投稿者:叶丸さん
しばらく謹慎していようかと思いましたが⋯マスクについてまだ投稿していない事があったので⋯。
トランス女性の人のサイトからです。
【性別移行】マスクが性別移行に役立った【性別違和】
https://yomedan-chii.jp/archives/44235239.html
【性別移行】きっかけはコロナ禍【!?】
https://yomedan-chii.jp/archives/43986461.html
マスクが感染対策になると信じている人だけでは無く、こう言う人も居ると言う事を知ってもらいたいです。
おそらくは普段から見た目で苦労しているであろうトランスジェンダーの人達からすれば、コロナ騒動によって生きづらさが緩和された面があったと言う事なのだろうなと⋯。
尚、ブログに出て来るパス(パス度)と言う用語ですが、以下で解説されています。
【性別移行とバレ】パスとリード【用語解説】
https://yomedan-chii.jp/archives/21492324.html
(カレー千兵衛のコメント)
基本的には「たかがマスク。するもしないも個人の勝手。」だと思います。
言っとくけど、マスクが必要な人もいるからね。
私の部下はmRNAワクチンは一回も打ってないけど、季節の変わり目は喘息が出て、その時はマスクをしています。
喘息が出た時、マスクをすると、呼吸が浅くなって楽になるとのこと。
要するに「マスクは不自然な強制がある場合のみ鬱陶しい」のです。
トランスジェンダーの人に限らず、対面恐怖症の人にとっては「マスク社会は歓迎」という意見を聞いたことがあります。
「化粧をしなくていいからラクだわぁ」という声は、フツーに聞いたことがあります。
それはそれで「マスク社会を推進する」ことになるので、複雑な気持ちにはなりますが、
だからと言って、個人を責めてはいけないでしょうね。
たかがマスク。
するもしないも個人の勝手。
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おおみや マスクoffゾロ (月曜日, 11 8月 2025 20:00)
久々に沢山書いてみて、ようやく落ち着いたかな、と思っていたら今日はこんな事が。
本日は仕事、元マスク脳上司が2度目のコロナ発症で休職(37か月ぶり)との報がありました。職場では80人中44人・2度目は7人目となり御本人に関しては10例目と51例目に経験する形に。すると、常時がっちり着用・迷いの中で時々着用のどちらの日々にあっても発症を経験された事になります。
今までマスクなしに加わっていたナンバー2さん(その方も2回経験済)は「今日のこの不自然に急に着けているマスクね、実は(以下省略)」に対しては『いえいえ、いいのですよ。そうせざるを得ないのはよ~くわかります。お立場ですものね~。一方で私の様にマスクなしで敢えて濃厚接触に引っかかってみせた上で何も起きず堂々と復帰してみせる人も居る、私がこの時代を通過する中で表現してきたのは【元から人は体質までもが不平等、そんな中でどう振舞うか】って事ですから。勿論無事に復帰した日にはねぎらいの言葉をおかけしますよ。』
一方、マスクが外せなくなっているナンバー3さんは「出先では自分しかマスクしている人が居なくって、マスクって大事だなーと思った次第です。」と支離滅裂に。彼はコロナ1回・インフル2回を既に経験しておりましたので、『その着用が今度こそ効果を発揮する事を願っております。』「自分は着けとくよ。」『それでいいんです。いつか外した日には【あの時どう思っていたのか】はしっかり聞かせて頂きます。』勿論終始互いに穏やかに。
かつて私とは真逆の着用姿で結束していた3者が、最近ではこの様にバラバラとなっていた日々、しかし私が仕掛けた策の内である事に関しては共通、そんな状態に。彼らは御立場があるからこそ尚更に(一部の、外せなくなっている下の人達に対して)「外しなさい」という不自然な強制が出来ないというのを読み切って誘導したのは私です。
大人相手ですのであと何年もかかると思われますが、彼らもいつかは今の日々の消化が進みますからその時期を見極めてじっくりお話をします。こういう経験を通じて彼らの世界観に資する目的は不動のままで。勿論他の人達にも、です。
おおみや (日曜日, 10 8月 2025 13:24)
話してみる行為は重要なものです。ただ従いただ合わせるだけでは相手も学ぶ機会と成長(アップデート)の機会も失います。周囲からすればかなりの変人な事は百も承知、その変人は鏡をどちらにも向ける振る舞いをし、決して他者だけに向けない様には心掛けております。とはいえ過去・現在の数多の大賢人には遠く及ばないままですし追いつける気もしませんけれど。
おっと、背伸びしちまった
いつもの着用率調査ポイント近くにて先程は手を繋いでポケモンスタンプラリーに並ぶ沢山の親子連れ。いつもなら調査対象に入れていない子供さん年代をササッと見てみると1/15でした。
今日は雨、駅前デッキの階段のど真ん中に不織布マスクが落ちていてたっぷり水を吸い込んでいる様子です。
着用率全盛期時代にピンク口紅で周囲に向けてビジュアル返しをしていたのも懐かしい思い出です。今でもそれは鞄に入ってます。
って、背伸びしないでそれかい!(笑)
RUIDO (土曜日, 09 8月 2025 20:10)
今日とある人と中華料理屋で「マスク」について話してきました。
彼とは目指す方向こそ同じものの、マスクについては多分分かり合えません。でもそんな事より、話せた事話してくれた事は嬉しかったです。
これで何かが吹っ切れた気分です。甘いと言われるかもしれませんが、自分には自分のやり方で戦える気がします。この記事のコメントも大変勉強になりました。良い記事を投稿していただいた叶丸さん。そしてカレーさんもありがとうごさいます!
