投稿者:A Copywriterさん
センセーショナルな見出しだったので、
つい読んでしまいました。
「それ、転売ヤーのせいですか?」“ちいかわが買えない”を防ぐ信頼のつくり方
https://www.advertimes.com/20250527/article498844/
メルカリはC to C取引の場を提供する
プラットフォームだけど、
転売ヤーが暗躍する場でもありました。
でも、今後はAIなどを駆使して
どんどん排除していくそうです。
良識ある一般ユーザーとしては
「ようやくやっとか・・・」という思いだけど、
これもイタチごっこなんだろうなあ・・・。
たしかにC to C取引はインターネットで加速したけど、
徹底した「性悪説」で設定しないと
成り立たない場所なんだなあ・・・とあらためて思いました。
(カレー千兵衛のコメント)
まずは進歩だと評価します!
メルカリという「フリマアプリ(ネット上のフリーマーケット)」を運営している会社が
「AIを活用した不正の兆候スコアリング」
「不正時における全額補償」
の方針を立ち上げたのは、とても良いことだと思います!
・・・
そもそもフリーマーケットの「フリー」とは
【自由(free)】という意味では無いです。
正確には「flea market」なのです。
「flea」には「蚤(ノミ)」という意味があります。
つまりフリーマーケットとは「蚤の市」のことです。
転売した品には「蚤」は付いてないでしょう?
つまり「C to C取引」としてインチキなのです。
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A Copywriter (火曜日, 27 5月 2025 23:15)
カレーさんのご高説、おっしゃるとおり!
フリーマーケットの「フリー」とは
そもそも「Free」じゃなく「Flea」なんですよね。
ところが、日本フリーマーケット協会は
ワザと自分たちを『Free Market』と表記して
啓蒙活動とかしてるんですよ!
(しかも、それを商標登録までしとる!)
いやはや、新自由主義ここに極まれり・・・って感じです。