ゴー宣DOJOブログの感想

小林よしのりライジングの感想

ゴー宣作品の感想

 

≪参加要件≫ 

・ゴー宣をリスペクトしていること

 

投稿は記事として取り上げることがあります。

 


コメント: 470
  • #470

    ねこ派 (月曜日, 22 4月 2024 13:13)

    本日(4月22日)のトッキーさんのブログは、来月の大阪ゴー宣DOJOの宣伝

    「白」で塗りつぶされた世界なんて危険では?直感を働かせよう!5/25は大阪ゴー宣DOJOへ!!
    https://www.gosen-dojo.com/blog/46514/

    DOJOサポーター関西支部の方が、来月開催、現在参加募集中の、大阪ゴー宣DOJOを宣伝しております。
    その中で、曰く、「白」で塗りつぶされた世界なんて危険では?
    世の中には、白黒、分けられないことが、幾らでもある。これ、常識。
    負の部分を、すべて白日の下に晒すのは、良きことか?
    すべての黒が消え、白しかない世界は、気持ち悪くないか?
    しかし、週刊文春のやっていることは、白、で日本を塗りつぶそうとしている!
    これ、非常識にして、日本文化を破壊する、危険な行為である。
    常識あるあなたは、早速、大阪ゴー宣DOJOに応募しよう。過去、文春記事で多大な被害を受けた、倉持麟太郎弁護士が、基調講演を行います。期待されたし。

    ところで、先日、伊勢神宮をご参拝、それから明治神宮もご参拝された、その時の愛子さまは、白一色の装いでした。白と言っても、正確には、オフホワイト、真珠色です。
    そんな愛子さまのお姿を、私は、映像で拝見したのですが、その美しさ、清々しさ、見事さ、綺麗さは、ちょっと、言葉では細かく表現できません。言葉に出るのは、そんな単語の羅列まで。拝見していて、ため息が出る思いでした。
    愛子さまには、黒、はない。負はない。
    だって、愛子さまのいらっしゃる皇室は、聖域だから。
    これは偏見でしょうが、しかし正しい偏見であり、間違っていない、と思います。
    しかし聖域ではない、我らの属する娑婆は、白黒、清濁、取り交ぜた世界。
    大阪ゴー宣DOJOには、清濁併せ持つ先生方のお話が、聴けるかと思います。
    期待されたし。

  • #469

    ねこ派 (月曜日, 22 4月 2024 09:15)

    本日(4月22日)のゴー宣ジャーナリストの記事を読む。

    景観を損ねる太陽光パネルって嫌い
    https://www.gosen-dojo.com/blog/46471/

    東日本大震災における福島原発の大事故の後、原発推進が困難となり、それに替わるエネルギー確保手段として始まった、太陽光パネル・メガソーラー。
    記事では、太陽光パネル・メガソーラーが、景観を損ね、周囲の環境を破壊している、と報ずる。
    原発は、環境を破壊するものと痛感して久しいが、それに替わる太陽光パネル・メガソーラーだって、そんなにいいものじゃない、ということ。
    しかし、原発も、太陽光パネル・メガソーラーも、エネルギー確保のため必要ということで、事業展開しているのだけれど、どちらも、乱暴だな、と感じます。
    どちらも、景観を損ねる、環境を破壊する、未来にツケを残す、等々、ろくでもない結果をもたらすばかり。
    しかし、そうしたことになる乱暴な行為は、古来、日本人は好まなかったように思います。
    日本人は、世界的には辺境の民として、自然と共生し、花鳥風月を愛で、ゆったりと、人生を送るのを、よし、としていたのでは。
    静岡県知事の「奮闘」によって、開通・開業が先延ばしになったリニアも、乱暴ですよ。
    乱暴に乱暴を重ねるのを、よし、とするなら、実を言うと、戦争もまた、よし、なんだろうな、今の日本人は。
    近代以降の戦争は、知ってのとおり、とんでもなく乱暴で、しかも乱暴の度合いが、どんどん進んで、留まるところを知らないのだけれどね。
    これ、ニヒリズムでしょうか?

  • #468

    パワーホール (木曜日, 18 4月 2024 22:35)

    昨日、一昨日と焙煎さんの交通安全運動に関するブログを拝見しました。昨年10月まで自動車の部品関連の会社に勤めていましたがそこでは交通安全運動に取り組んでいました。自動車関連の会社が交通安全運動に取り組むのは社会的責任として当然というのが私の見解です。脱マスクが近年叫ばれマスク依存症も問題となっていますが、自動車関連の会社同様マスク会社も脱マスク推進やマスク依存症をはじめとするマスクの弊害につき啓発と救済を行うべきです。マスク会社も自分たちの利益だけでなくマスク社会のもたらす問題に取り組んでほしいですし、私も毎日マスク会社に脱マスクとマスクの弊害啓発のお願いのメールを送っています。

  • #467

    サン (月曜日, 15 4月 2024 16:01)

    高森さんと大須賀さんのDOJOブログ、本日(4/15)も面白いです

    論点逸らしのためならレッテルを張って分断させ対立構造を捏造する男系固執派の手口を公開し、度重なる皇室虐待の事実を歴史に残す意味でも高森さんのご指摘は大事ですよね

  • #466

    サン (日曜日, 14 4月 2024 17:45)

    大須賀さんのDOJOブログ、本日(4/14)も面白いです

    人権は便利な言葉だから、すっかり紊乱化してしまったのではないでしょうか
    また、日本が強い言葉を使うのを嫌がる向きもあるのでしょうね
    北方領土問題でもそうですが、気持ちの方向性が明確で毅然とした言葉を使うと抗議が来るので、お茶を濁すようになる。「北方領土を想う」みたいな

