シンガポールの様子がよく分かるブログ

投稿者:ウサコエさん

  

カレーせんべい様

 

シンガポールの記事読みました。

以下の情報ブログをご覧ください。

 

Singapore Style.

もっと知りたいシンガポール通信

https://singapore-style.com/13357/

 

 

実は自分が10年ほど前にシンガポールに仕事で住んでいたことがあります。

 

海外に住んでいると、狭い日本人社会があったりして、駐在妻さんたちなどはSNSやブログ投稿で活発に情報を集めることが多かったです。

 

そこで今回思い出して調べてみると・・このサイトがありました。

当時参考にしていたサイトはすでに無くなっていましたが、こういうものがどんどん出てきてますね。

 

他のブログでも書いてあったのですが、注射を打てない方はシノバックや証明書などで対応するという措置はあるようです。

 

それにしても、なぜわからないのか、なぜ気づかないのか、シンガポーリアン。

・・でも、気づいていても言えない、シンガポールはそういう国だと思います。

 

自由だけど自由じゃない。従っていればお酒も生活も自由。

でもお上の言うことは絶対!ということを皆言わずとも分かっている、分かっていて口にしない。口にするべきではないと思っている。そして生活は保障されていると皆が思っている。

 

そう言う国だと私は思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ウサコエさんは、実際に、シンガポールで生活されていたんですね!

その時の実感に基づいた『シンガポール論』は参考になりました。

 

ご紹介頂いたシンガポール在住の日本人のブログも、いくつか読ませて頂きました。

とても良いブログで、シンガポールの雰囲気が伝わりますね。

 

シンガポールは『ルール意識』が強い国なんだと感じました。

従わせる方が苛烈なためか、従う方も従順な印象を受けます。

 

その強すぎるルール意識が、今回のコロナ禍・ワクチン騒動においては、裏目に出る可能性があると思いました。

 

ブログの女性は、とても読みやすい文章を書かれていますし、知的な人だと思いました。

しかし一方で『ワクチンの効果に対する疑問』については、その文脈から感じ取ることができませんでした。

そのことも含めて「これがシンガポールの雰囲気なのかなぁ~」などと思いました。

 

・・・ 

 

以下、余談です。

 

私の幼馴染が中学1年生の時に、親の仕事でシンガポールに転校しました。

1992年頃の話です。

 

彼とはしばらく手紙のやり取りをしていたのですが、

シンガポールでは日本の漫画雑誌がリアルタイムに読めたそうですが、お色気描写が黒塗りされているとぼやいていました! 

 

私は、当時の中学生男子として「シンガポール、住むには厳し過ぎる国だ」と感じたものです(笑)



 

 

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コメント: 2
  • #2

    カレーせんべい (水曜日, 27 10月 2021 09:06)

    >>1 ウサコエさん
    >お国を移動するなら、日本人としての覚悟とうっふん事情の事前調査の2点は必須かと思われます!

    日本男児として「うっふん事業調査」は肝に銘じたいと思います(`・ω・´)ゞ

    そ、それはともかく・・・、
    シンガポールでも「わしズム」や「戦争論」が売られていたとは驚きました!

    中国では【発禁】されていてもおかしくない書物でしょうし、シンガポールは華僑が多いと思いますが、ちゃんと発売されていたんですね。

    昔、台湾に遊びに行ったときに【台湾論】と【第二波台湾論(新ゴー宣10巻に相当)】を買いましたが、ところどころ黒塗りされていました!!

    やっぱり、色んなお国の事情だったり、政治情勢が、文化や生活にまで絡んでくるのでしょうね。

  • #1

    ウサコエ (水曜日, 27 10月 2021 05:11)

    うっふん描写が黒塗りは知りませんでした(笑)
    お国を移動するなら、日本人としての覚悟とうっふん事情の事前調査の2点は必須かと思われます!

    当時シンガポールの高島屋に入っていた紀伊国屋にて、「わしズム」を購入していたことを覚えています。「わしズム」や「戦争論」は買えたと思います!

    余談なコメントでした。