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コメント: 304
  • #304

    maeda723 (金曜日, 07 10月 2022 13:34)

    ちょっと心配なんですが、11月12日の福岡道場の申込み開始前に、13日のツアーに申込みが始まっておりますが、12日落選してしまったらどうすれば?
    もしかして13日のツアー申込者が優先で、12日の道場に…関東地方からの遠征を企んでいるので、ザワザワしてます。

  • #303

    叶丸 (金曜日, 07 10月 2022 00:18)

    すみません。
    よく解っていませんは正しくは「自分も」よく解っていませんです。
    それから辻説法の感想について、もう一つあります。

    昭和の時代程では無いでしょうが、男性が女性になるのは現代でもそれなりに覚悟が必要だと思います。
    性別適合手術造ったアロガントフラワー(隠語)を維持するには、「ある苦行」が必要になります。
    また、ミドリマキバオーの父(隠語)の摘出や女性ホルモンの摂取によって女性に近い体を手に入れた代償として体力が低下しますし、健康面のリスクもあると言います。
    体の健康よりも魂の健康を優先すると言う意味で、男性から女性になった人は生命至上主義に反していると思います。

  • #302

    叶丸 (木曜日, 06 10月 2022 23:50)

    ねこだるまさん

    その小説の設定がどうなのか知らないですが、実際にもそう言う人は居ると思います。
    自分も含めて体と性自認が一致している場合は異性愛か同性愛かを判断する基準は体でしょうけど、体と性自認が逆な場合は「魂」だと思います。
    男女入れ替わりもののフィクションのようなイメージでしょうか。
    その女性が体を造り変えているかどうかに関係無く、本人にとっての同性は「男性」です。

    それから、性的少数者については当事者の人やリベラル・左寄りの人の言う事がどこまで正しいのかよく解っていません。
    なので、ゴー宣でジェンダー論も読みたいのですが、今は価値の序列が低いので、難しいと思います。
    小林よしのり先生に頼り過ぎかもしれませんが…。

  • #301

    ねこだるま (木曜日, 06 10月 2022 20:06)

    叶丸さん:#299,300

    村上春樹の「海辺のカフカ」(以下ネタバレ)に「女性でありながらゲイ」の司書が出てきます。
    外見的には完全に男性で、そこに偏向的フェミニストの女性が2人絡んで面白いことになるのですが。

    ちなみに私は LGBTの議論に関してはどーも積極参加する気にはなれません。
    私はノン気なので他人事だってのもありますが、どーしても文化の問題、好き嫌い、趣味の問題じゃねーの? って思っちゃうんですよね。

    正直LGBTの人の「趣味」を満足させるために税金使って欲しくないと思う。
    美輪明宏さんみたいに黎明期のゲイは「自分の」周囲に居場所を作ろうと努力してたけど、グローバルな社会に対して「私たちの「趣味」を認めて下さい」なんて甘ったれたことは言ってないでしたからね。

    初期のおたくにしても、幼女誘拐殺人事件の直後でしたから「オレは宮崎勤と同一視されても、アニメを愛してるから見続ける」って吟詩があったと思います。「ヘンタイであるがゆえのプライド」みたいなヘンな捩れがあって共感はできませんが。

    「LGBTには生産性がない」というのもその通りだと思いました。
    少子化の時代に「趣味」に対する環境を用意してあげるために税金使って欲しくないと思います。

  • #300

    叶丸 (火曜日, 04 10月 2022 22:46)

    正しいかどうか解りませんが、リンク先の自分がよく読むMTF当事者の人のブログの用語辞典によると、トランスジェンダーとは「生まれたときに割り当てられた性別とは異なる性別のありかた。性別移行者」だそうです。
    だとすると、トランスジェンダーとはそのような生き方の事であって、性自認は関係無いと言う事でしょうか?

    ただ、一般的には299で書いた意味で使われている事が多いような気がするので、間違いでも無いのか…。
    そもそも、8ページと言う限られたページ数ではそこまで細かく説明している余裕は無いのかもしれませんが…。

  • #299

    叶丸 (火曜日, 04 10月 2022 19:06)

    よしりん辻説法の最新話を読みました。
    自分はこのテーマが読みたかったのですが、一部言葉の定義が違っていそうなのがありました。
    まず、トランスジェンダーは必ずしも「体と性自認が逆の人」だけを指す訳では無かったような…。
    それから、カルーセル麻紀さんの性自認が女性だとすると、ゲイ(性自認が男で男が好きな人)と呼ぶのは違和感があります。
    昭和の頃は性自認と言う考えは無かったので、本人がゲイと自称していたと言う事でしょうか?

    ポリコレっぽくてすみません。
    ジェンダーの事は泉美師範が詳しいと思うので、泉美師範に訊いた方が良いのかも…。

  • #298

    グッビオのオオカミ (金曜日, 30 9月 2022 01:21)

    久しぶりにこちらに書き込みます。
    統一協会に一貫した教えや普遍性のある教えは無いでしょう。
    日本の自虐史観を利用し、罪悪感を植え付け奴隷の様に、人生を破壊される程、財産を巻き上げる事が日本の布教の目的です。
    宗教法人格をはく奪すれば、税制上の優遇措置が無くなり、金銭上のうま味が無くなります。
    まずは解散命令を出すべきだと思います。

  • #297

    ひとかけら (土曜日, 24 9月 2022 22:23)

    名前が変わっても監視対象になってるのは実際に人を殺害してるからでしょうね。統一協会は名前を変えまくって金儲けしてるから名前を変えさせないで監視対象にすると良いのかも。いずれにせよ金儲け命なら資金の流れを公安が完全に掴むことは重要だと思います。

  • #296

    ねこだるま (土曜日, 24 9月 2022 22:04)

    ひとかけらさん:

    >オウムから転身したアレフが現在どうやって金を得ているのか気になりますね。

    ひかりの輪、山田らの集団、ケロヨンクラブ に分派しているようですね。
    集金活動をどうやっているかは不明ですが、公安調査の対象にはなってます。

    統一協会に関しては、法人格の剥奪は絶対必要と思います。
    解散に追い込めるかどうか解らないし、解散してもまた集まってくるものと思います。
    「霊感商法による集金活動」を法律でどのようにできなくさせるか? それが問題ですね。
    (40秒で理解してないヤツ > 私)

