マスコミはなぜ常に狂うのか?「第112回ゴー宣道場in東北」

 

投稿者:カレーせんべい

  

雑草系弁護士・ゴーさんの抜擢は大成功だったと思います!

 

特に第2部開始直後「リベラルと保守」のテーマが面白かったです。

これはゴーさんが「議論の出発点」になっていました。

 

ゴーさんは「ゲスト」であると同時に「長年の門下生」。

だから小林よしのり先生も遠慮をしない議論ができたのではないでしょうか?

 

ゴー宣師弟議論に大興奮しました\(^o^)/

 

一方、よしりんは、チェブリンモン子さんに厳し過ぎると感じました!

ファンとしてこれは改めて欲しい。

 

チェブリンは別に間違ったこと言ってない場面でもダメ出しをしていました。

「外国人ゲスト」に対して失礼で、国際問題になります!

 

「ちぇぶ」に厳しくするのはいいです。

でも「チェブリン」には、あともう数10グラム、優しくしてあげて欲しいです(笑)

 

 

ところでオープニング。

大須賀さんの東北弁が聞けてよかったです^^

大須賀&チェブリンのコントを見て・・・「ホンマ、えぇ根性してるよな~」と感服しました(笑)

 

 

東北の地で初開催となったゴー宣道場in仙台。

全ての公論サポーターの皆様、お疲れ様でした。

 

 

 

 コメント欄にて感想文募集

 

無料放送の第1部だけでOK!

 

皆様の感想を、コメント欄にて教えてください♪

 


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コメント: 38
  • #38

    千本通り (木曜日, 16 11月 2023 02:37)

    チェブリンモン子さんはキャラクターとして面白い。ただしゃべり慣れていないだけ。場数を踏めば木蘭さんに次ぐ論客になれるでしょう。小林先生は飴と鞭の使い分けでその才能を伸ばそうをされているだけだと思うのですが。倉持先生の本業が忙しくて東京以外での開催はチェブリンモン子さんや男野系子さんの登場が必要かも。 
    日本のマスコミはサラリーマンが作っていて、それが欧米と根本的に違っていて無責任の温床になっている。

  • #37

    はな丸 (水曜日, 15 11月 2023 22:53)

    ようやっとタイムシフト視聴完了しました。

    特に第二部初めのほうの「人権のないところから才能は産まれる」みたいな、よしりん先生の実体験に基づくお話に膝を打ちました。

    折しも、宝塚団員の自死の問題が大きく報じられています。
    上級生のパワハラ的指導や、過度の奉仕、献身を当然の伝統とみなす前時代的、封建的風土にメスを入れるのはいいとして、団員を労働者とみなし、常識的、民主主義的な制度を採り入れ「宝塚株式会社」化を推し進めるとどうなるか・・・果たしてそこから、素晴らしい才能の芽は伸びて育つのかどうか。ずっと憧れの存在でいられるのか・・・
    芸能界全体を考えても、同じですね。

    いや芸能界だけでなく、この学級民主主義的な社会全体が「お利口さん大量生産装置」となり果て、突出した人材を極めて輩出しにくくなっているのではないか。多少優秀といっても「学歴秀才」でしかないのではないか。
    彼らは、国の本物の歴史および、歴史に培われた庶民の常識(保守)感覚を知らない一方で、すぐに欧米の価値観に飛びつく。

    検証なく「真実より正義」を叫び、出る杭を打つことにはご執心で、結果として常に間違うマスコミ。
    また報道を疑うことなく受け取り、ミスリードされるばかりの大衆。
    それらは、お利口さんばかりが社会に溢れた、当然の結果なのかもしれません。

  • #36

    sparky (水曜日, 15 11月 2023 02:24)

    広島のPVに参加しました。JR山陽本線で広島駅には10時半前に到着。まず会場を確認してから広島東照宮に。七五三の家族連れでごった返す中、日本人の覚醒+新番組の成功+カレーさん家の家庭円満をしっかり祈ってきました。
    その後神社裏の二葉山に吸い寄せられるように登って時間を消費してしまい、途中コンビニでパンとおむすびを買って(どこかでラーメンでもと考えてたけどそれは次回!)、何とか集合時間までに到着。計6名で東北ゴー宣道場を観戦しました。
    私の感想は「とにかく声を上げる事が必要だ」昔はマスコミの論調に「そうはいっても…」とある程度の距離は保てていましたが、現在はそれだと押し流されてしまう。違うと感じたらどんどん声を上げ、異議を唱えなければならない。
    PROTEST AND SURVIVEなのだと強く感じました。
    終了後は近くの居酒屋で感想会。各自が感想を述べましたが、収録を終えてからの歓談が一段と濃かった。独りで考え込む中で生じていた疑問を思い切って話してみたが、意見を頂き、気付かなかった点を教わる中でかなり解消されました。
    日本人の劣等性という大問題に打つ手は見出せないままですが、参加して良かったです。人と話す事の大切さを実感しました。これからも機会があれば積極的に道場及びそのPVに参加します。

