≪ディベート対決≫ 東北ゴー宣道場で寿司を食べるなら「すし哲」VS「うまい鮨勘」

投稿者：ねこ派さん

只今、参加者募集中の東北ゴー宣道場in仙台。東北初開催のゴー宣道場です。

会場がある仙台市には、「すし哲」というお寿司の名店があります。

本店は仙台市の北東の塩釜市にあって、仙台市のは支店で、仙台駅ビルの地下にあります。

(支店)https://www.shiogama-sushitetsu.com/s-pal_sendai/takeout/

(本店)https://www.shiogama-sushitetsu.com/

10年以上前、仙台に住んでいた私の知り合いのお祝いのため、仙台に足を運んだ時のことです。

夕食を取ろうと、仙台駅ビル地下で、どのお食事処に入ろうかとウロウロしていたところ、偶然、この店がいいなと見つけ、暖簾をくぐったのが「すし哲」でした。

その時、初めて入ってお店です。有名店であることは、全然、知らずに。

お祝いですから、また、私にとってはかなり遠方の仙台までは、そう来ることもないので、奮発して、メニューの中で一番高いのを頼みました。

『すし哲物語』を、です。

これが、凄かった。美味しいのなんのって。

特に10年以上経っても、まだ記憶に残っているのが、あなご寿司。あなごがデカくて分厚くて、けれど口に入れると、とろけるー。

確かその時、お品書きには、あなごは閖上地区近海で水揚げされたもの、と書いてあったのを記憶しております。

閖上地区とは、あの大震災で大津波に襲われ、上空からのその映像が、テレビでリアルタイムで報じられた地区。仙台市の南、名取市の海沿いです。

私が仙台に行ったのは、東日本大震災から10カ月ほど経った、1月上旬でした。冬の東北。仙台の街には、雪が積もっていました。

けれど冬は、お寿司がとてもおいしい季節。

『すし哲物語』は、お店のメニューですが、同じ名前で本が出ています。

本の『すし哲物語』は、今紹介している、お寿司の名店「すし哲」についての本です。

ゴー宣道場開催の季節は晩秋。食欲の秋真っ盛りの季節ですから、もちろん、お寿司も美味しいに決まっています。

仙台、塩釜のある宮城県は、太平洋に面していて、近海で豊富に海産物が取れるから、お寿司に限らず、海鮮魚貝料理が美味しく、いいお店が沢山あるに違いありません。

中でも私は、「すし哲」をお勧めします。ただ、懐具合との相談が欠かせませんが。

仙台の支店、塩釜の本店、どちらに行ってもいいでしょう(ホームページを見ると、新型コロナ感染症対策を徹底している、と書いてあったのが気になりますが。不必要で過剰な対策は、いい加減、止めるべきです)。

ゴー宣道場参加と共に、お寿司の名店を訪れ、舌鼓を打つ時間を過ごしては、如何でしょう。

(管理人カレーせんべいのコメント)  

「すし哲物語 4280円」もするじゃんかよぉ！

もし家族連れだったら、し～きび（厳しい）だ。

仙台でお寿司を食べるなら「うまい鮨勘」で決まりだね♪

対面店舗と回転店舗があるから、その時の予算によってお店も選べる。

そして「回転店舗」であっても、値段は安いが、味は抜群に良い！

そして騙されたと思って【あら汁（大）】を注文するべし！

もうこれだけで満足してしまいかねない破壊力がある。

高くて、ウマいモノを食べる。

そんなのは人からおごってもらえばいいのだ！

自分で出すなら、なるべく安い値段で、かつ最大限に美味しいモノを追求する。

それが庶民の特権というもの。

仙台に来たなら「うまい鮨勘」で決まりだね♪

そのコストパフォーマンス、世界に通じる！

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