  • #295

    ひとかけら (土曜日, 24 9月 2022 21:43)

    ねこだるまさん

    オウムから転身したアレフが現在どうやって金を得ているのか気になりますね。あとマインドコントロールでもって幼い子どもを殺害させた女が懲役15年を最近喰らいましたが宗教とは無関係なのでしょうか?宗教法人格を剥奪し解散させないで監視するのも手だと思いますが。

  • #294

    ねこだるま (土曜日, 24 9月 2022 14:08)

    オウムに関して調べてみましたが、
    wikipedia に

    >>1996年(平成8年)1月に宗教法人としての法人格を失った
    >>2000年(平成12年)2月には破産に伴いオウム真理教という名称は消滅

    とあるので、法人格消失と解散は別事項のようですね。

    あと宗教法人に解散命令を出せる条件と、統一協会がその条件を満たしているかどうかですね。

  • #293

    ねこだるま (土曜日, 24 9月 2022 14:00)

    「意見を乞う」と書いたのにさっぱり、意見がつかないねこだるまです。
    カレーせんべいさんがアンサーとも思える動画をアップしてくれてますが。

    #292 で言いたかったことは「見える化」したまま監視した方がやりやすく安全でない?
    ということなんですが。

    統一協会を優遇するのに我々の税金が使われているのだから、法人格の剥奪には賛成。
    それがイコール団体としての解散になるのかどうかは法律暗いので解りませんが。

    とにかく「霊感商法による集金活動」をできなくさせる方策が必要ですね。

  • #292

    ねこだるま (木曜日, 22 9月 2022 21:09)

    《統一教会は解散させない方がよい?》

    全くのしろうと考えです。

    思想の自由というのがある。
    これは内心の自由と言ってよい。
    個人が脳内で何を考えようと人に迷惑かからんから、何を考えてもよい。
    反日でも悪魔崇拝でも世界征服でも陰謀論でも。

    これを個人から集団にスケールアップさせると、集会の自由、結社の自由、信教の自由になるかと思う。
    アガサ・クリスティの「火曜クラブ」のように集まってお茶飲んでしゃべくってというだけなら自由である。話題が反日だろうが悪魔崇拝だろうが陰謀論だろうが、である。

    昔、オウム真理教を破防法で解散させるかという議論があった。
    私はご多分もれずテロする宗教団体なんかなくしちゃえ、という意見だった。
    だが当時小林氏も言っていたように一度生まれた思想はなかなかなくならない。
    とすれば「火曜クラブ」のようにおしゃべり会として集まって来てなにやら始めないとも限らない。そしてそれは止めようがないし、社会的には見えない(オウムを解散させていたとしたら)。

    だとしたら解散させずに団体として存続させ「見える化」した状態で公安の監視化におき見張った方が何かと対処しやすいのではないか? また名称を変えたとは言えオウムが存在し続けることによって記憶がある人は「緊張感」を持っているはず。民衆がオウムに対して「身構えておく」方がよい、ということもあるのではないか?

    確かに教祖が死刑になったり、団体が消滅すれば解りやすく象徴的でカタルシスもあり、安全な気持ちを味わえるかも知れない。
    だがコロナ状況が「安全」より「安心」を求めた結果、演出されてしまったことを忘れてはいけない。

    統一教会に対しても同じ論理が成り立たないだろうか?
    「見える化」したまま緊張感を持って監視し続けた方が安全ではないだろうか?

    以上のことは私がつらつら考えた粗い理屈で現実に適合しないこともあるかも知れない。
    意見を乞う。

  • #291

    ひとかけら (火曜日, 13 9月 2022 05:33)

    名古屋ゴー宣道場で保守カルトやら新しい言葉が次々出てきた。三浦瑠麗が典型的な例でしょうが、正しい事を言うのではなく自分に権力を与えてくれる者や生活を守ってくれる者を支持する。こういう心性の者が多い限り庶民の生活が脅かされる現実はあってはならないことと思います。

    物理的に統一協会によって日本の金が奪われたり日本人女性の権利が踏みにじられるのであれば宗教法人格を剥奪した上で公安による監視は必要です。

  • #290

    グッビオのオオカミ (月曜日, 12 9月 2022 15:22)

    先ほど、9/11名古屋のゴー宣道場の動画を見終わった。内容が濃い!しかもタイムリー!
    宇野常寛先生のトークが的を射ていて、戦後の影として、皇位継承問題と統一協会問題を語り、ネット社会と保守カルトの危険性まで指摘される。宇野先生が言われる様に、皇位継承問題にどっぷりつかっていないからこそ見える視点、確かにそれを感じます。
    高森明勅先生の安定感ある(多分、学会や言論界の裏も表もよくご存知なのでしょう)的確な解説は「わしズム」時代から変わらず、少し感動してしまった。
    あの高森先生の解説を聞くと皇位継承問題初心者の自分の未熟さを反省しつつ、まだまだ学ぶ所が多い事を知りました。
    小林よしのり先生が冒頭に言っておられた、統一協会問題は「侵略戦争だ」という言葉、私も自分なりに男系男子固執派と日本会議と統一協会と南北朝鮮の動向を調べた所、その様に思います。
    ファンサイトの放送局で、どなたかが「日本のコロナ禍も統一協会かな?」と言っておられましたが、案外、笑い事ではなく一考の価値があるかも知れません。
    統一協会は北朝鮮にも経済的な支援をし、その北朝鮮がロシアに武器供与をしている。ウクライナ問題にすら間接的に関わるのです。
    日本人の劣化現象と、統一協会への依存関係に骨抜きにされた保守政治家と保守言論人。
    皇位継承問題を語る中で浮き彫りになった日本の問題点を濃厚な議論が出来た貴重な場だったと思います。見て良かった。
    さあ、自分自身は今の時代に何が出来るのか…これもじっくり考えたいと思います。

  • #289

    グッビオのオオカミ (日曜日, 11 9月 2022 00:17)

    小林先生のブログを読んで。
    売国保守!いい言葉です!100万%正しいと思います。
    調べれば調べる程に「売国」だと、私も思います。コロナ禍が製薬利権、政治家と御用学者の利権と自己保身でしかない様に、男系派も統一協会利権、政治家と御用学者の利権と自己保身でしかないと思います。
    売国保守!正に裏切り者、ド真ん中!

