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反ワクチン運動の功罪

 

投稿者:ジュンちゃんのドロップさん

 

「井上正康さんには脱正義論を読んでほしい」

カレー煎餅さんの杞憂が当たりましたね。

カレーさんお久しぶりです。

 

私は現在、ワクチン薬害の啓蒙運動に片足を突っ込み

内部から見ることができる立場にいます。

 

案の定というべきか、反対運動に亀裂が生じました。

 

ただ、この分裂は意図して仕掛けた人物もおり

言わば純粋に正義感に燃える人々を束ね

一大勢力を成しました。ワクチン反対派の最大勢力です。

 

井上氏も幹部に祭り上げられ、広告塔として利用されているのでしょう。

 

その分裂をゴー宣道場にも参加した医療ジャーナリスト鳥集徹氏は

『レプリコン騒動 誰も書けない真実 「反ワクチン」運動の功罪』で発表しました。

 

 

 

レプリコン騒動 誰も書けない真実 「反ワクチン」運動の功罪 2025/1/28 鳥集 徹 (著)

https://amzn.to/3FrUPXk

 

 

ワクチン接種以降、死亡者は急増しましたが、

輪をかけて2025年1月、全国的に死亡者数が激増しました。

 

ワクチン薬害第二章がはじまった模様です。

 

 

(カレー千兵衛のコメント) 

 

 

私は詳しい事情を全く知らないので、ただ”感想”を述べるだけですが、、、

 

運動の難しさは「情熱」と「客観性」を両立させることだと考えます。

 

 

ところが運動を長く続けると、

 

「情熱」は「客観性」を敵視し、

「客観性」は「情熱」を敵視します。

 

 

それが個人の内面だけに留まらず、

集団となって、

派閥となって、

やがて分裂します。

 

 

これを避けることは無理

 

 

「意見広告運動」が良かった点は

 

『運動を長く続けなかったこと』

 

『たけし社長が「情熱」と「客観性」を両立した優れたリーダーだった』ことです。

 

そして【脱正義論】を教科書にしたこと、本当に良かったと思っています。

 


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コメント: 9
  • #9

    トマト (金曜日, 30 5月 2025 08:21)

    弘瀬さん
    動画のURLを教えてくださり、あがとうございます!
    まだ全部を見れていませんが、とり急ぎお礼まで。

  • #8

    弘瀬 (木曜日, 29 5月 2025 11:24)

    トマトさん
    視たいと言っている動画はたぶん「コロナと陰謀論 オドレら正気か?LIVE」だと思います。https://www.nicovideo.jp/watch/so42787339
    違ってたらすいません。ちなみにナパーム弾うんぬんは林千勝さんですね。この主張に関して言えば、現時点では陰謀論で良いと思いますが、運動家としてはなかなか芯のある人だなあと思って見ています。

  • #7

    トマト (木曜日, 29 5月 2025 08:25)

    自分の書いた文を読み直すと、誤字脱字が多くて恥(^_^;)

    ✖DNA混入問題が出て時→○DNA混入問題が出た時
    ✖私も記憶違い→○私の記憶違い

  • #6

    トマト (木曜日, 29 5月 2025 07:17)

    鳥集徹さんもゴー宣道場に参加されていた事があるんですね。知りませんでした。ゴー宣道場って様々な人が登壇されているのですね。

    今、少しずつ、過去のゴー宣道場をニコニコ動画で見始めているところです。とっても面白いです。どの回を視聴しても、やっぱり小林先生の言葉が一番腑に落ちます。

    DNA混入問題が出て時は、なんとなく鳥集さんの言動に疑問を感じてしまった私です。とはいえ、私もココ1年ぐらいはコロナワクチン問題を以前ほどは追っていません。

    先日、ニコニコ動画かYouTubeのオススメにコロナワクチン関連の集会(デモ?)の映像が流れてきたので、久しぶりに、ところどころ飛ばし見をしていたら、ちょっと絶句するような事を言っている人が登壇していて、驚きました。
    コロナワクチンのリスクについての発言は良いのですが、日本に落とされた原子爆弾は実はパナーム弾(←すみません、ウロ覚えです。違う単語だったかも。)をたくさん集めたもので、それは欧米の知識人の間では当然の認識になっている、というような事を言っている人がいて、組織が大きくなると、いろんな考えの人が混じってきて大変だな・・・と思いました。