  • #35

    殉教@中立派 (火曜日, 14 11月 2023 22:45)

    初めての現地参加を果たしました。Richard隊長&設営隊の方々に感謝を。現地参加の利点として「放送前」「放送後」の出来事を経験できたのが良かったです。
    ①放送前
     物販コーナーでは、グッズ割引セールやクリアファイル配布があって満足です(支払額が表示より400円安かったけど、数え間違いだろうか?)。開催15分前には、Richard隊長のあいさつ(大丈夫、ちゃんと声が通っていました)、まー隊長による音声収録、大須賀さんのプレトークがありました。
    ②放送中
     大須賀さんが、まさかのかませ犬に!流石はプロレスファンの多い設営隊、「場を温めて本戦へとつなぐ」事を心得ていると思いました。
     ゴーさんの指摘より。法治主義が根付かない国では、実定法に基づかない裁きであっても「これは実定法(と同じくらい)の重みがある」と誤認されてしまう・・・やはり法律とは「世間主義の補完品」でしかないのでしょうか。世間主義が俗情と結託すると「被害者を疑うな!」と異論封殺に走る「世間」の完成です。戦争論で指摘された「弱者権力」の危険性は未だ消えず、ネトウヨもそれを「カウンター」の視座でしか見れない以上、歯止めはかからないなと感じました。
     「民主主義という病」で指摘された「大人が若者に媚びて劣化し、老人が尊敬されなくなる」という危惧も、今回のトークに反映されています。未熟な若者→彼らに迎合して劣化した老人たち→メディアの側が「番組は中学生レベルで作れ」と舐めた態度を取る→舐めた態度のセンモンカが登場→番組を見た大衆の劣化→彼らの票が欲しいポピュリズム政治家が、政界の劣化を招く。
     この劣化の無限ループを断ち切る鍵は「庶民感覚の防波堤」にあり。小林先生の「アップデート」「昔からの一貫性」のバランスが、見事に繋がった回だと思いました。

     P.S 会場で変な質問をやらかした事をお詫びします。小林先生の言うようにSDGsやSEALDSは、寅さんには通じないでしょうね。70年安保運動もSEALDSも、運動は盛り上がったものの、選挙では右派政党が勝利した。庶民を置き去りにした運動は、国民全体を巻き込めないからでしょう。愛子天皇への道にも、どう庶民感覚を反映させていくかが重要ですね。

    ③終了後
     希蝶さん、和ナヴィさん、文字ただしさんと軽く会話を交わす。あの有名サポーター(読者)と対面で会えるのも、直接参加の楽しみです。帰りに物販の戦利品を忘れかけ、駅構内で気づいて慌てて回収しました。危ねええ。
     参加前はハードルが高かったですが、実際に踏み出すことで、生師範たちとの「議論の楽しみ」に没入出来ました。次はパブリックビューイングin仙台に行こうかなと思いました。(完)

  • #34

    ともピー (火曜日, 14 11月 2023 21:19)

    一昨日の仙台は現地に行って参加してきました、まさかの新幹線乗り間違えで遅刻してしまいましたが…。
    マスコミも好むリベラル的な考え方は法的に一律なルールで弱者を救う面もあるけど一方で人の意思や自由を阻害することもある。
    でも学歴秀才のような人は杓子定規にルールを押し付けがちで、いきすぎるとキャンセルカルチャーのようなものにつながっていくというような話もあったと思います。たぶんゴーさんのお話だったと思いますが、ものすごく合点がいく内容でした。
    小林よしりんは人権というものをものすごく懐疑的に見ているのだということを今回あらためて認識しました。
    いくら人権を持ち出したところで被害者と訴え出たら何の証拠もなし、何の検証もなしに被害者だと認定するのは、やはり無理があるとしか言えない。
    人権さえ持ち出せば何でもまかり通るということはないし、人権を振り回して芸能会における大企業を潰して、日本の芸能界に花開いたひとつの文化を消してしまうようなことが許されるはずがないと心の中にふつふつと湧いてくる怒りが抑えられなかったです。

  • #33

    賛歌 (火曜日, 14 11月 2023 18:21)

    #24 のんさん
    貴方が批判したいだけのアンチではないのなら
    今夜の倉持師範の配信を見る事をお勧めします。
    https://www.gosen-dojo.com/blog/43170/

    法とは絶対のものではありません。悪法もあります。
    よしりん先生の言う通りジャニーさんの少年愛が日本の伝統文化なら
    児童福祉法や児ポ法は日本文化を破壊する悪法と言えるでしょう。

    文化を取るか、法を取るか、法を変えるか。
    我々はよく考えなければなりません。
    「あなたもソクラテスのように、悪法でもそれに従い毒杯を仰ぎますか?」

  • #32

    和ナビィ (火曜日, 14 11月 2023 15:19)

