安倍政権と以後の政局「ゴー宣DOJO in東京」(第114回)

 

2月10日(土)

安倍政権と以後の政局「ゴー宣DOJO in東京」

 

https://live.nicovideo.jp/watch/lv344060308

 

≪カレーせんべいの感想文≫

 

新生!「ゴー宣DOJO」を拝見しました♪

 

次世代論客である茅根豪さんと大須賀淳はナチュラルであり堂に入ってました。

 

いや、本当に、素晴らしかった!!

 

 

 

政治家に期待する政策ランキングで「皇統問題」・「憲法改正」・「少子化対策」とは納得のベスト3でした。

 

小林よしのり先生の「日本人と運命と政治の話」は気迫を込めた論説で、とても勉強になりました。

 

高度経済成長は「毎年給料が上がる時代」というのは知っていましたが、高度経済成長は「ただ人口が増えていった社会」とおっしゃったのは目からウロコでした!

 

政治は何もしていない。それでも経済は1流。

それほど「人口」というのは社会への影響が大きいわけですね。

 

 

 

それにしても、小林よしのり先生が「どうやって闘争心を沸き立たせればいいのか分からない」とニヒリズムを述べておられたのが、正直意外でした・・・。

 

それほどまでに社会の行き詰まり、活力が奪われていく現状は深刻だと感じました。

 

やっぱり希望は「愛子様」ですね!

 

愛子様が日本の頂点に立ち、誰もが崇め奉れば、日本の未来が開ける!

 

 

小林よしのり先生が愛子皇太子記念パーティを帝国ホテルで主催している同時刻に、

 

カレーせんべいはパーティに呼ばれないような「公共心の薄いゴー宣ファン」を集めて、

 

園庭で大宴会を開くのが夢です\(^o^)/

 

 

やっぱり妄想だけが全てですね♪♪

 


 

 コメント欄にて感想文募集

 

無料放送の第1部だけでOK!

 

皆様の感想を、コメント欄にて教えてください♪

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 32
  • #32

    いよかん (木曜日, 15 2月 2024 00:12)

    遅ればせながらニコニコのタイムシフトを視聴しました

    戦後は高度経済成長で大きく発展したものの、特に政治が何かしたわけではない。むしろ中選挙区制廃止による政治家の質の低下、政権がどんどん変わることによる政策の実行力の低下、権利を主張する国民の増加など、むしろ国家としての力がどんどん弱くなっていることの現実を改めて突き付けられたように感じました。
    経済は経済で、中国などの台頭やグローバル化の波に飲まれたりなどで、かつて技術立国ニッポンと呼ばれた面影はなく,
    むしろその幻影を未だに追い続けているように思い、国民は国民で、ネトウヨやサヨクのように細かいことを考えようとしない人達が増えるなど、まさにお先真っ暗と言いたくなるような状況でニヒリズムに陥るのもやむなしのように思いました。

    だからといってただのニヒリズムに終わることなく、明日と未来への活力をもって締めくくる、新たな「DOJO」に期待が高まるような内容だったと思いました。

  • #31

    ねこ派 (月曜日, 12 2月 2024 17:15)

    先ほど、ニコニコで第1部のみ、視聴しました。時は花粉症シーズン到来。毎年、私はスギ・ヒノキ花粉症に悩まされるので、もう花粉が飛散しているであろう、東京まで遥々足を運んで現地参加するのは諦め、従って名古屋でのパブリックビューイングに応募しようとしていたところ、生憎当日は、歯医者に行って虫歯の治療をしなければならなくなったため、やむなく今日、新装開店と相成ったゴー宣DOJOの模様を視聴することとなりました。高森先生のお話を聴いて、裏金問題に揺れる岸田政権及び自民党の裏側で、岸田総理が政局に勝利しそうであることを知って、なるほどそうなのか、と何だか勉強になりました。またそのお話では、岸田総理が自らの政権維持のため、皇位継承問題を利用しようとしている、などとおっしゃっていましたが、ただ私には、自らの政権維持に繋げるため出そうとしているその回答が、即ち皇位継承問題の、岸田政権による回答が、その場しのぎものにしか思えず、落胆を禁じ得ませんでした。小林よしのり先生がニヒリズムに陥るのも、むべなるかな、です。それから高森先生は、安倍晋三が、中でも第2次安倍政権が、尽く、保守層の期待を裏切ったことを告発するが如く、語気強くおっしゃっていて、全くその通り、とパソコン画面の前で、納得しておりました。日本の主権をないがしろにしていたのが、誰あろう、内閣総理大臣安倍晋三という、日本政治の代表者その人でした。俎上に挙げられてはいませんでしたが、TPP受け入れなども、あまたの裏切りの一例です。確か安倍晋三は、TPPには反対だったはずであり、そう掲げて、民主党及びその政権との選挙に勝利し、第2次安倍政権誕生となったところ、政権を奪取するや、手の平を反すが如く、TPP賛成そして加入、となったのでした。非常に広範囲に及んでいるTPPの対象分野の中には食料分野がありますが、日本の食料自給率はTPP加入後も、相変わらず低下傾向が続いています。視聴していて思い出したのが、小林よしのり先生が、第2次安倍政権誕生の契機となった、2012年12月の総選挙の前、安倍晋三が自民党総裁に選出された頃、「アサコール安倍」と言って、薬に頼る安倍晋三をガンガン批判していたことです。安倍晋三が第1次政権を放り出して退陣、首相を辞任したのは、潰瘍性大腸炎という難病指定の持病が酷くなったことが原因でした。しかし、あのころと違って今はアサコールという特効薬が出来たから、それをきちんと服用しているから、なので医者がその持病については心配なしと言っているから、健康上の不安はなくなった、自民党総裁になっても、政権を奪取して首相に返り咲いても、大丈夫、任せなさい、と安倍はアピールしていました。しかし、そうアピールして、結局、戦後最長期間、政権の座に居続けた安倍晋三のやったことは、今回、高森先生、それと倉持先生がおっしゃっていた通り、日本の主権ないがしろの、裏切り政治、裏切り外交、裏切り政策ばかりでした。高森先生は、第1次安倍政権は理想を掲げて、それを実現しようとしていたがその志遂げられず退陣、しかし第2次ではニヒリズムの下、ただただ権力にしがみついていただけ、というようなことをおっしゃていましたが、その、あたかも180度違うような、安倍の政治的振舞の変転の原因は、ひょっとしたら、薬のせいかもしれない。アサコールのせいかもしれない。アサコールの飲み過ぎで、安倍は人格が変わってしまったのかもしれない。そうすると、小林よしのり先生が「アサコール安倍」と批判していたのは、慧眼だったと言うべきでしょう。

