≪タッチ&ゴー宣≫ 第222章「天照大神の子孫・愛子さま」

 

タッチ&ゴー

 

このコーナーでは『ゴーマニズム宣言』の最新話を読み終えた読者が、間髪入れずの「タッチ&ゴー」で感想を語り合います☆


 

《参加者》

まいこ: 

えみりん:

リカオン:

和ナビィ:

カレーせんべい:

 

  

 

ゴーマニズム宣言 第222章

 

天照大神の子孫・愛子さま

  

 

カレーせんべい:さぁ、さぁ、さぁ!愛子天皇論が新シリーズとして再開されました!感想はいかがですか?

 

 

まいこ: 愛子さまの存在そのものに感動する庶民の方が「鋭敏な美意識」を持っていて、いわゆる知識人と呼ばれる方々の方が「鈍磨な感性」しか持ちえないことが露わになってしまった。恐るべき回だったと思いました。

 

 

和ナビィ:確かに、愛子様に関するニュースなどの映像を見る度に、またお写真を目にする度に、じわーっと広がるような和みと懐かしさを感じます。

 

 

カレーせんべい:へぇ。「懐かしさ」とは、これまた不思議な表現ですね。

 

 

和ナビィ:「過去を思い出してなつかしむ」という意味ではなくて、例えば子供が「なつく」という感覚。大好きで付き従いたくなる、敬愛しつつ親しく寄りたいという心持ちです。

 

 

カレーせんべい:あぁ、なるほど。作中でも「愛子さまは気品が圧倒的でオーラが強すぎる」と描かれていましたね。

 

 

まいこ: そうですね。「オーラ」としか表現できない、光り輝く神々しさを纏われた御姿は、まさに「日本の皇室の祖先は天照大神である。」ということを体現しておられますね。

 

 

えみりん:私は今回の愛子天皇論を読んで、「きれい」と「美しい」の違いに頷きました。

女優やモデルを見た瞬間「きれい」と言ってしまいますが、「美しい」はオーラや気品、品格が備わっている人物でないと言葉として発することはなかなかないように感じます。

 

 

和ナビィ:その違いはこの雑誌をパラパラとめくってみるだけでも「ウンウンそのとおり!」と言えてしまうではありませんか?

グラビアモデルはもちろん目鼻立ち整ってプロポーションも抜群。

特徴ある体のそれぞれの部分もホレ魅力たっぷりで、「目の保養」になられる人もいるでしょう~。

 

 

カレーせんべい:な、なんで、みんな、私の方を見るんですか?

 

 

和ナビィ:また抜群の学歴秀才、才色兼備と自他ともに思い込んでいる方もいますね。

品性・感覚・本当の教養皆無であっても。それがなんとなんと今号のSPA!の巻頭を飾ってしまってる。

 

 

カレーせんべい:それどうよ!!巻頭の山口真由『愛子さま就職内定 模範的な国民の娘が背負うのは世間の期待か 母の深くて思い愛情か』とは、まさに「お目汚し」だろう!!

 

 

まいこ: 『愛子天皇論』が再開した雑誌の巻頭に掲げられた文章が、はからずも「あいにく男尊女卑の男系派は、Y染色体にしかオーラを感じられない」にものの見事に当てはまってしまい、またも先生のご慧眼が発揮されましたね。

 

 

和ナビィ:書く方も掲載する方もどこまで非常識なんだか・・。

 

 

カレーせんべい:SPA!の仁義の無さ。私はゴー宣ファンとしてずっと腹が立っていますよ!

 

 

えみりん:男系派は男尊女卑の気持ちから愛子様が天皇になることを反対している理由の一つかもしれないけど、自分たちが卑しく、醜い事からもしかしたら愛子様の「美しい」を畏れているというのもあるのかなとふと今回のゴー宣を読んで思いました。

 

 

◆◆◆

 

 

リカオン:新天皇論の表紙があるコマがありましたね。

実は私、小林先生の作品は好きでゴー宣は読んでいたのですが、一方で小林先生のことを男尊女卑の保守派のグループに属す怖い先生というイメージを持っていました。

 

 

カレーせんべい:ありゃま。ゴー宣好きでもそう思っていたのかぁ。

 

 

リカオン:だけど「新天皇論」の美しい表紙「斎庭の稲穂」を見て、小林先生が女性天皇を本気で実現して欲しいと望んでいる事を知り、衝撃を受けたのです。

 

 

カレーせんべい:へぇ。キッカケは、新天皇論の「装丁」だったわけですね。

 

 

リカオン:すぐに「新天皇論」を購入しました。

実は私自身、皇室に対する知識に乏しく、なんとなく男系だったのです。

新天皇論を読んで、私の好きな雅子様を精神的に追い詰めていたのはこの男系の考え方と改めて知り、自分の無知を恥じました。

 

 

カレーせんべい:私も同じ気持ちになりました・・。私も、雅子様を追い詰めた国民の一人だったことは揺るがせない事実です。

 

 

リカオン:同時に「女性天皇が実現すれば日本にとってなんと素晴らしい事だろう」と思いました。

日本女性を勇気づけ、景気も上向き、この方と共に良き日本にしたいと国民は思うに違いない。

 

 

和ナビィ:「日本の皇室の祖先は天照大神である」と描かれている通りですね。それがいよいよ胸に落ちるのが今この時です。

 

 

えみりん:日本を照らすのは愛子様にしかできない事だと思います!