    仙台道場に行って参りました。その中で出た「人権空白地帯」という言葉は特に印象に残りました。人権などあるはずもない過酷な「空白地帯」から、いい悪いを超えて何かが出現する、何かの蓋が開く、デビル?;の羽を持って羽ばたく者が現れる、そんな胸騒ぎのようなものを感じました。

     ≪法治、そして庶民の常識感覚・直感の判断や慣習法≫・・・舗装され固定した道が用意されているのではない、たくさんの人が乗っているバスに安易に身をゆだねることでもない、≪それら≫を携えてピィーンと張られた綱の上を常にバランスとりながら個々が一歩一歩進んで行くしかないと改めて思わされました。

  • #31

    なおさん (火曜日, 14 11月 2023 13:50)

    お疲れ様でした。
    仙台開催行かせてもらいました。ナマの道場初参加です。
    帰りの新幹線時刻も気になり、感想アンケート用紙も適当に書いて出てきてしまいました。ごめんなさい。先生方、準備してくださった同志の皆様、本当にありがとうございました。
    小池百合子の経歴詐称をワイドショーが騒がないのが不思議なんですけど。これも、権力が働いているのでしょうか。統一協会問題以外でも、不思議なことあります。



  • #30

    だいな (火曜日, 14 11月 2023 13:32)

    遅ればせながら視聴しました。

    マスコミの横並び報道は
    みんなと同じ、全体主義大好き日本社会らしい現象だと思います。

    大衆とメディアは表裏一体。大衆が欲し、需要があるからあのような報道になり、相思相愛でメディアも煽りだす。

    個人を貫くことは本当に難しいことですが、毎回道場を聞いてトレーニングしているつもりです。
    ありがとうございました。

  • #29

    まいこ (月曜日, 13 11月 2023)

    オープニングの渾身のキャンセルパフォーマンスから、楽しませていただきました。
    高森先生がワイドショーに御出演になる際に「中学生以下だと思って話してください」と言われたというお話、与えられた情報を鵜呑みにする視聴者を育て、繰り返し見てもらうための分かりやすさ、分かったような気になれる分かりやすさによって、情報の真偽を判断する過程を省いて思考停止させることが蔓延した結果、小林先生が危険を感じるほどのマスコミへの付和雷同ぶりになっているように思います。
    「表現の自由」についての司法判断が裁判官によってまちまちであるというお話からは、法律の解釈がかなり恣意的であり、「人権」を最も尊重する法曹界の方々が、同じ信条のマスコミに影響を受ける可能性も高いように感じました。
    『戦争論』を始め、「人権」ではなく「情」、「庶民」の感覚で判断することについて、繰り返し描いてこられた小林先生が、「表現の自由」のために闘いを継続されること、そして『日本人論』を描かれていることは、数か月であっという間にキャンセルカルチャーの餌食になってしまった文化を取り戻す抵抗を始められた方々にも、大いなる示唆になっているのではないでしょうか。

  • #28

    枯れ尾花 (月曜日, 13 11月 2023 22:34)

    テーマから外れますが、私はチェブリンさんからは昭和の肝っ玉母さんのような強さ、懐の深いこと、そして情に厚いこと、更には可愛らしさを感じております。

    私の理想とする女性です。

    これからも応援しとります!( 還暦オヤジより)

  • #27

    いよかん (月曜日, 13 11月 2023 22:19)

    遅ればせながら仙台でのゴー宣道場の開催、お疲れ様でした。
    タイムシフトで一通り視聴しましたが、小林先生と師範の先生方のみならず、チェブリンモン子さん、ゴーさんを加えた議論の内容が非常に濃密かつ多様であり、これまでの道場とは違った化学変化が起きているように思いました。
    色々と気になる話が多かったですが、印象的だったのが第1部でゴーさんが話していたマスコミのサラリーマン化の話でした。高学歴揃いとなってグローバリズムに傾倒する人達ばかりになったことに加え、昔に比べて日々を生きるのに余裕がなくなったことで経験・知識・思想・情熱を持つ人が少なくなってしまってはマスコミが劣化するのはもっともであり、そのマスコミの劣化に巻き込まれないことが大事だと改めて思いました。

  • #26

    アルトマン (月曜日, 13 11月 2023 22:09)

    今回会場に行きましたが、木蘭さん、笹さん、チェブリンが動画の10倍ほどキレイで目に心地良かったです。

  • #25

    のんくん (月曜日, 13 11月 2023 21:40)

    佳子様が以前メディアに対し「メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」と仰っていた事を思い出しましたが、日本でもメディアリテラシーの重要性を常識として考えるようになってほしいですね。

  • #24

    パワーホール (月曜日, 13 11月 2023 20:04)

    コメントの追記です。
    コロナをガンガン煽りましょうと言っていたテレ朝のスタッフはマスク依存症やコロナワクチン後遺症になってしまった人たち、コロナワクチンで死亡した人たちとその遺族の人たち、それに倒産等で困窮したり自殺にまで至った人たちについてどう思うのでしょうか。普通なら良心が疼かずにはいられないはずです。謝ってほしいです。