  • #288

    グッビオのオオカミ (日曜日, 11 9月 2022 00:11)

    ひとかけらさん、私は思うんですよ。
    ロシア問題、皇統問題。さらには統一協会問題。
    今は時代の分水嶺なのかも知れません。
    だから、コロナオミクロンなど、さっさと卒業して、次に進んで欲しいと、日本の動向を見て思います。

  • #287

    ひとかけら (日曜日, 04 9月 2022 16:11)

    グレンコ・アンドリー著作NATOの教訓を読んで日本に関わる事の要約。

    第1章5節、日本は安全保障をアメリカに依存する事で経済発展を最優先し国際的な地位の回復を目指した戦後日本の外交の基本である吉田ドクトリンを現在も続けている。これによって日本は国際関係の中で弱小国として位置付けられた。

    アメリカは朝鮮戦争発生のため日本に軍事費増加を要求したが憲法九条を盾に拒否した。アメリカの要求を拒否した時点で日本は親米ではない。日本は朝鮮、ベトナム戦争には参加せず米ソ対立でもソ連を追い詰めずアメリカの側に立たず中露ともケンカせずに中立を守っている。

    反米左翼と反米保守という勢力があり自民党の吉田ドクトリンに基づく外交を親米だと批判してるが日本が親米ならアメリカの世界戦略や戦争に関わっていたはず。自民党のやってることは親米ではなく弱小国の路線だが反米左翼は日本にもっと弱くなることを期待してるが、弱くなって彼らの暮らしを守る優しい社会を作るためにどうするかは答えない。さらに反米保守もアメリカの世界戦略に全く付き合わないで自国だけの軍隊で日本を守るという非現実的な試みをグレンコ氏は指摘している。日本はコロナ脳から脱却し皇統問題を解決し近い将来の戦争に向けて戦う覚悟をしなければアメリカは日本の代わりに戦うことはしないし国土が蹂躙されるのを黙って見ていることになると思います。

  • #286

    グッビオのオオカミ (木曜日, 01 9月 2022 23:32)

    淑女我報#80を見る。
    ウンコのくだりも、初めて見た時、本気で腹立ちましたからね。今もあの怒りが原動力になってます。養子の話もその通りでして、私はあのくだりを見た時「あんたは魚の養殖か!」と突っ込みたくなりました。
    泉美木蘭先生が「レゴを組み替えるよう」と言われる様に、それらの発言には皇室以前に"人間"に敬意を払うという発想が、そもそも感じられません。
    竹田恒泰は気持ち悪いなあと思ったのは、竹田研究会の「殿下」という呼ばれ方ですね。自称・殿下。カルトですね。
    淑女我報#80、勉強になりました。面白かったです。最後の笹幸恵先生の「竹田はウンコ、という事です」のまとめが笑えました。

  • #285

    グッビオのオオカミ (木曜日, 01 9月 2022 09:23)

    今朝の小林よしのり先生のブログを見る。
    三浦瑠麗の話と、ウクライナ戦争の呼称問題が早々と書き込んでいた。
    チェックしてるものですねぇ…。
    ワンオクロックと長渕剛の話の時も思いましたけど。 
    と、言いつつ私もゴー宣ネット道場をチェックしてますが。

  • #284

    グッビオのオオカミ (木曜日, 25 8月 2022 23:01)

    今日初めて「淑女我報」を見る。
    こんなジャンルの動画が合ったんですねぇ。
    山口真由の論破、お見事です。
    勉強になりました。

  • #283

    グッビオのオオカミ (水曜日, 17 8月 2022 01:22)

    これを言うと嫌われるかな?
    江戸時代以降の寺請制度から、各家庭一宗派となり、布教や論争をしない変わりに代々宗旨を世襲するシステムになった。
    そうして、仏教の哲学より、家庭の年間行事「習慣」になってしまい、論争もしなくなる。
    統一協会問題は難問になりそうです。
    日本人は宗教の話に疎い。色々試されそうです。

  • #282

    グッビオのオオカミ (水曜日, 17 8月 2022 01:10)

    小林先生のブログを見る。
    統一協会と自民党、そして男系固執派は関連があると書いてた。
    実は悪魔の思想かも知れない。
    件の竹田恒泰氏の動画で相方の上念司氏が女性天皇支持する者をやたら「コミンテルン」と表現していて、批判の仕方を不自然には感じていたのですが。
    これは極めて大事な話です。続報を待ちたい。

  • #281

    グッビオのオオカミ (水曜日, 17 8月 2022 01:03)

    ひとかけらさんへ
    なるほど、そういう地道な草の根運動も大事ですからね。
    実は私も、相手を見て、必要や状況に応じてそういう話はしてますよ。

  • #280

    ひとかけら (月曜日, 15 8月 2022 21:09)

    グッビオのオオカミさん:#279

    啓蒙といっても大したことではないです。私はロシアがウクライナに戦争を仕掛ける前から中国が日本領海で民間船に機関砲らしきものを積んで示威行動をしている事や北朝鮮の核ミサイルや日本でも独裁者が誕生して人民を搾取する可能性について何も知ろうとしない周りの人々に伝えていきました。
    伝えてきた人々に最近ではロシアの脅威について説明した所納得してくれる人は少しいました。グッビオのオオカミさんの言葉を借りれば啓蒙することで人々に国を守る事を主体的に考え個人として立って欲しいと思います。

  • #279

    グッビオのオオカミ (月曜日, 15 8月 2022 14:12)

    ひとかけらさんへ
    「論破祭り」に熱くなってしまった。ウンコ・味噌汁発言をスマホで見て、完全にブチ切れた。
    許せんですね、あれ。あれがあの人の本音ですよ。

    #278の続き。
    啓蒙活動が具体的にどういうものか分かりませんが。
    しかし、私は個人的に「読書離れ」が非常に引っかかるのです。
    結局は関心が狭いのかも知れません(公的領域であれ、私的領域であれ)。
    それは真剣な向上心が無くなった証拠かも知れないのです。おそらく「自己実現」や「自分探し」という私的関心にとどまるのでしょう。だから主体性や責任感を意識する機会が無い分「私(わたくし)」と「公(おおやけ)」との葛藤を経た「個人性」は育たないのでしょう。
    「個人性」…「個」が薄い所に「民主主義」の強靭さが失われる訳ですからね。
    そこから「民主主義の堕落」が始まると思うのです。

