投稿者:A Copywriterさん
こないだの朝、
JR西日本の新快速でのできごと。
大阪行きの通勤ラッシュで
めっちゃ混んでた車内。
ある駅で
ちらほらと人が降りました。
ボクの目の前にいたおばちゃんが
ここぞとばかりに
空いた席に座ろうとしたら、
となりに立ってた若い女性に制止されました。
「すいません。気分が悪いんで座らせてください」
おばちゃんはあきらめて
その女性に席を譲ったんです。
・・・が、しかし。
その女性、座るやいなや
足を組んでふんぞりかえって
悠然とスマホでゲームをしはじめたんです。
「えっ、ぜんぜん気分わるそうじゃないやん」
でも、もうひとりのボクが頭の中で言います。
「気分の悪い人はスマホゲームしたらあかんのか?」
いや、そんなことないけど・・・。
ボクの中では
なんだか納得できないモヤモヤが残る
朝のできごとだったんですけど、
このモヤモヤの正体わかる人いますか?
(※ちなみにその席は、優先席ではありません)
(カレー千兵衛のコメント)
うわぁぁぁぁぁぁぁ、モヤモヤするぅぅぅ!
もし仮に、
①「本当に気分が悪かった」
②「でも、スマホゲームはできる程度の気分の悪さ」
だったとしても、
【スマホゲームはせずに大人しく座っておく】という”配慮”はあっていいんじゃないかなぁ?
それが世間体
つまりこの「モヤモヤの正体」は、
『世間体を知る者が、世間体を知らない者を目の当たりにした時の感情』です。
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和ナビィ (月曜日, 02 6月 2025 00:15)
世間体というより「常識」のハナシのような気がします。
「世間体」っていったら「世間に対する“見栄”」のニュアンス。
でも、そこはかとなく優しい若い方は多くて、白髪のせいもあって譲られることがよくあります(大丈夫なのに;)。ご厚意に有難く座らせて頂くこともありますが、混んでいたらはじめから座席のない戸口付近に立つようにしてます;。
おおみや (日曜日, 01 6月 2025 12:47)
あるべき姿を追い求め、あるいは設定されているのですから投稿者様はなかなかの人物です。他の人達はどう感じていたのかは知る由もありませんが…その感情すら無い、または瞬間脳内消去してしまうよりは実に健全です。
仮に私がその隣に座っていた状況であれば「では、私がお譲りしましょう。」と席を立ちます。もし仮に遠慮されても「いえいえ、私なんてね~、いっつも譲っているので、ほら、こ~んなに足が短くなっちまって、アッハッハ~!(笑)」で、譲られて注目されてしまうその方の恥ずかしさをも一身に引き受けます。
紳士マナー文化でも無いからには傾奇者に切り替えて第三者をもなんとなく巻き込んだ空間を作ってしまうというのも一つです。世間体空間の中に居るならばこそ。
高齢者、子連れ等々の実際に似た状況で半ば強引に譲ってしまった事が何度か有り、内心では(すいません、勝手に悪人モードに入れてしまって・・・)と。でありつつ、紳士の様に膝をついています。
A Copywriter (日曜日, 01 6月 2025 11:57)
なるほど、世間体かぁ・・・。
でも、世間体を知らない人が
ちゃんとおばちゃんにあらたまって
「すいません。気分が悪いんで座らせてください」
ってスジを通しますかね?
うーん、どうなんだろう・・・
(依然モヤモヤしたまま)