  • #23

    パワーホール (月曜日, 13 11月 2023 19:47)

    遅ればせながらコメントさせていただきます。
    私は、東京でのパブリックビューイングに参加しました。終了後のコメントで、ファンサイトにも書いていますが、マスコミ関係者やマスコミ志望の学生達こそゴー宣を読んでほしいです。皆さんはマスコミに対し批判や怒りを感じているでしょうが、それだけではいけないと感じています。かくいう私も藤井聡氏と木村盛世氏の「ゼロコロナという病」でテレ朝のスタッフが新型コロナガンガン煽りましょうと言っていたことにおぞましさと怒りを感じ「お前ら人間かよ!」と叫びたくなりましたが。うす甘いかもしれませんが、マスコミ関係者やマスコミ志望の学生達がゴー宣を読むことでマスコミの中に庶民的な感覚で育まれ扇情的でなく冷静で公に資する精神が芽吹くと私は考えています。
    小林先生もプロレス好きなのでご存知かもしれませんが、私のコスネーム「パワーホール」に由来するプロレスラーの長州力さんもマスコミに対しあることないこと織り交ぜて平気で書くという理由から反感を持っているとのことです。
    話は変わりますが、チェブさんのチェブリンモンコさんのコスプレはホントナイスです。パブリックビューイングの後も公論サポーターの方々や他の参加者の方々と場外乱闘に参加し有意義な時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございます。

  • #22

    ダグドラえもん (月曜日, 13 11月 2023 18:16)

    昨日のゴー宣道場、お疲れ様でしたd(^_^o)。
    私はニコ動の方で観ましたけど、チェブリンさんのトークめっちゃ面白かったッスよ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
    よしりん先生はブログ等でクーテンとか子供とかと厳しいコメントを仰っておりますけど、私的には空転だなんて思ってませんし、むしろのびのび思いっきり論議も出来て面白いと断言しますから、コレからもちぇぶさんにもチェブリンさんにもいっぱい優しくされて、そして道場でも他のトコでもあまりとやかく厳しく言わずにのびのび思いっきりやらせてみれば、予想以上に大きく成長すると思いますよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶。
    コレからも、ちぇぶさんもチェブリンさんもいっぱい応援致しまっせ〜(*≧∀≦*)V v

  • #21

    ねこ派 (月曜日, 13 11月 2023 15:17)

    「第112回ゴー宣道場in東北」には、会場参加しました。
    とても楽しかった。師範の先生方、設営隊の皆様、ありがとうございました。
    開始冒頭の寸劇で、わざわざ、キャンセルされる役回りを担っていらっしゃった、大須賀さん。あのまま、東北弁の名調子で、司会進行を務めても良かったのに、残念だなあ、と思いました。
    さて、道場参加アンケート用紙には、道場終了後、ちょろっと書いたのですが、考える時間がなく、メモ程度に終わってしまったある思いについて、ここに、改めて書きたいと思います。
    道場では、やはり、ジャニーズ問題が議論となり、キャンセルカルチャーが扱われました。
    そこでキャンセルされているカルチャーとして、日本の男色文化のことが取り上げられたのですが、今回、道場に会場参加した私は、ジャニーズ問題では、さらに「過去を水に流す」「禊を受ける」という日本の文化も、キャンセルされているのでは、と思ったのです。
    振り返ると、先日のジャニーズの記者会見では、ジュリー藤島氏や東山氏や井ノ原氏らは、ジャニー喜多川氏の生前の痕跡すら無くすべき、などと表明し、マスコミを前にして、言わば「無条件降伏」の体たらくでした。しかしそれは、彼らが内心、「過去を水に流す」「禊を受ける」という日本の文化に縋れば助けが得られる、との希望を抱いていたからでは、と私は思ったのです。
    「無条件降伏」であれば、マスコミは過去を水に流してくれるだろう、また禊を受ける姿勢ありとして、マスコミは許してくれるだろう。ジュリー藤島氏や東山氏や井ノ原氏らは、内心、そう期待していたのではないか?
    だって日本には、過去を水に流す、という文化があるから。禊を受ければ、再出発を認める、という文化があるから。
    しかしマスコミは、先日の記者会見においては、ジャニーズ糾弾の嵐をさらに酷くするばかりであって、記者会見後も、なおジャニーズ糾弾を、全然、止めようとしません。
    生前のジャニー喜多川氏による性加害が、本当にあったのか、実はなかったのか、はっきりしないのがあるというのに、すべて、そういう過去があった、と断罪していくるらいです。
    ということは、マスコミは、ジャニーズ問題の背景にある、男色文化をキャンセルしているのみならず、日本の「過去を水に流す」文化も「禊を受ける(受けたら再出発OK)」文化も、キャンセルしているのでは?
    だとしたら、非常に恐ろしい。
    いくらジャニーズが謝っても、絶対に許さない。はっきりしていなくても、過去、性加害はあった、冤罪など気にしない、過去を水に流すまじ、禊を受けても再出発は認めない、この世からジャニーズなるものを徹底的に消し去るまで、根絶やしにするまで、とことん糾弾する、というのがマスコミの姿勢なのでしょうか?
    そんなマスコミに付け狙われたら、ジャニーズはもはや、日本に居場所はありません。海外逃亡でもしないと。
    ジャニーズ問題におけるマスコミの「狂気」は、既に、「凶器」となっている。
    そう言っていいかと思います。
    思えば、新型コロナ問題においても、マスコミは「狂気」にして「凶器」でした。