牛乳寒天 (土曜日, 09 8月 2025 18:59)
感じ方は十人十色ですね。自分の感覚ではわからない感覚もあると肝に銘じておきたいです。
人を見る時、マスク有無だけでなく醸してる雰囲気や、話しやすさ、表情なんかも感じとり、「いい人そう、もっと話したい」「気合わなそう、距離おこう」と色々感じとります。コロナ禍では、同調圧への耐性が今まで以上に伝わりやすくなったなぁ、くらいに捉えています。
あしたのジョージ (土曜日, 09 8月 2025 15:33)
コロナ禍前でもマスク依存症みたいな人達は、少なからずいたと思います。
芸能人など有名人の人達なんかは、顔バレしないように変装の為にマスクを日頃から付けていた人達もいると思います。
トランス女性などの性的マイノリティの人達の中にもみんながマスクを付けていて怪しまれなくて助かりましたという話があるのは、分かる気がします。
でもコロナ禍のマスク全体主義は、マスク依存症の人達を増やしてしまいました。
ほとんど人達は今は外したと思いますが、未だに外せない人達、子供達や女性などは心の病になっていると思います。
子供達には特に深刻な問題だと思います。
大人達が勝手に作ったルールから未だに抜け出せなくて、ある種の精神障害になっていると思います。
誰も責任を取る大人がいませんね~
子供に冷たい日本人になっちゃったのかなぁ〜
パワーホール (土曜日, 09 8月 2025 15:16)
私はやはり素顔が当たり前の本来の日常が戻ってきてほしいでしそのためにできることを今も続けています。マスクに関してもマスクを外すのが怖いとかマスク見ると嫌悪感をもよおすなど精神的な悪影響が強いと思います。
一番悪いのは、ウイルスを敵視しマスクやワクチンを強要してきた感染症専門家です。感染症学ですが、本来人間らしく生きることができるようにするのが学問の役目のはずですし感染症学もそのためにあるはずです。RUIDOさんがおっしゃるように個人の自由を否定することからして感染症専門家は何を学んできたんだと憤りを感じずにはいられません。
白ワイン (土曜日, 09 8月 2025 14:46)
みなさん優しいですね。
行きずりの他人に関して言うと、一体どのような事情でマスクをしてるのか、なんてことは私にはまるで関係ありません。
思いを馳せたり同情したりするつもりもない。
いちいちそんなことしてたら頭が無駄に疲れるし。
着けたい人は自由を行使して勝手に着ければいい。ただし私は白い目で見る。変な宗教の人を見るような眼差しで。
顔に貼り付けたその布切れは私にとって最低最悪の宗教だから。
フリーターA (土曜日, 09 8月 2025 12:36)
なるほど。よくよく冷静になって考えてみると「マスクを使用する権利」は自分が産まれるずっと前からある権利でしたね...。
マスクで幸せになる人はLGBTQや対人恐怖症の人、自分の顔にコンプレックスがある人や自信がない人なのかもしれませんね。
勉強になりました!
(個人的にはマスクの使い方を間違っているとは思いますが...)
