この本の内容と今の中国は殆ど変わってないと思います。
この本はアメリカでかなりの反響を呼び、賞賛と非難、両様にあり、親中派からは酷評されたそうです。
内容が日本と関わってるために在米日本人、大使館や実業界関係者にも注目されたようです。
この本が書かれた時期、タウンゼントは1930年代当時の中国の混乱状態や中国人の性格に対して、非常に厳しい見方をしています。
孫文や蒋介石にも容赦ない批判を行ってます。
リベラルに人にとっては『差別的』『愛はあるのか?』の反発を持つ人もいるのではないか?と感じます。
本を読むとわかりますが、タウンゼントがこのような厳しい中国認識を持つようになったのは、個人から国家レベルまで自らの利益のためなら平然と嘘をつくその体質であり、そのことを恬として恥じない傲慢さにあったらしいです。
その具体例はこの本の中に満載です。本を読み終えたら、我々日本人にも思い当たる節は浮かぶでしょう。
実はこのタウンゼントのレポートはアメリカ人のために書かれました。
当時多くの宣教師を送っていたアメリカに対して、実際の宣教師がどんな過酷な環境で働いてるかをレポートしたものです。
しかしタウンゼントの中国官僚との深い極まる交渉事の実例などは中国に事業を展開しようと考えてる企業人、中国滞在の外交官たち、中国問題に興味を持った一般人への参考になるのではないでしょうか?
長い歴史の中で刻み込まれた中華思想・民族的性格は一朝一夕には変わらぬものです。
この本を読了して、私はますます『中国の民主化は不可能』の結論に達しました。
(カレー千兵衛のコメント)
なんと!
この本は、1933年に書かれた本なんですね。
この本がアメリカでベストセラーになった数年後。
1937年には盧溝橋事件から日中戦争となり、
アメリカは「援蒋ルート」を通じて日本と敵対すると考えると、
歴史の皮肉を思わずにはいられないです。
それにしても「中国の本質」というのは全く変わらないんですね!
中国人の「平気で嘘をつく体質」というのは・・・、私の乏しい人生経験からもそう思わざるを得ない場面がありました。
特に「メンツが関わる場面では平気で嘘をつく」のではないか?などと疑っています。
考えてみれば、そもそも南京大虐殺からして大嘘ですからね!!
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御新茶魔 (火曜日, 17 3月 2026 08:52)
何十万人という大は大嘘ですよね。