日刊スポーツ『小林よしのり氏が大谷翔平の関与疑う声に私見「強者の転落が最高のご馳走だ」』

 

投稿者:まいこさん

  

小林先生のブログが日刊スポーツに掲載、ヤフーニュースにも取り上げられています。

 

 

小林よしのり氏が大谷翔平の関与疑う声に私見「強者の転落が最高のご馳走だ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b7f26089328feb7455dc5dddc91fcba5eb3b12

 

元記事

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202403290001002.html

 

 

小林氏は「大谷翔平を疑う奴がいるなんて、よっぽど不幸な奴なんだろう。通訳・水原の最初のつくり話を、よく信じ込むことが出来るもんだ」と、水原氏が違法スポーツ賭博で抱えた450万ドル(約6億7500万円)の借金を大谷の銀行口座から返済したとされる件で、大谷の関与を疑う一部の声に言及。

 

「そのような奴は、『強者は嘘をつく、弱者は嘘つかない』という方程式が脳内で出来上がっているのだろう。平等主義が脳髄に達した奴は、強者の転落が最高のご馳走だ。それがキャンセルカルチャーの発生源となる」と指摘した。

 

***

 

キャンセルカルチャーという核心を突いた言葉が、多くの人の目に触れるヤフーニュースに取りあげられたこと、画期的ですね。

 

『日本人論』によって、潮目が変わってきたように感じました。      

 

さらにこの言葉が拡散されますように。  

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ブログがニュースになるとはテンション上がりますo(^o^)

 

「キャンセルカルチャー」という言葉が一般的に、当たり前に普及した時、世の中が変わりますね。

 

私も身近な人から「キャンセルカルチャー」という言葉の意味や概念、そしてその背景を伝えてみようと思います。

 

それが自分の言葉になるよう【日本人論】を熟読しなければ!

 

 

 


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コメント: 6
  • #6

    パワーホール (土曜日, 30 3月 2024 22:05)

    小林先生の意見を取り上げてくださりうれしいです。大谷さんがこれ以上メディアの餌食にならないことを願います。

  • #5

    和ナビィ (土曜日, 30 3月 2024 14:10)

    例えば、かの注射が推進されて以来刻々と起きている健康被害事態、政府主導で推し進めらるこの事業に疑問を持つような視点の報道は避けるのがNNHKはじめメディア全体を覆っていました。
     メディアがこうと決めたらいくらでも世の中を恣意的に動かせる、人々はその演出の意のままに動く実態を目の当たりにしてきました。それは今も続いています。【日本人論】で鋭く指摘された通りに、ジャニーズ問題にしろ、松本人志の件にしろ、メディアは同様の動きをしています。---人々を舐めてかかり、報道の仕方一つでどうとでも操作できると実は思い上がっているのだと思います。

     メディアが「キャンセルカルチャー」という言葉をつとめて使わないのは、一旦「言挙げ」したら、煽った凶悪犯は我が身だとバレるからでしょう。その語(キャンセルカルチャー)を使った先生のブログがこうして日刊スポーツ、ヤフーニュースに取り上げられたのは画期的です。

    >『日本人論』をテキストにして、人権カルトに逆襲しろ!! (ゴー宣第228章、【『日本人論』とキャンセルカルチャー】より)

     始まった裁判の報道にしても、早くも「法」を無視した人権イデオロギー丸出しのものが“正義の味方”ぶって流されています。仰るように「キャンセルカルチャー」の意味や概念、そしてその背景を周知させていかなければ。『日本人論』に基づいて。

  • #4

    ダグドラえもん (土曜日, 30 3月 2024 10:02)

    本当に、マスコミが正しく機能した素晴らしい例ッスからね╰(*´︶`*)╯♡
    この調子で、マスコミも正常化してキャンセルカルチャーの恐ろしさもガンガンに広めて文化を守って欲しいッスよ�

