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《体験談》脳梗塞を発症した話

 

投稿者:ポコ太郎さん

 

ボクは3年前の5月に名古屋で脳梗塞を発症しました。

 

朝起きると、右手右足が完全麻痺。しかし、その日は大事な会議があるため、自分で車を運転して出勤。

 

会社に無事着いて仕事をしようとしても、パソコンが打てないため、体調不良なので帰りますと告げると、専務が右手右足がおかしいなら脳梗塞に間違いない、救急車を呼べ!って言ってくれてそのまま緊急搬送。

 

早期発見だったため、大きな後遺症はなく現在に至ります。

 

起床から緊急搬送まで2時間ほどでした

 

脳梗塞の発見と治療は時間との勝負です。

 

時間が経つと、詰まった脳の神経が壊死してしまうため、早ければ早いほど後遺症は少なく済むので、そこの時間の具合が心配です

 

大過なきように祈念するのみです

 

 

 

 

(カレー千兵衛のコメント) 

 

その話、喫茶ヲワカでお会いした時に教えてくださいましたね。

 

ポコ太郎さんも脳梗塞を発症したとのことですが、お見受けする限り「後遺症」は感じませんでした。

 

周りの人が「救急車を呼べ!」と動いてくれて、本当に良かった!

 

今から思うと、ポコ太郎さんは、車を運転して帰宅なんてしてる場合じゃなかったですよ(^^)

 

 

・・・

 

 

私の兄も脳幹梗塞をやって、意識不明の状態が2週間ほどありました。

 

出張中のホテルで倒れて、発見が遅かったんです。

 

その後「高次脳機能障がい相談支援センター」に1年ほど入所して、今では会社復帰しています。

 

後遺症はありますが、日常生活は問題なく送れてます。

 

 

 

正直に言うと「兄の脳梗塞は、ワクチン接種が原因か?」と頭をよぎったことはあります。

 

だけど、それを証明するような客観的な証拠は無いんですよね。

 

兄が脳梗塞で倒れたのは意見広告運動真っただ中でしたが、あえて一度も「ワクチンが原因では?」という話はしませんでした。

 

 

『脳梗塞=ワクチン』と決めつけるのはヤベェと思う。

 

もしかすると、そうかもしれない。

 

でも「そうじゃないかもしれない」と思っておく必要がある。

 

その種の『決めつけ』を散々見てきました。

 

だから「自分はそうならないように気を付けよう」と思いました。

 

 

 

ただ、兄が倒れる3か月前に【狭心症】と診断されて、その薬を飲み出したことは、怪しい。

 

そもそも狭心症になったこと自体、ワクチン接種が原因じゃないのか・・・?

 

 

って、これもまだ客観的な証拠とは言えないです (;^ω^)

 

 

「原因の特定」ってすごく難しい。

 

迂闊に断言できない。

 

 

 

何にせよ、体に異変を感じたら、すぐに病院ですね!

 

あらゆる病気に言えますが、「早期発見ができた」というのは幸せなことかもしれませんね。

 

 


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コメント: 6
  • #6

    裏ポコ太郎 (月曜日, 18 8月 2025 22:53)

    和ナビィさん、ありがとうございます
    ここでの話が楽しみなんて…天にも昇る気持ちですわよ❤️エロい意味ではなく…いつも助平トークしかしていないのに、スミマセン

    義理のお母さまがお元気、お達者であることは本当にすてきですよね。長寿って、元気に自立、自律しての長生きですもんねー

    ご先祖様に、「まだお迎えにこないで下さい」って、ものすごくカッコいいです。生きる、活きるモチベーションがみなぎっていますよね。生かされるじゃない、自らが生きることを謳歌していますよね。死を恐れるではなく、まだまだやりたいことがある!!これって、サイコーの人生❣️❣️

    ボクもこの盆休みに嫁さんのお母さん(86歳)と一緒に有馬温泉旅行にいきました。娘夫婦と独身娘も一緒です

    親孝行はできる時にしてなくちゃとホンマに思います。ボクの両親は早く亡くなったので、特にそう思うし、来年も再来年も孝行していたいし。また、そうできるだけの金銭的や心身の余裕もいるなぁ、なんて嫁さんと話してます

    人って、利他ができないと人じゃなくなるなんて最近感じます
    まだまだ目の前のことでアップアップですけどね

  • #5

    和ナビィ (日曜日, 17 8月 2025 11:17)

