投稿者:淺野俊輔さん
先日のYouTube配信の最後の最後にお伝えした
北野武監督の超短編フィルム『朝』をご紹介します。
3分ちょっとの作品ですが、
ラストシーンで心を大きく動かされます。
たけし曰く、
最近の映像作品は
どれもセリフやナレーションが多くて、
「映像」の力を信じてない・・・とのこと。
彼らしい「引き算の美学」でできた作品だと思います。
またお時間のあるときにご観賞ください。
よろしくお願いいたします。
(和ナビィさんのコメント)
浅野さん、ライブのコメントで仰っていたビートたけし短編映画「朝」を観ました
ビートたけしはこういう映像も撮られていたんですね
短い映像の中(短いからこそ)、その朝の気温や音まで伝わります
ワンコとともにいた時の写真に目頭が熱くなりました
(カレー千兵衛のコメント)
想像以上に心動かされる映像でした。
そして、ビートたけしは哲学者だと改めて感じました。
なるほど「引き算の美学」ですね。
もともと日本人が美しいと感じる感覚そのものだと思います。
一方の「足し算」というのは、どこか下品なんですよね。
でも、今の世の中は「足し算」ばかりかもしれません。
自分のことを少しでもよく見せようとする「盛る文化」が浸透してしまっている。
企業は自社商品を、ありもしない魅力や賞賛を言葉で盛る。
若者は自撮写真を、加工アプリで盛る。
これらは本来の日本人の美意識とは違うはずなんです。
美辞麗句や加工では、
本当に美しいモノには勝てない。
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ポコ太郎 (月曜日, 04 5月 2026 06:38)
北野武作品「morning」拝見しました
たった3分で、セリフも発しないのに、主人公の男性の境遇が浮かんでくる作品ですね
ボクも♯2 A Copywriterさんと同様に、最後の文字テロップはなく、静かにフェイドアウトした方が良いと思いました
A Copywriter (日曜日, 03 5月 2026 09:28)
淺野さん!
2015年製作ではなく、2014年ですよ。
あと、この作品・・・
YouTubeならここで視聴できますね(↓)
https://www.youtube.com/watch?v=YMhNCX8AEr8
3分30秒ほどのショートムービーですが、
おなじみの青味がかった色調で
ちゃんと「北野映画」に仕上げてるところがいい!
個人的には、最後の文字テロップは
(「引き算の美学」に徹するなら)
なくてもよかったかな・・・と思ってます。
RUIDO (日曜日, 03 5月 2026 07:43)
個人的には「足し算」も「引き算」も、何にどう利用するかでそれぞれ必要だと思います。今の日本人が「引き算の美学」を忘れているのは間違いないですが。
そもそも今の日本に蔓延しているのは「足し算」ではなく「掛け算」な気がします。自分の世界には大きな数字を掛けて、外側の世界にはすぐ「0」を掛ける。そんな嫌な世の中になっている気が…