  • #20

    タロー.G (月曜日, 13 11月 2023 13:20)

    追加です。
    木蘭さんを見て、娘が「ママに似てて美人だね」とのことです。(^o^)
    あと、虹のクリアファイルがお気に入りで「迷路みたいだね」とのことでした。

  • #19

    はくぎょう (月曜日, 13 11月 2023 12:59)

    師範方入場に際して、入場テーマ曲が流れていたのが良いなと思いました。ただ、ちぇぶリンさんの入場テーマ曲は、スタン・ハンセンの入場テーマ曲にしてほしかったです。で、いきなり大須賀氏にラリアットとか。。

     マスコミが降らした雪を大衆が面白がって転がして、どんどん降らしているうちに勝手に転がりだしてだれも止められず、いろんなものをなぎ倒しながら、大きな雪だるまになってしまい、マスコミも大衆もどうすることもできなくなり、だまーって融けるのをひたすら待つ。という状態が繰り返し起こって日本をだめにしていると思いました。
     その中で、ゴー宣は雪だるまが化け物になってしまうのを防ぐ熱い火の玉であったし、これからも熱くあり続けなければならないと思いました。

     153cmの老人と170cmの中高生が相対した場合、場所が狭いほど身長差を感じる。中高生が膝をひょいと上げれば、老人の顎にヒットして一発KOできるので、いかに老人に権力があって金があろうともわざわざそんな危険な状態をつくらんだろうと思う。寝技なら何とかなるかもと思うが、トイレの個室では寝技は無理。報道する側には想像力、実体験、現場検証を大事にしていただきたい。受け取る側も同じく。

     SDGsに関する質問への、高森先生の回答「日本独自の持続可能性の追求なんてよりも、皇室が続かないと思っているので、皇室をいかに持続可能な状態に最後ギリギリのところに持って行けるか、というところに私の力は全てそこに注ぎたいと思っている。」に激しく同意します。日本の象徴が大事。

  • #18

    こべっこ桃太郎 (月曜日, 13 11月 2023 11:45)

    オープニングもすごく良かったです。音楽が場面転換とシンクロしてチェンジしてましたが、大須賀さんはその時役者を演じてらっしゃるし、一体どうやって音楽チェンジしてるんかな?と、画面のコッチで観てても、うわぁーカッコいい事やってるなあーって、ワクワクしました。サウンドも今までとは違ってなんだか良くなってますよね?オープニングのカッコ良さで、コチラのアンテナや、気持ちのヒラキが、ビシーってなりましたので、そのおかげで画面のコチラ側ででも最後まで緊張感持って参加できました。でもホンマは会場現場に行きたかったんやけどな。ありがとうございました。これからも応援し、頑張ります。

  • #17

    (月曜日, 13 11月 2023 11:31)

    話を聞けば聞くほど思考が渦巻きます。
    その中で小林先生の『情』の話は印象深いです。
    情(なさけ)で赦せることも法律では赦されない。日本人の曖昧さは情け深さなのではないでしょうか。
    情で接しても、受け取る側に情がなければ伝わらないし、理解されない。
    情は日本人の国民性であり、それが失われつつある現状は、日本人消滅の危機なのだと改めて感じました。

  • #16

    タロー.G (月曜日, 13 11月 2023 11:13)

    昨日、娘と仙台ゴー宣参加してきました。娘特権で最前列に座らせてくれました。会場に入ると電波が止まるので、議論に集中できて良かったと思います。
    質問はしたかったのですが、地元優先とのことで断念。なので、ここで公開します。

    日本のマスコミは害悪しかないので全部つぶれて欲しい気持ちですが、おぼっちゃまくんインド進出のためにはテレ朝の存在は欠かせません。娘が成長したらインド版おぼっちゃまくんを見せたいので、テレ朝はまだ潰れて欲しくないのです。この相反する気持ち、どうしたらいいですか?
    ま、1万歩譲って玉川徹をテレ朝挙げてキャンセルしてくれればいいかな、と思ってますが。

    これから娘と仙台観光します。ゴー宣門下生の方々に教えてくれた場所に行きますね。

  • #15

    とっとちゃん (月曜日, 13 11月 2023 09:13)

