投稿者:和ナビィさん
今朝の信毎の記事です。

ユニークな研究や発明に贈られる賞で、ノーベル賞のパロディ「イグ・ノーベル賞」。
今年で36回目だそうです。
人を笑わせながら考えさせる、実は科学に裏打ちされているのびやかで大マジメな研究。
日本人は19年も連続で受賞しているそうです。
「興味津々・面白がってやってみる」---なんて素適なんでしょう。
今年はその生物学賞に「シマウシ」(?!)が選ばれたとのこと。
黒毛和牛にシマウマ模様を描いておくと、ジャマな虫が寄り付きにくくなって牛さんのストレスが軽減されるそうな。
写真を見て「なんじゃこりゃ;;」、モー笑ってしまうま、です。
↓こちらには動画もあっておもしろいです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250919/k10014926741000.html
(虫に刺されたくなかったら、人間も大胆な縞模様のゼブラファッションにしたら効果ある・・かな?)
(カレー千兵衛のコメント)
イグ・ノーベル賞って、本気な笑いとして最高峰ですね。
このような素晴らしい賞を、19年連続で日本人が独占しているとは、愛国心が満たされるわ~~(笑)
評価されようが、評価されまいが
「研究」することがが好きな日本人ならではの快挙だと思います。
シマウシの研究については、過去に取り上げました。とても面白かったです。
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おおみや (日曜日, 21 9月 2025 18:23)
シマの虫よけ効果についての研究をどこかの本で読んだ記憶はうっすらとありました。これこそイグ・ノーベル賞に相応しいと思います。
毒フグそっくりに擬態して身を守る無毒の魚もいます。
「結果を当てに⇔探り続ける」⇔「生物界と日本的こだわり精神がここで一致する妙技」がここにも。