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柏崎刈羽原発再稼働

 

投稿者:ルーサー2さん

  

新潟の柏崎原発に、燃料棒が搬入され誰の許可も得ずに発電する準備に、入りました。

 

柏崎刈羽原発6号機 再稼働に向け原子炉に核燃料入れる作業開始

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250610/k10014830981000.html

 

 

にいがた県知事に許認可権利が有るかどうか知りませんが、知事は広く県民に意見を聞きたいと発言していたが、強硬なのか、お前なんかのはんこはいらない、電力会社がやるといえば問題ないというスタンスなのか?

 

わかりませんが、もしなんかあったら県民の安全は、どこに?

 

被爆したような農産物はいらないと言われるんだけど、県民、国民の安全は誰が担保するんですかね○

 

 

(カレー千兵衛のコメント)  

 

新潟県の花角知事は、県民の意見などを聞いたうえで再稼働の判断を下すとのことですが、新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は、そもそも原発稼働に「地元同意」が必要であること問題視したんですよね。

 

「原子力規制委員会の審査終了から6カ月経過後は地元同意が得られない場合も再稼働できることを明確化させるべきだ」とまで主張しました。

 

 

新潟県柏崎市長、柏崎刈羽原発再稼働の「地元同意」の仕組みに疑義

https://www.asahi.com/articles/AST5D45L6T5DUOHB00BM.html

 

 

原発事故があったときに壊滅的ダメージを受けるのが地元住民なのに、その民意が反映されないとしたら、民主制を採用している国家として整合性が取れないですね。

 


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コメント: 3
  • #3

    牛乳寒天 (木曜日, 12 6月 2025 07:54)

    「地元のご理解を得られるように」と宣いつつ、真逆の振舞いをしている東電の不誠実さに怒り心頭です。やってる事はとんでもなく暴挙で許されないですが、取り繕いみたいな誠意な言葉もいやったらしくて嫌悪感があります。
    政治家の「丁寧で、きめ細かな〜」といった装飾語も大嫌いです。自分も使いがちですが、その言葉のイメージだけで全て許される感があるので、やたら使わないようにしようと肝に銘じてます。

  • #2

    A Copywriter (木曜日, 12 6月 2025 06:08)

    ポコ太郎さん

    投稿を拝読して、映画『東京原発』を思い出しました。

    https://youtu.be/dHVUguFtoOE?si=e_PgmtuhfJoJbzph

    この映画で
    役所広司さん演じるカリスマ都知事は、
    当時の石原慎太郎さんをモデルに想定してます。

    ストーリーは、ポコ太郎さんが紹介してる
    広瀬隆さんの考えをエンタメ化した・・・といった感じで、
    原発の危険性や議論をわかりやすく説明してて
    めっちゃ面白いですよ!

    ご興味あったらぜひ!

  • #1

    ポコ太郎 (水曜日, 11 6月 2025 23:15)

    40年以上前に、広瀬隆さんが「東京に原発を」という刺激的な本を上梓しました。大量に電気を使うのは大都会だから、本来は過疎地に作るのはアンフェアだと思います。本当に原発が必要なら、大都会に建設すべし(広瀬隆さんはそういう意味ではなく、原発を建てること事態を反対されていたそうです)。福井の嶺南はなし崩しで再稼働しています。そして新潟か…。本当の保守を自認するならば、原発には反対しないとね。ちなみに小室直樹博士は、渡部昇一さんたちとつるんではいたものの、原発反対、戸籍の男性の苗字は江戸時代まではなかったので、伝統でも何でもないと喝破されていましたね。小林よしりん先生と発信しているメッセージはほぼ同じだと思います。天皇陛下は男系なんて一度も発言されていません。