    昨日は東北初のゴー宣道場に参加してよかったです。楽しかったです。
    チェブリン様が仰られた、「子どもが長距離を歩けるのか」という箇所は、取材していた記者は疑問に思わなかったのだろうかと思いました。マスコミは取材したことを疑う・調べる努力やプロ意識が無いのに憤りました。
    ゴー様の弁護士としての声を聞けて面白かったです。
    欧米の男性と女性の性被害を平等に扱う人権思想を日本にそのまま適応していいのか?( 解釈を間違っていたらすみません )
    の部分は、納得しました。
    思想は入れつつも日本の文化にどう折り合いをつけるか考える専門家は少ないんだろうな・・・でも今回の道場を通して少しずつ増えてくれればいいなと思いました。

    小林先生の人権を使わないで情を使うようにしていたという部分は、小林先生の思想を再認識しました。
    実力成果主義でグレーなこともやらなければならないマンガという世界では、どうしても皆平等を目指そうとする人権主義の世界では優秀な人材が出にくい。プロとしての声を聞けてよかった。

    ( アンケート用紙の3番と4番に「意見が出なかった」 と書いて情けなかった。時間を割いて登壇された先生方に申し訳ない。すばやく書ける皆様が羨ましい。 )

  • #14

    金の匙 (月曜日, 13 11月 2023 02:48)

    カレーさんがチェブリンに言及してるの素敵ですね。よしりん先生は過去のゴー宣でピャーポさんとやりとりを例に「信頼関係があるから厳しく叱れる」と描かれていましたが、カレーさんもチェブリンさんも身内だと信頼しているからボロクソに言われるのでしょうね。私はカレーさんの意見とは逆というか、むしろチェブリンさんに「男野系子のように果敢に応戦せよ」と言いたいです。小林先生に噛みつく狂犬が居た方がエンタメ的に楽しい議論の場になるかなって思います。

    #5 mantokunさん
    >ジャニー喜多川は小柄だった
    絶大な権力で押さえつけていたという話なので体形は関係ないんじゃないかなと思います。今回の騒動は慰安婦問題と違って現代日本で起きた事件です。私は『あさイチ』の頃からイノッチのファンなのですが、誠実で、正義感があり、ジャニーさんと長年関わってきた彼が「冤罪だ」と訴えず罪を認めた。その時点であったんだろうなって思います。疑わしい証言もモチロンありますが、大筋では正しいのだろうと。

  • #13

    コバティ (月曜日, 13 11月 2023 01:13)

    東北の皆様、道場初開催おめでとうございます。
    議論の鋭さに比し、マスコミのお粗末さが今更ながら際立ち、疑問は増すばかりです。

    人を真に尊重できる世の中を目指す上で、キャンセルカルチャー促進報道は、決して放置してはならない問題であると、強烈に感じました。
    性についても、イヤなら必死で拒否し離れることは、絶対に大事です。その瞬間はフリーズしたとしても、極力早く対処することの大切さこそ、マスコミは伝えていく必要があるはずです。何度も通って被害に遭い続けた…とか、拒否感を示さなかったことの深刻さこそ、声を大にして、若い世代に啓蒙してほしい。

    夏頃、先生に対し、「皇室を論じる立場なのだから」と、ジャニーズ関連への言及に難色を示す意見がありましたが、本当にとんでもなかったですね! 日本の国柄と皇室を守るためにこそ、キャンセルカルチャー批判はきわめて優先度が高い話でした。

    師範方やゲストのお二人の話を聞く中で、これからの世の中、過去を裁こうとする不自然なマスコミの動きに真剣に目を光らせていないと、あれよあれよと人権真理教に押し流されてしまうことが見通せました。異を唱える者が一定数いないと大変なことになりますね。
    戦争論のAV裁きギャグが実話になりそうな日が来ようとは、夢にも思わなかった。

    人を「圧する」ことから、「守り生かす」形へと、権力の質が様変わりしていることに世間が違和感を持たず、たやすく受け入れていく現実を、コロナでもジャニーズでも目の当たりにしました。マスコミは本当に狂っているのか、それともどこか確信犯なのか。

    多分、双方いるのですね。
    妄信系の気が触れた存在が一定数いる。そこまでではなくとも、当事者の会など馬鹿ばかしいと心の中では思っていながら、全体主義に切り込む度胸も気骨もなく、人権正義の響きだけを支えにニュースを構成するしかない、情けない存在もかなりの数いることでしょう。

    と言いながら、もし自分がマスコミの大きな組織に属していたとしたら、毅然と異を唱えることなどできるのだろうか…と、今回あらためて考えさせられました。真実を守るために、いざギリギリのところで、自分は個を発揮できるのだろうか、と。

    そんな覚悟もないまま、よしりん先生の真剣な訴えを分かった気になり、御託を並べるだけの人にはなりたくない、と感じるようになりました。自分がこの先どう生きて成熟に向かっていくのか、しっかり考え続けていきたいです。

    弱肉強食の熾烈な世界で、しかも漫画という命を削る過酷な人権の飛び地を生き抜く情念を武器に、人を魅了し続けてきたよしりん先生。
    その姿からほとばしる思想や言論、実践を、同じように展開できる人など到底いないことを、嬉しく意識させられる、貴重な公論でした。

