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中日新聞「5類移行2年 コロナ患者は減ったが・・・」

 

投稿者:トマトさん

  

2カ月前の記事です。

 

2025年5月8日 中日新聞

 

「5類移行2年 コロナ患者は減ったが・・・」

「感染症増加 顕著に」

「インフル、百日ぜきなど 免疫や対策意識低下か」

 

 

記事を見た瞬間、カレーさんのサイトに投稿したいと思いつつ、なんだかんだで今日に至ってしまいました。

 

 

オンライン記事はこちら👇です。

 

中日新聞のものは見つかりませんでしたが、共同通信社のニュースだったようで、各社同じ内容のニュースを配信していました。 

 

 

2025年5月7日 47NWES

「新型コロナ以外の感染症、顕著に 5類移行2年、意識低下も」

https://www.47news.jp/12547357.html

 

 

 

上記より一部抜粋します。

 

 

 

「新型コロナ以外の感染症の報告数増加が顕著となっている。」

 

「コロナ禍での感染対策強化によって病原体にさらされる機会が減り免疫が下がったことや、5類移行後の対策への意識低下が一因となっている可能性がある。」

 

 

同じ文の中で、前半に「感染対策の強化」で免疫が下がった事を原因の一つとして書きながら、後半で「対策への意識低下」が一因の可能性と書いてあって、一体全体「感染対策」は感染症に対して良いのか悪いのか?書き手や編集者は矛盾を感じないのか?不思議です。

 

 

 

そして、もはや「対策低下」でもなくて、「対策❝意識❞低下」って(笑)

 

こんな雑な推論で新聞に記載できるなら、

  

 

「死亡者が増えている。コロナワクチン接種が原因か?」とか

 

「癌患者が増えている。コロナワクチン頻回接種が原因か?」とか

 

「感染症が増えている。コロナワクチン頻回接種が原因か?」とか 

 

の表題でmRNAコロナワクチンが人体に与える影響について記事にしてくれてもいいんじゃないかと思いました。

 

 

(カレー千兵衛のコメント) 

 

トマトさんのおっしゃる通りです!

 

 

コロナ禍の時のように過度な感染対策で、いわゆる「無菌状態」で過ごしたら、免疫は低下します。

 

 

それなのに「対策への意識低下」と否定的な言葉を使う。

 

つまり【免疫】に対する認識がブレていますね。

 


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コメント: 2
  • #2

    和ナビィ (日曜日, 06 7月 2025 23:31)

    あらゆる可能性を検証して本当の事を追おうとするのではなく、≪何としても「コロナワクチン接種・コロナワクチン頻回接種が異常事態の原因なのでは?」という疑問を回避する・人々にそう感じさせないように演出すべし≫----そういう絶対の方針に則って殆どの≪報道≫がなされている気配を何かにつけて感じています・・・。

  • #1

    RUIDO (日曜日, 06 7月 2025 23:19)

    そもそも、インフルや百日咳が増加と言っても、コロナ前と比較してどれだけ「増加」したのか、本当に疑問です。

    当時は多少の風邪症状ぐらいなら、風邪薬を飲んで安静にするだけでしたが、今は風邪症状が出れば、病院で検査すると考える人が明らかに増えました。風邪に対するスタンスが変わってしまったので、一概に比較出来なくなったと思います。

    まぁマスコミは、まだ煽り足りないだけかもしれませんが…