投稿者:和ナビィさん
小中学生達の新学期が始まりました。
下校時はまだかなり暑く、汗びっしょりで帰ってきます。友達が遊びに来るのもいつものリズムになり賑やかです。
おやつを食べ、飲み物は冷たいお茶やかき氷、ジュースを凍らせたものが人気です。
日中は30°台半ばの猛暑なのでしばらくは家の中で遊んでいます。
しばらくすると外でも遊んできて、日が暮れる頃は宿題の時間。
ばぁばの家で済ませるように孫達は言われているようです。絵を描いたり宿題をしたり、ちびた鉛筆がいっぱいになってきました。
短いとバランス悪くて書きにくいし金属の延長サックは無いし・・・と、思いついたのがコレ☆。
クリアファイルを適当に切って鉛筆の太さの筒にし、セロテープでしっかり固定する。
短く切った鉛筆にボンドを塗ってをその一端に入れる(フタ)。
----適度なバランスの使い易い延長サックになりました。
金属製のよりフィット感があります。
前から溜まっていたちびた鉛筆は捨てないで済み、子供達はけっこう喜んで使っています。
(カレー千兵衛のコメント)
いいなぁ♪
グッドアイデア&グッドアクション♪
「モノを大切にする心」を、
これからも子供たちに
伝わり続けて欲しいです^^
・・・
中学生の頃、私はシャーペンは使わずに鉛筆を使っていたのですが、
短くなった鉛筆を全て捨てずに取っていました。
中学を卒業するときに束にして母親にあげたら、妙に喜んでくれたことを思い出しました。
100本ほどの短い鉛筆の束を見て、「時の流れ」を感じてくれたのかもしれない。
・・・って、いかんな。ノスタルジーからマザコンになってしまっているな(笑)
↓(広告)↓
コメントをお書きください
ポコ太郎 (水曜日, 27 8月 2025 08:15)
和ナビィさんの投稿、心がほっこりしますねー
また、モノを大切にする気遣いがお孫さんにも伝わりそうで、ホントにいい話です!!
ボクも来年おじいちゃんになりそうなので、モノを大切にする頑固ジジイを目指そうと思ってます
そうです、そうです。子供のときの筆記用具は鉛筆でした。鉛筆削りは手動のを持ってましたが、あえてこだわりで、肥後守で削ってましたね。ピンピンにとんがった芯にして、ドヤ顔で削ってました〜。しかし、電動鉛筆削り機がお家にある友だちが羨ましかったなぁ…持ってなくて悔しいから、削り機の穴にチン●入れたら先っちょとんがるで〜、赤鉛筆になるで〜なんて悪口言ってましたね
鉛筆が短くなった対処法は、鉛筆のお尻とお尻を糊でひっつけて、セロテープでぐるぐる巻きにして使ってました。だからお尻がぽっこり丸い出っ張りのある鉛筆は買わないようにしてました。あの鉛筆のほうがカッコいいんですけどね
古き良き昭和の思い出ですが、モノを大切にできない人は、人を大切にできないのかなぁ、なんて思ったりもします
おおみや (木曜日, 28 8月 2025 19:52)
軽量で、冷たくもなく、スケルトンっぽくもありカッコイイと思いました。
sakana (土曜日, 30 8月 2025 03:38)
短い鉛筆みて、思い出した。
中学の時、短くなった鉛筆を、分解した太いシャーペンの持ち手となる部分の両端に入れて使ってました。
懐かしいです。