    次回も期待してます。何とかLIVE参加が叶うことを願いつつ…。

  • #12

    ワタリシマ (月曜日, 13 11月 2023 00:51)

    初めてコメントします。
    東北初のゴー宣道場in仙台、会場参加しましたが、本当に楽しかったです!!大成功ではないでしょうか。
    冒頭チェブリンモン子さん(以下、チェブリンさん)と大須賀さんの乱闘で波乱の幕を開けた道場でしたが、会場の殆どが初参加の人達で埋め尽くされ、各師範の一言一言に大きく頷いたり、爆笑したりしている姿がとても印象的でした。私の隣に座っていた年配の男性など、道場終了後、師範の方々が退場する時、スタンディングオベーションで見送っていたほどです。
    さて、私も見ていて今日のよしりん先生はチェブリンさんにちょっと手厳しい感じがしましたが、それにめげないチェブリンさんはもっと凄いなと思いました(笑)。チェブリンさんは、ある意味、ジャニヲタの代弁者でもある訳で、マスゴミに対する腹わたの煮えくり返る思いがビンビンと伝わってきました。これからもよしりん先生の圧に屈せず、でもちょっと固有名詞に気をつけながら、遠慮なく発言していってほしいです。
    また、初ゲストのゴーさんの意見が今日の議論全体の良いスパイスになっていたと思います。その語り口がどことなく西部邁氏に似ているなと思ったのですが、やはり同氏の読者だったんですね。個人的には、ゴーさんと倉持師範との化学反応を今後期待したいです。以上、雑駁ですが、ひとまずの私の感想です。
    公論サポーターの皆さん、事前の準備から当日の運営まで、今日は本当にお疲れ様でした。そして有り難うございました。

  • #11

    平井 智也 (月曜日, 13 11月 2023 00:42)

    東北ゴー宣生放送、観させてもらいました。

    めっちゃ深い議論でした。時間が全然足りないくらいだったのでは。
    成人年齢までの概念的なモラトリアムが長くなって大人になりきれていない精神年齢の低さを憂いていた小林先生の指摘、全く同感でした。
    今、2巡目の再生中です。何度か繰り返して観て、もっとしっかりインプットします。

    ゴーさんの論理と情熱に圧倒されました!
    大須賀さんの進行と東北訛りのトークと煽りがメッチャおもしろかったです!
    チェブリンさん、怒らせたらとても怖そうなのですが(笑)、可愛くて見惚れました(^^)

  • #10

    リカオン (日曜日, 12 11月 2023 21:15)

    トッキーさんのNHKのトイレのXが150万もBuZZった件はびっくりしました。そして本多勝一の中国の旅もそんな検証していない証言満載なのをジャニーズ問題に疑問を持つ人達に紹介できたというオマケつき。

    中国に朝日新聞中国支局が許されているのはその貢献のおかげなのか?と疑問に思いました。確認しなくては。

  • #9

    リカオン (日曜日, 12 11月 2023 20:04)

    マスコミは正義の味方でも何でもない、狂った組織だなと。そんなもんこちらから願い下げだ。
    買わないし、見ないし、意見を送ってこちらからキャンセルしようと思いました。

  • #8

    アルトマン (日曜日, 12 11月 2023 19:51)

    仙台行きました。日本マスコミの嘘、内実、現状が少し知れました。ゴーさんの話がすごく分かりやすいように感じました。
    最後日本の庶民の生き方の極意を伝授して頂けました。ありがたや。

  • #7

    のん (日曜日, 12 11月 2023 19:14)

    ジャニー喜多川の性機能に関しては文春とのセクハラ裁判で「性機能を失ったというカルテ(証拠)はない」と否定されていたと思います。たたなくても口や手では出来ますし、そもそもジャニー喜多川は受けだそうですし。  

    そしてジャニー喜多川が犯していたのは児童福祉法だと思いますが、法というのはその国の常識なり道徳を明文化したものだと思います。侵略戦争はしてはいけない。大人が子供にインコウをしてはいけない。当たり前の事だと私は思います。

  • #6

    やん (日曜日, 12 11月 2023 18:55)

    初の東北ゴー宣お疲れ様でした。
    弁護士ゴーさんが初登壇で話されていましたが、緊張されている様子も無くハキハキとスムーズに話されていたのが印象的でした。
    個人的に感じたのはマスコミがもし変われるとしたら、我々視聴者読者のモラルが向上し、常にマスコミを監視続けていく必要があるのではないでしょうか。
    その為には小林先生の日本人論が多くの人に読まれる必須があると思います。

  • #5

    mantokun (日曜日, 12 11月 2023 17:18)