    気付いたのが早くてすぐ治療されて本当によかったですね。お仕事に、ジム活に、そして様々な事に興味持っておられるご様子(^o^)、ここでのお話も楽しみです。

     だいぶ以前、義母が突然ボウッとして言動がおかしくなり、即病院に連れて行ったら脳出血。緊急手術して頂いたおかげでじきに元通りの生活に戻りました。今は脳出血・脳梗塞などはすぐ手術するのですね。昔は絶対安静のみで、倒れたら命は取り留めても以後は重い後遺症や寝たきりが多かったです。(60代に脳溢血で倒れた私の祖母は以後10年以上ほぼ寝たきりで、介護制度も無い中、本人も家族---特に母---の苦労も並大抵ではありませんでした)

    義母が回復してから歳月は流れ、先月100歳の誕生日を迎えました。
    昨日16日は送り盆でした。送り火を焚いてご先祖様を送る時、毎年義母が手を合わせて呟きます、「あたしここにいたいから、まだお迎えにはこないで下さいね」。さすが一世紀を生きてくると弱りますが気持ちは健在、昨日は孫曾孫もいっしょの和やかな時を過ごし「・・なんか元気出るね」と嬉しそうでした。

  • #4

    ポコ太郎 (土曜日, 16 8月 2025 09:39)

    牛乳寒天さん、ありがとうございます
    右足マヒなのに、アクセルとブレーキ使い分けするの、ホンマにヤバかったです。事故ってたら多分この世にはいなかったなぁ

    また主治医先生から、リハビリしたら、しただけ早く回復できると聞いて、院内でめちゃくちゃリハビリを励みました。早起きしてランジスクワットしたり、理学療法士さんから重りをお借りしてアームカールしたり、できる限りのことはしまくったので、看護師さん曰く、驚異的な回復だったそうです

    今ではバーピージャンプしまくってます!バーピータックジャンプも!

    これからもアスリートマインドで頑張ります♪♪♪

  • #3

    牛乳寒天 (金曜日, 15 8月 2025 16:18)

    脳梗塞で車運転できただなんて、超人すぎです。回復までの道のりや現状維持も、とても大変だったでしょうに、そういう苦労を微塵も見せない強さがご立派です。

  • #2

    ポコ太郎 (金曜日, 15 8月 2025 09:22)

    おはようございます
    あら、取り上げられてビックリしてます
    あたしの情事ちゃん、ありがとね❤️うっふん
    よしりん先生、軽度の脳梗塞のようで本当に良かったですよね。しかし右手に麻痺が残るならば、絵を描くのに不自由するかも…

    詳細を記すと、ボクの場合はアテローム血栓性脳梗塞で、高血圧の人が罹りやすい脳梗塞でして。大きな血管内にできたどろっとした血の塊が剥がれて、血管を巡り、脳内の細い血管を詰まらせたしまう病のようです。これが心臓に詰まったら心筋梗塞

    ボクの場合は右手足が麻痺しましたが、血管の詰まる箇所によっては、言語が不自由になったり、顔面が歪んだりと、司っている神経を壊死させることでどこに弊害が起きるか全く分からないそうです。ボクは右半身の麻痺だったので、術前にポコチンをそっと左に寄せることは忘れずに行いました

    罹患の前年に職場でmRNAワクチン接種をしており、接種しなきゃよかったと反省。今まで健康診断で悪いところは全くなく、特に循環器系は全て正常値だったのですが、脳梗塞に罹患したときの血圧が190を超えていたので(普段は120台)何が体内で異常なことが起きているのではと観念。もしかしたら、mRNAが影響していたかも…

    脳神経内科に入院して、血栓を溶かす点滴で治療。木曜日の朝入院して、土日が山場と主治医の先生から言われ、無事にきれいに血栓が取り切れたことが確認できたので、そこからリハビリをスタート

    最初は右手で箸が持たない、ゴルフボールを2つ掌の上で回すことすらできない。また歩くのもまともにできず車椅子生活でしたが、2週間ほどでルームランナーで走ることができるまで回復。右手もほぼ元通りまで回復しました。今では罹患前の生活ができており、毎日ジム活しています。ありがたい❤️

    この病気は早期発見、早期治療ありきですので、ご本人、周りの人にかかわらず、異変を感じたら躊躇せずに119に電話してくださいませ

  • #1

    あしたのジョージ (金曜日, 15 8月 2025 04:44)

    ポコ太郎さんも大変だったんですね。
    自分で車運転して仕事に行って、専務が異変に気づいてくれたおかげで、助かったのは奇跡だと思いました。
    今ではすっかり元気になられたみたいな感じで良かったですね。
    下ネタを言わなくなったら異変だと思うので、病院に行った方が良いと思います。•́⁠ ⁠ ⁠‿⁠ ⁠,⁠•̀