  • #30

    mantokun (月曜日, 12 2月 2024 17:10)

    「この内容で参加費3000円はきつい」というコメントがありますが、ゴー宣DOJO(道場)の参加費は、エンタメ提供やサービスの対価として設定された値段ではないと思います。参加費が1,000円だった時代から、基本的に全て小林先生の持ち出しで運営されていて、言い換えれば赤字前提で運営されている、ということは小林先生が度々言及されています。

    値段が上がったのは、物価高などの影響で会場のレンタル費用も上がったこと、長年利用してきた会場をコロナ騒動で引き上げたこと、さらに全国展開を始めたことで、開催ごとに別の会場を手配しなくてはならない事情があったと記憶しています。近年のグッズ展開はそうした大変な赤字の負担を少しでも減らすためのものという事情にも、これまで何度も触れられていたと思います。

    ましてや、より一層厳格になった会場警備などのほか、小林先生や登壇者の方々全員を1日拘束し交通費を賄うだけでも相当な負担ですし、いくらイベントの大半がサポーターの方々のボランティアで賄われているといっても限界があります。こうした背景を考えれば、私は3,000円でも安いくらいだと思います。(確かに、どんどん上げてほしいとは正直言えませんが…)

  • #29

    mantokun (月曜日, 12 2月 2024 14:36)

    すみません、どうも最近頭が働かない状態で、コメントがうまくまとまらず、こちらにお伺いできていませんでした(汗)

    私は当日、現地参加させていただきました。小林先生が珍しく(?)弱気な姿を見せておられましたが、それも新世代の論客の大須賀さんとゴーさんのお二人が何を言い出すか、引き出すきっかけになるかもというお気持ちがあるのかなと思っていました。そして、お二人は見事にそれに応えておられたと思います。

    結果的に、第一部で退出されるお二人がガンガン重要な論点を提供してくださり、小林先生がそれを引き取って、戦後日本の高度経済成長はただ、戦争で減った人口が右肩上がりで増えた人口ボーナスと、たまたまその間だけ大地震に見舞われなかった幸運によるものでしかなく、政治家が見事だったわけではないと喝破されたことも、個人的に非常に腑に落ちました。
    「高度経済成長期にはたまたま大地震がなかった」は、ゴー宣ジャーナリストのケロ坊さんが1/12付のブログに書かれていたことですが、私もあのブログを見て同様にはっとしました。
    3,700人以上の死者を出した1948年の福井地震は、戦後ようやくこれから復興しようと福井市民が立ちあがろうとしていた時、再びどん底に叩き落とされた悪夢のような震災で、福井にとっては、まさに今話題の映画「ゴジラ−1.0」のようなものでした。1995年の阪神淡路大震災は発生当初、「福井地震以来の被害」とよく言われていたのを、よく覚えています。

    「たまたまこの間だけ」という事象は皇位継承問題も同様で、初めて民間から嫁がれた美智子様がすぐに男子を儲けられ、続いてまた男の子が生まれたことで、日本人はみんな薄らと「天皇は男性がなるものだ」という意識を根強く持ってしまったのでしょう。
    私の母は、「美智子様は民間から初めて嫁がれて宮中の風当たりがすごく強かったけど、すぐに男の子が生まれたから反対派も黙らざるを得なかった。美智子様はなんて運の強い方だろうって皆言っていたよ」と当時の庶民の受け止め方を話していますが、本当はこの間に「皇統断絶」という最大の危機に備えて、双系継承や女性宮家に道を開いておかなくてはいけなかったのだと思います。
    昭和初期生まれの世代の上皇陛下でさえ、昭和天皇に比べてお子様の数は半分以下に減ったのですから、ましてさらにその下の世代の今上陛下や秋篠宮殿下の代には、さらにお子様の数が減るかもしれないとは、容易に想像できたはずのことでした。