  • #465

    ねこ派 (日曜日, 14 4月 2024 14:01)

    「狂人と聖人、どちらを信じるか?」
    よしりん先生の本日(4月14日)のブログの感想です。
    どっちを信じるか? 狂人か? 聖人か?
    常識ある者は、狂人は信じない。狂人に騙されはしないでしょう。
    かといって、聖人を信じるかというと、さにあらず。凄すぎて、にわかには信じられず、まずは、躊躇してしまうのでは?
    常識が、いわば壁になって、狂人は信じず、聖人は、これを信じるに躊躇する。
    けれど、それでいいと、私は思うのです。
    さて、今の日本に、常識のある、普通の日本人は、どれほど、いるのだろうか。
    常識のない奴が、増えたように思う。
    分けても、マスコミとネット空間は、非常識な奴らが、跋扈していると思う。
    常識という、壁、を失った奴らが、そこではつとに目立っており、影響力をも、行使しているように見受けられる。
    すると、今の日本人は、狂人も聖人も、共に、並立して、信じてしまいかねないのかもしれない。
    こう考えると、今の日本人は、危ないっす。

  • #464

    枯れ尾花 (日曜日, 14 4月 2024 08:49)

    [狂人と聖人、どちらを信じるか?]
    よしりん先生の今日のブログを読んで

    「聖人に疑惑を抱き、公に吹聴した者を赦すことができる者は、自分を神と錯覚した者だけだろう」・・・そうであるならば残念ながら今の世の中、錯覚した者だらけやないか、と思った次第です。

  • #463

    まいこ (木曜日, 11 4月 2024 20:21)

    「夫婦の絆」のクライマックスの凄いアイデア…ものすごーく気になります。
    現場への取材…何処かしら…実在の場所が作品に活かされるとしたら、
    「夫婦の絆」の聖地となるのは間違いなく、巡礼するのが今から楽しみです。
    拝読が叶いますことを一日千秋の思いで、お待ちしております。

  • #462

    和ナビィ (木曜日, 11 4月 2024 00:46)

    ライジング、ゴーマニズム宣言・第529回「芸能の長い長い助走」を読み、そこで是非観るようにとのお勧めのあった【最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流】を観ました。
     言葉が出ません・・・その歌声がぴぃんと響き、確かに聴こえてきます。

     『歌謡曲を通して日本を語る』----なぜ「歌」なのか、なぜ先生が≪歌を通して≫日本を語ろうとなさるのか、歌とともに語られればお話が一層おもしろいのはなぜか、なんであんなにヨコハマライブが熱に包まれ楽しかったのか、あの時なぜ「魂を抱いてくれ」の歌に思わず涙こぼれたのか。

     「歌」というものの出自(生まれ・受け継がれ・歌い手が表現し、それを受けとめ揺さぶられしみじみ喜ぶ人がいる)を考えます。芸能の長い長い来し方をライジングにて伺い、最後の瞽女・小林ハルさんの映像と歌を聴き、想いは広がり呆然とするようです。

  • #461

    和ナビィ (火曜日, 09 4月 2024 21:20)

    大須賀さん、「わしズム」についてのご指摘、ドキリ!としました。深く息長く読んでこられたからこその洞察。創刊号のキャッチコピーは「漫画・音楽・思想。日本を束ねる知的娯楽本」、次号から「音楽」が抜け、遥かに時を経た今この時「歌謡曲を通して日本を語る」となって顕現している、---なるほど、そうだったのですね!☆。

     それは大須賀さんの力(洞察・アイデア・技術・演出・・)あってこそ化学反応が起こり開花していること。こんなに楽しませて頂いております。ヨコハマライブも何とおもしろかったことか。

    「わしズム」、我が家にもずらりと勢揃いしています。毎号毎号表紙も素適だったし、楽しみに待っては楽しく読んでいました、それは「わしズム時代」を成しています。  
     そうか、ワクワクして読んでいたのは「知的≪娯楽≫」だったから。確かに眉間に皺寄せて承っていたのではありませんでした。

    >歴史の連続性と、現在の時代性、この両方に裏打ちされた庶民の活力を花開かせるには、思想(すること)と限りない地道な作業を重ねた上で「エンタメに昇華させる」しかありません。(大須賀さん)

     これからの展開が楽しみです。この言葉に「ニヒリズムなんかに絡め取られてたまるか」と希望がわいてまいります。

  • #460

    大須賀淳 (火曜日, 09 4月 2024 19:52)

    backdropさん。

    ご指摘ありがとうございます!記事に注釈を入れておきます。

  • #459

    backdrop (火曜日, 09 4月 2024 12:39)

    昨日(4/8)の大須賀さんの記事、「短時間調べた限りでは、日本国内で「庁」の文字を使っている団体は、官公庁以外では神社本庁のみでした」とありますが、私は曹洞宗(禅宗の一つ)の僧侶で、全国の宗門寺院を統括している「曹洞宗宗務庁」という組織があります。長い歴史を持つ大本山永平寺(福井県)も大本山總持寺(横浜市)も、制度的には近代の設立に過ぎない宗務庁の指揮・監督下に置かれています。他の宗派も「庁」を用いているかも知れません。以上、僭越ながら指摘させて頂きました。

  • #458

    グッビオのオオカミ (月曜日, 08 4月 2024 22:06)

    一応、投稿してみますね。
    コメント#457

  • #457

    グッビオのオオカミ (月曜日, 08 4月 2024 22:04)

