楊井人文弁護士「コロナ報道はこれだけ減少した」

 

投稿者:四国の住民さん

 

コロナ報道はこれだけ減少した “第9波”も急速に収束 370日超の行動制限は必要だったか

https://yanai.theletter.jp/posts/8dbd0d70-70ad-11ee-bc18-33cfe653f4bf

 

 

先月、10月23日の楊井人文弁護士の記事ですが、紹介させていただきます。

 

マスメディアのコロナ報道はかなり少なくなっていると感じていましたがNHKの報道数をグラフで見るとにしてみると凄いですね。

 

おそらく民放も同じでしょう。

 

行動制限措置はとられず、人々の「行動変容」に大きな影響を与えてきた報道もほとんど行われなくとも、やがてはピークアウトして収束に向かっているという部分は重要なことだと感じます。

 

コロナ禍は報道数に対して、それに釣り合いがとれる大きな出来事、超緊急性がある事柄だったのか報道機関自身が検証する必要があると思います。

 

特にワイドショーやバラエティ番組の報道数や報道時間はどうだったのか考えて欲しいです。

 

私はワクチン接種や無批判に全体主義的な流れに乗っかることには多かれ少なかれ疑問を持っていましたが、家族とは意見が割れてギクシャクしました。

 

家族はテレビで報道しているや、政治家や専門家が「みんなのために~」と言っているのに揚げ足取りのようなことをするのはおかしいという考えでした(家族としては「そんな態度で職場や世間から冷遇されたらどうする」、「力もないのに偉そうなことを言うと誰も助けてくれない」という私自身の立場を心配しての発言だったので対応が難しかったです)。

 

コロナ禍は「その時は仕方がなかった」や「流れが変わったんだよ」といった言葉で終わらせていけない問題だと思いますが、コロナ禍は終わったことにしたい、忘れたいという思いが周囲の人は強いと感じます。

 

あれだけ報道で感染者を増やさないように行動制限への協力や義務的なものを求めたのですから、その報道が狂っていた部分があるとするなら報道機関にも検証する義務があると思います。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「コロナ禍=インフォデミック」が証明されたと思います。

 

本当にコロナ自体が恐ろしいと主張するなら「ずっと大騒ぎしておけよ!」と言いたいです。

 

「報道」は、国民の知る権利を補完し、民主主義を成り立たせるために必要。

 

しかし「ニュースのブーム化」は、ただ大衆を作るだけ。

 

真実を捻じ曲げ、ヒステリックに正義を振りかざし、そして飽きたらポイ。

 

メディアと大衆は螺旋の関係、マジタチ悪い。

 

 

この関係を是正するためには、検証して、追求していくしかないですね。

 

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 7
  • #7

    通りすがり (月曜日, 20 11月 2023 08:24)

    代わりに、報道が増えているのが、ジャニーズ問題。 同じ人間が報道してるから、必然の現象なのでしようか。

  • #6

    牛乳寒天 (日曜日, 19 11月 2023 19:20)

    コロナ禍の異常さを改めて感じますね。本当検証してほしいですが、自分がバカを見たと認めたくない人ばかりだから無理なんですよね。せめて子どもには、直感で愚かさを察知してもらえていたらなぁ。

    でも、寒くなってから急激にマスク着用率アップしている現実を見ると、コロナ禍を純粋に信じてる人多そうだなぁ。

  • #5

    パワーホール (日曜日, 19 11月 2023 18:22)

    秋冬になっても素顔の方を多く見かかるのは良いことなのですが、やはりメディアは検証すべきです。加えて、ワクチン後遺症とマスク依存症、感染対策の弊害についてもの報道も同様です。
    二度とこんな騒ぎが起きてほしくありません。感染症専門家達にも謝罪してほしいしウイルスを目の敵にするのはやめてほしい。

  • #4

    千本通り (日曜日, 19 11月 2023 16:58)

    話題とは直接関係ないがご報告。ワクチンの旗振り役だった忽那賢志医師が先日新型コロナにかかったと。「えー、これでコロナなんだ」と思うほど軽微な症状だそうで、抗ウイルス薬適応の基礎疾患ありだが症状が軽過ぎて結局抗ウイルス薬を飲まずに治したそうです。後遺症なのかどうかわからないが、抜け毛がひどく、朝起きたら枕に産毛がごっそり抜け落ちており、涙がちょちょぎれると。ちなみに闘病中「ワクチンも5回打ってるし、重症化はしにくいんじゃないかなあ。」っていってました。

  • #3

    ひとかけら (日曜日, 19 11月 2023 16:39)

    コロナ対策禍は日本人の世間や権力者への従順性がモロに出た災害ですね。お上からの要請によって対策する人VSしない人という構図が生まれたのですから。ある意味、国民を統制するという政府の目的みたいなものを達成したのかも。権力者、マスコミ、大衆が共犯者になって仕方が無かったと言う様は不気味ですね。

  • #2

    ぺんぎん! (日曜日, 19 11月 2023 14:56)

    「コロナ禍は、終わったことにしたい、忘れたい」
    カレーさんの仰る、
    「ヒステリックに正義を振りかざし」
    おおみやさんの仰る、
    「(コロナが)なくなった訳ではないからね?」
    全て同感です。
    よく、「コロナの頃は〜〜」って、最近よく聞くけど、
    本気で、コロナと言うウィルスが猛威を震い、皆の力?(自粛とか休校とかワクチンとかマスクとか)で危機を乗り越えた、そして目出度くもコロナが治った、明けた、と本気で思っている人が、どの位いるのかなぁ??
    、、と、疑問に思います。
    自分が、
    「自分も、仕事とかの現場で、止むを得ず、コロナの時は〜と、言い回しする時ありますけど、本当は、嫌なんですよ。
    自分は、コロナ禍なんて、無かったと思ってますから。感染対策禍ですから。」
    と、言うと、今のところ、反論された事はありません。
    大抵、バツ悪そうにされるだけです。
    パニックになったあの頃は、無かったことにしたいんでしょうね。
    最近、知人が、自分から、
    「(コロナ禍では)本当に、巻き込まれてしまいました。騙されました。」と、仰られたのですが、
    後から、この人、偉いなあ、と不遜ながらも思ってしまいました。
    忘れたい、終わったことにしたい、無かったことにしたい人が大半なのに。

  • #1

    おおみや (日曜日, 19 11月 2023 14:07)

    あまりTVを観ない私でさえも感じてました。また、職場では「コロナ、どこいったんだろう?」と言っていた同僚も。さすがにその時は「いやいや、無くなってはいないからね?」。

    一方で、妙にしぶとく続けている【駅マスク率調査】ではこんな推移となってきました。
    マスクなし率
    休日昼下がり 8月=57.2%→9月=58.3%→10月=50.9%→11月=50.9%
    平日帰宅時間 8月=47.0%→9月=46.1%→10月=43.3%→11月=40.6%
    保温目的でマスクに還っていっているのかな?と考えております。夏にほぼ絶滅していた(あごマスク)の方がかなり増えており…その中でも(あごの下マスク)だと瞬間的に見分けてのカウントが難しいのですが何とか…