    しかし、昭和から少なくとも2代後までは間違いなく男子で続くことは眼前に見えていたことで政治家にも国民にも正常バイアスが働き、秋篠宮殿下ご誕生以降40年もの間、皇室には女子しか生まれていなかったのに、「まあ男系男子の縛りがあったままでもいいだろう」と、皇室典範の重大な瑕疵を放置してしまった。
    しかも、その間に「天皇は男系男子だからこそ尊いのだから、直系に男子が生まれなければ、いくらでも傍系に継承権を移せばいい」などと、本末転倒なことを強硬に主張するカルト勢力がはびこってしまい、皇室典範改正を阻む状態になってしまった。

    これは、本当は有事が発生していない今のうちにこそ憲法を改正し、戦える軍隊を整備しておかなければならないのに、米国や護憲派が面倒だからといつまでも先送りしているうちに、9条が金科玉条化し、憲法改正をタブー視するような状態が固定化されてしまったことと非常によく似ていると思います。

    日本人は不安が非常に強い国民性なのに、一方では言霊信仰の影響もあるのか、転ばぬ先の杖的な対策を避けて、見て見ぬふりをするところもありますね。縄文文化が根底に流れる、明るく性におおらかな部分と、ペシミスティックで、お上がどれだけ変わっても庶民が根絶やしにされることはないから、とりあえず面倒は避けて、されるがままに受け止めていようという両極端な部分が混在しているように思います。

  • #28

    はな丸 (月曜日, 12 2月 2024 10:33)

    追記させていただきます。
    高森、倉持両師範が第一部のみで退出されたのは、第二部で次世代のお二人の露出度を増やす目論見があってのことなんだな、と解釈したのですが、今朝のよしりん先生のブログをみるとそうではなく突発的なことだったんですね。
    しかし結果的に、その通りになったと思いますので、それはそれで良かったように思います。
    お二人には、今後どんどん猛者たちの議論に割って入るようなご活躍を期待しています❗

  • #27

    やん (月曜日, 12 2月 2024 00:25)

    ようやくタイムシフトで観れました。
    戦後の高度成長は人口が右肩上がりに増加していた時期であったため日本人に活力があり、自然災害も少なく原発も建設出来、エネルギーに対しても心配する事もあり、決して政治家が優秀だから日本の飛躍的発展があった訳では無いと言うのが印象的でした。
    高度成長期には様々分野で最先端の技術の発展、イノベーションがあり、日本人の勤勉さも相まって先進国のトップランナーとなっていました。しかし第二次ベビーブーム以降人口増が緩やかになり、平成も半ばになれば最先端技術での開発力翳りを見せ、お家芸であった家電や電気自動車等は中国に追い抜かれる始末、政治家が政治の力で技術の革新や発展を後押しする事なく、それらの熟れ過ぎた果実に集るハエの様に醜い姿を晒している現代に、何ら魅力を感じられないのも致し方ないかと思いました。
    安倍政権どころか明治以降の政権は、たまたま世界的な成長期にあたったため、上手く乗り切れてきただけで、ホントは無能で何もしてこなかったのではと、疑いたくなりました。
    今の暗い雰囲気の日本を革新的に変える為に、愛子天皇しかかたん!と思えた今回のDOJOでした。

  • #26

    平井 智也 (月曜日, 12 2月 2024 00:06)

    リニューアルしてはじまった今年最初のDOJO、
    2部での妄想話、とても良かったと感じました!

    どうしようもない絶望から希望に繋がる議論の流れ、そして妄想することのワクワク感!今後の展開のヒントになると直感しました。

    小林先生にはゴー宣で、皇室典範が改正され、愛子様が皇太子になるまでのドラマをリアル且つ壮大に描いてもらいたいです!妄想から願い•••そして現実へ。漫画の、そしてよしりんの威力を見せつけてください。

  • #25

    のりお (日曜日, 11 2月 2024 22:51)

    第2部のゴーさんがかっこよかったです。
    ゴーさんに今後ともレギュラー出演していただけると嬉しいです。

  • #24

    千本通り (日曜日, 11 2月 2024 21:46)

    リアルタイムでDOJOを観れず、タイムシフトで一部、二部とも観ました。正直に申しますと、この内容で参加費3000円はきついのでは? 動画配信で十分だというのが感想です、すみません。
    結局時間切れで高森先生の第5案が付帯決議付きで国会通過ですか? 歯がゆいです。

  • #23

    牛乳寒天 (日曜日, 11 2月 2024 21:03)

    高森先生の岸田首相の見立てにハッとさせられました。先生のおっしゃるような喧嘩師であってほしいです。自分の政治的見解には自信がないので、それを解きほぐして説明していただき大変有り難かったです。いつも前政治の後始末にばかり追われ、地味な雰囲気でいる岸田首相の逆転劇に期待しています。

    また、安倍元首相は後継者を育ててこなかった話も強く印象に残りました。ニヒリズムにかられた卑小な彼が改めてチッポケに感じられました。自分自身の為に後継を育てなかった彼もダメですが、取り巻きを見渡しても、彼らも本気で国の為にやっていく気概を持った人が一人もいなかったな…と、お話を伺い考えていましたが、倉持先生の「承認欲求とルサンチマン」のくだりで疑念が確信に変わりました。全ては繋がっていますね。

    第一部のみの感想ですが、大変興味深く拝見しました。道場に直接行きたいです。

  • #22

    はな丸 (日曜日, 11 2月 2024 20:08)

    そうですね、議論にあったように、敗戦後、地震など大災害のたまたまなかった中で、うまいこと日本人の勤勉さと時代背景がマッチして高度成長を成し遂げ、経済大国になることができた。決して時の政治が素晴らしかったおかげでは無い。これまでが、出来過ぎであったに過ぎない。
    今後、多少人口が減ろうとも、GDPが減ろうとも、先進的ではなくなろうとも、ドンと構えて、日本人の美徳さえ失わずに程々のところでやっていけたらいい。
    そう考えれば、将来にさほど悲観的にならずに済む…かな…?