    15名中14名が「神道政治連盟国会議員懇談会」 | ゴー宣DOJO

    https://www.gosen-dojo.com/blog/46210/ 

    この大須賀さんのブログは見事という他ありません。
    結局、自民党は皇位継承問題は解決するどころか、足を引っ張っている事が判明しました。


    このブログによると、神道政治連盟国会議員懇談会のメンバーが
    麻生太郎
    萩生田 光一
    世耕 弘成
    茂木 敏充
    山谷 えり子
    衛藤 晟一
    有村 治子
    木原 誠二
    塩谷 立
    奥野 信亮
    小渕 優子
    森山 裕
    関口 昌一
    中曽根 弘文
    福岡 資麿

    実はファンサイトに投稿しようか迷っていた4月4日のNHK記事をこのブログを読んでから今、改めて読み直すと、
    【処分一覧】自民党 安倍派 二階派 39人処分決定 塩谷氏 世耕氏 離党勧告 政治資金問題 | NHK | 政治資金

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014412171000.html

    離党勧告までされた世耕弘成と塩谷立2名が懇談会のメンバーに入っているし、
    党役職停止処分(一年間)の9名の内、萩生田光一、山谷えり子、堀井学の3名。

    神道政治連盟国会議員懇談会の15名の内、ザッと見ただけでも、処分対象者が5名もいます。

    つまり、自民党の処罰などは世間の対外的な"ポーズ"であった事を疑うに足りると思います。

    大須賀さんのブログのもとになった記事は日経新聞の記事でこれも4月4日。
    【自民党、皇位継承巡り男系維持へ旧皇族の復帰容認 意見集約へ - 日本経済新聞】
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA03EZ40T00C24A4000000/

    同じ日に自民党の安倍派、二階派の処分の記事が出る。
    普通は大事な取り決めは前もって調整してるもので、このメンバーの被り方に、私は違和感を覚えます。

    結局、自民党は真面目に自浄作用を働かせたのでは無いのでしょう。
    また、処罰対象の予定がある議員を1/3入った会議で皇位継承問題の男系維持と旧皇族の養子縁組による復帰案のまとめをしていた。

    さらに、私がうがった見方をして良ければ、萩生田光一、世耕弘成、山谷えり子…これまで安倍派の中で統一協会と非常に近かった議員ですね?
    それが神道政治連盟の懇談会に堂々といる時点で…アウトでしょう。
    統一協会がほとぼりが冷めるまで神社本庁の支援でも受ける気でしょうか?

    いや。そもそも、自民党で長年有力議員だった萩生田光一、世耕弘成、山谷えり子らが今さら自民党の役員をせずとも党員を離れようとも、痛くも痒くも無いのではないでしょうか?

    茶番劇ですよ。
    きっと、旧皇族復帰案をまとめた会議も、自民党の処罰も。

    本当に残酷なまでに国民も皇族の皆様も、馬鹿にし切った話です。

  • #456

    サン (月曜日, 08 4月 2024 20:26)

    大須賀さんのDOJOブログ、本日(4/8)も必見!

    神社本庁、検索すると色々と出てきますよねえ。安倍晋三の名前も。。
    以前、安倍晋三を祀る神社が建立なんて話題がありましたが、むべなるかなでしょうか。。

    ブログの最後も印象的でした。大須賀さん、いつもありがとうございます!

  • #455

    グッビオのオオカミ (日曜日, 07 4月 2024 22:34)

    アンチは掃き捨てよ | ゴー宣DOJO

    https://www.gosen-dojo.com/blog/46206/

    私も小林先生に賛成です。
    そもそも、カレーせんべいさんはファンサイト内にわざわざスレッドを一つ立て、正式に謝罪をされました。
    一つはライジングの誤読と動画配信での発言に対する小林先生への謝罪。
    しかし、カレーせんべいさんがもう一つ気に病んでいた事はその発言が元で分断を生んでしまった事でもあるのです。

    カレーせんべいさんの味方の振りをして、アンチ活動をする者こそ、カレーせんべいさんの先日の"謝罪"で示そうとした誠意に対して最も裏切っているのです。

    時浦さんがご覧になるかどうかは分かりませんが、私もアンチコメントは排除して欲しいと思います。

  • #454

    サン (日曜日, 07 4月 2024 16:15)

    大須賀さんのDOJOブログ、本日(4/7)も必見の内容でした!

    思いを一つにする皇室と国民の総意を「反共産」建前に蔑ろにする自己愛(誇りではない)と事大主義の逆賊の名を歴史に残すことには大きな意義があります。逆賊の錦の御旗は「反共産」「万世一系」なのでしょう

    15名中14名が「神道政治連盟国会議員懇談会」、DOJOサポーターのモリさんもありがとうございました!

  • #453

    takahire (土曜日, 06 4月 2024 08:26)

    サバイバルおばあちゃん最高ですね。
    皇室はまだ、全然確定ではないと思います。もっとやばい時はあったと思います。
    天皇が味方だから大丈夫ですよ。
    私は自民党の議員になんの失望もないですね。

    仕事の方は、ふっといきたくなる心境もありますが、
    定めにあらがわねば。

  • #452

    さとがえる (金曜日, 05 4月 2024 12:38)

    大須賀さんの4/5ブログ感想です。
    有村治子議員を始め、自民党の議員には失望しかございません…
    有村議員は初代女性活躍担当大臣の折、自らをトイレ大臣と呼んでまでと言われ、快適なトイレ設置に尽力された行動力ある議員なのですが…
    この行動力が皇室の存続には生かされないのが残念でございます。

    出典
    「私をトイレ大臣と呼んで」 有村女性担当相が公共トイレの快適アップにやる気満々(産経新聞)
    https://www.sankei.com/article/20150824-QZVJ5JZN7VLHZATN22NYSV5NUI/

