名古屋大の小島教授（超過死亡討論会）抜粋

投稿者：くれはさん

名古屋大の小島教授（超過死亡討論会）抜粋

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42402506

2023/06/22日に行われた「超過死亡討論会」の切り抜き動画です。コロナワクチン接種とがんについての小島教授のお話です。

2020年と比べて、2021年、2022年のがんの数は減っているが、がんの種類別で見ると、ハッキリと増えているものがあったそうです。子宮がん、卵巣がん、前立腺がん、白血病、悪性リンパ腫、膵がんです。

これら増加したがんの種類の中で、2021年（ワクチン接種が始まる）からとりわけ目立つのが子宮がん、卵巣がん、白血病の大幅増加です。何故これらのがんが増えたのかは、ある論文から説明できるようです。

（情報元は昨年11月のサイエンスアドバンス）それによると、スパイクタンパク質はACE2受容体に結合するが、ある研究者は「他にもスパイクタンパクと結合する受容体があるのではないか？」と疑問を持ち、9000種類の受容体をターゲットにして調べました。

その結果、唯一該当したのが、エストロゲンレセプターαでした。ここから私の理解力では専門的過ぎてよく分からなかったのですが、このエストロゲンレセプターαにスパイクタンパクが結合することにより増えるのが、子宮がん、卵巣がん、白血病であると実験の結果判明したそうです。

コロナワクチン接種が過熱していた頃、女性の子宮に関する副反応、月経異常などが多発していたと思いますが、それも関係しているのかもしれません。

この動画は切り抜きですが、超過死亡討論会の動画はyoutubeに上がっています。3時間40分の動画ですがリンク先を貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=6DNd6qirMc0&t=5678s

ワクチン推奨派・慎重派が一堂に会した初の討論会みたいです。私はまだ見ていませんが、面白そうです。

(ねこだるまのコメント)  

貴重な記事をありがとうございます。

小島教授はゴー宣公論イベントには登場してないので印象薄かったのですが（信者か）、貴重な発信をし続けてくれてますね。

9000 種類の受容体をターゲットに実験したというのは壮大な実験ですね。

エストロゲン受容体については難しかったのでまとめてみると

１．乳がん細胞株もスパイク蛋白もエストロゲン受容体と結合すると増殖する

２．ワクチンを接種して体内にスパイク蛋白が賛成されると乳がんの危険性が増大する

と動画内で説明されているように見えますね。

１と２の因果関係がちょっと？ですが。

乳がんや子宮がんのことを聞くと女性が気の毒になります。

命を育てる器官なだけにがんも育ててしまい、発見されたときには……なんてことも多い。

８０年代アイドルでは堀江しのぶさんや、本田美奈子さんを記憶しています。（昭和世代）

それにしても

ワクチン推奨派・慎重派が一堂に会した初の討論会

とは見たくなりますね。

川田龍平氏会長の超党派議員連盟主催の議論会は相互の発表で討論がなかった感じですが、今回はどうかな。

時間作って見ておきます。

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