≪実践報告≫ 児童のマスク着用と黙食をやめさせる戦い


 

投稿者:たけし社長

  

市との交渉、ひとまず、大成功でした!!

 

数日前に、下記の「ご相談」を市と教育委員会に送り、今日は、その返事を聞きに行ってきました。

 

市の回答は、まとめると次の4つでした。

 

 

1.

「文科省と厚労省の指針」を各家庭に配布して、保護者に共通の理解を促す。

 

2.

市や教育委員会は、文科省の指針をそのまま指導しているが、学校や先生により理解の仕方が様々なので、今後、その理解を同一のものに統一していくよう努力する。

 

3.

健康上の理由でマスクを着けられない児童生徒に対する配慮についても、改めて、各学校に指導する。

親子が参加する行事についても、「健康上の理由でマスクを着けないお子さんや保護者の方もいらっしゃいますこと、ご理解お願いします」のアナウンスを入れる。

 

4.

政府指針では、マスク着用が「推奨」なのに、学校現場では「強制」になっていて「ズレ」が生じていること、また「黙食」に関する文科省の指針が「会話があること」を前提としていることも確認。

しかし、マスクも黙食も、学校と先生により温度差がありすぎるため、指導はできるか、各学校の裁量に任せるしかないとのことだったので、来週、直接、娘の通う小学校の校長先生に相談し、一律の「会話の禁止」と、「マスクの強制の着用」を取りやめてもらい、その実績を一つ作る予定です。

 

5.

体育や下校の時間には、マスクを外すよう指導しているが、子ども達が外そうとしないケースも多いため、まずは先生が自ら率先してマスクを外して、それを子ども達にも促すことを各学校に通知する。

先生は子ども達に着用を指導する際、例外なくマスクを着けているはずだが、反対に、外す指導をするのであれば、まず先生がマスクを外しておく必要があり、このような指導の工夫をすることを、改めて各学校に通知する。

 

 

 

総じて、私が事前に送付した文書の要望は実現しそうです。

 

今回の会談の実績を元に、来週、学校の校長に、さらに「マスク&黙食フリー」に近付ける相談をしてくるつもりです。

 

 

しかし、学校の感染対策を緩めても、肝心の子どもたちの「同調圧力」は、高学年に行くほど、一朝一夕には崩せないと思います。とはいえ、今回は大きな一歩であると、私自身は評価しています。

 

ご興味のある方は、下記の文章を教育長宛てにメールで送ってみてください。

 

マスク・黙食の弊害の話は一切せず、「現在のルールが政府の指針と違っていることが、行政的な観点から不適切である」この一点だけを論じているので、公務員の方々には響きやすく、行政機関に直接送信するので、「請願書」より有効性も高く、結果が出るのも格段に速いと思います。

 

(そもそも、現状の「ズレ」を無くし、政府指針の通りにするだけなので、賛同議員も、議会の可決も必要ありません)

 

但し、今回は匿名では無理だと思いますし、市役所に出向いて、こちらの主張を否定されても、なんとか目的を達成しようとする情熱と執念がないのであれば、結果は出ないと思います。

 

不平不満愚痴泣き言悪口文句言ってるだけでは何も変わりません。

 

ぜひ、子どもの為に本気の方のみ、挑戦してみてください。

 

交渉の際のアドバイスはさせて頂きます。

 

・・・

 

令和4年11月4日

ご担当者様

○市○町

堤 猛

公立学校・保育園等における

「マスク着用・昼食時ルール」見直しに関するご相談

 

1.政府指針と学校現場の「ズレ」について

 

ご承知の通り、現在、文科省は、児童生徒や保護者等に理解・協力を求めながら、学校現場において「場面に応じた適切なマスクの着脱」が行われるよう要請していて、以下のような指針を示しています。

 

・体育の授業において、マスクの着用は必要ありません。

・鬼ごっこなど密にならない外遊びでは、マスク着用の必要はありません。

・屋外で行う教育活動(自然観察・写生活動等)では、マスクの着用は必要ありません。

・体育の授業や運動部の活動中・登下校時は、感染対策上の工夫や配慮を行いながら、

児童生徒に対してマスクを外すよう指導すること。

 