  • #278

    ひとかけら (日曜日, 14 8月 2022 16:50)

    そのために啓蒙活動が必要になると感じます。結局、面倒くさがりで物事を決められないから独裁者に頼り多少酷い事をされても従順でいられるのでしょう。

  • #277

    ひとかけら (日曜日, 14 8月 2022 16:44)

    グッビオのオオカミさん:#273

    そう言えば民主主義の強靭化という言葉がありましたね。国民が思想せず世間体に流されゼロコロナが不可能と知りつつも社会体制でそれを維持しようとするのは愚の骨頂だと思います。そのためにけいも

  • #276

    グッビオのオオカミ (土曜日, 13 8月 2022 05:00)

    何だ、小林よしのり先生直々の檄文があったのか…。まあ、ハッキリ表明しとかないといけませんよね。揉めようが争おうが、必要に徹するまでです。どっちみちいずれはハッキリさせないかんのです。
    むしろ大きく揉めて国民の関心を引くのがちょうどいいかも知れません。

  • #275

    グッビオのオオカミ (土曜日, 13 8月 2022 02:53)

    あれ?愛子天皇への道でも同じ企画があるぞ?
    と、言うよりあっちが本隊か…。
    よし!なおさら参加や!!

  • #274

    グッビオのオオカミ (土曜日, 13 8月 2022 02:46)

    ひとかけらさんへ
    寝る前にゴー宣の放送局の「男系固執論破祭り」を見掛けて、駄目だ断然、闘志が湧いて来た。
    このまま参加します。
    先ほどの#272の安倍晋三の話はこの件ですよね?
    いずれにせよ、カレーせんべいさんの挑戦状を受けて立ちますわ。

  • #273

    グッビオのオオカミ (金曜日, 12 8月 2022 23:28)

    ひとかけらさんへ
    ヨハネ福音書のあの箇所は確かに教会の責任者になる事をペトロに求めていますね。
    同時に「鶏が無く前にあなたは3度私を知らないと言うだろう」その預言の通りに、イエスの受難の際に否認したペトロが自責の念から解放される場面でもありますね。

    ところで、平成29年の天皇論は実は買って読んでないのです。
    私が読んだのは最初の「天皇論」と「昭和天皇論」、最近になって対談本「日本人なら知っておきたい天皇論」を読んだのですが「新・天皇論」などは読んでなく、話題がずれてたらすいません。
    独裁制、あるんじゃないでしょうか?
    実際、コロナ禍での情報統制や、旧統一協会問題など、表面化しない深い闇が垣間見えます。
    確かに「優秀なリーダーがいる」これは国家にとって有益な状態だと思います。
    しかし、ひとかけらさんの話を推測するにその安倍晋三の在り方はむしろ「大東亜論」の大久保利通に通じる臭いを感じます。大久保利通をよく「現実主義者」といいますが、利益と打算を第一に考えるのは、必ずしも「現実主義」とは思えないのですが。
    恐らく独裁制は「民主主義」と「リーダーシップ」の一つの堕落した在り方だと、私は思います。
    先日の公論イベントで篠田先生が言っておられた事、「民主主義はしんどい。誰かが決めてくれたら楽になる。だから権威主義を求める心情が生まれる。でもだからこそ民主主義の”強靭さ”が必要だ」だったと思います。
    小林先生の「大東亜論」の作品中の密偵・伴野十蔵が頭山満とロシアンルーレットをしつつ言いますね。「自由こそがざれごと!!権利こそがざれごと!!、この国の民は自由民権などこの先も永遠に望まぬ!!お上による秩序だけを望むのだ!!」銃を発射しつつ「貴様らの自由民権運動が勝利する事は決してないぞ!!」…私はこれを「フィクション」と片づけれないのです。
    日本人には世間主義と民主主義、自分勝手と個人主義の使い分けが本当に下手だと思います。
    コロナオミクロンの今でも、本気で怖がっている人や、同調圧力でマスクを外せない事が多い。
    「みんなのためだろ?」この言葉の「質」を問えない。
    ひとかけらさん、#271にも書いたのですが、私にはコロナ規制撤廃で欧州諸国だけでなく北朝鮮にすら後れを取った事はかなり深刻な気がします。
    日本人の「主体性のなさ」と「死生観のなさ」、「探求心のなさ」。結局は物事に真剣に「関心が無い」のでしょう。
    コロナごときでずっと足踏みしてる世界一臆病な日本人。皇統問題もロシア問題もこの状態で急を要する議論をするのです。私には正直、空恐ろしい気がします。
    旧統一協会問題や、コロナの医療利権問題一つ「自浄作用」が全く働かない。
    独裁者はそういう「堕落した民主主義」から生まれますね。というか、河野太郎の情報統制や安倍晋三の旧一協会問題や森友・加計問題はほとんどそう言っていいと思います。

  • #272

    ひとかけら (金曜日, 12 8月 2022 22:01)

    グッビオのオオカミさん:#269

    絶対王政はフランスの例になりますがルイ14世のイメージが強くて余り良い感情は持ってませんでした。朕、我は国家なりという言葉で国民を追放したり投獄したりして後のフランス革命を作ったと思います。しかし権威を与える者は必要でそれを否定する事は出来ないと説明を聞いて思いました。

    グッビオのオオカミさんの言われる通りマタイの福音書と使徒言行録の言葉からイエスが教会を望んでいたのが分かります。それにヨハネの福音書21章15節から17節にイエスが3度にわたり「私を愛しているか」とペテロに問い「私の羊を飼いなさい」と言う場面からイエス自身が弟子たちを通じて教会を建てるのを望んでいた事を思い出しました。

    パウロは元々はファリサイ派でしたね。旅先で「サウロ何故私を迫害するのか」と言うイエスの幻を見て回心しキリスト教の最大の布教者になったというイメージです。学も地位もあるのにそれを投げうって困難な人生を選んだパウロは神秘的ですね。

    ところで独裁制についてお聞きしますが、天皇論平成29年に天皇が政治利用され独裁者への道をひらく事にわしは断固として戦うという、よしりん先生の言葉がありますが今後そのような状況は起こり得る可能性はあると思います。安倍晋三元首相が人事を使って天皇の意志を踏みにじろうとした時は独裁者の誕生を危惧しました。

  • #271

    グッビオのオオカミ (金曜日, 12 8月 2022 20:21)

