≪映画感想≫ しん次元！クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦〜とべとべ手巻き寿司〜

投稿者：ダグドラえもんさん

突然ですけど、先程現在公開中のクレしん映画『しん次元！クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦〜とべとべ手巻き寿司〜』を観に行きました‼︎

少しネタバレになりますけど、今までのクレしん映画とは違ってちょいスケールが小さい感じがしますけど、

幼少期の不幸な環境や人間関係等が原因で社会に対して深い憎悪を抱えてる青年（中の人は、何とあの松坂桃李さん‼︎）がある日超能力を得て社会に復讐しやがて暴走するけど、紆余曲折を経てしんちゃん達に救われる…な展開だったりもします。

ソコで気付いたんですけど、

社会に対してルサンチマン抱えてる青年が恨み辛みをぶつける辺りや、

今の日本社会の先延ばし体質や先行きままならない見通しについて指摘されたトコロや、

反撃もままならない立場の人間が長年イジメ等を受けて苦しみ続けたけど

しんちゃん達に進んで仲間だと言われて救われる辺りとかで、

先日のよしりん先生のブログ記事『天国に一番近い国なんてあるのか？』の恨み辛みをぶち撒けてソレで良いのか？等の指摘や、もくれん先生のブログ記事『文藝春秋「佳子さまからの警告』の皇室問題等の指摘で、コレはめっちゃタイムリー過ぎるのでは…⁉︎と思いまして、

ならば尚の事この『しん次元』の映画はもっと多くのゴー宣読者や公論サポーターズの皆様方にも観ていただきたいと思った次第です。

(管理人カレーせんべいのコメント)  

へー、そういわれると気になってきました♪♪

そして、ポスターのキャッチコピーがとても良いですね。

「この国に未来はない」なんて、

オトナの妄想だゾ。

私にとって「国の未来」とは、「子供」のことだから。

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