  • #3

    リカオン (土曜日, 30 3月 2024 08:00)

    待ってました!という感じです。
    マスコミの中にもよしりんウォッチャーが一定数いて、中にはキャンセルカルチャーの風潮に疑念を抱き、それがこうしてオープンになってくるのは良い傾向です。

    流石に大谷をキャンセルするのはいかがなものかと思う者がたくさんいるという証明で、これを機に潮目が変わって欲しい。

  • #2

    新米派 (土曜日, 30 3月 2024 02:34)

    初報での直感としては、7億円も肩代わりしないだろうと思いつつも、水原一平さんが「反社に騙されてしまい、今日中に送金しないと身が破滅してしまう」などと懇願したなら大谷翔平さんが半ば反射的に送金してしまうことも五分五分であるのかなと推量していました。
    その後、水原さんが訂正したほうの説明が正しいのだろうとおおむね確信しています。ただし平等主義が脳髄に達しているかも知れない自分としては「強者も弱者も嘘をつき得る」と考えており、大谷さんの良心などから判断したわけではありません。水原さんの良心を信じる目も5割ほどあると思っていた自分が、今度は大谷さんの良心なら信じられると思い込むのは過信でしょう。
    続報での「大谷さんの口座から数ヶ月に渡り複数回の送金があった」という内容から、自分としては「これは水原さんの独断だろう」と判断するに至りました。最初の1回だけならともかく、その後何回も自身の口座から直接相手方に漫然と送金し続ける様は、大谷さんが他の事柄で見せているリスク管理の姿勢と明らかに背反しているからです。

    この件で、≪専門主義では危険にしか対応できない≫ということを思い知らされました。
    大谷さんが普段の食事から睡眠なども含めて、野球のために全霊を傾けていることは周知の通りです。少年時代からの目的合理性を明瞭にした生き方には神々しさすら感じます。
    その大谷さんにとって、異国のグラウンド外での生活を、信頼する通訳者に全委任することもまた合理的だったのでしょう。大谷選手の生き方は、グラウンド内の危険(リスク)を抑える一方で、それがゆえにグラウンド外の危機(クライシス)を招いてしまったのかも知れません。結局その危機は、公式戦でのメンタルにも影響するでしょう。――ここでは西部邁さんに倣い、確率的に予測できることを危険、できないことを危機と定義しています。

    意地悪な言い方をすると、専門主義が高じた野球バカのゆえに危機に対応できなかったということですが、そんな批判をする資格のある人間がいるとは思えません。≪人を見抜くためにコミュニケーション関連のビジネス書を熟読する≫、≪人生の落とし穴を避けるために国内外の名著・古典に学ぶ≫、≪どんなメンタル状態でもパフォーマンスを維持するためにヨガや禅の修行をする≫・・・などと食指を伸ばしておけば今回の危機を予防又は克服できたでしょうか。そうかも知れませんが、大谷さんが目指しているのは国民の統合の象徴ではなく超一流の野球選手です。

    一個人は危機に万全な対応ができるものではなく、せいぜい自身の専門を極めてその分野の危険を低減させられれば充分でしょう。
    その一方で、社会や国家そのものに対して危険や危機が到来することもあります。危険に対しては、技術や情報(あるいは人権思想など西洋由来の諸概念)などで乗り切れるでしょう。けれども危機に対しては、歴史感覚に基づいた道徳や常識によって支えられる組織及び共同体によってのみ克服し得ると、西部さんは主張していました。人権と文化、近代法と常識など、取捨選択が難しい局面が近年も頻出しているので、自分も心したいと思います。

  • #1

    ピエール (金曜日, 29 3月 2024 23:38)

    ヤフーニュースによしりん先生のブログがとりあげられるとは。すごいですね~!!

    やっぱりよしりん先生のお書きになる文章は分かりやすいです。短く、かつ端的で鋭い意見です。ヤフーがニュース記事としてとりあげたくなる気持ちが分かります笑