    小林先生の「結局、わしの戦争論以上の思想は現れない」が良かった。
    反戦平和主義からの死生観の不在。
    これはコロナ禍だけではなく、ロシア問題でも同じ事でしょう。
    今日、8/12の読売新聞で「北、コロナ終息宣言」とありました。北朝鮮の正確な情報は知るべくもありませんが「終息宣言を出す」その事の意味を分かっているのでしょう。
    欧州諸国が次々にコロナ規制撤廃に舵を切る中、日本だけが「世界的パンデミック」のままです。
    各地で戦争が起き、東アジアでも中台問題が活発化している昨今、日本は未だに「コロナ禍」で足踏みです。また国民もそれを受け容れています。
    世界一の臆病国家、日本。
    私はこう考えたら、寒気がしました。
    今こそ「言論」と「民主主義」が必要な時は無いと思います。
    横浜で篠田先生が言っていた「民主主義の強靭性」がいる。しかし国民の自覚の次元で「死生観」が決定的に抜け落ちている。「世界一の臆病国家、日本」この問題は、オミクロンが弱毒かどうかなどではなく、国家と国民の「民度」が試される。
    北朝鮮にコロナ対策で先を越されてしまってる。日本はこの状況で有事を迎える可能性がある、強い危機感を覚えますね。

  • #270

    グッビオのオオカミ (金曜日, 12 8月 2022 09:53)

    SPA!の旧統一協会問題「特別採録:集金奴隷」
    よく出来てます!!もう全くその通り、結局はキリスト教など「看板」か「口実」でしかなく、「詐欺商法」です、これは。
    プロテスタントでも、カトリックでも良いのですけど、家の財産が破壊されるほどの献金は周囲からは「ええ?本当に大丈夫なの?」「家族とちゃんと相談したの?」と逆に心配されます。
    私が知ってるキリスト教(一般的な)の献金は大体こんな感じです。
    カトリックはミサの時に献金カゴが回ってきます。ここに入れる金額は、神社仏閣のお賽銭と一緒で各個人の自由なのです。払える金額で全く問題なし。また自発的に払いたければそれも問題なし。
    海外のカトリックが多い国(例:フィリピン、ブラジル、スペイン、イタリアなど)は一回のミサに来る人数が多いのでそれで大体まかなえています。
    日本などの様にカトリックが少数派の地域ではそれとはまた別に「献金」を集めます。
    これも特に金額に制約はありません。収入は各自の仕事によって違うので、金額を決めて強制はしません。
    プロテスタントの場合は教会を本業でしてるか、副業としてしてるかによるでしょう。
    副業としてやってる場合は、金額は大して払わなくてもいいのでしょう。
    本業としてやってる場合は…それでもこんな家庭がメチャメチャになる金額は、周囲が心配するでしょうね。聞きかじった話だと大体習い事やスポーツジムに通うのと、相場は変わらない様です。
    それが普通ですね?
    旧統一協会のやってる事は「信教の自由」とか何とかではなく「詐欺」です。犯罪だと思います。
    何で公安はこれを取り締まらないか、私には疑問で仕方がありません。

  • #269

    グッビオのオオカミ (金曜日, 12 8月 2022 09:12)

    #265ひとかけらさんへ
    ①について…王権神授説による絶対王政。どうですかね。力では西ローマ帝国を滅ぼしたゲルマン民族の方が圧倒的に強い訳ですし。恐らく当初は日本で分かりやすく言えば「朝廷」が「征夷大将軍」の位を授けるのに似てるのではないでしょうか?実際、統治の正統性が無ければ持続的で効率的な統治にはならなかったでしょうし。権力に対し、権威を与える役割をしていたのでしょう。実際当時のゲルマン民族は文字も持たないとも聞いた事があります。
    後年、中世になれば、当初の必要を超えてローマ教皇が力を過剰に持ちすぎた時期も、確かにあった様です(すぐ没落しますが)。
    それとローマ帝国の教会は元々聖像を使用してました。むしろ東ローマ・ビサンティン帝国レオン3世が724年に「聖像禁止令」を出します。イスラム教の影響説もありますが、真意は私にも分かりません。ビサンティン帝国の教会は絵画「イコン」を使用します。
    聖像もイコンも、当時の民衆が識字率が低い状況で物語や神学的意図を伝える目的があった様です(のちのステンドグラスの絵もそういう事でしょうね)。
    ②について…ひとかけらさんが行った教会がどこの教団に属してるのかは少し判りません。
    プロテスタントも教団の方針によっては日曜の集会にパンとブドウ酒を少量摂る所もあるようです。
    その教会や教団の方針かもしれませんね。
    ルターもカルヴァンも基本的には「信仰のみ聖書のみ」です。秘跡を介した礼拝や、司祭の役割などは否定します。また聖書以外の「伝承」などにも否定的です。

    ③について…自由恋愛の結婚を禁じるのですか?今時、珍しいですね。戦前のローマ・カトリック教会でも「同じ信徒同士しか結婚を認めない」というのがあったと言いますが、イタリアやスペイン、フランスなど「カトリックが多数派」の国はそれでいいのですが、「カトリックが少数派」の国ではもめる元ですね。秘跡の一つに「婚姻の秘跡」があります(いわゆる神父の前で挙げる”結婚式”ですね)。
    あれも洗礼や、聖体拝領同様に「秘跡」であって、司祭の手を通し、祝福を受け共に礼拝し、「神と共にある」事を確認します。しかし、その「式典」には「洗礼」がやはり要ります。
    そういう「婚姻の秘跡」無しで、普通に婚姻届を市役所に出して、普通に結婚して夫婦になって行けない理由はありませんからね(私も家内はキリスト教徒ではありませんよ)。

