≪ゴー宣トラベル≫北九州市ホタル館(コロナ騒動を戦った同志との再会)

 

投稿者:ハックスレーさん

 

11月17日金曜日。久しぶりにフリーの休日を楽しみました。

 

そこで10ヶ月ぶりに北九州市のホタル館を訪ねました。

 

ここではヘイケボタルの飼育繁殖を行い、ほぼ一年中光るヘイケボタルの観察ができ、日本淡水魚や南西諸島の生き物が展示され、水辺の生き物や水環境について学べる施設です。

 

因みに入場無料。

 

 

 ここで働く男性スタッフのU氏はカメの生態にとても詳しく、会う度に数時間は話し込むほどの間柄です。10ヶ月ぶりに施設を訪問した私を歓迎してくれました。この施設にはヤマドリ・オオタカ・ノスリの剥製やセマルハコガメなどを生体を寄贈していたのもあります。話をすると、彼も長引くコロナ騒動にフラストレーションが限界を超えていたみたいです。

 

 今年の3月に政府が「マスクは個人の判断」と言い出した際に、施設内で真っ先に外したのが彼でした。「もう俺はつけん、誰から言われてもつけん(北九州市の公共施設ではマスクは強制)」と激しく毒づいたそうです。彼はワクチン0発組。「あんな怪しいの打てるかよ、俺は何ともなってない。ワクチン打って熱が出たの体温計で見せびらかすのどうかしてる」と極めて常識的な発言。 

 

 施設には彼だけでなく、新しい20代前後の若い女性スタッフがいました。実はU氏の後輩でした。何と彼女もワクチン0発組。U氏とは「同志」と呼び合って、五類前までの異常な空気と戦っていたみたいです。詳しく話を聞くと、自粛が叫ばれた時期には要請を無視してノーマスクで旅行しまくり、ワクチン接種券が来ても破って捨てたとか。手を洗う救急医の木下氏もめちゃくちゃに批判してましたし。

 

 彼女曰く『熱が出たのを自慢するって何でしょう?普通じゃないです。逆に熱が出なかった人は効いてないの証拠なんですか?バカみたい。私は打った人に打った理由を聞いたら「テレビが打てと言うから」って。えっ、テレビの言うこと聞くの?ヤラセとかスポンサーへの配慮もあるしw。テレビ出るお医者さんは良いですよね。有名になる上にお小遣いまで稼げますから。私の親戚の人打った後に亡くなったんですよ。どう考えてもおかしいですよ」

 

 熱い話を聞き続けるとワクチンの次に出てきたのはマスクの話。男性よりも女性に対するマスク圧は尋常でないものがあります。彼女によれば二重マスクの男性から通りすがりに「マスクつけろや」と呟かれたり、ノーマスクで電車に乗ってると、電車の扉を足で蹴って威嚇されたりしたそうです。マスク警察は陰湿です。器物破損も平気でする。しかも女性相手だから男尊女卑感情を満足させたいのもあるんでしょう。今頃その人たちは、ケロッとして忘れてるんでしょうか?だとすれば卑怯としか言えません。

 

 北九州市の感染対策の呼びかけや実施は異常の極みでした。私は小倉城城テラスの西浦博似の超太ったスタッフから「マスクしろ」と指差しで怒鳴られた経験がありますし、魚釣りをしてると警察を呼ばれたりと散々。元北橋市長は小倉駅の巨大な電光掲示板でワクチンの接種を盛んに呼びかけたり、名前を出すのも嫌な北九州市八幡中央病院の伊藤ナントカ院長はワクチン激推しで被害者を生み出して、それを踏み付けにして(不)名誉院長になっている。このまま忘れ去ってはいけません。コロナ騒動は検証しなければなりません。やらねば、また同じ失敗を繰り返す事になります。

 

 

※他にも唐津に住んでる中川淳一郎氏の紹介など、とにかく話に夢中になりすぎて、3時間経過。肝心の写真があまり撮れませんでした。ご容赦くださいませ。 


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コメント: 7
  • #7

    ねこ派 (火曜日, 21 11月 2023 09:53)