    一人ひとりが、これまでよりちょっぴり慎ましく暮らし、医療や行政のサービスもちょっとだけ我慢し、権利を叫ぶよりも義務を多めに果たす。
    もちろん、国の独立を守るための備えは怠りなく。
    それができれば、世界の中で「小さくともキラリと光る国」であり続けることができるのではないかなぁ〜、と妄想しているのです。歴史、文化的にも、よしりん先生が最近おっしゃるサブカルも、光るものは幾らでも持ってるのですから。

    愛子さまが皇位を継承されることで、その妄想は確信に変わる。そんな気がしてなりません。
    とびきりの光を放つのは、愛子皇太子→天皇そのものでしょう❗
    どえらい自信、希望を与えられますよ、ほとんどの日本人は。

  • #21

    だいな (日曜日, 11 2月 2024 16:51)

    リアタイは出来なかったですが視聴しました。

    前半の倉持さんと高森先生のお話は一字一句聞き逃せない、緊迫した内容でした。もう一度聞いてもいいかもしれません。
    安倍政治の総括として客観的で異論を挟まれる余地は全くなかったと思います。

    打って変わって後半は
    よしりん先生が絶望感を表明され読者をどん底へ落としてからの光を差し込ませるといったジェットコースター気分で、最後は温かくなって視聴を終われました。
    先生や師範の先生と読者の座談会みたいな感じになっていたのが斬新でした。

  • #20

    コバティ (日曜日, 11 2月 2024 15:36)


    よしりん先生を虚無感から救う、ゴー宣DOJOの語り、特に次世代のお二方のエネルギーに元気づけられました。〈昔のような活気や成長〉〈推進力と良識を具備する、救世主的政治家の登場〉こうした見果てぬ夢を追いたい訳ではない自分に、改めて気づかされました。

    「圧倒的な恐怖や困難には見舞われていない、今を生きる国民の一人である自分」

    に思いが向き、ふと感謝の念が立ちのぼりました。庶民レベルのニヒリズムの脱却って、こんな風に、心に小さな灯がともることなのかもしれませんね。

    そして、先生が語られた愛子さま立太子・大パーティ構想には、今から超ときめいています。カレーさんはきっとタキシード姿でバッチリキメて、先生をフォローする役割を果たす筈! ファンサイト園庭?大宴会構想にもただならぬ期待感があります。パブリックビューイング&戻ってきたカレーさんらを迎える二次会的な場になりそうですね。これは大変重要な計画として、じっくり温めて頂きたいものです。

    ちなみに、キーワードになったニヒリズムについて。私が初めてこの類の言葉に触れたのは、懐かしい某ヒット曲中の

    「ある時ニヒルな渡り鳥」というラップ部分の歌詞でした。

    Google検索などないその時代、親や周りの大人に「ニヒルって何?」と聞きまくり、どんな答えが返ってきたかは覚えていないのですが、この時、「さめた目をしたクールな、翳りのある」という感じの、何ともビミョーな認識が自分の中に残った気がしています。

    こんな風に、ニヒルな人はどこか格好よく、時に女の心をトリコにする、と誤解した者が少なからず居た可能性があるかも?(イヤ、それは…)

    ・・・・・。
    仮にそんな意識が不自然に成長した場合、ニヒリズムともいえない《実存を揶揄する冷笑》のような、美しくない花を咲かせてしまうのでしょうか。

    愛子さまが皇太子となられ、そのお姿が国民の目にもっともっとたくさん届き強く響くことで、日本人ならではの美意識やヒューマニティを取り戻せそうな期待があります。
    せっかく人間に生まれ、この国で育ってきたのだから、心の中に可憐な花を一輪咲かせ次代に届けたい。動画視聴の余韻の中でしみじみ思う、平和な休日でありました。

  • #19

    タロー.G (日曜日, 11 2月 2024 11:13)