    本当に男系派を主張する議員は、男系派を売りにして票を集めたいだけの人に思えてなりません。

    議連ができる業界団体のためを思うだけでなく、
    国柄のあり方を考える議員が生まれるよう、おかしい点を指摘続けたいと思います。

  • #451

    グッビオのオオカミ (木曜日, 04 4月 2024 22:52)

    事実上本日、将来の皇室消滅が確定しました。 | ゴー宣DOJO

    https://www.gosen-dojo.com/blog/46145/

    確かにほぼ確実に消滅が確定しましたが、まだ政府が審議をする段階でしょうし、私は自民党と内閣府に意見を送付しようと思います。

    他に新聞各社、何があるかな?
    児童へのワクチン接種率を下げるための新聞意見広告運動ではありませんが、ここで諦める前にやるべき事があると思います。

    妙手や妙案などは地道な取り組み無しに、得る事は無いでしょう。

  • #450

    サン (火曜日, 02 4月 2024 15:27)

    高森さんとふぇいさんのDOJOブログ、本日(4/2)も面白かったです
    高森さんの記事に胸が熱くなり、ふぇいさんの記事に頭が熱くなりました

    倉山満氏が何者かは存じませんが、ああいった行為が得になるからやっているのでしょう

    信者数の多くない自称宗教団体でも政治家はじめ権力に近づけばいい商売になる、国のルール作りに関われるという官民癒着がステルス侵略に繋がった事例があります。それに関わった議員たちが現在どうなっているか、政治家たちは肝に銘じた方がいい、さもないと後の歴史に未来永劫、汚名を残すことになりますよ?

  • #449

    惜春 (火曜日, 02 4月 2024 09:00)

    倉山先生、偉そうに振る舞うだけで飯が食えるんだから、いい商売だね。倉山先生と議論した所で、論破されてる事にすら気付かぬ程頭悪いんだから、時間と労力の無駄。

  • #448

    新米派 (火曜日, 02 4月 2024 05:08)

    議論のあり方について最近改めて考えさせられます。
    「皮相的なキリトリをするな」という批判自体が批判対象の発言全体を読み取っていない皮相的なキリトリであったり、「表現の意図を決め付けるな」という批判を補強するために批判対象者は扇動的で偽善的で利己的な意図があると決め付けたりする論法は、自分を含め多くの方が多用してしまっています。
    そのような論法が同志から自身に向けられた時、何を思うでしょうか。同志が初めて用いた理不尽な論法がたまたま自身に向けられたのか/よく考えれば同志がそういう理不尽な論法を用いたことは何度もあったのか/更に振り返れば自身も含め我々全員がそういう理不尽な論法を常用していたのか――。敵でも味方でも、他者の論法を変えさせることは不可能ですが自身の議論のあり方を見直してみることは難しくありません。
    もちろん、自身の目的が、論敵の撃破や権威への帰依ではなく公正な議論であることが前提ですが。

  • #447

    さとがえる (月曜日, 01 4月 2024 23:06)

    大須賀さんのブログ(4/1)の感想です。
    自民党は、選挙で勝てる政策(業界団体、旧統一協会の希望する政策)を推すのが第一義にあり、
    業界団体が関心がなく、旧統一教会が希望しない女性・女系天皇に同意しないだけと思いました。
    一方立憲は立憲で自民党の支持層を減らすために、あえて男系と言っている気もします。
    愛子様サイトで有志が行われた、国民の意見を政治家に伝えることが改めて重要だと感じます。
    そして、選挙に投票する身としては、利権団体だけでなく、有権者の声に耳を傾ける人を選ばなければと感じました。

  • #446

    サン (月曜日, 01 4月 2024 16:14)

    大須賀さんのDOJOブログ、本日(4/1)も面白かったです!トッキーさんのも!

    皇室と国民の気持ちがほぼ一つになっている、ある意味で幸せともいえる状況なのに、ノイジーマイノリティに乗っ取られつつある自民党が足を引っ張っているとは。。

  • #445

    サン (日曜日, 31 3月 2024 17:04)

    高森さんのDOJOブログ、本日(3/31)も面白かったです!

    皇位継承問題における民意と永田町の空気感の隔絶の背景、その最大の理由が議員の無関心ではないかとは、たしかに恐ろしすぎます。。でも、どこか冷静になれた気もします。絶望するのはまだ早いですよね!

  • #444

    枯れ尾花 (土曜日, 30 3月 2024 20:45)

    ちょっと前になりますが、3月18日のよしりん先生のブログ「情熱と老化の相克」を読んでいて最後のところで先生が、「完全燃焼でまっ白になって死にたい」と書かれていたのを思い出していました。この先生のセリフからは漫画「あしたのジョー」を読んでいる方ならだれでも知っている主人公、矢吹丈が最終回でボクシングバンタム級世界最強の相手、ホセ・メンドーサとファイナルラウンドまで戦い抜きそのままコーナーに座り込み、静かに目を閉じるという名場面を思い起こさせました。その一戦の前、矢吹が過酷な戦いを続ける中、密かに彼を想い慕っていた地元の商店街の女性、のりちゃんが、どうしてこんな無茶な戦いを続けるの?といった感じで問い詰めた時に彼は「そこらへんでぶすぶすと燃える不完全燃焼なんかじゃない、燃えカスなんか残りゃしない、真っ赤に燃え上がる、後に残るのは真っ白な灰だけだ」てな感じで答えてたんですね。(ちょっと違ってたかもですがそこはご容赦してね)
    メンドーサとの戦いを終えた彼は「燃え尽きたぜ・・・真っ白にな・・・」と最後の台詞を残しました。
    「あしたのジョー」は格闘漫画の金字塔だと私は思っています。そしてその世界は違えども、そのような生き方を実践されている先生はある意味格闘家とも思えるし、ゴー宣は格闘漫画と言えるんじゃないかと思っています。

