CBC大石アナ『新たな感染症に備える「政府行動計画」とは？』

投稿者：タイトスカートの読書女さん

カレーさんこんにちは。

GW返上でお仕事されているとのこと

どうかお身体ご自愛ください。

お仕事の成功をお祈りしております。

パブリックコメント締め切り迫る！新たな感染症に備える「政府行動計画」とは？【大石が深堀り解説】

https://www.youtube.com/watch?v=ehHWnFbdd7U

今問題視されている「新型インフルエンザ等対策政府⾏動計画」（案）を読んで気になった事柄を挙げてみました。

（P87）

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1-1-3. 偽・誤情報に関する啓発

国は、感染症危機下において、偽・誤情報の流布、さらに SNS 等によって増幅されるインフォデミック95の問題が生じ得ることから、AI(人工知能)技術の進展・普及状況等も踏まえつつ、国民等のメディアや情報に関するリテラシーの向上が図られるように、各種媒体を活用した偽・誤情報に関する啓発を行う。（総務省、文部科学省、厚生労働省、関係省庁）

→偽・誤情報の判断は誰が行うのか？

国が正しいということはすべて受け入れる必要があるのか？

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これらの取組等を通じ、国による情報提供・共有が有用な情報源として、国民等による認知度・信頼度が一層向上するよう努める。（統括庁、総務省、文部科学省、厚生労働省、関係省庁）

→「国が言っているのだから正しいんだ・・」という考えを強化し国民を思考停止にしてコントロールしていこうという魂胆があるように思えるのですが・・・。

小林先生の漫画に描かれていましたが、私も自身の思考で情報の取捨選択をしていきたいです。

国民等のメディアや情報に関するリテラシーの向上は権力によって統率されるものではないという意見です。

（P90-91）

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2-3. 偏見・差別等や偽・誤情報への対応偏見・差別等や偽・誤情報への対策として、国は SNS 等のプラットフォーム事業者が行う取組に対して必要な要請や協力等を行う。（統括庁、総務省、法務省、厚生労働省、関係省庁）

→過去の薬害事件を鑑みて、国は本当は（正しい）情報を（誤り）と発信する可能性は常に考えないといけない。

→偽・誤情報の拡散状況等のモニタリング（つまり監視）は憲法違反にあたるではないか。

第二十一条　

集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

「新型インフルエンザ等対策政府⾏動計画」（案）を読んで、私が違和感を感じたことは以上の事柄で、このようなパブリックコメントを送ろうと思います。

GW中にコロナ論を読み返して、改めてひどかったなと思い返しております。

小林先生のyoutube動画は削除されましたし、コロナ禍において事実上の検閲はされていたと思います。

しかし、「新型インフルエンザ等対策政府⾏動計画」（案）が閣議決定され、運用されていくとしたら・・・公衆衛生を口実とした言論統制は正当化され。

権力を更に強め、我々の国民の権利を当然のように侵害していく。

この流れに便乗して公衆衛生だけではなくあらゆる分野で検閲が許されるようになり、全体主義の流れがどんどん加速していくように感じるのは考えすぎでしょうか。

平時にモニタリングされるようですので、このように異論を唱えることは誤情報とされ、できなくなってしまうかもしれません。

今のところ、パブリックコメントを送ることしか私にできることはありません。

ゴーセンファンの皆さまの中には法律に詳しい方、言論人もおられるとおもいますのでご意見をお聴きできたらと願っております。

(管理人カレーせんべいのコメント) 

タイトさんが指摘したご懸念に私も完全同意です！

つまり『誤り』や『デマ』を判定する主体が正しくない場合を全く想定していない！

そんなもんコロナ禍を検証すれば明白じゃないか！！

別の角度から考えてみても、たとえば原発だって利権が絡んで『安全神話』が作られたわけです。

ワクチンも同じような構造があると強く疑われる。

さらに給付金や補助金の利益誘導もあったわけです。

そんな利害関係者が異論を『デマ』とか『誤り』と決めつけて言論弾圧するなんて異常だ！

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