市内の大半の学校が、これらの指針通りに管理運営されていることは十分存じ上げておりますが、一部の学校においては、若干上記の指針に沿わない指導が行われているようにも感じます。マスクの着用を巡っては、保護者により考え方が千差万別であるため、「国の指針」よりも、「保護者から抗議が来にくい感染対策」を優先させたくなる事情もあるのかもしれませんが、「考え方が千差万別」であるからこそ、国が指針を示しているのであり、「公的施設」である学校は、本来、この指針に沿ったルールで運営されるべきであると考えます。

国の指針は、ウイルスの毒性の変化や、マスクの着用が子どもに及ぼす弊害等、様々な専門家の知見を基に作成されたものです。そのため、もし「国の指針」と異なったルールを、学校が独自に定める場合には、政府指針を上回るだけの医学的・科学的な根拠や、その地域の特殊性等を指し示す具体的な数値に基づく根拠を保護者に説明し、独自ルールの妥当性や必要性を理解してもらう必要があると考えます。

 

この過程を省略している場合は、学校責任者の「個人的な独断」となってしまう可能性があり、また、そのことが原因で健康被害などの問題が生じた際には、学校責任者に法的リスクまで生じてしまいます。「国の指

針」ではなく、敢えて「学校責任者の判断」に基づく独自ルールを、児童生徒に一律に課す責任の重さを再確認して頂ければ幸いです。(解決案を最終ページに記載)

 

 

2.健康上の理由でマスクを着けられない児童生徒に対する配慮

 

これは○○市立図書館以外の様々な公共施設に関する話でもありますが、現在、一部の学校においては、健康上の理由でマスクを着けられない児童生徒、保護者に対する配慮が不足しているように感じます。学校内で過ごす時間や通学時、親が参加する行事等で無意味なトラブルを生じさせないためにも、また、一部の児童生徒や保護者に対する偏見や差別を助長してしまわないためにも、「学校便り」や「広報」等で、保護者や市民に対し最終頁記載のような内容の周知をしていただけると幸いです。

 

 

3.昼食時の「黙食」について

 

ご承知の通り、文科省は「屋内での活動中」は原則、マスクの着用を推奨しています。しかし、昼食時はどうしてもマスクを外さざるを得ないため、例外事項として「会話があること」を前提に、次の指針を示しています。

 

「例えば机を向い合せにしない、大声での会話を控えるなどの対応」

 

つまり、文科省は、子どものストレス軽減なども考慮し、会話そのものを禁止しているわけではありません。にもかかわらず、児童生徒が学校で「黙食」を続けている理由は、それぞれの学校が文科省の指針をそのまま適用せずに、「会話の禁止」というルールを独自に設けているからだと推察します。しかし、政府が「会話の禁止」を求めていないにもかかわらず、自校の判断で独自に「会話の禁止」を児童生徒に求めるのであれば、やはり「学校のルールの方が、国の指針よりも適切である」とする具体的な根拠を、児童生徒や保護者に対し説明し理解してもらう必要があるように考えます。

 

もちろん感染対策は重要ですが、政府指針よりも遥かに厳格な規則を児童生徒に一律に課す判断は、もう少し慎重に行われるべきであると考えます。

 

 

4.国の指針「推奨」と、学校現場「強制」のズレについて

 

ご承知の通り、そもそも日本国内においては、マスクの着脱に関する「法的義務」が存在しないため、文科省の指針も「このような状況においては、マスクを着ける(外す)ことを推奨する」という意味合いのものであり、義務を伴う「ルール」や「強制」の類ではありません。また、厚労省も 10 月 14 日に、「本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることにならないようよう、丁寧な周知をお願い申し上げます。」という事務連絡を自治体に出したばかりです。

 

学校も、政府指針の「推奨」に基づき指導しているため、運動時であっても「マスクを外したくない子ども」に対し、教職員がマスクを外すように強制することはできず、また屋内で会話を伴う授業時であっても、「マスクを着けたがらない子ども」に対し、マスクを着けるように強制することもできないはずです。もちろん、まずは国の指針に基づいた指導がなされるべきですが、最終的には子ども達の自由意思に委ねられるべき事柄であると考えます。

 

しかし、中には、児童生徒よりも強い立場にある教職員が、何の法的根拠も伴わないまま、マスクを着用したがらない児童生徒に対し、「マスクを着けなさい」と命令してしまうケースもあるかもしれません。これは着用義務を伴わない「推奨」の域を超え、着用義務を前提とした、事実上の「強制」となってしまっている可能性があります。政府は「推奨」にとどめているにもかかわらず、それを学校現場が拡大解釈し、独断で「強制」してしまうと、場合によっては強要や人権侵害、パワハラとみなされる法的リスクを、学校責任者が引き受けることになってしまいます。