 

 

和ナビィ:漫画もコマで「愛子さまに、天皇になってほしい!」と、ぽぉっと敬愛の笑顔でほのぼのしてるおばちゃんの顔に自分もなっています。

この眼差し・頬・この心持こそ圧倒的に多くの国民のものだと感じています。

 

 

◆◆◆

 

 

リカオン:私はゴー宣道場の愛子さまサイトを知り、愛子さまを応援しようと天照大神に見立てたりしたイラストを投稿し始めました。

もともと女性画家のスーザン・セドン・ブレの描く女神の絵が好きで理想の女性像を女神に託して描きたいと考えていました。

でも考えてみれば日本には天照大神というすばらしい女神が皇祖神です。

オーラを持つ愛子様は、小林先生が言われる通り、聡明でスポーツ万能、国民への深い慈愛があり、まさに若き天照大神です。

 

 

カレーせんべい:なおかつ、愛子様には「ユーモアの感覚」もあるのが嬉しいです。

 

 

リカオン:自分は絵が趣味でしたので絵を描くことで多くの人に女神の時代が来た、女性天皇の時代が来たという雰囲気を身近な人に伝えられたら。

多くの人が小林先生の言う通りに表現者となって女性天皇を望んでいる事を伝えていけばよいと思いました。

 

 

和ナビィ:リカオンさんが描かれた水墨画、天照大神三部作はこのサイトでも紹介されましたよね。

どうしても「原画そのもの」を見たくなり、富山、金沢の展覧会場で鑑賞しました。

力強く、凛と額を上げ、輝く眼・明るい眼差し、静止でなく躍動するものでした。

三番目の作品はまさに「天岩戸」を力の限り開けて、女神の光が取り戻されようとする瞬間の場面でした。

 

 

カレーせんべい:今作の最後のコマ。「世の中を、あまねく愛子さまのオーラで照らしてほしい」にも通じますね。

 

 

えみりん:日本を照らすのは愛子様にしかできない事だと思います!

 

 

カレーせんべい:えみりん、そのセリフ2回目やね(笑)

 

 

和ナビィ:私たち国民岩屋の前に集い、大きくかがり火を焚き、舞い踊り、躍動し、賑やかにそれを鼓舞し、理不尽に閉ざされた岩戸をどうしても動かさねば。

 

 

まいこ: 日本の頂きに立つに相応しい御方の光が遮られてしまっているならば、芸能の祖先たるアメノウズメとしての力を発揮するのは、日本が誇るサブカルの最高峰、小林先生の描く『愛子天皇論2』。

 

愛子天皇を求める圧倒的な庶民の内なる声を顕現していただき、天岩戸をこじ開けていただきたいです。

 

(出典:ゴーマニズム宣言 第222章「天照大神の子孫・愛子さま」より)

 


 

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簡単でも短くても全然よかです(^^)

 


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コメント: 5
  • #5

    さとがえる (月曜日, 05 2月 2024 23:26)

    日本赤十字に就職され、愛子様の神々しさが日本に広がっていくのでしょうか。
    再会第二回、どのような展開になるか楽しみです。

  • #4

    牛乳寒天 (日曜日, 04 2月 2024 18:05)

    愛子さまの気品、テレビでちょっとニュースに映像が流れるだけで輝きが伝わります。

  • #3

    枯れ尾花 (土曜日, 03 2月 2024 08:40)

    鈍感な感性しか持ち合わせてない輩は、それを悟られまいと色々と理屈を並べ立てる人が多いかなあという印象はありますな。

    そんな人の話は心に響かない。

    豊かな感性に基づいた論理的なお話しは聴いているだけで感動すらしますね( よしりん先生のは正にそれです)。

  • #2

    ひとかけら (土曜日, 03 2月 2024 08:14)

    愛子さまの顔はアイドル顔ではなく美しさと気品が溢れ親しみやすい素朴さも有ると思います。これからも長く一緒に時間を過ごせますようにという言葉は皇室に残り支える覚悟を持ってると感じます。
    それは悲壮な決意ではないと思います。何故なら仲良く天皇皇后両陛下と笑ってる様子がマスコミを通じて我々国民の目にも入ってきてるからです。
    男系固執派は何とか愛子さまを貶めて皇位継承させまいと色々画策してますが無駄です。
    天照大神の子孫の愛子さまの圧倒的光のオーラは日本人を喜びに満ちた世界に導くからです。

  • #1

    sparky (土曜日, 03 2月 2024 00:20)

    三年間のコロナ禍を経て多くの日本人が他人を叩く愉しみを覚えて、五類移行後はジャニーズ事務所を皮切りにキャンセル祭りに興じている。愛子様のオーラが彼等にどこまで届くのだろうか?