キリンホールディングスがプラズマ乳酸菌でワクチン開発、国から助成

 

投稿者:むいむいさん

 

【プラズマ乳酸菌でワクチン開発 キリンHD、国から助成】

 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0857U0Y4A500C2000000/

 

https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2024/0508_06.html

 

 

(記事より一部抜粋)

キリンホールディングス(HD)は8日、機能性素材「プラズマ乳酸菌」を使ったワクチンの研究開発が国の公募事業に選ばれたと発表した。国立感染症研究所との共同研究では、プラズマ乳酸菌に新型コロナウイルスの増殖を抑える働きがあることを確認したという。自然免疫の機能を高めるプラズマ乳酸菌の特徴を生かし、ワクチン開発を目指す。

 

 

 

単純にm-RNAなどよりは安全性が高いのでは? 

と期待してしまうのですがみなさんはどうお感じになりますでしょうか? 

 

自然免疫も精妙なバランスで成り立っているらしいのでどうなるかはまだわかりませんが、続報を待ちたいと思います!


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コメント: 11
  • #11

    もこ (土曜日, 18 5月 2024 07:22)

    常在菌のバランスが崩れて変な事にならなきゃいいけどねこれ

  • #10

    リカオン (金曜日, 17 5月 2024 22:21)

    なんでもかんでもワクチンと言うから混乱する。ワクチンと言えば体にいいものと信じる人が多いから、遺伝子薬までワクチンと言って8割が打ってしまった。

    これは乳酸菌であって従来の弱毒した病原体や病原体の一部を使うワクチンとは異なるようだ。メーカーの説明通りであれば免疫が高まるそうだが、自分には必要無さそうだ。
    ワクチンと言わず乳酸菌と言っておけばよい。

  • #9

    パワーホール (金曜日, 17 5月 2024 22:03)

    風邪の一種でしかないコロナにワクチンが必要なのだろうか。それに、ワクチンや治療薬一辺倒ではなく病原性を持ってしまう原因などを解明して共存のための研究を行った方が有意義だと思う。
    また、コロナワクチンを重症化の危険のない若者や子供にまで打ってしまったことが悔やまれる。

  • #8

    そっくん (金曜日, 17 5月 2024 21:25)

    コロナワクチン? もっと他のことにお金を使って欲しいです。

  • #7

    もこ (金曜日, 17 5月 2024 18:30)

    コロナ禍で、ビタミンDやらなんやら色々なサプリが免疫を高めるとのことで流行りましたけど、ワクチンというよりそれに近い印象の効果ですね

  • #6

    新米派 (金曜日, 17 5月 2024 17:52)

    生命あるいはウイルスにはまだまだ不明な事柄が多く、したがって多くの研究・技術が「先進的」と形容されます。
    今回のキリンと国による、プラズマ乳酸菌を用いたワクチン研究もまた先進研究のようで、それゆえどれほどの実用的な成果に結実するのかは不透明な部分もあるでしょう。しかしながら仮にこの研究それ自体が実用化に至らずとも、正にその過程がいくつかの未知を明らかにする以上は無駄ではないはずです。かなり陳腐な物言いでもありますが、新たなことに挑む姿勢そのものが尊いとも自分は思っています。

    基礎知識に乏しい自分としてはキリン新研究の概要文を読んでもほぼ理解できませんが、乳酸菌とか自然免疫とか、何となく天然由来で良い感じの単語が並んでいることにも期待が持てます。
    自分は『コロナ論』すら正しく理解できているか怪しいところですが、自分なりに気になった点を記述します。
    ・呼吸器感染を予防できるとのことですが、コロナに関しては世間で知られている呼吸器感染でなく、ACE2受容体が最も多い腸の血管から感染するとか、便所を介した糞口感染とかの説が正しいとすれば効果は限定的になってしまうのでしょうか。

    ・自然免疫を高めるとのことですが、仮に従前の人体よりも自然免疫が強まった場合、獲得免疫が働く機会が少なくなりそうです。「警察」たる自然免疫と「軍隊」たる獲得免疫とが、両方とも適度な活動機会のある方が総合的には望ましい気もしますが、片方の免疫だけでも強められるのなら結構なことなのでしょうか。

    ・プラズマ乳酸菌は既にキリンその他の飲食製品に使われているとのことですが、キリン愛用者がコロナ等に感染し難かった等の事実があれば重大な情報と言えるでしょうが、特に聞いたことはありません。単にキリンビールか何かを飲んだだけでは無意味で、あくまでも今回の新研究が目標としている使用法でなければ効果はないという整理になるでしょうか。

    ・ワクチンそれ自体が人体機能に変容をもたらすものである以上、未知の副作用が即効的又は遅効的に生じると思われます。結局のところ、人体に対する人為的な技術はゼロリスクでなければならないという(反ワク派というか反技術派の)思想を超越することはできないのでしょうか。

    ・そもそも人類は多様な未知のウイルスと共存し進化してきたのであり、ウイルスの自然な移動・感染・変異を人為的に抑えつけるような手法は、ウイルスとの共存や動的平衡を損ねてしまわないでしょうか。
    ――といった感想ですが、勿論これらの考えもまた感染症学等の進展により変わり得るでしょうから、自分としては先述の通りキリンの新研究に大いに期待しています。

  • #5

    枯れ尾花 (金曜日, 17 5月 2024 16:31)

    小林製薬もコロナウイルス抑制効果のあるヨードの研究をしていたとネットニュースで見たように記憶しているが・・・

  • #4

    牛乳寒天 (金曜日, 17 5月 2024 16:05)

    企業努力は素晴らしく大変なものでしょうけど、「プラズマ乳酸菌」という言葉の響きが強すぎるせいか、ほんの少しだけ疑念があります。単に安価でおいしい乳酸菌の方が普通にすきなだけかもしれませんが。
    こういうの、後々何か副作用見つかったら紅こうじみたく即回収され、コロワクの尻拭い的な役割を担わされそうな気がします。

  • #3

    大阪の一会社員 (金曜日, 17 5月 2024 12:24)

    名のある病院が、数十億円の病床詐欺をしたり、
    駅前の空きビルがPCR検査所となり、補助金がなくなったとたんに、また空室になったり、
    北新地の臨時検査所に長蛇の列が出来たり、
    本当にとんでもなく恐ろしい病気なら、そんな余裕はないはず。
    最近、よく煽られる「南海トラフ大地震」もとにかく騒ぐだけ。
    国家予算を付けて、家庭の耐震補強を補助したり、首都機能、都市機能を分散させるといった対策は、相変わらず取られていない。
    騒ぐだけジャパン。

  • #2

    佐々木 (金曜日, 17 5月 2024 11:37)

    新型コロナは風邪の一種なのに、
    血道を上げてワクチン開発に
    熱を上げる意味がわかりません。

    「健康」が商売になった弊害のように
    思えます。

  • #1

    はな丸 (金曜日, 17 5月 2024 08:22)

    mRNAよりも安全なら良いかもですが、そもそも、そんなもん必要か?との思いを禁じ得ません。