≪交流≫ 僕の夢・語り合うということ

 

投稿者:なおジョカさん  

 

大学生の時、思想や政治を語り合うことができる友達が一人だけいました。今考えると若気の至りとしか言いようのない、稚拙な議論をしたり、夢を語り合いました。まあ、それも今となっては良い思い出ですが。

 

 

まだインターネットが一般的になり始めたばかりのころ、いつかホームページを作って僕たちの思いを発信できるようなことをしたいね、などと彼と話したことがありました。その友達ともそれぞれの生活がいそがしくなり、疎遠になりました。大人になると、語り合う友達もなかなかできるものではありません。

 

 

価値観があまりにも違う人と語り合うということは、難しいことです。「ゴー宣ファン」という共通のアイデンティティを持った人たちを集めてくれるこの「世界のゴー宣ファンサイト」がいかに貴重な場所であるかというのを、最近僕はかみしめております。だって、近くにゴー宣ファンがいないし…。ゴー宣を語り合うことができる人なんていないし…。

 

 

そんな僕にとって、喫茶ヲワカは夢の場所です。カレーさんやその他のゴー宣ファンの人たちと話すことができたら、どんなに楽しいかと思います。僕は横浜市在住ですが、グーグルマップで今検索したら、自宅から喫茶店ヲワカまで459キロ、車で5時間40分かかります。厳格なごずかい制度の奴隷の身分なので、どんな口実があれば喫茶ヲワカに行けるのか、僕は思想しております。。。

 

 

もう語り合うことを何年もしていない僕ですが、ゴー宣ファンという共通項があれば、語り合うことができるのではないかと思います。「語り合う」こと。簡単なようでなかなかできない、僕の夢です。でもこのサイトに参加することで、その夢はかなっているんですけどね。でもいつか直接語り合いたいなー。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

女と高層ビルに登っても、別の人のことを想っていました。

 

「眼下のどこかにゴー宣ファンがいるはずだ」と。

 

2015年7月19日。神様のような存在である小林よしのり先生と初めて対面した日。

 

だけど、今でも心に残っているのは、初めて対面したゴー宣読者と語り合った時間の方です。

 

・・・

 

私に許された時間や発言権は全て使う。

 

ゴー宣ファン同志が繋がる場を、キッカケを、創ります。

 

同志の夢、叶えます。