 

このように法的な観点からも、学校が児童生徒に対し「マスク着用」を促す行為は、もっと慎重に行う方が賢明であると考えます。また、今一度、教職員の方々に「国の指針」と言えど、その内容は「推奨」に過ぎず、「規則・ルール」ではないことをご確認いただければ幸いです。

 

また、「黙食」に関しては、「法的義務」が存在しないばかりか、文科省も「会話の禁止」を推奨していません。そのため、人権的・行政的な見地からも、教職員が児童生徒に「会話の禁止」を命令するような行為は、もう少し慎重に行われるべきであると考えます。

 

 

5.解決案について

 

少々矛盾した内容も含まれる「国の指針」を、施設内の「明確なルール」として文章化するのは困難であり、そのため、各学校が「保護者から抗議が来にくいルール」に偏りやすくなるのは、当然のことだと思います。そこで一つの案ですが、○○市立図書館と同じ要領で、施設側で「ルール」を定めるのではなく、政府が出している指針を分かりやすく書き直した内容をそのまま書面にして、保護者に説明する案をご検討いただければ幸いです。

 

市や教育委員会、学校が独自に定めたルールではなく、「政府の指針」をそのまま書面にするだけなので、「国の考え」を最も正確に反映させることができますし、仮に検査陽性者が増えたとしても、保護者にも説明がしやすく、あらゆる抗議にも耐え得る最も適切な対応方法だと考えます。

 

新型コロナの感染状況や毒性の変化により、国の指針が変化してきたように、公立学校における感染対策の指針も、2年半前のままで固定するのではなく、国の指針を参考に、常に更新していただけると幸いです。以上、4点の内容についてご検討頂ければ幸いです。お忙しいところ誠に恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

保護者の皆様へ(案)

引き続き、政府の専門家会議の指針に基づいた感染対策を実施して参りますが、改めて、文科省・厚労省の最新の指針について、特に以下の内容についてご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

 

日本国内においてはマスク着脱に関する法的義務はなく、文科省や厚労省の「マスク着脱」に関する指針も、あくまでもマスク着脱の義務を伴わない「推奨」に過ぎないため、特に公共の施設である学校においては、「マスクを着けたがらない子ども」の意思も、「マスクを外したがらない子ども」の意思も共に尊重する必要があります。最終的には子ども達や保護者の方の達の自由意思に委ねられるべき事柄ですが、引き続き、文科省の指針に基づいた感染対策の指導を行って参ります。

 

文科省の指針では、「机を向い合せにしない、大声での会話を控えるなどの対応」は推奨していますが、子どものストレス軽減なども考慮し、会話そのものを禁止しているわけではないので、引き続き、文科省の指針に基づいた感染対策を実施して参ります。

 

屋外で活動時の「文科省の指針」について

・体育の授業においては、マスクの着用は必ずしも必要ありません。

・鬼ごっこなど密にならない外遊びでは、マスク着用は必ずしも必要はありません。

・屋外で行う教育活動(自然観察・写生活動等)では、マスクの着用は必ずしも必要ありません。

 

文科省の最新の指針に基づき、今後は特に、体育の授業や運動部の活動中・登下校時は感染対策上の工夫や配慮を行いながら、児童生徒に対してマスクを外すよう指導して参ります。その際、教員が屋外において、児童生徒と身体的距離を十分に保った上で、マスクを外すことがございます。

 

マスクを着けたくても健康上の理由から着けられない人がいます。

その理由は、発達障害、感覚過敏、脳の障害、皮膚の病気、呼吸器の病気など様々です。

子どもだけでなく大人にもマスクを着けられない人がいますが、この事情を知らないと、「ただのわがままな人」とみなして誤解したり、厳しい視線を向けたりしてしまうかもしれません。

もしマスクを着けていない人を見かけても「何か事情があるのかもしれない」と想像することが大切です。

障害や症状があってマスクをつけられない人がいることを知り、その特性や事情を理解し、思いやりの心を持って過ごしましょう。

時として、無知は偏見を生むことがあります。事情を知らずに誤解している人が周りにいたら「マスクが着けられない人もいる」ということを伝えてあげてください。

 

以上



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コメント: 23
  • #23

    アイヒマン (水曜日, 09 11月 2022 20:17)

    日本の学校が変わるとすれば、戦前戦後で変わったように国の権力が変わるしかない。
    日本人は他のアジア人と同じかそれ以上に力の理論で動く民族。

    マスクフリーは英語が間違っているから学校には向いてない言葉だと思う。マスク禁止の意味が強すぎるので。

  • #22

    たけし (水曜日, 09 11月 2022 12:05)

    20 タロー.Gさん。
    拡散とご注文、ありがとうございます!僕の場合は、残った遺骨は、手元供養の業者さんの方で「真空パック」してもらって、実家の仏壇の中に納めています。海に散骨したり、色々選びべるみたいです。この手元供養、お問い合わせが多かったので、僕も事業化するかもしれません。その時は、よろしくお願いします!!

