投稿者:A Copywriterさん
コメの適正価格について、
興味深いアンケート結果が発表されました。
「全国19の新聞が合同アンケートを実施」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/410270
結果は・・・
消費者は「5キロ3,000円未満がいい」
生産者は「3,000円以上でないと厳しい」
と、ちょうど真逆の意見に分かれました。
となると、間をとった「5キロ3,000円前後」が
落としどころかと思います。
でも、実際そんなカンタンにいくかなあ・・・
そのためには、
流通や卸売のしくみを根本から見直して、
農家さんの暮らしも、私たちの家計も、
どちらも守れるような政策が必要なんだと思います。
ボクたち一般庶民の食卓を支えてくれてる農家さんが、
安心して米作りをつづけられること。
そして消費者も無理なく買いつづけられること。
その両方を実現するバランスが
いま、ものすごく求められてるような気がします。
いずれにしてもこのテーマ、
こんどの選挙でもきっと大きな争点になるでしょうね。
(カレー千兵衛のコメント)
「消費者は安ければ安いほど良い」
「生産者は高ければ高いほど良い」
経済の原則としてそういう傾向になりますが、
なるほど「3,000円だったら、いいじゃないか」と思えてきます。
昨今は、お米に限らず、あらゆる物価が上昇しています。
原因は、生産者の固定費が上昇しているからです。
当たり前ですが「固定費が上昇した分、価格を高くして売らないと、儲からない」です。
生産者にとっての「損益分岐点(いくら売り上げたらトントンになるか)」が、
この数年でいくら上昇したのかが知りたいです。
↓(スポンサーリンク)↓
ルーサー (日曜日, 08 6月 2025 20:10)
書き忘れ、お米の値段、コシヒカリ、玄米30キログラム、一等米の、ねだんでした、前提条件を、忘れてました、さらには、土地改良区に、入っている方の値段で、所謂自由改田は含まれません、あとなんかあったら、ご指摘お願いします、
ルーサー (日曜日, 08 6月 2025 20:06)
こんなの、簡単じゃないですかね?生産者に、いくらが適正か?消費者にはいくらが適正か?ちゃんと、田んぼ一反あたり、租税公課、並び労役で、やく二万円、そこでお米作って、農協に9千円、それを等級つけて16000円、それを、一般業者が、19000円、国が高く買って。安く消費者に売る、それ以外なんか術はあるのか?世の中に、安くて良いのはないと。という、政治家に投票するしかないのでは?
ポコ太郎 (日曜日, 08 6月 2025 18:06)
今の相場が適正価格と思っています。
そりゃあ、安ければ安いほどいいのはホンネですけどね
ゆったり構えて、ことの成り行きを見ていきます
あしたのジョージ (日曜日, 08 6月 2025 17:17)
私も最初5キロ3000円以上は高いと思っていましたが、色々話を聞いていく内に生産者の苦労を考えたら5キロ3000円以上でも仕方ないかなと思い始めています。
そりゃ安いにこしたことはないですが。•́ ‿ ,•̀