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クマは「生きたまま」喰い殺す

 

投稿者:叶丸さん

 

「4年前ヒグマに襲われた被害者『上半身』が見つかってないんだ!」ヒグマ駆除の「抗議電話」に北海道民が激怒

https://maidonanews.jp/article/15920881

 

こう言う事がある度に偽善者が湧いて来ますが、どうにかならないのでしょうか⋯。

 

前にも同じような投稿したなと思って、探してみましたコメント欄が凄いです。

リンク先の関連記事には美味しんぼの話も出て来ます。

 

2023年11月4日:中川淳一郎氏『「かわいい熊を殺すなんて!」と抗議する人々 農家の人々の被害を理解していますか?』

 

 

(カレー千兵衛のコメント) 

 

昔『ジョーズ』という映画を見た時にも感じましたが、

 

「日常の中で、動物に襲われる恐怖」というのは心底震えあがります。

 

誰かが言ってたけど、「抗議する人に、熊やジョーズを宅急便で届けたい」ですね。

 

 

 

熊と人間。

 

殺すか、殺されるかの状況なのだから、

 

当然、殺します。

 

 


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コメント: 7
  • #7

    叶丸 (日曜日, 27 7月 2025 00:59)

    上記のリンクでは読めない人も居ると思うので、こちらも貼っておきます。
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-15920881?fm=topics&fm_topics_id=578519f62d5fca41342d5f1d4c9b7a8c

    あしたのジョージさんが言われるように、熊に襲われたら命が助かっても軽傷で済む事は少なそうです。
    https://jisin.jp/domestic/2494988/

    それから、「クマ」と言う表記はどうなのでしょうか。
    おそらく、マスコミは使用出来る漢字に制限があるのでしょうが、漢字で「熊」と書いた方が恐ろしさが伝わると思います。

  • #6

    あしたのジョージ (土曜日, 26 7月 2025 14:33)

    よくニュースでクマに襲われましたが軽傷で助かりましたと言っていたりしますが、実際の軽症ってどの程度なのか分かりませんね~
    熊のあの鋭い爪でちょっと引っ掻かれても重傷のような気がしますが。╮⁠(⁠╯⁠_⁠╰⁠)⁠╭

  • #5

    RUIDO (土曜日, 26 7月 2025 14:19)

    #4 おおみやさん。

    由良川のメダカの話は良い事を聞きました。今、由良川下流の方へ向かっているので、時間があれば調べてみます!


    ちなみに京都府宮津市の奈具海岸でも今年は熊の目撃情報が多く、国道上で小熊と車がぶつかる事故も何度か発生しています。

  • #4

    おおみや (土曜日, 26 7月 2025 13:58)

    1万年程前には九州でもヒグマが生きていたそうです。南方系のツキノワグマに追いやられたのか、そのツキノワグマと同じく人類に追われた形なのかは定かでは無いそうですが、大昔の人々はそういう危険の中で狩猟採集生活を営んできたのは間違い無いでしょう。クマを相手にしなかったとしても他の動物の解体・調理・食事の段階では様々な菌・ウィルスをも取り込んで、結果的に強い子孫が繋がれてきている筈です。
     日本列島、モグラは「西のコウベモグラ(大型)が東のアズマモグラ(小型)をゆっくり浸食中」「西日本でも局地的にはアズマモグラの様に小型化したコウベモグラも」で、メダカは「京都の由良川を境にキタノメダカとミナミメダカが分かれている、由良川では上流と下流で推定30万年間棲み分け状態」にあるとのことです。生物界は元来からサバイバルです。定義はともかくウィルスも同様ですね。

     自らに疑いを向けてみる行為というのは茨の道かつ孤独です。【それ自体が恐怖】【それ自体が面倒な作業】よって避けたくなるもので、他者への圧力に転嫁してしまいたい誘惑が付きまといます。自らの中のモノも含めてそれとどう付き合ってゆくか、神の様な事を言っている自分もまた凡庸な一人。

     うちの面白上司も昔の映画の話で「ジョーズを観た時に、ついつい足を前の席に突っ張っちゃったよ」と話しておりました。

     懐かしい記事も含めてありがとうございました。

  • #3

    A Copywriter (土曜日, 26 7月 2025 10:41)

    本題とちょっとそれますが・・・。

    映画『ジョーズ』で思い出しましたが、
    監督のスティーブン・スピルバーグはあの映画で
    じつは「核問題」をメッセージにしたと言われています。

    物語に出てくる巨大なサメ=「核」で、
    それに立ち向かう立ち向かう3人の男はそれぞれ
    「軍人」「学者」「市民」を比喩しているそうです。


    軍人はいろんな兵器を駆使して、
    とにかく突進するばかりで後先のことを考えない。

    学者はあれこれエラそうなことを言うけど、
    いざという時には自分だけの檻に隠れて逃げまとう。

    最後に前線で戦うのは、
    我々一般の市民なんだ・・・という喩えだったそうです。


    考えてみれば、この映画が公開されたのは1975年。

    世界各国で核保有議論が活発に行われ、
    1970年に「核兵器不拡散条約(NPT)」が発効された
    という時代背景があります。


    この隠れテーマを知ったうえで、
    いま一度『ジョーズ』を観てみると
    おもしろい発見がいろいろありますよ。

  • #2

    和ナビィ (土曜日, 26 7月 2025 10:31)

    リンク先の2023年初冬の叶丸さんのご投稿と、コメント欄に入ったたくさんの深い言葉も一つ一つ見入りました。

     自分の勝手なイメージ、‘かわいいクマちゃん’にアタマが占められていて、「抗議する人は想像力と知識が圧倒的に不足している」(ハックスレーさん)のだと思います。よくも「抗議電話」など被害現地の人に向かってかけられたものだ。

     ≪自分がその立場になったらどう思うか・どうするかを想像する能力≫----想像力が病的な程に欠落している人間が確かにフツーの顔して(たくさん)潜んでいるのを察知します。そして同時に自分も別の所から見たら、立場を反転せで想像する力があるだろうか・・;という怖ろしさも。

     熊と人から思い出し、宮沢賢治の『なめとこ山の熊』、久しぶりに再読しました。

  • #1

    ポコ太郎 (土曜日, 26 7月 2025 10:15)

    ほぼ毎日クマが街中に出没や人を襲ったという報道ぎなされています。野生のクマは危険動物なので、人里に出現したら駆除するしかないです。

    今のままでは、童謡「森のクマさん」は放送禁止曲になるかもしれません。

    ♪♪ある日 森の中 クマさんに 出会った〜

    牧歌的でほのぼのとしたカワイイ歌ですけどねー

    そういえば、ボキャブラ天国という番組で、
    ♪♪ある日 森の中 クマ3P!!って替え歌ありましたネ〜