  • #443

    グッビオのオオカミ (土曜日, 30 3月 2024 16:48)

    「『ゴー宣』はバトル漫画か否か?」を巡る意見について | ゴー宣DOJO
    https://www.gosen-dojo.com/blog/46027/

    カレーせんべいさん、私はその時の動画配信を見ていないので、会話について行けてないこと正直に白状します。

    ただ、ライジングと日本人論は読んで、動画書き起こしと、この岸端さんのブログを読んで、どういう事か少し分かりました。

    日本人論の感想のシェアは小林先生も時浦さんも納得しておられるので、それは良いと思います。
    問題はゴー宣はバトル漫画か?
    あるいは小林先生の戦いはバトル漫画か?
    この問いなのですけど。
    例えば、ドラゴンボールでも聖闘士星矢でもバトルシーンだけが目的のエンターテイメントです。
    娯楽として戦いを見せ、冒険にワクワクするものです。

    ゴー宣のライブ配信で当時、コロナを扱うのは命懸けだったし、命懸けの中で井上正康氏を呼び、ウクライナ問題でグレンコアンドリー氏をゲストに呼び、統一協会問題で有田芳生氏をゲストに呼ぶ。
    現実の暗殺の危機などはオウム真理教問題で小林先生は味わっておられたし、その時はよしりん企画のスタッフの身の安全にも細心の注意を払って処られたのだし、最近のコロナや統一協会やウクライナでも現実に暗殺などに細心の注意を払って居られたはずです。

    また、薬害エイズ事件での学生達にも通じる「裏切り」は…小林先生も誰でもが何もかもが自分と同じ意見だとは始めから思って居られないでしょうが…現実の小林先生の心を本気で悲しませ、本気で怒らせていたのだと思います。

    バトル漫画という"冒険の娯楽エンターテイメント"と見えるのは、あくまで小林先生の表現の"芸"の部分であって、現実に命懸けで戦い続ける小林先生のゴー宣はいつでも命懸けの真剣勝負だったでしょう。

    例え格好よく戦っていてもバトン漫画かそうでないかはヒーローアトラクションと、プロのムエタイファイター位に差があるものでしょう。
    小林先生はアトラクションのSFヒーローでは無く、プロのムエタイファイターが近いと思います。

    娯楽のために戦闘シーンを描くのは"戦闘そのもの"を楽しんでいるのであって、ある"目的のため"に必要に応じて戦うのとは、また違うのでは無いかと思います。
    なるほど、命懸けで戦って来た小林先生にバトル漫画の比喩は失礼だったかも知れませんね。
    カレーせんべいさんに特に悪意は無いのは分かります。
    岸端さんのブログで気付いた事を書きました。

    小林先生、申し遅れましたが、その場に居なかったとは言え、私も早急に動画を確認しコメントすべきでした。
    ここにお詫び申し上げます。

  • #442

    ねこ派 (土曜日, 30 3月 2024 10:14)

    よしりん先生のブログ「昔は少年愛があったからと言って、今は許されることではない、という最も馬鹿な感想。」について。

    よしりん先生は、
    『わしは人のキンタマの裏まで洗ってやるような描き方は
    しない。
    自分の頭で考える余地くらい残している。』

    と言っています。
    トイレのウォシュレットで、ケツの穴まで洗ってもらえるようになったからと言って、甘えてはいけない、ということですね。
    自分の頭で、考えよう。
    何故、ブログのタイトル曰く、馬鹿な感想なのか、を。
    けれど、来月のゴー宣DOJOでは、前回と同じく、ホワイトボードで、よしりん先生自ら説明して下さる、とのこと。
    楽しみですが、DOJO参加者は、その前に、自分の頭で考えて、DOJOに臨もう。

  • #441

    惜春 (金曜日, 29 3月 2024 19:56)

    トッキーさんに指摘されて気付きましたが、個人的に格闘漫画は読みますが、戦闘漫画はつまらないから読みません。
    ドラゴンボールも最初の頃は好きでした。

  • #440

    サン (木曜日, 28 3月 2024 15:11)

    高森さんのDOJOブログ、本日(3/28)も興味深かった、そして恐ろしかったです

    皇室と圧倒的多数の国民の願いが一致しているにもかかわらず、皇室消滅に繋がる案を通そうとする永田町には獅子身中の虫がいるとみていいでしょう
    ステルス侵略は統一協会の専売特許でないのですから

  • #439

    惜春 (木曜日, 28 3月 2024 08:43)

    確かに医学は宗教ですね、データや論理が全く通じない。

  • #438

    惜春 (水曜日, 27 3月 2024 22:54)

    未だに風邪が薬で治ると思ってる人間が多数を占めてる様じゃ永遠に終わらんわな。

  • #437

    枯れ尾花 (水曜日, 27 3月 2024 22:07)

    ちぇぶさんのブログ見て思ったこと。

    今回の大谷選手の通訳による違法賭博事件、これまで順風満帆(と言ってもご本人の努力の賜物であることは間違いないが)だった彼の野球人生において予期せぬ落し穴があったなあと思いました。しかし、私は今回の件で彼の野球人生がなんてドラマチックな道を進んでいるのだろうかと不謹慎とは思いますが、寧ろ彼のこれからの活躍を更に期待するようになりました。
    彼がこの逆境を乗り越え、自身の夢を叶えられる時が来るのを楽しみにしております。
    彼はそれが出来る特別な人だと私は確信しています!