    家族でゴー宣DOJO参加しました。ジョージさんと希蝶さんもいらしてましたね。
    第一部は高森明勅先生と倉持麟太郎弁護士が安倍政権がとことんコアな安倍信者に阿ってこの国を破壊尽くしてニヒリズムを蔓延させていった事を熱弁されて、「本当に愛子様が皇太子になるのかなあ…」と絶望しか出ませんでした。
    しかし、第二部は小林よしのり先生が戦後から現在に至るまでの日本の劣化を解説されて、「もう憲法改正も核武装も、経済活性化もアメリカの意向で左右されるから、どうしようもない。アメリカの意向で左右されないのは皇位継承しかない」と言われてました。
    それを受けて新メンバーの大須賀さんと茅根弁護士が「私達は昭和50年生まれの団塊ジュニア世代で、氷河期世代とかロスジェネ世代とか言われてるけど、もう底を打ったからこれから奮起していきたい」と言われていました。
    私自身、団塊ジュニア世代なのでお二人の発言にハッとしました。最近、voicy等を聴いていると、「団塊ジュニア世代は将来政府から見捨てられる」「上の世代からは『こどおじ』、下の世代からは『おぢ』と呼ばれている憐れな世代」と団塊ジュニア世代は散々な言われようなので、「もう、俺たちの将来真っ暗かなぁ」とニヒリズムに陥っていたのですが、お二人の前向きな発言を聞いてもっとしっかりしなければ、と思い直しました。
    それにしても、大須賀さんの髭面と、茅根弁護士の高カロリーの食事なのに太らない体質、ぜひお聞きしたかったです。www

    ゴー宣DOJOの感想、私のnoteにも書きました。良かったら覗いて見てください。
    https://note.com/gentaro0222/n/na75c03f653bc

  • #18

    枯れ尾花 (日曜日, 11 2月 2024 10:40)

    ニコニコ動画で先ほど視聴いたしました。

    高森先生が岸田首相のことを評価されていたのが印象的でした。私は首相がウクライナを訪問し、またゼレンスキー大統領を日本に招き会われた時のそのお顔から、なんとなくゼレンスキーさんから国のために死ぬ覚悟みたいなものを感じ取り、そして意気に感じ「化けた」んじゃないかと一人妄想しておりました。裏金問題など、みんな政治家なんて昔からそんなもんだろうと思っていただろうし、私は正直、どうでもいいわと思っています。
    よしりん先生がニヒリズムを言及されるほど、今の日本にはあまり明るい展望が見えてきませんが、このサイトやゴー宣サイトに参加していると、なんかよくわかりませんが少し希望を感じることができます(だから、健康に良いと思えるんでしょう(笑))。
    おそらくこれからは更に世知辛い世の中になるのは間違いないと思ってはおりますが、弁護士のゴーさんが仰ってもいたように次世代に向けて少しでもましな国を残せるように今は自分ができることを実践していきたいと思いました。
    (まあ、ニヒリズムに浸るほど暇でもないですし・・・)。

  • #17

    リカオン (日曜日, 11 2月 2024 01:26)

    派閥問題で自民党がバタバタし、しかも支持率がメチャクチャ低下しているにも関わらず、岸田首相の焦っている様子がないのは変だなあと思っておりました。高森先生によれば、岸田首相は意外と喧嘩師なのかもと。という事は安倍派が壊滅状態となり、麻生と茂木に対しても力を削いだのは岸田首相の仕業という事なのですね?
    愛子天皇に近づく動きがあるのであればそれを後押ししたいし、少しでも女性宮家につながる形になるようできることであればメールでも葉書でもしていきたい。

    安倍元首相が日本の主権を弱めたこと、権力の一極集中を進めたというのは全てうなずける事であったが、安倍に限らず日本の政治はずーっと何もして来なかったというのは刮目した。昔の高度経済成長期や中選挙区制の時の方が保守層も社会的弱者の意見を聞き中道的に政治を行っていたように感じていたのだが。ヨーロッパの国がもっと国民のために政治家が動いているように見えるので、なぜ同じことが日本でできないといつも思う。高度経済成長は単に人口が増えているのだから収入がどんどん増えて活力がみなぎっていただけなのか。

    これからどんどん人口減少し、南海トラフをはじめ各地で地震が起き、ロシアや中国、北朝鮮がちょっかいを出してくる。もちろんそんな事が起きれば食糧危機も起きる。日本は相当ピンチの状態だ。しかし皇位継承問題で女性天皇につなぐことができれば天皇制を存続でき、未来の日本人に希望を贈ることができる。その事がわかったDOJOでした。ありがとうございました。

  • #16

    和ナビィ (日曜日, 11 2月 2024 01:09)

    新生ゴー宣DOJO
    壇上の両端に座られたゴーさんと大須賀さん
    多言ではありませんでしたがここぞという時に素晴らしい発言 そしてはっとするような気付き
    お二人とも同い年とのこと そして何より「おぼっちゃまくんと同い年!!」
    おぼっちゃまくんが田園調布学園の5年生に転入し 昴田先生に相見え“乗馬鹿”した頃
    ゴーさんも大須賀さんも5年生の“友だちんこ”だったのです!

    堂々落ち着いた新たな世代のお二人を会場から見上げ感動しておりました
    先生の作品を思いっきり面白がり 先生に育まれ
    だからこそご自分の中に湧き上がるような動力を持ち
    工夫し切り拓き成長された“おぼっちゃまくん”ではありませんか

    お二人はもちろん どんなにたくさんのおぼっちゃまくん達がいることでしょう
    そしてこれからも(日本だけでなく!)育っていくことでしょう
    それは大きな希望です

  • #15

    希蝶 (日曜日, 11 2月 2024 01:07)

    補足です。
    先に投稿した文章ですが、ネトウヨなどにとっては、「政策の中身」ではなく、「雰囲気」とか、「安倍氏が強く主張していることだから」が重要になってしまうのかな、と。
    この政策は妥当で、これは不適切、と頭で考えていないわけですね。
    宗教だったら、(あるいは)それも「可」なのでしょうけれども…「信者」を用いるなら、(よしりん先生、小林よしのりファン、ではなく)そちらの方ではないか、とか思います。

