投稿者:まいこさん
2023.11.9 08:00 高森明勅ブログ
敬宮殿下がお名前の他にご称号をお持ちなのは「直系」の証
https://www.gosen-dojo.com/blog/43066/
「天皇陛下の次の世代の皇族でお名前の他にご称号をお持ちなのは敬宮殿下お一方だけ。」
敬宮愛子さまを次代の天皇にという皇室の意志を感じました。
「お名前とご称号に込められたお気持ち」そのままに「人を愛して人からも愛され,人を敬い人からも敬われる」人に御育ちになられた愛子さま。
御紹介の「愛子内親王殿下御誕生につき(平成14年)」記者会見は、以下からご覧になれます。
愛子内親王殿下御誕生につき(平成14年)
https://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h14-gotanjo.html
(管理人カレーせんべいのコメント)
高森先生のおっしゃることは正論でしょうし、直系論からしてみても「愛子さま」ではなく「敬宮殿下」と呼ぶようにした方が良いのかもしれません。
ただ、私個人としては、「敬宮様」→「敬宮愛子様」→「愛子様」→「愛子さま」と呼び方が移って行ったことは、まさに愛子様が国民から愛されている形だと受け取っています。
もちろん私もTPOに応じて「敬宮殿下」と言うべきでしょうね。
私は「愛子様」で統一しています。
今回のブログを読んで「直系の証である称号」について気づかされました。
だから高森先生は「正論」を示し続けて欲しいです♪
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牛乳寒天 (日曜日, 12 11月 2023 19:47)
ずっと前から天皇皇后両陛下のご意志は発信されていたんですね。確かに称号は愛子様のみで、ハッとしました。
愛子様ご生誕のインタビューが愛に満ち満ちており、温かく幸せなお気持ちをお裾分けいただいたようでした。
先々もご安心いただける様、皇室問題を徹底的に道筋をつけ、愛子様が天皇になってほしい気持ちが更に強まりました。
リカオン (日曜日, 12 11月 2023 09:46)
私も高森先生のブログで称号は直系の証しである事を知り、愛子様は重要なお立場である事に改めて気づかされました。
敬宮愛子内親王殿下と書かれている本もありました。
一般参賀の立ち位置とか、行事の並び順とか、それぞれ厳格に決まりがあるようですが、その順を見るとやはり愛子様が重要なお立場にある事に変わりはない。
明治から定められた皇室典範とそれ以前の皇室の決まりとの齟齬を感じます。政権には皇室典範の改正を早くするよう願います。
平井 智也 (日曜日, 12 11月 2023 02:30)
当時皇太子•皇太子妃の天皇皇后両陛下の会見を読ませてもらいました(愛子内親王殿下御誕生につき)。その時の思いが今に至るまで貫かれているのだと感じました。
そして、愛子様の称号「敬宮」、単に位置付けとしての敬称の意味合いに留まらず(直系の証である事)、「人を愛して人からも愛され,人を敬い人からも敬われる」という称号とお名前が一体として願いが込められたのを、会見の文章を読みはじめて知りました。うまく説明できませんが、とにかく感動しました。
私たち国民は苗字と名前があってそれに慣れているから、他方皇族方には苗字が無くその流れでお名前でお呼びする感覚にどうしてもなってしまいます(私の場合は)。だから親しみを込めてこれからも愛子様とお呼びしますが、称号とお名前に込められた両陛下の思いを忘れずに胸に刻みたいと思います。