ただ、子どもにも「マスクを使用する権利」を無制限に認めるべきなのかは個人的には考えものです。
なぜなら、子どもは長時間マスクをつけることによって喜怒哀楽について学べなかったり、なにより発達が遅れたりするおそれがあるからです。
そして、現在の子どもたちには「マスクで自分を隠しても良い」という誤った文化が醸成されていると自分は思います。
白状しますが、自分はマスクをしている人が苦手といか生理的に無理です。やはり思考停止しているなという先入観と、顔の半分が見えないことの気持ち悪さを感じてしまうからです。
(それでも気に入った人や友人はできましたが...)
しかしながら、こういうことにいちいち反応しなければ、自分は気持ちが楽にはなると感じています。すぐに変わることはできませんが、自分もマスクを使用している人をみて、「うわこいつキモっ」て思わない人間になりたいです。
長文失礼しました。
まだまだ自分は大人にはなれていませんね...
ご迷惑をおかけしてしまうことは多々ありますが、今後ともこのサイトから色々なことを吸収していきたいと思います。宜しくお願い致します...!
RUIDO (土曜日, 09 8月 2025 11:27)
個人的にコロナ禍で一番苛ついていたのは「個人の判断の自由」を徹底的に否定された事でした。
外出制限・休業要請・隔離・マスク着用・ワクチン接種。全て個人の判断の自由を否定されるものでした。今でも思い出すと嫌な気持ちになります。
マスクはコロナ前からずっと「個々の判断」です。外したい人は外す、着けたい人は着けるで良いと思います。たまにマスコミが感染症を煽って着用率が上がったり、子供のマスクが本当に判断の自由によるものなのかは気になりますが、それ以外は今が比較的普通の状況なんだと思っています。
タイガーライス (土曜日, 09 8月 2025 11:13)
仕事行くのにヒゲ剃るのが面倒な時、ヒゲ隠しとしてマスク使ってます。
おおみや (土曜日, 09 8月 2025 10:51)
喘息は持ってませんが何らかのそれに似た症状が1か月続いた経験(10年程前)から考えると、もしその時にマスクを着用していたなら呼吸の息の流れのカーブが多方向からの緩い流れとなり、空気がストンと刺激してしまう事を抑える筈ですから楽になっただろうな、という感覚はわかります。幸いにしてあの時の私は何の対処もせず治りました。同時に「喘息の人ってのは大変なのだな」「普通に呼吸出来るってのは有難いものだな」と実感できました。その後は何も起きずに丈夫な日々を満喫出来ています。ありがたい事です。
実際にコロナ前の時代に「2人連続で顔にコンプレックスを持っているらしい理由で常にマスク」という新人女性に仕事を教えていた事があります。食事の時だけマスクずらしでした。勿論そこには触れませんでした。で、一人はおめでたで、もう一人は隣の会社で彼氏を作って、暫くして退職していきました。(社会構造云々はここでは置いとくとして)若い世代、去り際に魅せた?逞しき女性でした。現在でも50代男性の同僚に「食事は一人でこっそり・絶対に外した姿は晒さない」を徹底している人が居ます。彼が「行きつけのスーパーで(お気に入りの)店員さんがマスクを外していて、思ってた顔と違ってて、少しがっかりした」と申していた時には『じゃあ、君は絶対外さない方がいいね。同じ事を思われるよ、きっと。』と答えておきました。そんな彼は既に2回コロナ発症を経験済(2回接種後と4回接種後)なのですが、こんな私とも【仲良く不思議な共存】の日々です。
不自然な目で見られまくった日々、といえば、どこへ行くにしても(病院とかには用が無いままで)一貫して着用しない姿を晒していた頃の私自身もそうでした。私のイケメンの顔をそこで覚えてしまった人もきっと多いでしょう(笑)。こんな逞しい人も居れば、逆に悩みを抱えている人も居る…人間は「利己と密接に繋がった利他を持ち合わせた集団を作ってきた、利己と利他はセットになっていて表裏一体とする進化をしてきた事で…今がある」と見ております。他の様々な事象にも当てはめて見る事が出来ます(この視点を持ち合わせていた副産物として、上司からの間接・直接マスク圧も軽く跳ね返す事が出来た上であっても、関係は良好)。5年後とかにはそんな自分も更にアップデート出来ているかな~、と思ったりする中年男性ライフです。
たけし (土曜日, 09 8月 2025 08:03)
マスクも薬もワクチンも、どこに行って何を食べるかも、個人の自由ですからね。強制されると、めっちゃムカつきますけど(笑)