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AIに相談する人ほど、不幸な人生になっていく

 

投稿者:A Copywriterさん

 

 

仕事の事務作業だけでなく、

人生相談や人間関係の悩みにまでAIを利用すると、

その人の判断力や人間関係に悪い影響が出ることが

スタンフォード大学とカーネギーメロン大学の研究で判明しました。

 

(元ネタ:一次資料です)

https://ar5iv.labs.arxiv.org/html/2510.01395

 

(この論文をかいつまんで説明した日本語コラムはこちら↓)

https://www.itmedia.co.jp/aiplus/article/2603/23/1260323035/

 

 

以下、ざっと研究結果の内容を説明しますと・・・

 

 

研究者たちが最新のAIを調べたところ、

多くのAIは人間よりもユーザーに同調しやすく「あなたは正しい」と

なんでもかんでも全肯定する傾向が強いことが判明。

 

さらに、1,600人以上を対象にした実験では、

たとえば友人とケンカした人がAIに相談した場合、

AIが「あなたは悪くない」「相手が悪い」と全面的に味方をすると、

その人は仲直りしようという気持ちが希薄になることもわかりました。

 

なのにそのユーザーは、そんなヨイショ回答ばかりするAIを

『回答の質が高い』『信頼できる』と評価し、

もっと利用したいと思うようになったとのこと。

 

つまり、人は自分を全肯定してくれるAIほど

好きになってしまうようなのです。

 

 

ここに、タチの悪い悪循環が生まれます。

 

人はヨイショAIを好む。だからもっと使う。

AIを開発する会社は「人気が出るなら、ヨイショでいこう」と考える。

ユーザーの「いいね」評価を浴びて、AIはますますヨイショが上手になっていく・・・

 

この研究結果の論文は、そんな悪循環が起きることを警告しています。

 

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全肯定というものは、甘くて、心地いいものです。

けれど、人を成長させてきたのは、たいていその逆のものだったはず。

 

まあ、AIに相談すること自体は、決して悪くないことだと思います。

 

でも・・・

 

画面の向こうの「あなたは正しい」は、励ましではあっても、真実とはかぎらない

 

・・・と思うんです。

 

AIの言う「あなたは正しい」という言葉は、

ユーザーの気持ちをよくさせるヨイショ・太鼓持ちかもしれない。

 

それくらいの冷静な距離感で付き合うのが、賢いAI活用法じゃないかと思ってます。

 

 

(カレー千兵衛のコメント) 

 

A Copywriterさんの論考、ものすごく刺さりました!

 

人は誰しも「全肯定」や「ヨイショ」を求めてしまう深層心理はあると思います。

 

 

でも現実にそんな言葉を浴びながら生活したら、

 

とてつもない勘違いをしてしまい、

 

醜悪な振る舞いを平気でやってしまう

 

それは、色んな場面で見てきました。

 

 

全肯定されている人間による”勘違い”はガチで醜い。

 

 

そしてAIもまたそのような不幸を誘発させる可能性が高いわけですね。

 

 

実は私、Copilot (コパイロット)というマイクロソフトのAIを多用しています。

 

主にExcelの作業をAIにやらせることで省力化し、もっと高付加価値の仕事にシフトするためです。

 

 

ただ、流石にAIに「心」に関わることを相談することはありませんでした

 

 

だってそれって・・・、

 

「恋愛シミュレーションゲーム」と同じ事じゃないですか?(笑)

 

遊びと割り切るなら否定はしませんが、本気になるのは、どうかしてると思う。

 

 

 

 


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コメント: 1
  • #1

    ポコ太郎 (日曜日, 28 6月 2026 00:29)

    諫言、厳しい言葉、戒めの言葉、叱られる、全否定…

    これって人が成長するためには必須だと思います

    ひたすら浴び続けたら、パンチドランカーみたくヘロヘロになるかもですが、言葉の真意を汲み取り、反省する心根が大切ですよね

    「易経」では、人の成長は尺取り虫に喩えられます。伸びる前には縮こまる、成長はその繰り返しだと

    ぼくも仕事ではAIを使用することはありますが(会議の議事録や法的な調べ物など)、それ以外では触れないようにしています

    追伸、今日、映画「Michael」を観てきました。溢れる才能と努力でスーパースターになったが、厳しい父との葛藤やネバーランドに籠る内省的なマイケル…。いろいろと考えさせられた映画でした。次作を期待します