投稿者:グッビオのオオカミさん
人型ロボットがついに現実の工場に「就職」、年内に韓国・現代自動車の米国拠点で導入へ
https://youtube.com/watch?v=bS3DDxvUcR0&si=K8aD_A6erKU5vHgM
最近、動画配信で見かけたのが、人型ロボット「アトラス」です。
動画を見れば、後ろ歩きに側転、ダンスなど人とあまり変わらない動きが出来ています。
韓国の現代自動車の米国製造拠点で導入する計画だとの事です。
昨今、アメリカのトランプ政権が他国に関税を掛け、貿易の主導権を握ろうとする背景には自国の産業をグローバル経済から守る意識がある様です。
しかし結局、人型ロボットが国民の雇用を奪うのでは無いでしょうか?
近未来SF漫画などで「ロボットに仕事を奪われる人間」というテーマはこれまでもしばしば見かけました。
私は実はこうも思うのです。
「ロボットと違い、人間には感情がある」という反論にも、感情も実は反応と学習のメカニズムの一種で、近い将来はロボットも感情を持ち得るのでは無いか、と。
実は感情とはある程度までは人工知能で作れるのでは無いかと思うのです。
人とロボットで何が決定的に違うか?
私は今の所、以下が違うと思います。
①出産と成長・加齢と死。
②エネルギー源
③原材料。
能力や技術自体、最終的に人間はロボットには決して勝てないだろうと思います。
そうなると、新たな法整備が必要になり、そうした状況に対する哲学や思想も練る必要も出て来るのでしょう。
ヒューマノイド「アトラス」は未来の人類に何をもたらすのでしょう?
(カレー千兵衛のコメント)
いやすごいね!
ついに「人型ロボット」が現場に投入されるのかぁ♪
ロマンを感じずにはいられない☆
ウチの会社の工場では、すでに「ロボット」が働いています。
「アームだけのロボット」です。
ロボット導入の理由は「生産性の向上」はもちろん、
「人手不足」と「技術の継承」の問題を解消するためです。
AIの技術は、想像を超える圧倒的なスピードで進化し続けている。
あっという間に「事務職」「サービス業」までこなすことでしょう。
そうなると、いくつかの未来予測ができます。
(カレーの予言①)
人間を保護するため、
ロボットを規制する日が来る。
※「育児ロボット」とか、結構ヤバくね?
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グッビオのオオカミ (火曜日, 06 5月 2025 20:06)
#2の訂正→骨髄炎では無く髄膜炎の間違いでした。
グッビオのオオカミ (火曜日, 06 5月 2025 19:49)
https://youtu.be/-0yStbVYUEg?si=n7QcG_dRzxnTQCLV
類似した動画でこんなのもありました。
骨髄炎で腕を失った19歳のイギリス女性が最新技術により作られた精巧なロボットアームを義手にして生活しています。
私が驚いたのは身体から離れても人の手の様に稼働する手の動きです。
昔見たアニメ「機動戦士ガンダム」の遠隔操作兵器「サイコミュ」を思い出しました。
まあ、技術の進歩とは車や飛行機の発明と同じで目的と手段、使い方一つなのでしょうね。
あしたのジョージ (火曜日, 06 5月 2025 19:16)
人型ロボットが当たり前にあちこちで活躍する時代は、もうそんなに遠くないのかもしれませんね。
猫型ロボットが活躍する時代は、まだまだ先だと思いますが。╮(╯_╰)╭