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高市新総裁「ワークライフバランス捨てる」

 

投稿者:カレー千兵衛

  

高市新総裁の「ワークライフバランス捨てる」決意発言を一部メディアが批判「法律を軽視」

https://www.sankei.com/article/20251005-N2RL5JMBAVHZNCIE3A3QQVJG34/

 

 

高市氏は総裁に選出された後、壇上で自民党について「全員参加で頑張らなければ立て直せない」と述べたうえで、

 

「人数少ないし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。それぞれの専門分野でお仕事していただく」と党所属議員に訴えた。

 

自身に対しては「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と決意を述べた。 

 

・・・

 

政治家が全身全霊で仕事をしようと意気込むことは「イイこと」だと思います。

 

高市に対する警戒心は私もありますが、なんでもかんでも揚げ足を取ろうとは思わないです。

 

 

 

今の時点では、高市早苗が国のトップとしてどのような舵取りをするのかは未知数です。

 

ただ「初の女性総理大臣」という点には個人的に注目しています。

 

ファーストレディーという言葉がありますが、ファーストハズバンドは公務に現れるのでしょうかね?^^

 

 

 

あと期待することは、

 

高市早苗総理が『安倍晋三の後継者』として「負のレガシー」を引き継ぎ、

 

ここらでキッチリ精算(清算)できれば、

 

かえって日本のためになるのではないか、と、ボンヤリとした予感があります。

 

 

 

「少数与党で、保守派の総理」

 

うん、悪くないと思う。

 

 

 

ゴリゴリの保守派が支持する政策が、

 

本当に国のためになるものなのかどうか、

 

堂々と議論できる状況は個人的には歓迎です。

 

 

さぁ、どうなるかな?

 

お手並み拝見!

 

 


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コメント: 1
  • #1

    大阪の一会社員 (日曜日, 05 10月 2025 20:05)

    あまり、他者をレッテル貼りした表現は、あまり好きではないのですが、
    「オールドメディア」(笑)(…あ〜あ言っちまった。)の一つ、共同通信が早速、高市嫌いを露骨に出して、揚げ足を取る様に「馬車馬…国民には強いないで」等と配信。
    私は、特段、高市推しではありませんが、余りにも目に余った記事だった為、共同通信に以下の内容の意見メールをしました。
    要約
    「自らを鼓舞する意味だと思いますよ」
    「余りにも、揚げ足を取りすぎではないですか?」
    「大手企業のワークライフバランス実現の為に、下請け業者は、納期やコスト等様々に苦悩を強いられている現実を、中小企業の会社員である、私は経験していますよ。 弱者の味方を気取るなら、その様な社会の矛盾も追及されたら、いかがですか?」