    今回、弁護士ゴーさんがとても初のゲスト参加と思えないお話しぶりで、聴き入ってしまいました。法の運用上、人権は一律に適用しなくてはならないが、女性と男性の性被害を同一に扱っていいのかという小林先生の話は、自分には納得できると正直にお話しされていたのがよかったです。
    また、チェブリンさんは要所要所でジャニーズファンとしての知識を基に、「自称」被害者の証言のおかしさを分かりやすく説明されていて、マスコミのジャニーズ「性加害」報道が、いかに適当かつ場当たり的なものか明らかにされていました。

    小林先生の「ジャニー喜多川は小柄だったし、がんの治療も影響して実際には性機能がなかったという証言もあるから、少年への手出しだってどこまであったか分からない」というお話は、全マスコミが耳の穴をかっぽじってよく聞け!と思いました。自分たちが現在進行形で、大冤罪事件の形成に加担しているかもしれない可能性を自覚するべきです。

    小林先生は薬害エイズ事件のときにも「わしはあの時、子供の人権を守れなんて言わなかった。人権というとどうも左翼的で」とお話しされていましたが、「そういえばそうだった!」と、改めて先生の洞察力と一貫した姿勢に驚きました。
    皇統問題でも双系継承を望む方々の文章には目頭が熱くなりますが、それはやはり情に基づいて導き出された公論だからだろうと思います。

    「人権」はキリスト教国発の、革命から生まれた人工的な観念なので、それを世界中に一律に適用しようとすると、どうしても国ごとの文化と相いれず齟齬を来たす部分がありますね。
    グローバリズムには問答無用でひれ伏すのが学歴秀才ですから、高学歴揃いですっかりサラリーマン化した今のマスコミ記者は、人権を絶対普遍の価値観として疑わず、コロナは怖がるべきで年がら年中マスクをつけ自粛するべし、ワクチンというものはとにかく有り難がって射つべしという専門家どもの主張に、全く疑いの目を持たないのも当然だなと思いました。

    今はとにかく「日本人論」を楽しみに待つとともに、愛子様立太子を実現してくれる可能性がある限りは、岸田首相を応援しなくてはと思いました。
    マスコミは増税を他人事のように批判ばかりする前に、自分たちが専門家や医者どもの言い分を垂れ流してコロナ恐怖を最大限に煽りまくったせいで、多くの中小企業を倒産させ、女性や子供たちを貧困に追いやった罪を自覚しろ!と、また腹が立ってきました。
    安倍首相時代には全く実感とそぐわない高支持率ばかり喧伝していたくせに、岸田首相には忖度する旨みも必要もないから叩きまくるのか?今のマスコミは程度の劣化も酷いけど、強きに擦り寄り、弱きを叩く根性の浅ましさが一番酷いと思います。

  • #4

    あしたのジョージ (日曜日, 12 11月 2023 16:29)

    記憶力が怪しいですが、マスコミは本来の目的を忘れてしまっているように思いました。
    権力が暴走しない為の監視をする役割があると思いますが、マスコミ自体が暴走しているように思います。
    何とかならないものなのか。
    ジャニーズファンの人達の方がよっぽどジャーナリストよりも詳しいし、真実を追及していこうとしています。

  • #3

    ひとかけら (日曜日, 12 11月 2023 16:28)

    マスコミがジャニーズ問題を明白な証拠も無しに糾弾する姿は醜悪だなと改めて思いました。人権を盾にして物事を深く考えることなく報道し大衆をマインドコントロールしていく様子は日本人の劣化をも現しています。
    もはや政治もメディアも大衆も劣化しきっているので強い庶民が立ち上がり建て直さないと文化も法治主義も無くなってしまい国として崩壊してしまうと感じます。研ぎ澄まされた庶民感覚で声を挙げることの大切さが改めて分かりました。

  • #2

    さとがえる (日曜日, 12 11月 2023 15:30)

    第一部での感想です。
    マスコミ、特にテレビに権力の監視機能を担ってもらうのは困難と思いました。
    コロナ論シリーズでも書かれたように、テレビはまさに「ショー」であり視聴率を稼ぐために煽るのを仕事にしていると思います。
    他方、コロナワクチン・マスクへの意見広告運動で、マスコミに感想を送った時の様に、常にマスコミを監視・検証して、感想を伝えることで、報道内容も変わる可能性があるのでは、と思いました。

    現在、皇位継承問題が新聞・雑誌でも取り扱われているので、感想を送ってまいります。

  • #1

    サン (日曜日, 12 11月 2023 15:11)

    日本はジャーナリズムが育ちにくい環境であり、先ずジャーナリズムを育てつつジャーナリストを断固として守る仕組みが必要だと考えました

    いくらジャーナリストが命懸けで事件を追っても、その尊ぶべき執念を誰も守らないのであれば、筆を折るか後ろ盾を求めるしかなく、結果その世間に絡めとられてしまい、そこを揚げ足取りされてしまい最低限の社会的信用すら失いかねなくなってしまう、これを変えなければ!

    でもそれは、真実を報道することよりも権力監視に主軸を置く戦後の日本のマスコミには期待できないので、他でやるしかないんじゃないかと考えます