第6回 歌謡曲を通して日本を語る~冬~

 

2月3日19時55分生放送

『冬』

 

ニコニコ動画

https://live.nicovideo.jp/watch/lv344154620

 

 

2曲目の前まで無料、以降は有料になります。

チャンネル会員の方は無料でご覧いただけます!

 

【小林よしのり談】

2月3日(土曜)が「歌謡曲を通して日本を語る」 生放送だが、大須賀氏のオケで歌ってみて、曲順と、 歌い込みと、話す内容を確認し、ようやく歌も披露できる 水準に達した。

 

テーマは「冬」。

 

演歌への挑戦で、最後にチェブリンの 弾けたパフォーマンスも用意している。

 

過去、苦労して歌っていた楽曲を、今歌ってみたら、実に 楽に歌えるようになっていて、どうやらわしも少しづつ 上達しているようだ。


どうぞお楽しみに!!

 


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コメント: 13
  • #13

    まいこ (月曜日, 05 2月 2024 08:33)

    楽し過ぎる右脳の興奮から時間が経って左脳の方も少し整頓されてきたようですので追記させてください。
    「歌謡曲を通して日本を語る」歌のパートはリズム、音域に意識を向けて口腔の筋肉を酷使しなければならない上に、情感をこめて詞を大切に伝えるために右脳をたくさん働かせておられると思います。トークのパートは、歌声よりは起伏の少ない話声ながら長時間の発声となり、歌の生れた背景から現代の事象を繋げて、思想にまで昇華させるために左脳の方を使っておられるように感じます。歌とトークで、喉と脳のスイッチングが必要で、ともすれば心身ともに疲弊しかねないところを、心技体のバランスがとれるよう創意工夫を重ねられ、いよいよ待望の横浜LIVE。さらには音楽の殿堂での夢の公演、「世界の中心で歌謡曲を通して日本を語るin武道館」も、現実に近づいてきたのではないかしら?と心躍らせています。
    今回の「冬のリヴィエラ」、森進一さんがキャンセルされてからの新境地を出発点に、ジャニーズも松本人志さんも、今からが復活であり、もし先生がキャンセルされたとしても、名を変え作風を変え、何が何でもマイナスからでも、のし上がってゆくというお話は、芸能に携わる人のみならず、生きる者すべてへのエールになっているのではないでしょうか。それも、ただ闇雲に猪突猛進するのではなく、意に沿わないものでも、赤を入れて、こうしたら良くなるというアドバイスをされるという具体性、インド版「おぼっちゃまくん」の創作過程の伝授のみならず、軽佻浮薄なマスコミに対しても同様に、全方位で懇切丁寧に対峙される誠実さにも感じ入りました。
    「時代のバランス感覚を捕らえながら、徐々に刷新してゆくのが保守」は、有名無実な因習に固執したり、正義を振りかざし全てをキャンセルするようなバランスを欠いた現状への至言であり、日々、更新されるバランス感覚抜群のゴー宣道場のブログこそが、真の保守を形成する言論の場ということが納得できます。
    正義を振りかざす方々が目を剝くに違いない『夫婦の絆』で蜜子がいじめられっ子に伝えたものと同じ御言葉は、「自分を殺すくらいなら、死ぬ気で生きる気力を充填させ、創意工夫をして生き抜きなさい」ということだと受け止めました。
    その生きる気力を充填するのに最適なのが、日本の豊かな文化が育んだエンタメ。「歌謡曲を通して日本を語る」で、多くの人々の記憶に鮮明な昭和の歌を中心に楽しみながら考えることは、「時代の波の中で個人は大河に浮かんだ一枚の葉っぱ」ではなく、「難き時代を乗り越えて」きた文化を受け継ぎ、次に伝える歴史の創生に参加できるということにもなりますね。
    次回の横浜LIVEも、たくさんの方にご視聴いただけますように。

  • #12

    コバティ (月曜日, 05 2月 2024)