    第二部の中身になりますが、よしりん先生を励ます言葉、かなり面白かったです。人は一人では生きられないものだな、と。
    思想し、夢をいだくことも考えることと切り離せないと思いました。
    とりあえず、くじけないで愛子様皇太子に向けて、頑張って欲しいです。そのことを応援し、支援してゆきたいです。

  • #14

    希蝶 (日曜日, 11 2月 2024 00:52)

    会場で生で体験してきましたが、
    倉持さんの言う、権威主義による安倍政策の神格化みたいな話は目から鱗でした。
    内容は(以前の「クソすば」で倉持さんが説明された)政策パッケージのゲームの話がメインでしたが、
    要は「政策の中身」ではなく、誰(あるいは何党)が唱えたものなのかが肝腎であって。
    「雰囲気」で動く日本人の特質をとらえているような気がします。
    これでは「選挙にゆく若者」がいなくなるのは当然で、つまり「何となく」面倒臭いになってしまうのかな、と。

    ニヒリズムでアイコンによる自己妄想におちいる位なら、(同じ)妄想でもそれによる大いなる夢を抱き、それに向かい日々努力する方がより建設的では、とか思いました。あとから来たのに追い越され、泣くのが嫌なら、さあ、歩け、かな?

    本日は(もう昨日になりましたが)お疲れ様でした。自分も何とか鬱にならぬよう、頑張ってみます。

  • #13

    あるでぃー (日曜日, 11 2月 2024 00:46)

    大事な訂正 和ナビィーさん→和ナビィさんです。うう、元より誤字が多いので念を入れて見直して送信したつもりが、よりによって一番大切なお名前を間違えていたなんて。。。和ナビィさん、失礼いたしました(>人<;)

  • #12

    あるでぃー (日曜日, 11 2月 2024 00:23)

    よしりん先生のお話しから戦後日本を覆ってきたニヒリズムの深さに震撼しましたが、と同時に愛子天皇が誕生すれば、ニヒリズムに沈み込んだ日本にも光が射し込むはず!という思いを強くしました。
    愛子様のご活躍のニュースを見聞きするだけでも自然とパッと明るい気持ちと希望が湧いてきます。途中、元気を消失しかかっていたよしりん先生も愛子様のお話しをしている内にみるみると精気が蘇ってきたので胸を撫でおろしました。愛子様の癒しと活力のパワーは、やはりただ事ではなく凄い!創作された短編小説「看護師の愛子」を想い起させます。

    自民党の中の女性天皇容認派の声がキーポイントとなるという高森先生のお話しは興味深かったです。野田聖子議員などぜひともDOJOに来てもらえないものでしょうか。

    次世代の論客お二人は、初回からそれぞれに新風を吹かせていて、新生ゴー宣DOJOの幕開けに相応しい回になったと思います。
    大須賀さんは事前の比例代表制のブログや「政策ランキング」の焦らし(?)発表を含め、エンタメ精神の徹底ぶりはすごいなーと改めて思いました(大須賀さんのXにアンチからどんな回答が返ってきてるのかも気になります)。ゴーさんの「次世代のために」の言葉、響きました。3月のDOJOでの保守とはなんぞやのお話しも楽しみ楽しみ。

    * 硬いテーマでしたが今回思い切って現地参加してきました。さらに思い切ってお仕事中の和ナビィーさんにお声掛けかけしたところ(えみりんさんのイラストと以前YouTubeで拝聴したお声ですぐにわかりました♪)、初対面にも関わらず気さくに優しくご対応していただき、とても嬉しくホクホク気分で帰路につきました(^^)私にとってはゴー宣ファンの方とお話しした初体験となりました。ファンサイトがなければこういう嬉しい出会いもなかっただろうな〜。

  • #11

    ピエール (土曜日, 10 2月 2024 23:44)

    新生ゴー宣DOJO、やっぱりいいですね。
    ロゴや後ろの横断幕も新しいものになり、2024年初の道場ということもあり、新鮮な気持ちになりました。ゴーさん・大須賀さんが登壇して、師範方と肩を並べているのがまた良い!

    皇位継承問題は、本当に待ったなしの危機的状況です。この危機感を持っているのがゴー宣道場に集う方々くらいというのが辛いです。僕の周囲の人もこの問題にほとんど興味がないという状況です。やはり庶民は自分の生活のことでいっぱいいっぱいなんでしょうね。経済が上向きになって、余裕ができればまた変わってくるのでしょうか…?