    私は、小林先生の書籍を読むようになったのが、2021年以降なので、当然、「脱正義論」の事を知らなかったのですが、意見広告運動の最中にカレーさんが「脱正義論」の事を話題にしてくれたので、興味をひかれて本を購入して読みました。結果、とても良かったです。カレーさんが運動に対してすごく警戒していた事が理解できました。最初はどうしてそんなに心配しているのか分からなかったので。

    とはいえ、日常に帰る事も大切ですが、「その場で闘い続ける人も必要だし大事。そういう人がいるから、他の人達は日常に戻る事ができる」というような事を、意見広告運動の後に、小林先生が話している動画を見たような気がするのですが、どうしても、見つかりません。
    もう一度その時の動画を見てみたいのですが。
    どなたか、ご存じの方、その動画のURLを教えてほしいです。
    それとも、私も記憶違いだったかな・・・

  • #5

    パワーホール (火曜日, 27 5月 2025 21:35)

    コロナ騒動に異議を唱えた人たちの大半がコロナ騒動から抜け出せずいまだにマスクと騒いでいたり陰謀論に毒され自分たちが煽る側に回っている有様です。意見広告運動は「コロナ騒動を終わらせて元の日常に戻す」という目的があったからよかったと思います。

  • #4

    RUIDO (火曜日, 27 5月 2025 15:40)

    コロナ禍で、明確であり、現実的なゴールを定めた運動は「意見広告運動」だけだったのではないでしょうか?

    元々運動が大嫌いだったので、開始当初は「大丈夫かな?」と思っていましたが、すぐに心配は無くなりました。一昨年には、たけしさんにもお会い出来て、本当に器の大きな方だと思いました。

    ちなみに自分はもう「コロナ禍」の話は基本的に封じています。今更マスクやワクチンの話をしても分断が進むだけですし、もう情熱を注ぐ事は出来ません…

  • #3

    和ナビィ (火曜日, 27 5月 2025 10:48)

    >「意見広告運動」が良かった点は『運動を長く続けなかったこと』『たけし社長が「情熱」と「客観性」を両立した優れたリーダーだった』ことです。そして【脱正義論】を教科書にしたこと
    >運動を長く続けると、「情熱」は「客観性」を敵視し、「客観性」は「情熱」を敵視します。

    上記の言葉に深く頷きます。
     カレーさんの感性のもと、ここは「普段の暮らしの中で感じたこと、経験したこと、考えたこと、面白い事、話したい事、聞きたい事等を飾らずこわばらず語り合える」場、「喫茶談義」。皆さんのお話し、とても興味深いです。

     ハナシが飛躍するようですが、このことは、『国民を遍くあたたかく見守り祈って下さる方がおられること・皇室が健やかに続いていくこと』の具体的な一つの顕われと言って過言でないと私は思っております。
     運動や主張・論争・闘いという形で進むものがあることは確かです。た・だ・し、その底に「自分の生活・暮らしの中で感じ取り考える感性」が無くては始まりません。

    ご紹介のご本、早速読みたいです。

  • #2

    やきいも (火曜日, 27 5月 2025)

    表紙が、ベストセラーの「私たちは売りたくない! 危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」に、よく似てるなー

  • #1

    やきいも (火曜日, 27 5月 2025 10:41)

    「情熱」は「客観性」を敵視し、「客観性」は「情熱」を敵視する。
    その通りだと思います。

    「正義」の暴走が「客観性」を失わせて、カルトになったり、
    いつの間にか何かに利用されてたりってのは、世の常ですね。