投稿者：坂東いるかさん
同僚の悪ふざけで転落 天橋立「股のぞき」で50代男性が15メートル落下 落下事故での救助要請は初
https://news.yahoo.co.jp/articles/8096377c40ad291e66c5b0a90a2fb9c56aeaaf84
日本三景の一つである京都の天橋立で、「股のぞき」と呼ばれる見方を行っていた人がふざけて押されて転落し、怪我をしたようです。
この「股のぞき」と言うのはある特定の場所から屈んで自分の股の間から上下逆さまに天橋立を見るやり方で、記録によると古くからある観光方法だとの事。
そして今回はどうやら社員旅行だったらしく、この人はふざけた同僚が突き落とした事で今回の事故が起こったという。つまりこれって、いわゆる「押すなよ、押すなよ、絶対押すなよ…！」というダチョウ倶楽部の熱湯風呂のアレですよね…。
これはあくまで演出上のものであって、実際には安全に配慮した環境で撮影しているのであって、一般人が真似したら危ないのは当たり前です。
これからは日本でも訴訟社会のアメリカの様に「これは安全に配慮したうえでの演出です。絶対に真似しないで云々…」といったような説明がつくようになるのでしょうか…。それとも今度はダチョウ倶楽部や熱湯風呂ネタがキャンセルされるのか…！？
まァ、いずれにせよ死ななくて良かったね。社員さん…(^_^;)
(管理人カレーせんべいのコメント)
ケガをさせる、もしくは、ケガをする悪ふざけは、笑いにはならない。
こんなんで死んだら、命の無駄遣いもいいところだ。
この世には
命より大切なモノが
数あれど
命を大切にしない奴なんか
大嫌いだ！！
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古也 (金曜日, 23 2月 2024 03:57)
だいの大人がすることではないよ。被害者の身心ダメージも相当だろうし。加害者は多大な賠償責任を負うことになるね。
なんともひどい話だ。
パワーホール (木曜日, 22 2月 2024 21:16)
悪ふざけというか一歩間違えたら犯罪ですよ。悪ふざけと言えば、北村義浩と竹田恒泰の発言もそうですよね。どちらもシャレにならない。
RUIDO (木曜日, 22 2月 2024)
本来「観光名所」というのは「高い場所」や「険しい場所」など危険と隣り合わせな場所が多いので、悪ふざけは禁物です。天橋立もそうですが、最近は小綺麗になった観光地も多いので「危険と隣り合わせ」という感覚が無くなりつつあるのでしょうね。
因みに天橋立は去年夏と元旦に行きましたが、観光客は意外と日本人ばかりでした。こういう昔からの観光地に日本人が多いとちょっと嬉しくなります。
まよせん (木曜日, 22 2月 2024 13:54)
落とされた方はよく見ると天橋立を向いてから股覗きしているので逆なんですよね。
落とした方はツッコミのつもりで押したのか。
酔ってたのかな？どちらにせよあの姿勢は非常にバランス悪いのでちょっとでも触るのはダメですね。
ましてや50代…
はな丸 (木曜日, 22 2月 2024 09:47)
一昨年ココ行きました。
ケーブルカーで登る公園で、目の前はフツーに山の急斜面です。
押したらどうなるか、想像力の欠如が恐ろしいですが、その場のノリに流されたのか…
ま、押した本人が一番焦ったでしょうし、後悔の念に苛まれているでしょうから、充分に制裁は受けたものと推測します。
千本通り (水曜日, 21 2月 2024 23:56)
悪ふざけでは済まない。昔新婚旅行の出発で列車のホームで花婿を会社の同僚が胴上げして、最後に受けずに地べたに落とすという悪ふざけをしたところ、脊髄損傷で一生車いす生活を余儀なくされたという事件があった（それからは新婚旅行で胴上げをしなくなった）。うかつなことをしてはいけない。
グッビオのオオカミ (水曜日, 21 2月 2024 23:17)
ああ、ありますね(笑)
天の橋立の股下のぞき。そんな悪ふざけで死んだら、何をしに来たのか分からないですよ。