    カレーさんのコメント、『パーティに呼ばれないような「公共心の薄いゴー宣ファン」を集めて、園庭で大宴会を開くのが夢です』に爆笑しました笑

    愛子さまが皇太子になる瞬間、必ず来ると信じています。いや~、大宴会が楽しみだなあ笑

  • #10

    はくぎょう (土曜日, 10 2月 2024 23:22)

    参加しました。
    高森さんのリアルな現状報告で、がっかりしたのと、その中でもまだまだやれる事はあるという事が見えました。
    がっかりしたのは、高森さんのblogで示された、

    論理的に想定し得る選択肢は以下の通り。
    ①女性天皇·女系天皇が共に可能になる。
これが安定的な皇位継承に近付く唯一の正解だ。
②女系天皇は除外して女性天皇だけが可能になる。
内親王·女王が皇位継承資格を持たれるので、女性宮家も認められる。
③女性天皇は可能になるが、現在の皇位継承順序は維持される。
直系よりも男子優先というルール。
④女性天皇が除外され現在の皇位継承順序も維持されるが、
女性宮家は認められる。男性宮家と同じく、内親王·女王が婚姻後も
宮家の当主として皇族の身分を保持され、その配偶者及びお子様も
皇族とされる。
但し女系継承が認められていないので、男性宮家と異なり
お子様に皇位継承資格は無い。
    ⑤未婚の女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持されるが、その配偶者及びお子様は国民という位置付け。
「皇族+国民」という世帯なので女性宮家とは呼べない。に、旧宮家系養子案。 

    で、⑤で与野党合意で決着しそうだとのこと。野党は立憲民主党と共産党以外は賛成のみこみ。とのこと。
    その中でまだまだやれることがあるとおっしゃったことは、「自民党の中でも総裁選に出るクラスの議員が上記の案がおかしいことを訴えて、女性女系天皇案の声を上げること」と、「上記の案でも付帯決議を付けること。」
    とのことだったので、付帯決議については、立憲民主党をいやでも応援する。私の思案では「皇位の安定継承については女性女系天皇については引き続き早急に議論を進める」を盛り込むように意見することかなと思います。
    自民党の中から声を上げるのは、私は野田聖子議員だと思うし彼女を応援しないといけないと思った。(そういう議員に応援する意見を自民党に送ろう)
    第二部で、愛子皇太子、愛子天皇が実現した時の日本の様子を想像すると良いことしか思い浮かばないということを皆がコメントしていて、私もそれを想像し涙が出てきた。
    まだまだやれることがある。

  • #9

    あしたのジョージ (土曜日, 10 2月 2024 21:03)

    会場に行って参加しました。
    和ナビィさんの隣に座りました。
    第一部の議論で高森氏が第一次安倍政権は中々よくやっていたが、第二次安倍政権になってそれが逆になり゙、全くのニヒリズムになってしまったと言っていたのがとても印象に残りました。
    第二部では全然違った感じになって、よしりん先生のやる気スイッチを押す為の意見を募るコーナーになってしまって、それはそれでとても面白かったです。

  • #8

    パワーホール (土曜日, 10 2月 2024 20:59)

    YouTubeで視聴させていただきました。
    政策の上位3位は明らかに鉄板だと思いました。3位圏内には入らなかったのですが、コロナ騒動の総括と感染症専門家への償いの要求および福祉を自分は政治家に求めたいです。
    小林先生の一番の望みである愛子皇太子の実現を願います。

  • #7

    Henkka (土曜日, 10 2月 2024 20:38)

    参加してきました。
    師範方、設営隊の皆様、お疲れさまでした。

    妄想からいきますと…
    カレーさんは、よしりん先生のパーティーに絶対にVIP待遇で招待されます(笑)
    よしりん先生や師範方は、愛子様の立太子の折には、宮中晩餐会に招かれてもおかしくないほどご尽力されていると思います。

    一部は高森先生の熱量が高く、ぐいぐい引き込まれました。何としても政治を動かして愛子様を皇太子にする!という思いに駆られました。

    一方で、よしりん先生のやるせなさも伝わり、皇統問題に限らず、皆が目を向けない諸問題には私も溜め息しか出ません。思考停止して権力の言いなりになっていたら楽なのでしょう。

    でも、ゴー弁護士や大須賀さんの「僕らは損をした世代なんかじゃない、まだどん底まできていない。今やっている事は未来に託すためのことなんだ」といった発言に、私は励まされました。(すみません、感動した割に動画を見直さないとうろ覚え)
    ありがとうございます。

  • #6

    ひとかけら (土曜日, 10 2月 2024 20:29)

    北海道でPVに参加し観ました。

    よしりん先生がモチベーションを保つのは大変だと述べてましたが、答えは愛子さまが皇太子になり日本人の希望の光になることとゴー宣のエンタメで日本人を楽しませることしか無いです。
    安倍晋三はネトウヨと日本国民を裏切り、亡くなった後も何をやってきたのかゴー宣以外では検証されないまま今だにカリスマ性を保ってます。安倍晋三とネトウヨは男系固執、権力、お仲間主義を保守したと言っていいでしょう。そこには「私」しか有りません。
    もはや愛子さまを皇太子にするしか道は有りませんので、ゴー宣のエンタメの力で「何となく愛子さま」の支持を集め事態を動かすのが必要だと思います。
    安倍晋三は人たらしでカリスマ性を保ち中身は空っぽでも権力を掌握しました。ゴー宣のカリスマ性は安倍晋三を上回るように仕向ける力が有ると感じます。
    皇室は安倍晋三一派を存続させ続けるためにあるわけではないです。
    皇室は日本誕生からずっと続いていたのを保守しなければなりません。保守もリベラルも限界寸前になった日本のために力を合わせるのが必要です。

  • #5

    サン (土曜日, 10 2月 2024 20:14)

