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開田高原


 ゴー宣トラベル

 

ゴーマニズム宣言をお供に 

コロナ禍で大打撃を受けている観光地や故郷を応援する旅企画です。

 

 

【 第13回 】

 

開田高原

撮影者:和ナビィさん

撮影日:2020年10月4日

 

ある秋の日、長野県・御嶽山ふもとに広がる開田高原に行きました。

 

木曽路・国道19号線から御嶽山に向かって行くと、やがて広々とした高原が広がります。

 

収穫近い蕎麦の畑が広がり、谷越しに見える御嶽山に至る山並みが何と美しいことでしょう。

 

(「木曽馬の里」  http://kisoumanosato.or.jp/)

 

 

ここは蕎麦の産地、高原に広がる蕎麦畑です。もうそろそろ収穫の時期を迎え、実も黒くなってきました。

 

 

農業が機械化される前は、農家では農耕馬が飼われ、田畑を鋤き返したり荷物を運搬したり大きな役割を担っていました。家の土間に厩(うまや)があって家族同様に可愛がられている、子供の頃そういう親戚に行ったことがあります。ここは在来馬「木曽馬」の産地でした。「木曽馬の里」にて。

 

 

手前は「木曽馬の里」の馬場です。秋の高原の景色が広がっています。

 

 

畑に向かって立っている案山子です。通り過ぎた時、学校帰りの子供達かと思いました;;。左前方には蕎麦畑が広がっています。

 

 

柵の傍に行ったら、そっと寄って来ました。木曽馬は小柄です。鼻面を撫でても大丈夫、穏やかな目をしていました。

 

 

「木曽馬の里」の長い厩舎の端にある古い祠。千手観音の石像のようです。農耕馬が必需としてたくさん育てられていた時代から見守っておられたのでしょうか。 敷地内には放牧場があり、夕方になると呼び集められぞろぞろと厩舎に戻ります。

 

 

開田高原の秋も深まっていきます。この日は曇りで残念ながら御嶽山は見えませんでしたが嶺が白くなるのももうそろそろでしょう。

 



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コメント: 3
  • #1

    mayu (日曜日, 11 10月 2020 23:41)

    わー!!
    木曽馬!!
    乗りに行ったことがあります。
    ホーストレッキングで森の中を走りました。
    小柄で乗りやすいお馬さんです。
    お蕎麦も美味しかったなぁ♪

  • #2

    hisui (月曜日, 12 10月 2020 17:52)

    開田高原には、10年ほど前に習い事の合宿で行きました。とても美しいところですね!御嶽山もきれいに見えました。
    ペンションの食事もおいしく、ブルーベリー狩りに行ったり、温泉に行ったり…。乗馬、川でおたまじゃくし捕りなど。練習より観光がメインだったような(^o^)
    写真を見て懐かしくなりました。また行きたいです。

  • #3

    和ナビィ (火曜日, 13 10月 2020 21:04)

    mayuさん、hisuiさん、開田高原にいらしたことがあるのですね(^o^)/。
    県内の天気予報を聞いていると、ここは他地域より低温の事が多く、秋の深まりも早いことでしょう。

     農耕馬として働いていた木曽馬は、戦時中徴用されて中国戦線に“出征”した馬もたくさんいたそうです。満州の地で元の飼い主(兵士としてそこにいた)と偶然邂逅し、いなないてそれを知らせたという話も聞いたことがあります。
     馬は、一馬力ながらトラクター・軽トラの役割を果たし、同時にかけがえない家族だったのでしょうね。