参政党が「支持政党なし」の受け皿になっている現実があった!
職場の同僚が参政党に投票する理由を以下のように語った。
◆自民党と公明党は、経済を低迷させてきたから入れたくない。
◆立憲民主党は、選択的夫婦別姓に賛成しているから入れたくない。
◆国民民主党は、最初は「手取りを増やす」という政策で応援しようと思ったけど、選択的夫婦別姓に賛成しているから入れたくない。
◆共産党と社民党は、左翼だから入れたくない。
◆日本保守党は、ちょっと過激すぎるから入れたくない。
だから参政党に入れたいと思う。
参政党は過激すぎずに「日本人ファースト」だから応援できる。
・・・とのこと。
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叶丸 (日曜日, 13 7月 2025 00:50)
同性婚の話が出ていましたが、これはトランスジェンダーの人にも関係があります。
何故ならば、戸籍の性別変更の条件の中に「結婚していない」と言うのがあるからで、そうなっているのは同性婚が認められていないからです。
例えば、トランス女性の人は戸籍の性別を女性に変えて男性と結婚すると言うイメージかもしれないですが、必ずしもそうではありません。
性自認が女性だからと言って必ず男性が恋愛対象かと言えばそうとは限らず、中には女性が恋愛対象の人も居ます。
そう言う人が女性と結婚しようと思ったら、今の法律では戸籍の性別を男性のままにしておくしか無いのです。
ある意味で裏技のような方法で結婚出来ると言うのも妙な話ですが、戸籍の性別が男性のままだと不都合があるでしょうから、良い形とは言えないと思います。
以上の事からも、同性婚は認められるべきです。
ポコ太郎 (日曜日, 13 7月 2025 00:05)
参政党。ざっくりとした印象ですが、身の回りにいてる個人事業者、社長、それと自称国士に参政党支持者が多くいてる印象です。
自公政権がインバウンドや外国人を多く日本に招集しており、それだけで留まらずに、マンションや土地、水利を外国人が手に入れたり、西成のように外国人街ができつつあったり、外国人留学生(卒業したら本国に帰る人)が金銭的に優遇されているらしいということをケシカランと思っている人たちが参政党を支援しているようです。
一例ですが、我々日本人は中国の不動産を買えないのに、中国人は日本の不動産を購入できるという不公平が間違いなくあります。
長引く景気低迷や外国人に対する不安や不満、自公がそこらの対応をしっかりしていないと思っている層が「日本人ファースト」を掲げている参政党支持に流れているみたいですよ。関西では維新一択の空気感でしたが、流れは変わりつつあります。
ボクは今回どの党に入れるか迷っています。正直どの党にも魅力を感じない。しかし清き(濁った)1票なので、選挙にはいく予定です。
やきいも (土曜日, 12 7月 2025 21:32)
私の同僚は、子育て家庭に対する給付が一番手厚い公約掲げているから、参政党に投票するそうです。実現可能性までは考えてなさそうでした。結局、分かりやすい私的なメリットが票に直結して、公益に直結する政策は票にならない。これが日本の現実かもです。