    興味深く視聴させていただきました
    かつてゴー宣で、若きよしりん先生が制服の廃止を訴えたところ反抗してばかりの不良たちがのってくるどころか教師と一緒になって叩いてきた、という話がありましたが、自称保守含む安倍政権を支えてきた人々とはそういう不良たちみたいなものではないでしょうか
    義務教育を卒えても、何も考えず無責任に自分さえよければいい、常に大きなものの陰に隠れて事大し、かえりみるという行為を一切しない、そんな情けない人間たちの旗印が安倍晋三であり、そんな連中が大手を振って乱暴狼藉を働いていたのが安倍政権下だったのではないでしょうか

    負けたくないですよね。そんな連中には。絶対に

  • #4

    さらうどん (土曜日, 10 2月 2024 20:01)

    ニコニコ動画で見ましたが、
    小林先生がニヒリズム的な問いかけをされたのは、これまでの長い戦いの中での積み重ねからの「本音」が思わず出てしまったのか、或いは、小林先生が育てようとされている次世代へ託すために、敢えてわざとそういう切り口での問いかけをされたのか・・・。後者のような気もしてきました。
    それを受けての茅根さんの、自分らの代は損をしても良いから次世代に希望を託すためにやりたい!という旨の発言は凄いなと思いました。大体は自分のことだけで精一杯、もうちょっと思いやりがある人でも、近しい身内のことくらいまでしか考えられない、というのが大多数だと思ってしまいますので、そこまで「公」を考えた覚悟のある発言をされるのは凄いなと。

  • #3

    まいこ (土曜日, 10 2月 2024 19:47)

    御登壇された先生方、準備に御尽力された皆さま、お疲れさまでした。
    小林先生がジャケットに合わせられた若草色、雅子さまが御成婚の際にお召しになっておられた十二単の唐衣の色も想起して、華やかな気持ちになりました。歌をご披露していただけるようになってから、さらに御声も良く通って、先生がお話になると、パッと身も心も元気になります。愛子さまが皇太子になられたら、ファッションから何から、気持ちが上がって景気が良くなるというお話も、先生が素敵なお召物を纏ってお話になるので、とても説得力があります。

    高森先生が解説された岸田内閣大逆転、今回のテーマに合わせたようで、ゴー宣は本当にもっているなあと感じました。二度に渡って代表質問をした立憲民主党が、自民党も女性天皇支持になれば孤立しなくて済むというお話も意外ながら希望になりました。ウクライナ訪問、統一協会解散命令、そして派閥解散まで成し遂げた岸田さんに、やはり期待したいです。

    倉持先生の安倍さんをアイコンとする人々の承認欲求とルサンチマンのお話、ジャニーズ問題のときのモテない男の嫉妬という御発言と同じくらい膝を打ちました。保守もリベラルも、アイコンを付したテンプレートに従って言説を述べれば身過ぎ世過ぎができてしまう構造、先日の「歌謡曲を通して日本を語る~冬」での「時代のバランス感覚を捕らえながら、徐々に刷新してゆくのが保守」とは相いれないものですね。

    戦争が終わった後、人口が増えて、人々がモーレツに働き、景気が良かったという「日本の運命」、昭和ノスタルジーにただ陥るのではなく、変えるべきところは時処位で変えつつも、活力のある時代のエネルギーを、如何にして取り入れるかというお話としてお聴きしていました。インド版「おぼっちゃまくん」制作に関わる方の多くが女性であることも、先ず隗より始めよ、先生が自らアップデートされ続けてこられた証左のように思います。
    愛子さまに皇太子になっていただき、先生主催の華麗なる大パーティが一日でも早く実現しますように。ありがとうございました。

  • #2

    パラノイアOnザロック (土曜日, 10 2月 2024 19:30)

    会場でLive参加してきました。
    保守とは何か?リベラルとは何か?真剣にそれを議論してきたのは、ゴー宣道場(現DOJO)だけ、というのは、まさにその通りで、その場で熱気を感じ取れてきたことは幸せだったのだなぁ、と思いました。
    ハイライトは自民党の一部が、立憲民主党の女性天皇容認論に呼応すれば、もしかしたらもしかするかもしれない、といった下りです。
    自民党内の女性天皇容認派、例えば野田聖子議員を、馬淵澄夫議員と一緒にゴー宣に呼び、愛子さまの立太子を呼びかければ、世の中動かんかなぁ、と妄想していました。
    二人とも国会会期中は多忙だから難しいとは思うが、せめて、以前オンラインで稲田朋美が参加したような感じで、呼べんものだろうか。
    6月までに決着。時間がない!

  • #1

    トマト (土曜日, 10 2月 2024 17:58)

    今日は実家から野菜がたくさん届いたので、台所で野菜を切ったり茹でたりしながら視聴していました。
    ワクチン関連でこちらのサイトにお邪魔するようになるまで右とか左とかの概念も分からなかったのに、今はこういった動画を視聴しながら台所仕事をしているなんて、本当に不思議です。

    コロナ・ワクチン関連で小林先生を知った人がいるように、ジャニーズとかの芸能関連から小林先生の思想に触れる人が増えたらいいなあと思いました。
    それで、愛子さま立太子への流れが広がったら最高ですね。

    議論には何の関係もないのですが、今日の小林先生のジャケットとカーディガンの風合いと色の組み合わせが素敵でした。