    最後の問いの方が大事ですね。私はイエスは初めから教会を作る気が「あった」と思います。
    ペトロの名前の由来です。彼の本名はシモンです。漁師をしていました。ペトロとは「岩」を意味します。
    マタイ福音書16章13~20に「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上に私の教会を建てる。陰府(読み)の力もこれに抵抗できない」とあります。つまり、このペトロという名前自体に「教会の基礎」の意味を込めています。また、イエスの公生涯では早い段階で弟子たちを集め、教えを授けます(もっとも、弟子たちは中々理解出来ませんが)。
    つまり、受難に遭い、復活したイエスは、ペトロたちに聖霊が降る事を約束し天に去ります。
    イエスはこう言い残します。使徒言行録1章6節~11節
    「あなた方の上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、ユダヤとサマリアの全土で、また地の果てに至るまで、わたしの証人となる」
    ペトロを中心とした使徒たちはその後、聖霊を受け継ぎ、「パンとブドウ酒の記念」をしつつ、人々を励まします。これが教会のはじまり…と、されています。
    パウロは長くなるので手短に言います。彼は最初は迫害者で「ファリサイ派」だったのです。
    血筋はユダヤ人ですが、ローマの市民権を持ち、ギリシアで生まれ育ちました(例えば血筋は韓国人、育ちは日本、アメリカ国籍を持っている…そんな感じでしょう)。それがある日、目が見えなくなりその事が切っ掛けで回心します。
    無学なペトロとは違い、多様な知識と多様な言語に長け、異邦人の布教に向いていたのです。
    「復活のイエス」「聖霊降臨」「迫害者パウロの回心」どれも信じられない事ばかりですね(笑)。
    私も新約聖書が西暦40~100年の間に書かれたもので、現代と文体も違うし、感覚も違うでしょう。
    しかし、そこに実際は何があったのか…。イエスの受難に「私は知らない」と言い、逃げたペトロ達。ローマの兵士たちによってイエスの墓は警備されていた、自力でイエスの遺体を盗む事は不可能でしょう。
    しかし「イエスの復活」その後のペトロ達は力強くその証をします。
    使徒言行録5章12節~16節
    「使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議な業とが民衆の間で行われた。一同は心を一つにしてソロモンの回廊に集まっていたが、他のものはだれ一人、あえて仲間に加わろうとはしなかった。しかし、民衆は彼らを信じて称賛していた」
    「復活」は大いなる謎ですね。何があったのでしょう?私も分かりません。
    マタイ福音書(28章16節~20節)の結びの言葉です。
    「わたしは世の終わりまで、いつもあなた方とともにいる。」
    「わたしはいつもあなた方とともにいる」…それが教会の「秘跡」という形としてだ、とローマ帝国の頃の教会は教えられます。それは正教会の「機密」も同じ意味です。
    「秘跡」の内に働く聖霊を通してペトロ達を中心とした使徒たちの系譜に預かります。それが教会です。結果的に政治的な影響力が大きくなったり、隅に追いやられたりはしてますが。
    余談:旧統一協会の法外な献金はそういう事と全く関係ありませんね(笑)。
    私も司祭では無いので、細かい所は違っていたらすいません。
    また大変長くなってすいませんでした。

  • #268

    ねこだるま (金曜日, 12 8月 2022 04:39)

    申し遅れました。
    仲裁ありがとうございました > カレーせんべいさん。

    更新がなかったので何かあったか心配。

  • #267

    ねこだるま (金曜日, 12 8月 2022 03:56)

    グッビオのオオカミさん:

    >確かウクライナ問題はAmazonからの注文でおおぴらに議論しないで欲しいという注文がついていたはずなのです。

    これは自覚してませんでした。
    ソープランドの記事を削除されたとき、外部的な制限がかかっているということは知りましたが。

    正面から切り込めず、周辺から行くしかなかったということですね。
    了解です。

  • #266

    グッビオのオオカミ (金曜日, 12 8月 2022 03:16)

    まずはカレーせんべいさん、仲裁申し訳ありません。
    ありがとうございます。
    それと、ねこだるまさんに一点だけ誤解を解いて欲しいのは、確かウクライナ問題はAmazonからの注文でおおぴらに議論しないで欲しいという注文がついていたはずなのです。
    だから、こういう隅っこで細々とやっていたのです。
    グレンコアンドリー先生の「プーチン幻想」の読書感想文の中に長尾和宏医師とグレンコアンドリー先生、小野元裕日本ウクライナ友好協会会長の鼎談を載せるのが今出来そうなことでした。
    そこは様子を見つつ、じわじわ行きたいと思っています。

  • #265

    ひとかけら (木曜日, 11 8月 2022 18:55)

    グッビオのオオカミさん:#256

    私の質問に対する取りまとめに感謝します。まず私の行っていた教会はプロテスタント系です。

    ➀476年にゲルマン民族によって滅ぼされた西ローマは多民族が乱立する中で王権神授説による絶対王政で統治していたのですね。神によって権威を与えられた王は法律にも人民にも縛られないということは独裁制にも似てるなと思いました。

    イスラム教は絵画や聖像を認めなかったのはマホメットがカーバ神殿の偶像を壊せと言っていた事を考えると分かる気がします。東ローマと西ローマは考え方の違いからお互いに破門状を出したのですね。西ローマでは聖像を拝むことはしてたのでしょうか?

    ➁マルティン・ルターが免罪符があれば罪を許さ
     れ人を殺しても免責されるという考え方に怒り
     教会は腐ってると言って聖書と信仰のみという 
     考え方になったと聞いたことがあります。ただ
     疑問なのはルターは聖体拝領を否定したことで
     す。
     私の通っていた教会は先に述べたようにプロテ
     スタントでしたが洗礼を受けた教会員がウエハ
     ースのようなものを食べ、葡萄酒を飲むという
     聖体拝領のような儀式が行われてました。そし
     て聖書と信仰が大事で教会員は世界中全ての人 
     にキリストの福音を伝え洗礼を受けてもらうこ
     とを目標にしてました。どちらかと言うと英国
     国教会に近いのでしょうか?

    ③そのプロテスタント教会では各都道府県に支部
     があって教会員同士が牧師によって承認されて
     はじめて結婚できます。自由恋愛の原則を完全
     に無視してると感じます。

    キリスト教について思う所は色々ありますがイエス・キリストはファリサイ派や律法学者によって迫害され十字架につけられました。世界最大の宗教になるためにペテロやパウロは尽力と犠牲をしてきましたが、それはイエス・キリスト本人が望んだことだったのか知りたいですね。イエスは支配体制側に付くことを望んでいたとは思えません。弱者の精神に寄り添う事がキリスト教の精神だと私は思ってます。

  • #264

    カレーせんべい (木曜日, 11 8月 2022 02:30)

    【問題ナッシングですよぉ】

    そこまで大袈裟な話でもないかもしれませんが、
    たまには管理人ツラして、仲裁に入ったりしてみますね^^

    この掲示板は「よしりんファン」が、「個人の感想を投稿する掲示板」です。
    だから作品を通して感じたことならば、別に、何をテーマに書いてくれても構わないです♪

    ルール違反は「好意と善意から大きく逸脱する投稿」
    マナー違反は「作品からインスパイアされたわけでもない自己主張の投稿」

    SPAゴー宣ではロシア問題を扱っていますし、その関連として、自分の意見を投稿するのは、まったく問題が無いと私は思います。

    誰かを傷つけるとかじゃなければ、どんな投稿でも自由です(^^)/
    そして投稿に対して、疑問を呈したり、議論に発展するのも自由!