  • #436

    輝くような黄色 (水曜日, 27 3月 2024 21:30)

    笹さんのブログ「コロナってまだ収束してなかったの?」のアンケート結果、noteにありますね。
    https://note.com/tokyo_icdc/n/nad1b5f6f9bcc
    「第2回 今後も定着してほしいことは? ー都民1万人アンケート結果から」
    なお、アンケートは今年の2月に行われたそうです。
    このアンケート結果報告、全3回あって、さーっと見たのですが、何というか、暗澹たる気分になりました…
    未だに7割が「コロナはこわい」と思っており、同じく7割の主な情報源が「テレビ」だそうです。

  • #435

    さらうどん (水曜日, 27 3月 2024 19:06)

    「日本人論」を読み返しております。読めば読むほど面白いです。
    よしりん先生の妹さんのエピソードは、新ゴー宣で描かれた「プライドを捨て平凡に胸を張る勇気」の回と対になっているように思いました。よしりんのお父様は「平凡に胸を張れ!」といい、妹さんはその言葉で平凡に生きる道を選び、お父様に反発したよしりんはヤクザ者が生きる世界に飛び込んで行きますが、ヤクザ者が生きる世界では、そこで第一線を張るどころか、食っていくことさえ熾烈な世界でした。ジャニーズ所属タレントの成功者も(東山氏やイノッチやキムタクや城島氏など、かつてジャニーズに所属していた人も含むならば、フォーリーブスのメンバーや、トシちゃんやマッチやヨッちゃんも)、松本人志などのお笑い芸人の成功者も、みんな熾烈なヤクザ者の世界で生き抜いて来た人達です。そして、子供時代に不遇な環境を過ごした人達が勝ち残る術として、学歴で成功を収める以外にも、熾烈な芸の道で勝ち残るとか、財を成す才能を発揮するとか、いろんな選択肢はあるはずで、しかし、平凡を捨てた者が勝ち残るには茨の道で耐え抜いて、そこで勝ち残れるかどうかも分からない。一度その道を志した者でも、カタギの世界に戻って誇らしく生きている人達も多数いる中で、宙ぶらりんな甘ったれの奴らが成功者を引き摺り下ろすことが許されるなんて、そんな非道なことが罷り通っていいはずがありません。自分自身の知り合いの中にも、名前は個人の事情があるので明かせませんが、芸道の道で成功を収めた人もいれば、その道を一旦志したものの、夢破れて、今は平凡な人生を誇らしく歩んでいる人もいます。どちらとも何度か会って話したことがありますが、その人生を感じて、言葉の一つ一つに説得力を感じました。改めて、キャンセルカルチャーの暴挙を許してはならないと思いました。作り手にとっても、カルチャーの受け手に取っても、大損害しかない暴挙です。

  • #434

    さとがえる (水曜日, 27 3月 2024 08:50)

    大須賀さんの3/26ブログ感想です。
    自分もSPAを見てびっくりしました。
    「間違っても『自分が考えた理想の皇室』を押し付けてはならない」、インパクト大でした。是非雑誌でご覧ください。
    自分の考えを振り返ることの大事さを改めて感じました。

  • #433

    サン (水曜日, 27 3月 2024 01:14)

    大須賀さんのDOJOブログ、3/26も面白かったです!
    「日本のためだ」と皇室への暴力を続ける倉山満氏、彼の目的は何なのでしょう?

  • #432

    グッビオのオオカミ (水曜日, 27 3月 2024 00:18)

    天皇すなわち文化。「文化を取り消す」キャンセル・カルチャーは天皇制の否定に繋がる。 | ゴー宣DOJO
    https://www.gosen-dojo.com/blog/45945/

    私も今週号の愛子天皇論を読みました。
    世界のゴー宣ファンサイトで何度か統一協会問題を投稿して来ましたが、統一協会問題それ自体が反社会的で大問題だと思った事と、安倍政権の権力基盤になり皇室典範改正側の男系保守派を支えていると知ったからです。

    しかし、ジャニーズ問題を皮切りに、過激な左翼が巧妙にマスコミを煽動しつつキャンセルカルチャーを仕掛けています。

    彼らの理想が何なのかは分かりません。

    しかし、眞子様の結婚がマスコミによってぶち壊しになった有り様を見ると、男系派の保守かキャンセルカルチャーの極左かしか居らず、まだまだ危険な状況だと思います。

    皇室の将来のためには統一協会と極左とを2正面で警戒しなければならない。

    この困難な状況を肝に命じたいと思いました。

  • #431

    グッビオのオオカミ (火曜日, 26 3月 2024 12:23)

    「人権」よりも「常識」だ!4/20は名古屋でよしりんに会おう!! | ゴー宣DOJO

    https://www.gosen-dojo.com/blog/45935/

    私はだふねさんに賛成です。
    人権カルトは「人間の敵」でしょう。

    例えば、先日他界した鳥山明氏の人気マンガ「ドラゴンボール」に主人公の師匠、亀仙人がいます。
    亀仙人は武術が強いだけでは無く、ちょっぴりスケベです。しかし、どこか憎めないサービス精神を感じます。

    人権カルトかどうか。
    コンプライアンスに神経質な方には一回「亀仙人をどう思う?」と、聞いてみたい。
    亀仙人のスケベなギャグを笑える感覚も、実は経験的に「妥当」と感じるのは、日本の常識感覚と国民性だと思います。


    人権カルトは世界的にヒット大アニメの人気キャラ「亀仙人」を殺しかねません。

    人権カルトは松本人志氏の合コンに過剰反応する。
    松本人志の笑いは、ちょっぴりスケベでサービス精神がある楽しい亀仙人と通じるはずです。

    人権対文化とは、人の心対イデオロギーだと思います。

  • #430

    まいこ (月曜日, 25 3月 2024 23:16)

