女性セブン『愛子さま、皇室会議選挙で「初めての一票」女性天皇誕生の機運高まるなか、運命を拓く機会に』

投稿者：トマトさん

女性セブンの8月31日号に「愛子さま 女性天皇　運命拓く　皇室会議選挙『初めての一票』」という記事が掲載されています。

ネットでも同じ記事が公開されていました。

とても良い記事だと思ったのでシェアさせてください。

皇室会議選挙への期待も高まります。

2023年8月18日　

「愛子さま、皇室会議選挙で“初めての一票”　女性天皇誕生の機運高まるなか、運命を拓く機会に」

https://www.news-postseven.com/archives/20230818_1896460.html?DETAIL

・・・一部抜粋します・・・

「9月7日、『皇室会議』に出席する皇族議員を選ぶ選挙で、初めて一票を投じられるという」

「『4年に1度、陛下と上皇さまを除く成年皇族のなかから2名が議員に、2名が予備議員に選ばれます。投票は、皇族方それぞれがふさわしいと思われる4名の名前を記入する互選形式。選挙権のない皇族方にとって、唯一の選挙の機会ともいえます』（前出・宮内庁関係者）」

「皇室会議は、皇室典範に則り、皇室に関する重要な事項を決める会議で、皇族議員2名、および内閣総理大臣、宮内庁長官、最高裁判所長官などが出席する。（中略）『皇族と三権の長らが一堂に会する会議はほかにありませんから、国内で最高位の会議といえるでしょう（中略）』（前出・宮内庁関係者）」

「2022年3月、成年に際する会見で、ご両親にお伝えになりたいことを問われた愛子さまが《これからも長く一緒に時間を過ごせますように》と述べられたことからは、皇族として長く両陛下をお支えしたいという強い思いが見受けられる」

「『国民の8割以上が女性天皇の実現を望んでいるという世論調査もあります。今後、愛子さまが大学をご卒業され、国内外を問わず公務でご活躍される姿が国民の目に留まれば、ますます期待は高まり、世論が国を動かす可能性も否定はできません』（前出・皇室関係者）」

「『ハードルは決して低くはありませんが、女性天皇誕生の機運は高まるばかりです。皇室会議は、愛子さまが女性天皇となる運命を拓く機会になるかもしれません』（別の宮内庁関係者）」

・・・一部抜粋終わり・・・

読んでいて、この記者の方は小林先生の書籍を読んでいる方ではないかと思いました。

女性セブンは「小学館」で、小学館は小林先生の「天皇論」「新天皇論」「天皇論 平成29年」を出版していますし。 

記事への感想メールを送る事も、雑誌編集部や記者さんへの後押しになるのではないかと思います。

バッシングではない、皇室への敬愛の念や愛子天皇への道しるべを感じられる記事が増えたらいいな！

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投稿者：まいこさん

－愛子さま 女性天皇 運命拓く「初めての一票」－という記事が

女性セブン8月31日号に掲載されています。

https://josei7.com/

記事の内容は、

・8月4日、「明月記」鑑賞のため東京国立博物館に足を運ばれたこと。

・9月7日、皇室会議の選挙に初めて臨まれること。

・女性宮家の創設が注目されていること。

・昨年3月に「これからも長く一緒に時間を過ごせますように」と述べられ

皇族として長く両陛下を支えたいという強い思いが見受けられること。

・「愛子さまの宮家が誕生し、一般男性を皇族として迎え入れるなら、

”皇族女子のご婚姻”も会議での承認が認められることになるでしょう（皇室関係者）」

「皇室関係者」という実態のよくわからない方の談話とはいえ、ここまで踏み込んで前向きな言葉は、週刊誌では読んだ記憶がありません。

女性セブンの記事は、ｄマガジンなどの有料サイトでしか読めないようで

今のところ、ヤフーニュース等にはなっていないのですが、8月17日の中日新聞の広告に「女性天皇」の文字が大きく掲載されたこと、記事の内容が良かったことは、非常に嬉しかったです。

是非、お読みになってみてください。

(管理人カレーせんべいのコメント)  

確かにこの記事は、

小林よしのり先生の天皇論シリーズや、

ゴー宣道場の議論を、

理解しているかのような雰囲気ですね。

「思い」を可視化して、集結させる方法を編み出したら、

すぐに実践にうつしたい。

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