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《読書感想》世界を救うmRNAワクチンの開発者 カタリン・カリコ

 

投稿者:パワーホールさん 

 

コロナワクチン開発者であるカタリン・カリコ氏の評伝を読みました。

 

 

世界を救うmRNAワクチンの開発者 カタリン・カリコ

2021/10/6

 

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社会主義政権下のハンガリーからアメリカにわたりmRNAの研究にも長い年月を費やしたとありました。

 

カリコ氏本人は人を救いたいとコメントしていますが、コロナワクチンによる死亡や健康被害が明らかになった今、本人はどういう気持ちなのでしょうか。

 

 

(カレー千兵衛のコメント) 

 

 

これは2021年に出版された本ですね。

 

カリコ氏は2023年にノーベル賞を受賞しています。

 

 

学者に罪の意識を期待するのも、私はあまり意味が無いと思っています。

 

 

私は日本に原爆を落としたアメリカという国家を憎みますが、

 

その科学者個人を憎みたいとは思わないです。

 

 

科学は、

 

「パンドラの箱」を

 

開けてしまうものですね。

 


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コメント: 3
  • #3

    読者M (火曜日, 01 7月 2025 23:43)

    下記のコメントですが、記事の『読書感想』という趣旨から逸脱していたと考え、申し訳なく思っております。内容自体は偽りのない感情と提起でしたが、現在の『パーソナルサイト』としての性格には相応しくなかったと自省しています。今後はいち読者として、静かに拝読させていただければと存じます。

  • #2

    読者M (火曜日, 01 7月 2025 22:48)

    皆さん、こんばんは。
    サイトをずっと拝読している者です。『コロナ論』も全て読み、意見広告活動も微力なら応援させていただきました。そういう立場の者です。
    カレーさんの仰る通りだと考えますし、そこに何かを加えるのも蛇足だと思いつつ、ただ、どうしても心に引っかかることがあるので、コメントさせていただきます。

    こちらの記事に限らず、新型コロナやmRNAワクチンについて疑問を呈する記事で、推進した医者や学者に対して、未だに「心から反省してほしいと思います」とか「良心は無いのでしょうか?」とか「被害を分かって欲しいと思います」「天罰が下って欲しい」などという問いかけをしているコメントを見かけます。遠慮なく書かせてもらうと、言葉足らずや端的な感情の発露でなく、"それが叶うことを願って"コメントや活動をしているなら、それは状況認識が二周分くらい遅れている(から、そんなコメントができる)と思っています。

    推進した当事者たちは、現在どうしているのか知っていますか?そういう疑義などこの世に存在しないかのように振る舞っていますし、何なら、須藤元気氏や当時慎重論を唱えていた人たちを、まるで陰謀論に塗れた大量虐〇者かのようにボロクソに貶して、吊るし上げていますよ。彼ら曰く「こういう人たちがワクチンの普及を滞らせ、救えた命を救えず、医療従事者たちへの思想テロを誘発したのだ」だそうです。この圧倒的な理不尽さに、心から向き合うことができていないから「反省してほしい」などという甘い言葉が出てくるのではないですか?

    『コロナ論』でも批判した某医者兼小説家など、その最たる例です。彼が「心から反省」し「被害を分かってる」態度など、一度も見せたことがありません。むしろ「コロナの時に頑張ってくれた先生にこれ以上迷惑かける奴は、タダじゃおかない」などとコメントで書き込むような"熱心なファン"が、日々増産中です(ついでに彼の小説も売れてます。天罰って何でしたっけ?)。

    本サイトでも先月採り上げた、TV番組での、尾身氏の他人事みたいな放言からも分かるように、彼らは「良心(というより公共心)」なんてとっくの昔に見失ってるし、「被害」情報など現在進行形で意図的に脳内から排除しているし、そして今後も「反省」なんか絶対にしませんよ。
    カレーさんが述べたように、今後も科学者たちは嬉々としてパンドラの箱を開けまくり、飛び出したあらゆる災いは、常識を保つ庶民が全ておっかぶり、箱の中に残った"希望"とやらは科学者たちが総取りして、またその希望をドラッグにして、新しいパンドラの箱を開けにいくのでしょう。オッペンハイマーもノイマンも、テック企業のお偉方もみんなそうです。もう何百年もこの繰り返しですし、たぶんあと数百年は変わらないでしょう。だからこそ、覚悟が要る。生半可なヒーロー願望では、この現実には抗えない。そう思っています。

    「じゃあ何をすればいいんだよ?」と言われれば、私は、それは被害者の救済に携わる活動の支援だと考えています。
    実際、新型コロナワクチン健康被害者の遺族や家族は、現在、国を超えてネットワークを構築し、相互支援の態勢を整備し続けています。CBCテレビの大石アナも、現在は被害者や遺族の動向を取材し、記録するということにフォーカスしている印象です。
    私も個人単位で、少しずつ支援の動きを始めています。ただ準備段階に等しいので、あまり偉そうなことは言えませんが…。それでも、以前コロナ論関連でも触れられた「森永ヒ素ミルク事件の被害者団体」や「薬害エイズの被害者団体」が、プロ活動家に乗っ取られた歴史を繰り返さないように見守る、という目的もあります。
    確かに推進した人間たちへの、継続的な追及は必要です。でも、それをネットで熱心に行っている人たちのどれほどが、現実に存在する被害者や遺族にも目を向けているのか、私にはどうにも疑わしい。
    皇室のこともそうですが、私たちが自分を「彼ら(新型コロナワクチンを推進した人たちや、男系カルト)に良心を蘇らせるヒーローになるんだ!」などと思い始めたら、それは終わりの始まりです、ということを、改めて皆さんにお伝えしたかったのです。

    長文、失礼しました。
    ※個人攻撃や新たな集団の形成が目的ではありませんし、改めての皆さんの「意識」への呼びかけ、ということで書きましたが、カレーさんに本コメントの削除などの判断は委ねます。

  • #1

    牛乳寒天 (火曜日, 01 7月 2025 15:48)

    mRNAワクチンには嫌な印象ばかりが強く、カリコ氏はその技術が人々を幸せにすると信じて開発に携わったという事には考えが及びませんでした。どんな経歴で、どのような思考をお持ちなのかを知りたくなりました。