    「とにかく言葉を発すること」が貴重だと思います♪

    この掲示板、今のところ、問題ナッシングですよぉ。

  • #263

    ねこだるま (木曜日, 11 8月 2022 01:54)

    グッビオのオオカミさん:

    >経済史や政治思想史。これと歴史と宗教は関係ないのか?
    (中略)
    >皇統と立憲君主制という。立憲君主制には歴史も宗教も関係ないのか?

    おおいに関係あるでしょうね。
    おおいに語ればいいと思います。

    ただグッビオのオオカミさんの書き方ではあまりにこの掲示板の読者を置いてきぼりにしてませんか、と言う疑問がありましたので、あのように言わせていただきました。

    別にグッビオのオオカミさんが知識自慢をしたくて投稿してるとは思わないし、グッビオのオオカミさんが、「つぶやきます」「独り言です」「ムリにおつきあいしなくてよいです」と言っていた時代には私結構レスつけてるんですよ。ここではなくコロナ板でだったと思いますが。

    今ではレスをつけるのは不可能になりましたし、それ以前に理解すらできません。

    歴史と宗教の問題は私も大事だと思いますし、読者を置き去りにしない書き方であればこちらが教えていただきたいぐらいです。

    >私は「ロシア問題」は正面から投稿できない。だからこの隅っこで扱ったつもりだった。

    これは解りません。おおいに投稿してよいと思いますが。

    >では議論の多様性ではどうなのか?歴史と宗教はタブーなのか?私はその「タブー」こそが日本中にカルトをはびこらせ、それを断罪できない原因だとおもうけどね。

    私は歴史と宗教を語ることをタブーにはしてません。
    読者を置き去りにしない書き方であればおおいに語って下さい。

  • #262

    グッビオのオオカミ (木曜日, 11 8月 2022 00:08)

    ねこだるまさんへ
    最後にあなた自身の言葉で答えて欲しい。
    経済史や政治思想史。これと歴史と宗教は関係ないのか?
    「保守思想」という。そこに歴史も宗教も関係ないのか?
    ロシア・ウクライナ問題は?歴史も宗教も全く関係ないのか?
    皇統と立憲君主制という。立憲君主制には歴史も宗教も関係ないのか?
    私は「ロシア問題」は正面から投稿できない。だからこの隅っこで扱ったつもりだった。
    その分析の過程で歴史と宗教は無縁に出来るのか?
    では議論の多様性ではどうなのか?歴史と宗教はタブーなのか?私はその「タブー」こそが日本中にカルトをはびこらせ、それを断罪できない原因だとおもうけどね。
    あなた自身の理解がどうなっているのか、一回聞いてみたいな。

  • #261

    グッビオのオオカミ (水曜日, 10 8月 2022 22:26)

    別に「宗教板」というつもりも、全然無かったのですけどね。
    保守思想のルーツや、現在のロシア正教会への違和感から、そういう話が増えただけなんですけど。
    分かりました。違和感があるなら、そういう話題は控えましょう。

  • #260

    ねこだるま (水曜日, 10 8月 2022 22:09)

    グッビオのオオカミさん:

    それではもうご自由になさって下さい。
    私にはなんの権限もないですし。

    ただし投稿姿勢を変えないとこの板は「グッビオのオオカミの宗教板」であり続けるし、グッビオのオオカミさんは実質上のスレ主となります。

  • #259

    グッビオのオオカミ (水曜日, 10 8月 2022 17:12)

    ねこだるまさんへ
    何か、なおさら気が乗らないなあ。

    国家や国柄とその国々の宗教は無縁かどうか、各種宗教も昔からの人類の叡智かも知れないのですけどねぇ。

    私はせいぜい、保守思想やロシア分析の中で気がついた事をメモをしてたに過ぎないのですが。

    何だかよく分かりません。

  • #258

    ねこだるま (水曜日, 10 8月 2022 12:42)

    グッビオのオオカミさん:

    >質問させて下さい。「よしりんファンの掲示板」だとスレ主はねこだるまさんになるのですか?

    この板が立ち上がった経緯に関しては記憶が曖昧ですが、「オドレら」とかゴー宣道場とかみんな見てるでしょ? 的なことを私が言った記憶はあります。
    そしたら管理人氏が板を設置してくれた、と思います。

    ねこだるまの方にスレ主の自覚はありません。グッビオのオオカミさんの投稿を問題視してすみませんが、あくまで1ユーザーとしての意見です。

    実質この板は「グッビオのオオカミの宗教板」になって久しいわけですから、場所変えても出来るんじゃないの?
    という提案です。

  • #257

    グッビオのオオカミ (水曜日, 10 8月 2022 10:26)

    #247のひとかけらさんへ
    後半を簡単に説明します。
    基本的にはローマ帝国の頃からキリスト教は司祭による「パンとブドウ酒」の礼拝を通して、「秘跡」を受けます。「秘跡」には7つあり「洗礼、堅信、聖体拝領、告解、婚姻、叙階、病者の塗油」です。
    時代によって名称は少し変わります。また「聖公会」と「正教会」は別な名称ですが、大筋の方向性は共通しています。お互いにローマ帝国の初代教会から、歴史的に分れたものです。
    ただ、プロテスタントはそういう「秘跡」を認めません(教会にもよるかも知れません)。
    洗礼はするものの、基本的に各自の「聖書のみ、信仰のみ」です。
    人治主義について…
    やっとここにきました。
    プロテスタント諸派はそう言う傾向は強いでしょうね。真面目にテキストを読む。これはとても良いのですが、結局は各自の読解力や自我に左右されます。また牧師も信徒と「対等」である傾向が強いですね。
    カトリックや聖公会や正教会は「秘跡(正教会では“機密”と言います)」、司祭による礼拝の「型」や礼拝についての「伝承と継承」を教会の中心にします。聖書も信仰もあるでしょうが「~のみ」という事はありません。
    まあ、しかしながら、どこでも現実に人が寄って集まればごちゃごちゃするみたいですよ(笑)。
    最近は「掟主義」という事もないと思います。
    不十分な知識で参考になったかどうかが良く分かりません(笑)。
    引用文献参考文献を記します。
    山我哲雄著「キリスト教入門」、松本佐保著「バチカン近現代史」「熱狂する神の国アメリカ」、高橋保行著「ギリシア正教」、岩下壮一著「カトリックの信仰」。
    長文、誠に失礼しました。

