愛子さまが語られた「最も大切にすべき精神」、愛子さまと悠仁さまが築く「22世紀への新たな皇室像」。

 

投稿者:ひとかけらさん

  

 

愛子さまが語られた「最も大切にすべき精神」、愛子さまと悠仁さまが築く「22世紀への新たな皇室像」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d2dc31a3b16f1d62ad46dcbf784ba85b5d05aac?page=1

 

皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たすという皇室の一番大切な精神を愛子さまは受け継がれてますね。

 

愛子さまも悠仁さまも分野は違えど将来を見据えて学問上の関心領域を形成しています。愛子さまは蚕の飼育、水泳、英語、悠仁さまは工芸品の作成、農作物作り、スポーツ。二人が力を合わせて皇室の未来を作りあげて欲しいです。

近い将来、国民と直接触れ合い自身を語る機会が増えるのは喜ばしい限りです。

 

最後に愛子さまが学習院女子中等科を卒業した時の作文を抜粋します。作詞家の森由里子さんの著書「新時代のアマテラス・愛子天皇の未来へ」でも紹介されてます。

 

原爆が何十万という人の命を奪ったことに、怒りと悲しみを覚えた。中略

平和は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

皇族の成長を見守りながら、同じ時代を共有できる。

 

まさに天皇制は『国民統合の象徴』だと感じました。

 

そこに秋篠宮家バッシングのような『悪意』を持ち込まれたら、天皇と国民の相思相愛の物語は成立しなくなります。

 

左翼ならともかく、愛国者を自認する者が、皇族バッシングするのはあまりに愚かです。

 


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コメント: 2
  • #2

    グッビオのオオカミ (金曜日, 05 1月 2024 22:41)

    愛子様も悠仁様も、皇室の将来を担われる方々です。ご紹介の記事からは、日々研鑽を重ねる若いお二方の姿が浮かびます。
    週刊誌は、どうかこの方々を面白半分にスキャンダルにするのを止めて欲しいと思います。

  • #1

    ひとかけら (木曜日, 04 1月 2024 05:20)

    記事の取り上げありがとうございます。

    新年明けて新しい時代の天皇像とは何か考えた時に、天皇論平成29年19章天皇イメージの変遷を思い出して読みました。明治、大正、昭和の天皇は武人としての天皇、戦後になって昭和、平成、今上天皇は平和を体現してると思います。これは大日本帝国憲法と日本国憲法の違いを表し天皇のイメージの変遷を意味してると考えます。
    今上天皇は戦争に関して「深い悲しみ」、「心が痛む」という表現を使うことが多いと思うのですが、愛子さまは「怒りと悲しみ」を表現しました。
    今後、日本国憲法が改正される可能性は有り得ますので愛子さまが皇太子になったら天皇のイメージもまた変わると思います。