    来年は「愛子さまの立太子決定を祝う会」の
    一本で行く。
    この件は来年には決まり、再来年に立太子されると見る。

    先生の確信に満ちたお言葉。いよいよですね。

  • #429

    さとがえる (月曜日, 25 3月 2024 12:37)

    大須賀さんのブログ「宮内庁がInstagramアカウントを開設!」の感想です。
    宮内庁Instagram、愛子さまの活動も報告されるのか楽しみです。伊勢神宮訪問などもあるのでしょうか…
    まさに新時代のアピールとして有効だと思います。

    また、先例第1主義の方々の反応も気になります…
    黙認されるのか、やはり先例を守ることがよろしいというのか…

  • #428

    リカオン (月曜日, 25 3月 2024 06:11)

    大須賀さんとヨワシさんとのやりとりで、

    「植民地化の本質は、物資や労働力の搾取のさらに先にある「文化の上書き」で、その土地で積み重ねられた慣習や価値観を骨抜きにし、独立の気概を奪って永続的に従属させる事にあります。」

    豊臣秀吉がキリスト教を日本に布教するのを禁止したのはこの事に気づいたからでしょう?
    日本人は歴史を忘れて、自ら墓穴を掘っている事に気づくべきだ。

  • #427

    グッビオのオオカミ (土曜日, 23 3月 2024 20:02)

    「キャンセル・カルチャー」+「村八分」は最悪マリアージュ | ゴー宣DOJO

    https://www.gosen-dojo.com/blog/45887/


    大須賀さん、連日すごいなあ。
    確かにコロナ禍は日本は世界一、有利な状態でありながら、世界一ワクチンの追加接種をし、世界一コロナ感染対策を長引かせたのです。

    究極の愚策、無策のオウンゴールだったのです。
    キャンセルカルチャーと村八分は足し算では無く、掛け算として相互に増幅されているのでしょう。

    大須賀さんが危惧する最悪のマリアージュはコロナ禍においてプロトタイプまでは証明済み、全く笑い話ではありません。

    "怠惰なルサンチマン保持者の正当化に使われやすいんです。"
    それはなるほど、そうでしょう。
    しかし…意識的に正当化してるなら、引き返せるはずですが、ここまで引き返せ無かったのは意識的でも無い気がします。
    私はむしろ"無意識の中で何をしてたか"が気になります。

    恐らく無意識に"すり替えた"のでしょう。
    理屈の根拠を。
    すり替えて隠した心理は恐らく「恐怖心」か「嫌悪感」という私的な主観でしょう。
    また「仲間外れが不安」という事でしょう。

    また、集団心理も働き、正当化はよりヒートアップしてそうです。

    不安感から依存心につながった時に、人はむしろ支配される事を望むのだと思います。
    だからこそ、コロナ禍は抜け出せなかった。

    ドストエフスキーの小説に"悪霊"というのがありますが、キャンセルカルチャーと村八分の最悪のマリアージュは制御不能な観念と社会現象となり、"悪霊"となりそうです。

    そういう暴走しかねない人間の曖昧さを…致命的になる前に…法治主義によってバランスとストッパーの機能を働かすべきでしょう。

  • #426

    グッビオのオオカミ (土曜日, 23 3月 2024 01:59)

    文化とculture | ゴー宣DOJO

    https://www.gosen-dojo.com/blog/45868/

    さすが、大須賀さん。
    見事!の一言です。また、続編を楽しみにしています。
    明日は日本人論を買って読もうと思います。

    …ここからは、小林よしのり先生のお叱りを受けるかも知れません。
    以下、思う所を述べようと思います。
    私は私で、ちょっと思う所が出来て来ました。

    キャンセルカルチャー、metoo運動.、人権の由来、アメリカの歴史、アメリカのプロテスタント福音派の動向。
    フランス革命、ロシア革命…それらは結局はイギリスのピューリタン革命やドイツとフランスの宗教改革と無縁では無いだろうと思うのです。

    宗教改革以降の哲学と、それ以前の哲学が本当に同じなのか。
    私はザッと見る限り、哲学や人権思想と、革命と粛清の歴史と宗教改革は相関関係にあると思います。

    キャンセルカルチャーの論理と心理の仕組みを知りたくなって来ました。 

    そちらの方を並行して、独自に調べたいと思いました。

  • #425

    まいこ (木曜日, 21 3月 2024 12:45)

    今朝、ゴー宣の単行本をあれこれ開いているときに小林先生が光源氏の表紙
    「新・ゴーマニズム宣言 第6巻」を見つけて素敵~☆
    いまウェイリーの戻し訳で「源氏物語」を読んでいるので、もし本日、
    「日本人論」が届かなかったら、さらに読み進めようと思っていましたら
    「源氏物語を読むことにした。」と先生がブログで書いていらして嬉しく。
    『夫婦の絆』の一郎の心象は、まさに光源氏だと思っております。

    幸い、「日本人論」は午前中に届きました。心して拝読、感想を書かせていただきます。

  • #424

    さとがえる (木曜日, 21 3月 2024 08:07)

    焙煎珈琲さんの「電気自動車なんてわたしに言わせれば…」感想です。
    電気自動車、様々な課題を紹介いただきありがとうございます。
    トヨタを追い込む戦略とは以前からも言われておりましたが、単にCO2を走行時に出さないだけの、
    見た目だけの対策なのですね...
    実は、原子力発電でも稼働時にCO2を出さないことからクリーンといわれていたことを思い出しました。
    東海村JCO臨界事故以降、大学の講義で原子力を扱った講義で、
    建設から稼働でのトータル排出量は火力とそこまで変わらないと聞いたことがございます。
    (だから必死で原子力発電所の稼働年数を増やそうとしているのかもしれません…)

