AIフェイク動画「人間はもう見破れないと思った方がいい」

 

投稿者:くれはさん

  

 

「人間はもう見破れないと思った方がいい」 専門家も見破れない“AIフェイク動画”最前線 バイデン大統領の“フェイク”制作者に直撃【大石が聞く】

https://www.youtube.com/watch?v=a9tabABYoY0

 

最新のフェイク動画についての特集です。

正直、こんな風になってるの?と驚きました。

 

 

本人の動画を用い、声色を変えずに全然違った内容を話すように変えることが出来るみたいです。

 

無論、口の動きもそれように合わせて。

 

例えばカレーさんの動画が、もしこういうことが苦も無く出来るアンチの手に亘れば、「男系しか駄目!」とか「小林よしのり最悪!竹田最高!」とか勝手に言葉を変えられ発信されるということです。

 

しかもこの最新のAIを用いたフェイク動画は、真偽の判断は専門家でもAIでも判別は無難しい、ほぼ不可能と言ったレベルとのこと。

 

ネットから情報を得る場合、嘘か本当かはコロナ関連の情報収集時でも注意していましたが、これからの世の中は更に情報を精査しないといけなくなりますね。

 

悪いことに使われたらとんでもないことになりそう。

 

全部疑ってかかれ!が基本になったなと思う今日この頃です。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

AI技術は、そんなレベルになっているのかぁ。

 

オレオレ詐欺をはじめ、いろんな犯罪に悪用されるでしょうね。

 

ビジネスの世界でもコロナ禍がキッカケでオンラインが爆発的に普及しました。

 

「フェイクと見破れないフェイク動画」が当たり前になってしまうと、今度は逆に「実際に会う」が重要視されるかもしれないですね。

 

 


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コメント: 9
  • #9

    佐々木 (日曜日, 31 3月 2024 20:23)

    技術は進歩すると同時にいろんな危険も生み出しましたが、
    AI関連は思想的な危険を孕んできそうですね。

  • #8

    まよせん (日曜日, 31 3月 2024 20:10)

    動画にもありましたが、誰が流しているものか、が重要になってきますね。
    一方で事件や裁判の証拠としての動画・画像や音声の価値は低くなりそうです。

  • #7

    カフェイン中道区 (日曜日, 31 3月 2024 18:03)

    私の同僚が「グルメバラエティー番組のインタビューを受けた」と言いました。
    その番組を見る事が出来ました。
    …ん?こんなに太ってたかな?
    …6回もおかわりしたのか⁉
    翌日、同僚にツッコむと、
    「2回としか言ってない」
    …ん?
    「盛られちゃったよ」と、更に「楽しんでくれたら、良いかな」
    …盛った姿には気付きましたが、声には気付きませんでした。
    アレ、AIで作った声だったのでしょうか?
    勿論、「お金が必要なら、テレビ局訴えられるよ」とボケ(?)もしときました。

  • #6

    ねこ派 (日曜日, 31 3月 2024 17:05)

    紹介されている動画を見ました。面白かった。
    まず、タモリの4か国語麻雀を思い出しました。
    タモリの4か国語麻雀、って、何のことか?は、調べてください。
    タモリとは、あの、タレントのタモリです。
    タモリは、時代を先取りしていましたね。
    これからは、Withフェイクの時代だ、と動画に登場していた専門家が、言っていました。
    そもそも、紹介されていた動画自体が、すべて、フェイクかもしれないではないか。
    いや、私のを含めて、このサイトへの投稿・コメントのすべてが、おのおのAIを使った、フェイクかも。
    いや、このサイト自体が、すべて、フェイクだったり。
    まさかね。
    けれど、Withフェイクの時代です。

  • #5

    sparky (日曜日, 31 3月 2024 12:49)

    フェイク動画の技術の進化は、この国においては最早重要ではないと思っている。日本国民は気に入らぬ他人を叩いて潰す愉しみに目覚めてしまって久しい。国民が求めるのは誰かを叩く口実だけ。それがフェイク動画ならば散々愉しんだ後で「騙されたんだ我々も被害者なんだ」と釈明できるのでいっそ好都合。世論誘導あるいは只の愉快を狙うフェイクの仕掛人も、それを検証無しで垂れ流すメディアも問題だが、主犯は逃れようもなく国民自身だ。

  • #4

    千本通り (日曜日, 31 3月 2024 00:19)

    しかし、デジタル技術が進めば進むほど逆に陳腐になってしまい、アナログ技術が貴重になる。フェイクされたくない画面は加工されたことがわかるように、わざとアナログで作られるようになるかも。金融機関はネットの世界では2重認証や顔認証などが当たり前になるでしょう。

  • #3

    和ナビィ (日曜日, 31 3月 2024 00:13)

    実際のフェイク映像(?!)を観て、そして「作るのは簡単ですよ」とAI技術者が事も無げに言ってフェイク映像をすぐに作ってしまうのを観て唖然としました。そういうものを見抜く専門家さえ欺く出来栄え(と言っていいか?)に空恐ろしくなりました。これこそ「信じられない・・;;」。

     誰がどんな意図でこれを使うか、どんな流し方をするか、その映像をそのまま信じたら、政治・経済から中傷・誤解・争い、そして取り返しのつかない破滅に至りかねない、その規模は想像を超えます。

  • #2

    ひとかけら (土曜日, 30 3月 2024 23:13)

    早く物質転送装置を作って時間をかけず人間が会えたらフェイク動画に騙される可能性は減りますね。それとも全て架空だと思って引き籠もりになるか。

  • #1

    田舎のおっちゃん (土曜日, 30 3月 2024 22:27)

    技術の皮肉ですね。
    技術が発展すると、利点と同時に悪用面も技術発展してしまうので、また一周して発展以前のアナクロな方法の利点が生まれてしまう。
    電波干渉物質の氾濫が、戦争を近接バトルへ先祖帰りさせたガンダム世界や、全ての攻撃技に防禦技が生まれて袋小路に陥ってしまった北斗宗家の拳を思い出します(こらこら、両方とも架空世界の話やんか!!)。