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セロトニントランスポーター(遺伝子)の概念

 

投稿者:おおみやさん

  

(先日の投稿の件で色々とご指摘頂き、色々と省みる機会を得られました。有難うございます。)

 

今回は、セロトニントランスポーター(遺伝子)の概念の紹介です。いくつかの記事を参考にしながら自分で書きます。

 

 

・2012年から開始した「世界幸福度ランキング」は毎年3月20に発表され日本は54位で先進諸国の中では最低順位となっています。

 

・インフラも整備され、治安も高く、GDPも高い水準を保っていながらなぜなのか。

 

・文化的側面やその他の理由もあるかもしれません。少し心理学的側面から。

 

・安心、満足の対極にあるのは「不安」です。不安の感じ方には脳の中にあるセロトニンが関係しています。

 

・セロトニンが不足すると不安を感じやすくなると言われています。

 

・脳の中で分泌されたたんぱく質セロトニンを(再利用、リサイクルして)る再取り込みするセロトニントランスポーター、多く持つ人とそうでない人がいます。多く持つ人にはL(ロング)型遺伝子(楽観遺伝子)が、そうでない人にはS(ショート)型遺伝子(不安遺伝子)が有り、組み合わせによってSS・SL・LL型の3種類。私たちはこれらのどれかを遺伝の結果として受け継いでいます。

 

・セロトニン自体はストレス物質も快楽物質も抑えて精神の安定をもたらしたり満足感を与えたりする働きがあります。

 

・Sのタイプの場合は一度放出されたセロトニンがなかなか戻って来ず、多くが体外に放出されてしまいます。結果として「原因がわからない、えもいわれぬ不安」に陥り易くなります。再びセロトニンを再生産して精神の安定に至る迄にも時間がかかる様です。

 

・日本人ではSS型の割合が高く68.2%、アメリカ人は18.8%。

 

・(SSまたはSLと思われる)S型の保有割合は日本人80.25%、中国人75.2%、台湾人70.57%、スペイン人46.75%、アメリカ人44.53%、南アフリカ人27.79%とのことです。

 

・セロトニン再取り込み量が最も多くなるLL型は日本人1.7%、アメリカ人32.3%。

 

・日本人がこういう割合になっているのは自然災害を生き抜いて長い歴史を積み重ねてきた自然選択の結果によるもの、という説があります。そして独自の文化を作ってきた要素としても大いに貢献してきたと考えます。研究者の人達にとっては学問横断的になり大変な研究になる思われます、この先の時代の更なる進展を待ちたいところです。

 

・(私が言うのは何ですが)細やかな感性が活かされた様々な事物を感じ取る時に(ああ、ホルモン物質によるストレス負荷感を、時間をかけてでも上手に転化してきた智慧でもあるのだな)と思う時があります。

 

 物事を捉えた後に、(他にいくつもの別の見方があるのではないか)はよく意識しているつもりでしたが、まだまだ至らぬ処だらけな事を感じました。それもセロトニン(トランスポーター)が関わっているのだろうな、と思いました。

 SS・SL・LLのどれなのかは自分では判らないことです…しかし血液型を言うと「やっぱり!」とはよく言われます。

 それはともかく、研究途上と思われるセロトニントランスポーターの概念について、日常のどこかでお役に立てる場面があれば、と思った次第です。

 

 

(カレー千兵衛のコメント) 

 

寝る前とか、たまに考えるのですが、

 

そもそも「心」や「精神」って一体なんなんだろう?と。

 

 

やっぱり『科学で説明できる物質』によって、

 

精神や心が左右されている部分は確実にあると思います。

 

 

精神病が学問的に解明されていたり、

 

精神病に効く薬が存在することからも、

 

明らかだと思います。

 

 

おおみやさんの投稿を読んでインスパイアされた怖い仮定なのですが、、、 

 

将来、副作用が全く無い『幸福を感じる薬』が開発され、それを当たり前に摂取する社会とか、到来するのでしょうか?(;^ω^)

 

 

 

 

 

一方、これは私の願望かもしれませんが、

 

『科学では説明できないモノ』も存在して欲しいなって思います。

 

たとえば【魂】という概念。

 

輪廻転生だったり、霊魂だったり、

 

こじらせると宗教やオカルトに通じるかもしれないのですが、

 

私は、案外、そういうものを信じています^^

 

 

 

【死者の視線】ってものを

 

信じないと、

 

自分の行動を

 

律せない時があるから。

 

 


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コメント: 2
  • #2

    ラストofゾロ おおみや. (水曜日, 11 3月 2026 19:56)

    【実践版】一つの例
     例えば眠りに入る前
     例えばふと間を採れた時
     セロトニントランスポーターに直接問いかけます
     (で、今、どう振舞おうとしていたのかな?)と
     回答のイメージが湧くまで暫し待ちます
     本格的な治療法として使われているマインドフルネスや認知行動といったものよりもずっと簡易に、しかも何かを患っていなくとも、その認識すら無くとも使えます
     (個人差も大きいと思われます)現れるのは自身との対話の様でもありそうでない様でもある曖昧な意識空間
     それは死者の視線の様でもあるかもしれません
     「幸福を感じる薬」とか「AIによる無意識の浸潤」等からの防波堤として、案外こういう感覚が役立つかもしれません

  • #1

    御新茶魔 (火曜日, 10 3月 2026 11:15)

    SS型だなあと思います。A型も当たってるし。興味深い投稿なのにコメントが0だったのでワタクチが。