  • #21

    たけし (水曜日, 09 11月 2022 09:06)

    #19 パワーホール さん。
    いつも貴重な情報ありがとうございます。この問題に関するパワーホールさんの「熱き思い」には頭が下がります。私はすごく短気なので、お互いにバランス感覚を保ちながら「良い加減」でやっていきましょう!「ワクチン意見広告」は、行政に訴える有効な手段がなかったため「国民の意識」を変えにいきましたが、「学校のマスク&黙食」は、学校も素直に誤りを認めざるを得ないような「攻めどころ」があることに、最近ようやく気付きました。「公務員の論理」で少しだけ切り崩せそうなので、ひとまず、やってみますね。

  • #20

    タロー.G (水曜日, 09 11月 2022 09:01)

    たけし社長
    このページをSNSで拡散しました。#18の通り、子供たちがどうなっちゃうのか本当に心配です。最近、「マスク社会が危ない」(明和政子著)を読みましたが、惑珍だけでなく、魔吸苦でも子供たちが人体実験させられてるんじゃないかと恐怖に震えました。鳥集徹氏の「大人達よ、恥を知れ!」という言葉は本当に胸を抉られる思いでした。私もこれからも微力ながら活動します。

    P.S. たまつゆ堂さんからお手紙届きました。お歳暮の分、注文しますね。
    徒然便り、読ませていただきました。お母様のご冥福をお祈りします。私も娘1人なので同じ気持ちです。手元供養の事を妻に見せたら「手元供養に入れる分は少量だけど、残った遺骨はどうするのかな?」と質問されました。もし教えていただければ幸いです。

  • #19

    パワーホール (火曜日, 08 11月 2022 22:38)

    たけしさんへ
    こちらのアンケートを紹介します。対象者は先生と保育士のみですが参考になると思います。
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScV1vnz4pij095ECtnJPtkgAxoHdkNx1ScgdmmWFvq2dmttvw/viewform
    ※11月12日〆切!コロナ対策は強制?…先生や保育士さんたち(特別支援学校や学童保育の先生含む)の声を聞かせてください!(全国緊急アンケート!)

  • #18

    たけし (火曜日, 08 11月 2022 22:29)

    「子どもたちの為にみんなでマスクを外そう!」といくら叫んだところで、もうこれ以上外には拡がっていかないし、今の日本において、この言葉の訴求力には限界を感じざるを得ません。それよりは、「今、具体的に何をやれるか」だと思います。僕には小1の娘がいるので、「マスク&黙食」は、もろに自分事なので、どこの誰よりも必死です。娘がかわいそうで、もっとまともな学校生活を送らせてあげたいから、現状が少しでも良くなる可能性のある突破口を一つでも見つけたら、とにかくなりふり構わず掘り進めてみて、ほんの僅かでも成果でも得られたら、今度は、次に実現可能なことに取り組んでみる、そうやって一つずつ成果を積み重ねて、、、そんな泥臭いことをやり続けていくしかないんだと思います。結果出すまで、父ちゃん、ゼッタイあきらめんぞー!

  • #17

    ハジメ (火曜日, 08 11月 2022 21:44)

    たけし社長> 「おいニイチャン、ウチらのバックには参政党がいるんやで!泣く子も黙る参政党。 悪名高い参政党や! マスクハズせやぁ、オラぁ!」 いやいや、そんな事はしませんがボクらの代表に県議会の議員さんがいらっしゃるので、そちらに請願書という形で只今提出の準備中です。

     参政党の議員になると、こき使われますよ。 他人の葬式に出る暇なんか許さない!

