投稿者:やきいもさん
今日(9月25日(木)、26日(金))地上波で「沈黙の艦隊」が放送されるそうです。
ご存じの方も多いと思いますが、「日本がもし核を持ったら」「独立した防衛をしたら」――そんなテーマを、1980年代にリアルかつ面白く描いたマンガが原作。
しかもこれを実写化したのがネットフリックス。(※AmazonVideo)
やっぱり、お金がふんだんにあるといい映画ができるんだなぁ……と、妙に納得です。
「平和を祈り、核兵器廃絶を叫ぶだけでは限界がある」――この漫画を読んで以来、私は核抑止力について真剣に考えるようになりました。
戦後80年という節目の今だからこそ、多くの方にぜひ見ていただきたい作品です。
(注意:観終わったあと核武装論者になっても責任は持てません笑)
(カレー千兵衛のコメント)
「沈黙の艦隊」はネットフリックスではなくて、Amazonプライム独占ですね。
私は、たけしさんにすすめられて、全話一気に見ました!
あの名作漫画を映像化できるとは思わなかった!
それこそ「膨大な資金力のある会社」でなければ制作できないです。
漫画の「沈黙の艦隊」は大学生の頃に読んで、かなり影響を受けました。
これは私の解釈ですが『究極の核抑止力は、核兵器すら要らない』と受け取りました。
その究極に辿り着く過程として「核兵器」が必要にはあるわけですが。
いずれにせよ「抑止力」という目には見えないモノを真正面から向き合った作品ですね。
作品唯一女性が登場するラストシーンもメッチャ好き!
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