投稿者:A Copywriterさん
先日、大の里が優勝して横綱になりましたね!
インタビューで
「本当に強いお相撲さんになっていきたい」
と抱負を語ったそうですが・・・
考えたら、スポーツ名に敬称の「さん」をつけて
職業として意味が成り立つのは、
「相撲」ぐらいじゃないでしょうか?
柔道さんとか、野球さんとか、ましてやサッカーさん
なんて言いません。
それくらい日本に深く根ざしてる
文化・神事なんだなあ・・・とあらためて思ったんですが
どうでしょう?
(「相撲」以外にあったら撤回しますね・・・笑)
(カレー千兵衛のコメント)
なるほどなぁ~~。
確かに「”スポーツ名”プラス”さん付け”」が成立するのは『お相撲さん』くらいですね!
しかも「相撲」の前には「お」まで付いてる!!
「”職業”プラス”さん付け”」ならば・・・『あんまさん』がありますね^^
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おおみや (日曜日, 08 6月 2025 13:31)
大相撲が形造られるずっと以前から、実家の口能登地方では「水なし・塩なし・待ったなし」の神事相撲が毎年9月に行われております。中学校でクラス対抗相撲大会も有り、そこで強いと認められると近隣中学校対抗相撲大会に選ばれます。私の頃は「クラス対抗では短パンの上からまわし、学校対抗では短パンなし」でした。後者は女子生徒にとってはなかなか刺激的な姿だったかと思います。近隣の中学校生徒全員がブラスバンド付きの大応援合戦(私の頃は約4000人)は壮観でした。学校対抗の取り組み中にまわしがズレてアレが横から見えて「おーい!見えてっぞ~!」と言われた同級生がおどけた仕草でアレを隠す動作で男子生徒は爆笑の渦・女子生徒は笑うに笑えず…のどかな時代の思い出です。時勢の流れなのか最近の画像を見ると学校対抗でも短パン着用になっています。
そうでありつつも、勝ち名乗りの時には(大相撲の様に)手刀を切る動作をしない、は守られている筈です。
神事相撲の方の力士はアマチュアでもありますし「お相撲さん」とは呼んでいません。
その県内出身の大相撲関取は現在4人で、高齢者さんがTVを視る楽しみも増えております。
「お」を付ける習慣はなぜ、いつ頃から?というのも調べてみるのも面白そうですね。
ハル (土曜日, 07 6月 2025 21:44)
スポーツ縛りでなければ、お医者さん、お巡りさん、お坊さん、お遍路さん、とか思い付きます。ただ、医者やポリスふぜいに、お〇〇さんは、どうかと思う。ヤブとポリ公のが感覚的にあうのは私だけ?w
お坊さんとお遍路さんはありかな。あと、おじいさんおばあさん、お父さんお母さん、お兄さんお姉さんもありかな。
ポコ太郎 (土曜日, 07 6月 2025 13:06)
連投スミマセン
お稲荷さんはアリですね。やはり稲荷という神事に関連してらからなのかなぁ
相撲も神事ですもんね
ポコ太郎 (土曜日, 07 6月 2025)
食べ物、おやつなら、飴ちゃんは普通にアリですね
チョコレートさんや、クッキー君はないもんな
しかし、カレーせんべいさんはアリだと思います�
かわじ (土曜日, 07 6月 2025 07:51)
お久しぶりです。
職業くくりだと、父の代くらいまでなら農家の古い呼び方「お百姓さん」ってのもありましたね。
お相撲さん、あんまさん、お百姓さん…
歴史の長さを感じるものに「お」「さん」がつきやすいみたいですね。