  • #16

    やなちゃん (火曜日, 08 11月 2022 21:21)

    たけし社長、アドバイスありがとうございました。背中をおしていただき、構えていた気持ちが少し楽になりました。
    今初めて市と厚労省のマスク対策のホームページ見ました。いただいたアドバイスを念頭に置きつつ、私自身も相手を知る努力を怠らずに知識を補強しておきたいと思いました。対立ではなく対話で、じわじわ分かち合える道を教えていただいたような気がします。ありがとうございました。

  • #15

    たけし (火曜日, 08 11月 2022 20:14)

    #6 大平原インデアン先輩。 なかなか北海道行けなくて、すみません。。コロナ論読者にとっての言語や正論で話しても引き分けですが、「行政にとっての言語や正論」で公務員の方と正面から話し合ったら、現場が国の指針と違うことを勝手にやっているので、100%勝てると思いました(笑)

    #10サリ さん。市民がご相談に伺いたいと希望したら大丈夫だと思いますよ。もし決まったらメールくださいね。

    #12 やなちゃんさん。
    国や、住んでいる市がどのような対策を講じているか、子どもの学校でもどのように対応しているか
    、実は僕もよく知りませんし、行政の方に教えてもらえばいいと思っています。だから、最初に会った時に「たいして調べずに書いているので、思い込みとか間違いがたくさんあると思うんですけど、、、」と話しましたが、「いえいえ、ご指摘の通りですし、私どもも至らない点があったと思います」と言われました。

    僕は、早速、県の教育委員会の要職の方に電話でアポとって、資料送りました。来週、会いにいってきます。「学校でのマスク・黙食フリー」は、まずはルールを緩和させないことには、どうしようもないので、ここから切り崩してみようと思います。校長先生とも、どんなお話しができるのか楽しみです。





  • #14

    匿名希望 (火曜日, 08 11月 2022 18:58)

    私の会社も廊下でコロナ対策に関するビデオが流れています。最近では内容は変わったものの、「ピコーンピコーン」という音とパトランプのイラストが挿入されており、それに合わせて「マスク無しでの会話禁止」みたいなメッセージが流れてきます。私は「マスク無しでの会話禁止」だけでもおかしいと思いますが、「ピコーンピコーン」という音とパトランプのイラストと合わせて出てくるのは単にふざけているだけにしか思えません。まるで「おい、お前らマスク無しで会話するなよwww」とおちょくられているかのようです。一度私も皆さんの意見を参考に会社の意見箱に投書しようと思います。

  • #13

    おてんば (火曜日, 08 11月 2022 17:55)

    #11 あしたのジョージさん、行動していて偉いですね!

    たけし社長、ご教示ありがとうございます。
    私も今日は息子の三者面談で、黙食を廃止できないか担任の先生に相談しました。
    先生は音楽の担当で、マスクは合唱に邪魔で、合唱コンクールが中止になったりして困っていると仰ってました。
    政府の指針と学校のルールにズレがあることも納得して下さいました。しかし、同調圧力が厳しく、いかんともしがたいとのこと。今回の相談は、中学の校長に意見が出たことを話しておくと仰って下さいました。
    去年は、取り合っていただけませんでしたが、今年は弱毒化して、罹患経験者が多数派となり、現実が分かってきたからか、状況が変化していると感じました。
    話してみるもんだなと思いました。
    次のアクションは、校長、市、教育委員会、県にたけし社長の文面を送付してみます。

  • #12

    やなちゃん (火曜日, 08 11月 2022 17:50)

    ものすごく覚悟を問われるお話ですね。朝拝見しながら、ずっと考え続けています。国や、住んでいる市がどのような対策を講じているか、子どもの学校でもどのように対応しているかを正確に把握しなければいけない。(子どもから何となくの話だけしか聞いていないので)
    しかも教育長宛…。学校長でも気後れしちゃうし、自分みたいなボケボケ口下手主婦がまともに渡り合えるのか、とてもじゃないが自信がない。マスクに違和感ある仲間もいない。でも現状は変えたい、今みたいな自分の情けない背中を子どもに見せたくない…。
    よしりんファンなのにどうしようもないヘタレですが、まずは現在地を把握すべく国と市の方針を確認する、たけし社長の書面も繰り返し読み、自分の気運を高めるところから始めようと思います。遅いスタートで意味なさすぎですが、それでもやります。

    改めて、たけし社長の戦い方は緻密で丁寧で冷静で、とてもいい刺激をいただけました。単なる勉強だけでなく、自身も何かしら行動して、しっかり自分の学びとして確立させたいなぁ、できたらなぁ。
    口先で終わるかもですが、思考は止めません。