    一面でなく、多面的な評価が大事と改めて感じました。

  • #423

    グッビオのオオカミ (水曜日, 20 3月 2024 21:20)

    カルトに強いはずの人たちは週刊誌を盲信する | ゴー宣DOJO

    https://www.gosen-dojo.com/blog/45788/

    ケロ坊さんの論考、私はジャニーズ問題以来、頭を悩ましていました。

    ファンサイトに投稿した事すらありました。

    いや。
    芸能界は畑違いでよく知らない、だから何となく意見が違う。その程度ならば私も殊更に問題視はしません。
    特に紀藤正樹氏と鈴木エイト氏に関しては記事を書いたりと、積極的に煽動する側に回っていました。

    阿部克臣弁護士あたりは、意見はあまり変わらない感じがしますが、仕事が忙しくて他の事まで手が回らない印象です。

    統一協会の政界や言論界の汚染に気付いていながら、私は彼らからはナショナリズムを感じない事は気がついていました。

    統一協会問題の一つに皇位継承問題を挙げる事も可能でしたし、統一協会もまた従軍慰安婦問題を利用し信者に罪悪感を植え付け、韓国在住の信者によって従軍慰安婦問題の煽動までされていました。

    …しかし、紀藤正樹氏と鈴木エイト氏の口からは
    従軍慰安婦問題そのものの是非に触れた事は見た事が無いし、皇位継承問題に言及した事も見た事がありませんでした。

    私は鈴木エイト氏や紀藤正樹氏とは国防や歴史認識で後々対立すると予想していましたが、まさかジャニーズ問題で対立するとは思っていませんでした。

    いや、かつてのスペインの宣教師たちがカルチャーショックを受けた日本の衆道文化、小児性愛、男色の件の是非でもありません。
    単にそれだけならば私もあれこれ言いません。
    感覚的、主観的な嫌悪感というものもあり得るでしょう。
    現代人である私は自分の感覚の"ルーツ"として理解出来るし、同性愛描写のあるギャグ漫画パタリロを笑って読めた感覚は、自分の中にもその名残りが残っている事の証拠でしょう。

    また、現代人である私が同性愛をしたいとは思っていません。

    紀藤正樹氏も鈴木エイト氏も、ジャニーズ問題も松本人志問題も事実確認を怠り、法的根拠が無いものを性被害と断罪し煽動し始めたのです。
    私はそれが許せ無かったのです。
    また、Twitterを見ていると、統一協会を批判していたアカウントは紀藤正樹氏や鈴木エイト氏に引きづられ、アンチジャニーズ、アンチ松本人志になったアカウントが見られる様になりました。

    反対に、統一協会信者と覚しきアカウントがジャニーズ事務所擁護の言動をし、ジャニーズファンに働きかけつつ、鈴木エイト氏や紀藤正樹氏に絡む様子も見られました。
    @sayu_nt
    @b0YgPabS77UaGee
    具体的にはこの2つのアカウントがよくそうした行為をしつつ、統一協会信者の用語を用い時に統一協会の元信者に絡む様子も見られました。

    統一協会に批判的なアカウントはますます、ジャニーズ事務所と松本人志氏への擁護はしなくなりました。

    そう言えば以前、チャンネル桜でvtuberデビル氏が保守側に働きかけようと、宗教学者・小川寛大氏らと一緒に出演した事があり、彼女が従軍慰安婦問題に疑問を呈すると、それなりの数の支持者が離れて行った場面を見ました。

    今にして思えば、統一協会批判を通じて自民党批判や保守派を批判していた賛同者のうちの何人かは従軍慰安婦問題を拡げたCoraboの賛同者だったのかも知れません。
    だからデビル氏が統一協会の話の流れで従軍慰安婦問題に疑問を呈すると、反対したり離れたりしたのでしょう。

    鈴木エイト氏と紀藤正樹氏に話を戻します。

    人権カルト、人権真理教…恐らく、それは当たっています。
    だからこそ、被害者の味方をしたがるのでしょうし、知名度があり、金を持っている側を攻撃するのでしょう。
    しかし、根拠の無い攻撃などは自分たちが加害者になる事を意味します。
    …そういう事には一切言及をしません。

    最も、彼らも雑誌などに記事を書く関係上、左翼側の論壇の"世間"と"利権"もあるのかも知れません。

    …本当に頭が痛い。

  • #422

    ひとかけら (水曜日, 20 3月 2024 16:27)

    まいこさん:#420

    氷室京介のキスミーと魂を抱いてくれは私の世代にとって憧れの曲で当時は男のカッコよさ色気を体現する曲でした。
    女性がカッコよく歌ったら新たな革命が起こりそうですね。

  • #421

    takahire (火曜日, 19 3月 2024 21:26)

    3/19(火)の大須賀氏のブログ
    「「結婚後も女性皇族の身分保持」案の欠点を図表化」について
    気づいたことがあります。

    現在大河ドラマでは、藤原道長と紫式部の恋が盛り上がっております。
    この恋が盛り上がる理由は、「身分の壁」があるからなのだと思います。
    道に背いた恋ゆえに、ドラマティックになっております。

    一方で、藤原兼家(道長のお父さん)の「虫けら」発言や、
    正妻は無理だよのような描写もありました。ここまでいくと
    身分の壁は、絶対であり、野蛮であると思います。

    このような野蛮な制度を辞めた結果が、現在の皇室の制度なのだと思います。
    なので歴史を遡るような変更は良くないと思います。
    家族の間に身分を設けるのは、野蛮であり、前時代的であり、男系カルト的であると思います。