  • #256

    グッビオのオオカミ (水曜日, 10 8月 2022 10:03)

    #247ひとかけらさんへ
    教会は人治主義か…そういう部分もあるでしょうが(人が寄って集まれば)、根本はちょっと違います。
    ひとかけらさんが行った教会がどういう教会か、それがいつごろの話しかにもよるので。
    ちょっと長くなるかも知れませんが…。2回に分けさせて下さい。
    まずは教会の各宗旨の出来た歴史を大雑把にお伝えします。
    ①カトリック教会と正教会の分裂
    313年にローマ帝国でキリスト教が公認されます。
    395年にテオドシウス1世によりローマ帝国が東西に分かれ、東ローマを長男に西ローマを次男に与えます。
    西ローマ帝国は476年にゲルマン民族によって滅ぼされます。東ローマは存続します。
    西ローマを滅ぼしたゲルマン民族。しかし、民衆をすべて滅ぼした訳でも無く、他の民族が乱立する中で「統治する正統性」が必要になりました。
    西ローマ由来の教会の責任者「教皇」は「王権神授説」によって、教皇の権威で王に統治の正統性を与えます(お寺と檀家みたいですね)。
    他方、東ローマ帝国はそのまま存続します。
    7世紀にイスラム教が発祥し、巨大な国家ウマイヤ王朝が生まれます。
    イスラム教はエルサレム・エジプト・シリアなど多くの土地を奪います。東ローマ・ビサンティン帝国は戦いつつも、徐々に衰退します。しかし、戦っていただけでは無く、一種の異文化交流もあったと言われています。
    イスラム教は絵画や聖像を認めません。その影響を受けたのか東ローマ帝国の教会は「聖像」を使いません。「イコン」と言って絵画を使います(余談:パソコンの”アイコン”も教会の”イコン”も語源は同じと言います)。
    1054年にローマ教皇の使節団がビサンティン帝国の教会を訪れた時、両者のあまりの違いに「破門状」を突きつけました。東は西を、西は東を相互破門状態です。
    西はローマ教皇を中心とした「カトリック教会」となり、東は各国ごとの総主教がまとめる「正教会(グレンコ先生の呼称が正しいと思ったので“東方”は外します)」となります。
    ビサンティン帝国は1453年にオスマントルコ帝国によって滅亡しますが、各国の正教会は存続します。
    ②英国国教会とプロテスタント、宗教戦争について。
    16世紀になると、もともと沢山宗教戦争(フス戦争など)は有ったのですが、ドイツのマルティン・ルターやフランスのジャン・カルヴァンによって宗教改革が始まります。免罪符などに義憤を感じたとも言われています。
    聖体拝領(司祭が聖別したウエハースの様な”聖体”を拝領するミサ)など聖書に「書いてない」として「信仰のみ、聖書のみ」と運動を開始します。
    ローマ教皇はそれらを破門します。そして宗教戦争に発展します。ルターのドイツは農民戦争に勝利し「アウグスブルグの和議」を結びます。これが「福音派ルーテル教会」などとして残ります。
    一方、カルヴァンのフランスはユグノー戦争になりますがこちらは敗北します。フランスで敗北したカルヴァン派はスコットランドやスイスに逃れます。彼はのちに「清教徒(ピューリタン)」となります。
    プロテスタント諸派は「信仰のみ、聖書のみ」とする分、彼らは次々と分派を繰り返します(いい意味でも悪い意味でも)。また元々の語源がプロテスタントは「抗議」を意味します。カトリック教会が「権威」なので「抗議出来る」一面が有るようです。
    イングランドの英国国教会は少し事情が違います。ヘンリー8世の後継者問題でカトリック教会ともめます。
    教皇の権威で「婚姻の秘跡」を授けられますが、後継ぎに恵まれないヘンリー8世はスペインから来た王妃キャサリンを離婚し、年若い貴族の娘アン・ブーリンと結婚したいと考えていました。しかし当時のカトリック教会で離婚は「破門」だったのです(婚姻の秘跡を否定した事によってです)。
    ヘンリー8世はクロムウェルたちと図り、カトリックとは別れ、独自の教会を作ります。
    それが英国国教会です。その後ヘンリー8世とアン・ブーリンの間に産まれたエリザベス1世女王は英国国教会の首長もしつつ、君主となります。
    英国国教会は必ずしも「聖書のみ信仰のみ」とも言いません。聖体拝領などの典礼をカトリック教会や正教会と同じように執り行うと言います。
    ③現代では時代にそぐわない所を都度改めつつ、各宗旨が存続しているという所でしょう。
    英国国教会は日本では「日本聖公会」として、正教会は日本では「日本ハリストス正教会」として各地に教会があります。
    また、カトリック教会は戦後、第2バチカン公会議を開き、時代にそぐわない部分を大幅に改善したとも言います(ラテン語でミサをせず、各地の母国語でミサをしたり、結婚もカトリック同士限定でもありませんし、離婚も昔ほど厳しくありません。またローマのイタリアを基準にしてた(例えば昔はクリスマスの服装でも北半球のイタリアに合わせ、南半球のブラジルが夏でも無理やり冬服を着るなど、本当にやってたと言います)のを各地の実情に柔軟に合わせる事を認めています。







  • #255

    グッビオのオオカミ (水曜日, 10 8月 2022 08:13)

    ねこだるまさんへ
    質問させて下さい。「よしりんファンの掲示板」だとスレ主はねこだるまさんになるのですか?
    (そういう事、全然わからずにやってるよなあとつくづく思います)
    しかし、つぎの欄にひとかけらさんへの質問に答えるのは許して欲しい。