  • #11

    あしたのジョージ (火曜日, 08 11月 2022 17:31)

    たけし社長に比べたら私は、とてもとても足元にも及ばない存在です。頭が良くて、それだけじゃない本気で問題に取り組もうとする姿勢には、かないません。私も学校に勤務しているので、たけし社長の文書と意見広告を見せて、話を聞いてもらいましたが、その後は何にも言ってこないので、うやむやにされるかもしれません。また聞いてみようと思いますが、私はアナログ人間なので、やっとスマホを使っているぐらいです。文書をコピーして見せたりも出来ません。なんだかなぁ。

  • #10

    サリ (火曜日, 08 11月 2022 13:45)

    天晴です。
    私も地域で微力ながらメールや電話をしています。
    地味な成果しか上げてないですが、一歩一歩変えていきたいです。

    たけし様
    多分、今までの経験から私の住まいの市役所などはメールや電話での回答になると思います。
    対面ではありませんが、心の支えとしてリーサル・ウェポンを持ちたいのですが、いただけないでしょうか?

  • #9

    たけし (火曜日, 08 11月 2022 13:19)

    #7ハジメ さん。
    なるほど、県は考えていませんでした。ダメ元で、僕もやってみます!
    面談日時決まったら、ゆうネット(info@ykn.jp)堤宛てに、メールください。
    リーサルウェポンお渡しします。

  • #8

    わさび (火曜日, 08 11月 2022 10:27)

    #4 たけしさん ありがとうございます。
    行政に対しては何度か実名で問い合わせなど送っているのでその点で抵抗感はないのですが、逆に「またあの人か・・・」という印象になりやすいので今回は詰めのつもりでがんばります。準備ができたらメールします♪

  • #7

    ハジメ (火曜日, 08 11月 2022 09:44)

    なるほど。 この文書を引用して、ボクも市や県の方に働きかけることにします。 宜しくお願いします。

  • #6

    大平原インデアン (火曜日, 08 11月 2022 08:59)

    たけし社長 さすが「策士」ですね。
    行政の思考をよく分かってらっしゃる。
    正面から正論をぶつけるよりずっと効果的ですね。

    子ども達の「黙食&マスク」と同じような問題に、「介護・医療施設の面会」のことも何とかしたいですね。施設に入所していた私の義父も1年以上面会が極端に制限された中、9月に病院で寂しく亡くなりました。

    【参考】ぽむぶろぐより
    「Withコロナへ移行の方針決定はされたけど、高齢者施設の面会はどうなる?」
    https://ameblo.jp/0012390121/entry-12767985447.html

  • #5

    かずず (火曜日, 08 11月 2022 08:25)

    たけし社長ありがとうございます!
    公務員に対して凄く有効だと思いました!
    何か自分も、これを、活かせないか考えます!

  • #4

    たけし (火曜日, 08 11月 2022 08:18)

    わさびさん。ナイス覚悟です!!
    実際に面談行く日時が決まったら、ゆうネット(info@ykn.jp)堤宛てに、メールください。その場で見せるだけで、こちらの要求を通しやすくするための「秘密兵器」のPDFデータお送りしますね。市と教育委員会さえ理解してくれたら、その学校との交渉は格段に楽になります。

    あと、市の職員も学校の校長も、本音では「マスク&黙食フリー」に賛成の方は、意外に多いです。しかし、公務員である以上、色々と波風も立つので、声を上げられない人が多いのが実情です。市や教育委員会も、このような「市民の声」を待っていたりもするので、挑戦してみてください。

  • #3

    わさび (火曜日, 08 11月 2022 06:57)

    ご報告を楽しみにしておりました〜。多少なりとも進展があるとワクワクしますね♪
    個人的な要望ではなく、行政的見地から逸脱していることを具体的に指摘した点がミソですね。
    メール文拝借し、送ります!

  • #2

    ねこだるま (火曜日, 08 11月 2022 06:49)

    >マスク・黙食の弊害の話は一切せず、「現在のルールが政府の指針と違っていることが、行政的な観点から不適切である」この一点だけを論じている

    この辺が冷静で紳士的なたけしさんらしい。
    丁寧で誠実、紳士的なのが大事ですね。
    鬱憤ばらしのためにやるわけでないですからね。

  • #1

    グッビオのオオカミ (火曜日, 08 11月 2022 04:48)

    なるほど。こういう戦い方も、あるのか。ちょっと考えて見ます。