    いよいよ、アメノウズメの世界に近づいていく先生の歌謡曲! 何かが待っていそうでウズウズし、胸が高鳴ります。

    今回、強烈に感じたのは、日本人って、やっぱり歌が大好きなんだなぁ、ということです。そもそもこの番組がスタートする時、先生は、ジャニーズをキャンセルしたがる連中は歌なんか好きじゃないと評した上で、歌の魅力を発信し、芸能と日本人の強い結びつきや影響について考える場を作ろうとしてくださったのですよね。

    思えばとてつもない発想でしたね。
    先生が番組でも言われていたように、このような表現や闘い方をした人を他に見たことがありません。
    「日本人は歌が大好きなんだ。頭で考えるだけでなく、宗教に縛られる価値観ではなく、感性レベルで喜ぶことを大切に、寛容な国民性を繋いできたのだから」と、愛おしむ気持ちに出会えて幸せです。

    番組で歌を増やしてほしいとの声が上がること自体がすごいな、と驚きました。そりゃ、歌が増えれば嬉しいけれど、あの面白いトークが減るのは残念だし…。毎回、語りの場面では、どんなエピソードが飛び出てくるかと相当ワクワクしながら観ており、一瞬一瞬が貴重なのです。

    でも、次の歌が待てない気持ち自体は痛いほど共感しています。だって、一旦先生の歌が始まると、スイッチが入ったかのように〈歌唱モード〉のテンションになってしまうんですよ(笑) 
    これはよしりん愛もさることながら、日本人特有の〈愛唱歌へのときめき〉も、大いに関係すると思えます。

    昭和の時代、親類など人が集まり宴となれば、その席で、老若男女皆よく歌ってました。酒が入り気分がほぐれ羞恥心が和らぐと、人は歌いたくなるのでしょうね。私が子どもの頃、大人たちの前でしゃがれ声を作って熱唱した「もう一度逢いたい」を、先生が歌ってくれている姿にはいたく感動しました。勝手に自分の歴史に重ねてしまうのも、歌の力ですね。ホームカラオケが普及する前の時代で、演奏なし手拍子だけでよく歌ったものだ、と思います。

    視聴翌日、無性に読みたくなり先生のカラオケゴーマニズムを堪能。ゴー宣連載前のSPA!に載った爆笑必至の名作で、ここから私のファン道がスタートしました。

    同作品の中でよしりん先生は、
    〈日常生活で圧迫して使わないままになっている人間らしい様々な感情〉について言及されています。

    これだ‼︎ と思わず膝を打つ。
    自分がどうしてこんなにも「歌謡曲を通して日本を語る」配信が大好きで、楽しくてたまらないのか…、それは上の言葉のように、様々な感情が先生の歌により呼び起こされ、すっかり〈歌唱モード〉になるからなのだ、と気づきました。

    あぁ、やっぱりよしりん先生は面白すぎて鋭すぎる。3月のLIVEでは、果たして私は平常心が保てるのでしょうか…(まだ当たってもいないのに…笑)

    それにしても、今回のラスト選曲は素晴らしいセンスでしたね。「冬」で弾ける⁉︎ 広瀬香美あたりか…いやまさか…なぁんて考えていたけれど、〈冬に関係なく〉ときて、もう爆笑。想像を超えてくるところが本当に好きです。

    先生はじめ運営を支える皆さま、いつも有難うございます。新たな陣営に益々ときめきます。これからも、のびやかにファン達と遊んでくださいね。

  • #11

    枯れ尾花 (日曜日, 04 2月 2024 16:33)

    よしりん先生が唄って元気になられるなら、それに越したことなかです!
    次回は何を唄われるのか、チェブリンさん共々楽しみです♪
    ( 個人的には「異邦人」を聴いてみたいなあ~。)

  • #10

    はな丸 (日曜日, 04 2月 2024 15:10)

    何だか、私の好きな歌ばかり歌って下さる(笑)
    偶然とは思えない←偶然だっちゅーのっ!

