≪思想≫ 子育てについて

 

投稿者:さとがえるさん

 

前回DOJOで政治家に期待する政策3位になった少子化対策で、当事者である20代の思いです。

 

「自己責任」が重すぎる──増える「子どもがほしくない20代」

https://news.yahoo.co.jp/articles/72e4f720645a3abf4c3f558ff5e800015e536e0f

 

「子どもがほしくない」20代が増えており、その理由である「お金の問題」「育てる自信がない」などについて20代へのインタビュー記事です。

 

自分40代前半で4歳児の親の立場として、本当に育てられるのかという不安はよくわかる反面、社会全体が「完璧にしなければ」という圧が強く、また支援がないことから子どもを産み育てにくいのでは思いました。

 

個人的に、子育ての平均(〇歳で~ができる)にとらわれた時もあります...

 

記事中の「江戸時代の長屋のようにみんなで助け合えたら」というように、自然に助け合える環境になってほしいと思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

  

読んでて暗い気持ちになりました・・・。

 

確かに、物事を真面目に、誠実に考えるなら「子供なんて産めない」かもしれないですね。

 

だけど「あまりにも先々のことを考え過ぎ」という印象を受けました。

 

 

 

◆その日一日一日を楽しく過ごす。

 

◆自由に志を持たせ、必ず独り立ちさせる。

 

 

子育てへの心構えとしては、それくらいでいいじゃないかな?

 


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コメント: 5
  • #5

    古也 (日曜日, 25 2月 2024 03:18)

    とっとちゃん さんのコメントにありましたが、
    だいぶ前になりましたが、実家でも本人の障害特性のため、かなり苦労しました。まだ地域の方々が寛容だった時代性もあり、たすけていただくことも多々ありました。
     しかしながら、今はかなり難しいのでしょうね。
    で地域社会から追い出されたケースが多いんですよね。
     隔離施設が増えにくい現状ですが、欲する方々は、少なからずいらっしゃるかと思いますよ。

  • #4

    パワーホール (火曜日, 20 2月 2024 19:52)

    私も結婚したら子供は欲しいですね。しかし、経済的事情により結婚や子育てが難しいという話も聞きます。以前小林先生が、「共同体の再生」を語っていましたが、両親だけでなく身近な人達と力を合わせて子供を育てるようにしようとおっしゃっていた気がします。
    国防だけでなく子育てをはじめとする福祉もやはり大事ですよね。

  • #3

    とっとちゃん (火曜日, 20 2月 2024 14:54)

    記事には「18~25歳の約5割が子どもをほしいと思っていない」とあるので、子供を欲している残りの5割が子供を3人以上出産できる環境を考えれば良いかと。
     「江戸時代の長屋のようにみんなで助け合えたら」は理想は素晴らしいですが……
     私はグループホームに入居してて、精神障害者や軽度知的障害者がある方と計6名と生活してるんですが、実家が遠い方が4名ぐらいいるんですね。
     何で実家で暮らせないかというと、本人の障害特性(叫ぶ、怒号、挙動不審など)で地域社会から追い出されたケースが多いんですよね。
     福祉予算の削減や海外の人権思想が入って国営の隔離施設が増えにくい現状ですが、どうしても助けられにくい人を隔離できる仕組みを増えていってほしい。

  • #2

    牛乳寒天 (火曜日, 20 2月 2024 09:17)

    考える事がバラバラといくつも浮かびますし、自身の昭和型の思考が定着していて話の主旨に合わない事しか言えそうにない感じもするので言葉が出ずらいです。

    「江戸時代のような長屋」、確かに理想的ですが、現実とのギャップがありすぎですし、個々の理想の長屋概念が違いすぎて大変難しいです。近隣と仲良く…と思っていても、変に甘えられズケズケした態度を取られたり。幼子が可愛くて笑顔で話しかけるも、その子の親がサッと距離取り出したり。
    概念が近い人なら仲良くやれるかもしれませんが、お互い同世代の子どもを持つご家庭ですらも、人によっては損得勘定でしか対人関係を築けなかったり、最初からご近所付き合いを拒否するような方も多く、ドラマみたいな江戸時代風長屋的付き合いに理想を抱けなくなりました。ほどよい付き合いの中で周りと穏やかな関係は築きたいので、自分なりの友好的態度を維持するくらいです。

    うちの子どもも、将来子どもを持つ事は考えたくないと言っています。将来を考えれば考える程そうなってしまうし、若いうちは仕方ない部分もあります。「子どもは可愛いよぉ」とニコニコ話すくらいしかできませんが、それで多少でも自分が愛情注がれ生きてきた事が伝わればいいと思ってます。粗忽すぎる個人にはそのくらいしか考えられないし、目の前の事丁寧にこなして家族やご近所との信頼関係を築く努力しかできません。

  • #1

    晃明 (月曜日, 19 2月 2024 22:41)

    上の子はコロナ騒動の直前に、下の子は騒動の真っ只中に生まれましたが、地域のコミュニティには失望しかありません。
    集団に属したらそこの空気とか変なルールとかに従わなければならないし、祖父母は子育てに全く責任を負っていないので当てにしていません。
    なので、自分の子には「子供は風の子」と「可愛い子には旅をさせろ」の精神でやりたいようにやらせればいいと思っています。記事の中に出てくる人は頭の中でシミュレーションしすぎなんですよ。

    自分にとっては子育てよりも夫婦関係を維持するほうが遥かに大きな問題です。