    昨年11月、九州は博多でのゴー宣道場に参加した折、遠方からだったので、前日、小倉のホテルに宿泊しました。博多のホテルはいっぱいで、宿泊予約がとれなかったので。
    小倉に来たのも、泊まるのも、初めて。
    前日だったから、ホテルに着いたその日、小倉から電車に乗って、門司港に行き、関門海峡沿いを散策し、海峡下のトンネルを通って対岸の本州・下関に移動し、下関市街をぶらぶら歩き、下関駅から小倉駅に戻り、で、ホテルに帰る、という行程で旅行をしました。
    その間、ずっとノーマスク。電車内ノーマスク。晴天で気温が高く、関門海峡の景色を眺めながら歩き続けたので、体も熱を帯び、健康状態良好だったので、マスクなんか付けるもんか、でした。
    その頃は、まだ、いわゆる2類相当。ということは、小倉がある北九州は、まだ、市役所・市民挙げての、ガチガチのコロナ対策を続けていたみたいなのですね。知らなかった。
    小倉駅前のホテルで、部屋の窓からは、ビルとビルの間に、小倉城天守閣がちょっぴり覗けたのですが、小倉で観光気分を味わえたのは、そんな眺めを愛でたぐらいで、私は、その時、小倉市街に旅路の足を運ぶようなことは、全然、していなかったのです。
    翌日は、ゴー宣道場当日、朝、チェックアウトして、新幹線で博多に移動しました。
    北九州におけるコロナ騒動に、触れず巻き込まれず、でよかったかもしれません。

  • #6

    パワーホール (日曜日, 19 11月 2023 20:28)

    私も、実家の近くのお茶屋さんや商店街のから揚げ屋さんがコロナ騒動につき違和感を持っていた方が経営していたので意見を言い合ったりコピーしたチラシを置いてもらいました。加えて、今住んでいるアパートの近くにはほとんどの店員さんが素顔の喫茶店もあります。
    別のコメントにも書きましたが、二度とこんな騒ぎを起こしてはならないと考えています。また熊やサルなどの野生動物の方が並のウイルスよりはるかに危険で厄介なのにかわいそうとか保護しようとする気持ちがあるのならウイルスたちとの共存についても考えてもらいたいです。
    それと、私は恋人ができたらコロナ君キーホルダーをプレゼントしたいですし、ウイルスとの共存についても話したいですね。

  • #5

    牛乳寒天 (日曜日, 19 11月 2023 19:47)

    展示、すっごい面白そうですね!
    お話も、私もその場に居合わせたいくらい興味深かったです。私の身辺ではマスクに違和感もつ人、ワクチン0発組は直接会った事がないです。(子どもの友達に二人いるだけです)積もる話、直にしたいです。

  • #4

    RUIDO (日曜日, 19 11月 2023 18:43)

    ノーマスクを決め込んで以降、医療機関以外で唯一「マスクしてください!」と言われたのが、北九州市内の某観光向け乗り物でした。確かに当時の北九州は異様だった覚えがあります。

    そんな世界で出会う「同志」。本当に嬉しいですよね!自分の周りには「コロナ脳」か「陰謀論者」しか居なかったので、羨ましい限りです…

  • #3

    坂東いるか (日曜日, 19 11月 2023 17:44)

    ハックスレー氏やU氏、女性スタッフ氏は凄い勇気ですね。マスクファシズムやワクチン圧力や男尊女卑や親戚の方の命を失った悲しみと戦い、それでもコロナに罹らず現在でのこうしてピンピンしていらっしゃるのは勇敢としか言いようがないと思います。

  • #2

    リカオン (日曜日, 19 11月 2023 15:32)

    この剥製はハックスレーさんが作られたのですか!素晴らしいですね。

    ホタル館と銘打つだけあり、この施設はゲンジボタルも展示しているのですね。素敵ですね。ヘイケボタルより飼育が難しいと聞いておりました。

    同業者に同志がいて、話が弾んで良かったですね。
    インフォデミックは検証して再発しないようにせねばならないのに、まだそのような動きにならないばかりか、後遺症患者を無視する動きが腹ただしいです。

  • #1

    おおみや (日曜日, 19 11月 2023 13:25)

    生き物に詳しい方の様々なお話はその方自身の魅力も増幅して感じられ楽しいものですね。ファンサイトからも(へ~、そんな体験や見方があるのか!)と新鮮な感覚と共に自らに取り入れるものは?と、読ませて頂くことしきりです。

    フラストレーション・もやもや、解消してもらう為には(直接訪ねて、その一手)もまた大事なこと、と感じました。

    私が働くのは一民間企業でこういう感じの圧ではありませんでしたので最後はたった一人にはなりましたけれど(貫き通す)のは出来ましたし、街中などでも妙に器用な方法を思いつきかわす事が出来て今日に至るのですが…(報道されなくとも、全国では色んな嫌な思いが生み出されてしまっているのだろうな)はずっと内に有りました。

    中川淳一郎さんの最新著作、良いですね。空気を生み出すのは東京、流石の視点でした。