ゾコーバ使用した妊婦が流産

 

投稿者:くれはさん

  

ゾコーバ使用した妊婦が流産、厚労省が報告…「因果関係は不明」

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230221-OYT1T50192/

 

記事によりますと・・・

 

厚生労働省は21日、塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬ゾコーバについて、使用した30歳代の妊婦が流産したと、専門家調査会に報告した。

 

妊婦は、胎児の成長に悪影響が出る恐れがあるため使用が禁じられている。

 

専門家からは「自然流産の可能性もあり、服薬との因果関係は不明」との指摘があった。

 

 

・・・ということです。ゾコーバは妊婦さんは服用してはいけないようです。

 

新薬ですからまだまだ分からないことも多いのでしょう。

 

以前ゾコーバについて取り上げて頂きましたが、結構注意書きがありました。

 

 

でもこうしてゾコーバを飲むと言う人は、勧める医者がいるのでしょうが、コロナウィルスと新薬、二つの脅威を天秤にかけて新薬を選択している訳です。

 

そういう人は未だコロナウィルスが恐ろしいということなんでしょう。

 

普通の風邪と大して変わらないコロナウィルスを、今でもなお「恐ろしい」と思っている人は年齢に関係なく、ある一定数はいるなというのが、自分の身の回りを見ていて思います。

 

恐怖に囚われるとなかなかそこから脱出するのは難しいみたいです。気を付けよう。

 

それはそうと、国産新薬の副反応は何か出ると記事になるのは速いですね。

 

それと比べてコロナワクチンの副反応報道については、皆さん御存知の通りです。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

私は、ゾコーバが登場した時、「これでワクチン接種への関心を薄めることができる!コロナ禍が終わる!」と確信したものです。

 

↓過去の投稿↓

2022年12月10日:国産コロナ薬「ゾコーバ」の供給本格化

 

 

結果はどうだったのでしょうか?

 

残念ながら、私が期待していたことは、まだ現実にはあらわれていないです。

 

その上、懸念していた「副反応」の方が、現実としてあらわれているとしたら、盲目的にゾコーバを支持するのは非常にマズいです。

 

それじゃ、アビガンを盲目的に支持した岡田晴恵になってしまう!!

 

 

私は、安全性が確認されていない薬剤をイチかバチかで投与することには反対です!!

 

 

 

《関連記事》

 

2022年12月10日:国産コロナ薬「ゾコーバ」の供給本格化

 

2022年11月26日:国産初のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 実際に服用した患者の”その後”は?

 

2022年11月24日:≪考察≫ 新型コロナウイルス治療薬の「ゾコーバについて」

 

2022年11月22日:塩野義のコロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認


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コメント: 10
  • #10

    田舎のおっちゃん (火曜日, 28 2月 2023 00:46)

    今後はコロナに罹り通院したら、これを処方されてしまうのでしょうか
    5類に落ちてもまた新たな不安要素登場ですわ
    まあ気になるなら処方されても飲まずに知らん顔してれば良いのでしょうが、それならそもそも医者に行かずに葛根湯飲んで寝てるだけで構わない気がする

  • #9

    達也 (月曜日, 27 2月 2023 06:56)

    >それはそうと、国産新薬の副反応は何か出ると記事になるのは速いですね。
    >それと比べてコロナワクチンの副反応報道については、皆さん御存知の通りです。

    日本のマスコミは日本の産業をとことん潰したいみたいですね。
    例えばマスコミはEVとも言われる電気自動車に対して礼賛一色であり、日本は出遅れているとまで言っていますが、電気自動車の問題点は一切言わないんですよね。

  • #8

    くれは (日曜日, 26 2月 2023 23:10)

    自分が過去に投稿した内容を見ると、妊婦は使用禁止とありますね。これ、処方した医者が問題では?それとも妊娠してるの知らなかったのか。



  • #7

    グッビオのオオカミ (日曜日, 26 2月 2023 23:05)

    私はオミクロンに関しては#3の会社員さんに同意です。生活習慣と自然な自己免疫を第一選択肢にする段階でしょう。
    ゾコーバは以前カレーせんべいさんが(薬害が無ければ)コロナ禍を終える口実になるかもと指摘しておられましたが、今回の記事は薬害も疑われますね。そもそもゾコーバも新薬ですし、安全性は未知でしょう。
    本当はテレビで「オミクロンはもう大丈夫」とキャンペーンを張ってくれたら、それで全ては終わるのですけど、製薬・医療利権があるから絶対にさせないでしょうね。

  • #6

    おてんばおて (日曜日, 26 2月 2023 22:01)

    アビガンとか、ゾコーバとか、いかにも劇薬っぽい名前。葛根湯なら安心感ある名前。勘を効かせてほしいです。

  • #5

    パワーホール (日曜日, 26 2月 2023 20:08)

    やはりと言う感じですね。
    失礼な物言いになりますが、ウイルスの生殖能力を阻害するのですよね。そして今回の流産。この事実から類推するに人間とウイルスは根本的には同じ存在ですよね。アビガンとかでも催奇形成が取り沙汰されていますし。
    流産した妊婦さんへ同情するとともに本来生まれてくるはずだった赤ちゃんへ哀悼の意を表します。

  • #4

    やなちゃん (日曜日, 26 2月 2023 17:03)

    その妊婦さんは、わかっていて飲んだのか、周りに押しきられ渋々飲んだのか…。その無念さが痛々しいお話です。大した治験もせんと、こんなもんやたらと飲ますんじゃねぇよ。人の命かかってんだぞと政府に言ってやりたい。新薬の信用がた落ち。

  • #3

    大阪の一会社員 (日曜日, 26 2月 2023 16:23)

    #2さらうどん様のおっしゃる通り、葛根湯で良いと思います。
    さらに言えば、
    1.バランスのとれた食事
    2.十分な睡眠
    3.適度な運動
    4.手洗い、うがい、鼻洗浄
    5.熱い風呂への入浴
    などを毎日きちんと続ける事の方が、新薬なんかに比べて、はるかに有効な気がします。
    自分は、完璧にできているとは言いませんが、今の所、何の症状すら出ていないのも多少は、上の1〜5を続けているからかも。
    まあ、「バカは風邪引かない」の言葉通り、単なるバカなだけかもしれませんけどね。

  • #2

    さらうどん (日曜日, 26 2月 2023 12:56)

    葛根湯で良いんですよね。

  • #1

    惜春 (日曜日, 26 2月 2023 12:42)

    基本薬は毒です。

    本当に必要な薬なんて極僅か。

    過剰投薬の問題は私が知る限りでも30年以上前から指摘されてます。

    まあ薬好きな国民にも問題が有りますが。