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参政党が躍進した理由

 

投稿者:カレー千兵衛

  

「今回は参政党に賭けてみる…」共産支持から転向も、既成政党への不満受け皿に 参院選

https://www.sankei.com/article/20250720-ETP5FLXYRFK35IAG4HA4F7DSM4/?outputType=theme_election2025

 

 

YouTube生ライブでピエールさんがおっしゃっていた通りですが、

 

 

既成政党の不満の「受け皿」になったことが、参政党躍進の理由だと思いました。

 

 

「潜在的な不満を極限まで単純化したこと」が功を奏したと分析します。

 

 

そういう意味では「日本人ファースト」というキャッチフレーズは秀逸だったと思います。

 

 

 

 

https://youtu.be/3F9EAns46us


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コメント: 3
  • #3

    タイガーライス (火曜日, 22 7月 2025 20:16)

    たしかに「日本人ファースト」は秀逸ですね。

    良いキャッチコピーというのは、インパクトや拡散力を持つと同時に、反対派や揚げ足取り、論破にも耐え得るものだと思います。

    このコピーに対して、排外主義・差別を引っ張り出して、安易に批判した時点で負けというか。ビコーズ…そういう意味で使用してないから!→党の政策・主義主張に論理展開できる強みもあります。

    キャッチコピー然り、広報的な成功はお見事でしたが、これからは実力・中身を問われる事になるので、そう簡単にはいかないんじゃないかな?とは思います。

  • #2

    カフェイン中道区 (火曜日, 22 7月 2025 17:36)

    私が見るところ、特にTBSがラジオテレビで「外国人政策」に焦点を絞り込み、
    「この党は危険」というような、遠回しなネガティブキャンペーンをしていた印象が
    ありました。
    しかし、それまでさほど注目されていなかった「外国人政策」に焦点が浴び、参政党が
    躍進する結果を産んでしまった。
    現在TBSは「給付・減税」メインで扱っていますね。

  • #1

    ピエール (月曜日, 21 7月 2025 00:34)

    正直、周囲に参政党の支持者が数多くいたので、参政党は伸びるだろうという予測はしていました。

    が、しかし…ここまで躍進するとは想定外でした。

    石破が退陣するのか?本人の弁の通り、続投するのか?参政党がキャスティングボートを握るのか?国民民主党が発言権を増すのか?今後の政界、一寸先は闇という状況ですね。