    よしりん先生と20違うにもかかわらず、好みが似ているであろうことは、大変光栄です(⁠^⁠^⁠)

  • #9

    千本通り (日曜日, 04 2月 2024 11:44)

    大須賀さんも言ってましたが「冬のリヴィエラ」は大滝詠一自身も歌っているんですが、サラっと歌っていて、本人はそんなに感情を込めて歌っていません。ところが森進一は自分の歌い方で歌っていて演歌っぽいのが面白い。最後の「六本木心中」はノリノリで元気が出ますね。モン子さんは恵方巻2本を一人で食べたとか。食べられるのも若さですね。

  • #8

    椿 四十郎 (日曜日, 04 2月 2024 09:18)

    昨日の生放送皆様お疲れ様でした!
    一曲目の森進一「冬のリヴィエラ」は大好きな大滝詠一の作品であり、歌謡界とニューミュージック界との垣根を越えた記念すべき作品の一つであり、前年の松田聖子との「風立ちぬ」のアルバムプロジェクトから繋がる日本ポップス界の大きな流れを象徴するものだと思います。自称"ナイアガラー“としては初めからテンション爆上がり、嬉しくなりました!小林先生有り難うございます!2曲目、3曲目は演歌が続き、特に八代亜紀さんは、昭和歌謡史においては決して忘れてはいけない存在でありますね。あの独特のハスキーボイスがもう2度と聞こえないと思うとさみしいかぎりです。
    途中愛子様の話題になり、エンタメから天皇論へと繋いでいく小林先生のトーク運びに、先日のSPA「愛子天皇論」との深い関係性を感じ流石ですね。
    最後の先生とチェブリンさんの「六本木心中」も盛り上がり、皆さんのサービス精神をもろ感じました!エンタメ精神をもって、アメノウズメの命をはじめ八百万の神の如く、天照大神の子孫である愛子様を閉じ込められた岩屋戸の中から呼びださなければ、日本の未来はない、そんな思いを強く感じた次第です。

  • #7

    ひとかけら (日曜日, 04 2月 2024 07:53)

    昭和男である先生とギリ昭和生まれのチェブリンさんの対比が非常に面白いです。冬のリヴィエラは男を船出に例えて哀愁たっぷりで哀れさと共に清々しさも演出してますね。
    過ぎゆく時代というのは女性にとってはスルーして前に進むものなのか懐かしみ継承してゆくものなのか永遠のテーマだと思います。
    よしりん先生という文化を継承しようとしてるチェブリンさんの圧倒的パワーに押され気味な先生が何とも良い味を出してます。
    最後の六本木心中は共倒れになるかギリギリの駆け引きを楽しむかという男と女のタフさ加減が試されてますね。何故かCoccoの強く儚い者たちを思い出しました。

  • #6

    まいこ (土曜日, 03 2月 2024 23:27)

    今夜もありがとうございました。
    「冬のリヴィエラ」こぶしを利かせた冒頭からポップな歌唱へスムーズに移り変わるなかに、別れを予期した男女の愛執に陥らない清々しさ、歌の情景を大切にされる先生だからこそ、詩がしみじみと染み渡ります。ナベプロを移籍して、キャンセルの憂き目に遭いかけていた森進一さんが、松本隆さん&大瀧詠一さんというニューミュージックの旗手と出会い、新境地を拓かれた歌とのこと、これまで単に「良い歌だな」としか聴いていなかった楽曲が、先生の渾身の歌唱と、歌の来歴を踏まえつつ現代の事象にも波長を合わせた御解説で、物語として立体的にとらえられるようになって嬉しいです。
    「もう一度逢いたい」演歌ながら明るく軽やかに聴こえるも、こぶしを回し細やかなアップダウンを繰り返しながら盛り上がってゆく八代亜紀さんの難しい曲を美しく表現されて、「歌ってみたい」と思わせてくださいました。妹君をスター誕生出場へと導かれた先生からのチェブリン・モン子さんへのこぶし回しの伝授、期待が高まります。
    年頭からの北国の困難な状況を忘れないようにと選ばれた「津軽恋女」、大須賀さんの降りしきる雪の効果に合わせて、シックな紫のお召物からミルク色の小粋なコートを纏われ、お洒落はやせ我慢という先生の美学も見せてくださいました。七つの雪を凍えながら数えるなかに燃える情念を織り込んだ官能的な詞を艶やかな御声で聴くと、ゾクゾクします。
    そしてラストの「六本木心中」!!!!!ドはまり世代で、思わず踊り狂ってしまいました。アン・ルイスさんという女性の曲ながら、男声で歌われる新鮮さと麗しい視線に悩殺されつつ、キレキレのダンスに男声の音域で歌われたチェブリン・モン子さんの配慮にも感動。男前でエロティックで、躍動感のある歌からの、横浜ライブのテーマ予告も見事でした。
    来月も、きっと大盛り上がりですね。楽しみにお待ちしております。

  • #5

    小夜侘助 (土曜日, 03 2月 2024 23:18)

    歌とトークがあって1時間半もある素晴らしい歌謡ショーなんて他にありません!
    今回も選曲からとてもよかったです(*^^*)

  • #4

    リカオン (土曜日, 03 2月 2024 23:03)

    歌謡曲を通して日本を語る~冬~
    生放送ありがとうございました。

    いつものお楽しみが始まるぞ~という感じで時間が訪れるのを待ちます。それだけこの放送が毎月楽しめる定番の音楽番組と化して、目も耳も自然に馴染んできたようです。
    小林先生、チェブリンさん、大須賀さんの功績大です。
    私は今のままの歌とお話の分量で丁度良いと感じております。

    一曲目の森進一の「冬のリヴィエラ」は大好きな曲です。昔からこの曲きくたびに、森進一って懐が深いというか、演歌以外の歌も歌っていたんだ~て思っておりました。
    実は干されたところに演歌以外を歌って救われたという、キャンセルカルチャーの曲だったのですね。まさに今のジャニタレや宝塚、松本は見習うべき方向性を示す歌でした。この歌が彼ら彼女らの応援になって欲しいです。

    「時代のバランス感覚をとらえながら徐々に刷新していくのが保守。」
    この言葉を聞いたときに、日本だけでなく海外も右と左の分断が進んでいるのを思い出しました。あらゆる事象を右も左も単純化し、それ故に相手の思考を理解できず中庸が無くなっているのではと。バランス感覚を持ちながら選択し、刷新するには想像力と倫理と思想のたゆまぬ努力が必要なのだと、痛感致します。

    笹さんの王冠がかわゆかったです。笹さんを中心としたギャラリーが楽しい雰囲気を醸し出しています。先生方が歌っているバックで応援したり踊ってもらってももっと楽しい番組になるのでは?

    愛子さまが赤十字に就職するというのは難き時代であるからこそだと先生は見抜かれたのですね。留学をしている場合ではないと。国民に寄り添うことを選ばれたのだと。そのような覚悟を持たれた愛子さま、天岩戸に閉じ込められた愛子さまを先生やチェブリンさんがアメノウズメのごとく、エンタメを通じて開放して差し上げたいと思われているのですね。
    どうしたら女性天皇を実現できるのか。本当におバカな自称保守派と政治家を持ちました。自滅の道を歩むのを黙って見ていられないです。

    アン・ルイスの「六本木心中」も大好きな曲でした。特に先生の低音とうまく波長があった曲と感じました。とても素敵でした。この曲を聞くとなぜか深いところから情熱のようなものが沸々と首をもたげてくるのを感じます。

    大須賀さんは髭をのばして夫婦の絆に登場した雰囲気に寄せておられるのでしょうか。渋いです。音楽と映像にいつも驚嘆しております。
    またの放送を楽しみにしております。

  • #3

    パワーホール (土曜日, 03 2月 2024 22:08)

    横浜行きたいです‼

  • #2

    sparky (土曜日, 03 2月 2024 21:40)

    時々音の途切れはあったものの今回も楽しかったてす!歌と語りの配分は、今後曲数の多い回や絞った回を試す事でベストを探すのが良いかも。チェブリン歌も介護も凄かったwww
    次回予告「テロ」に聞こえたけど「エロ」でした。「発情期を(よ?)もう一度」今週の名言もうこれでいいよね♪横浜が楽しみです。

  • #1

    あしたのジョージ (土曜日, 03 2月 2024 21:37)

    皆さん、お疲れ様でした。
    今日も面白かったばぁい!
    (あえてガサツに)