投稿者：和ナビィさん
2023.7.19 10:51
ライジング感想・つまらない悟りのようだが重要なこと
https://www.gosen-dojo.com/blog/41207/
中学生くらいだった頃か、テレビでやっていた映画の場面に胸騒ぎするような驚きを感じました。内容は忘れましたが見たこともない雰囲気の美しさを持つ俳優が射すくめるような眼差しで女性を口説いて?いる。俳優は丸山明宏という名前、この目で見られたら動けなくなるだろうなぁ・・と子供心に不思議な魅力を感じました。以来どんな人か知りたいと思っていました。
丸山明宏という名前がいつしか美輪明宏に変っていて、「紫の履歴書」という自叙伝があることを知りました。絶版になっていて古本は当時3万円もしていたとのこと。本人がそれに驚いて復刊を承諾したそうです。(今は文庫本にもなっている)
復刊早々に読み、その特異で深い内容に驚愕でした。特に弟達の面倒を見て育て上げたことをはじめ筋の通った数々の言葉に(氏の容貌はともかくも)「この人は男の中の男だ」と妙?な感動を持ちました。CD収録の歌も繰り返し聴きました。
以前(「恋愛論・完」はまだ出ていない頃)、あゆむさんに聖人列伝の記憶をお話ししたら、コレクションの中から立ちどころにその雑誌を取り出しページを開いて下さったのには吃驚☆でした。今回のご感想に加えて拍手!。
ここ(ライジング感想)に書かれたように、あゆむさんは小林よしのりのスーパーファンであることはもちろん、美輪明宏の深いファンでもあります。前掲書(「紫の履歴書」)の最初のものもお持ちとのこと、その本には三島由紀夫が文を寄せていると伺いまたまた驚きでした。
「紫の履歴書」にどんな「生活＝『生きることを活かす』」(美輪明宏の言葉☆)が書かれているか再読したくなりました。
(管理人カレーせんべいのコメント)
あゆむさんの感想文、感銘を受けました！
特に「LGBTの人にだっていいヤツもいれば嫌～なヤツもいるはずです。」は、”つまらない悟り”であったとしても”真理”ですね。
ゴー宣ファンにも、嫌～な奴もいれば、いいヤツもいるなぁ。
「愛子さまを皇太子に」。７月２３日は「あゆむコレクション」が見どころの１つです。
これぞ現地参加組の特権です！
ぐふふふ、生放送視聴組よ、悔しがるがいい～～！（ ← ゴー宣ファンの嫌～なヤツ代表・カレーせんべい）
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枯れ尾花 (土曜日, 22 7月 2023 20:23)
あゆむ様
不躾なお願いにお答え頂き誠にありがとうございます！
私も小林先生の作品は出来るだけ読ませて頂きたいと希望しております。
新ゴーマニズム宣言の10～12巻は持っていないので入手します。
しかし、単行本未収録の話もあるんですね。( 雑誌も保存しとくべきかなあ…)
…明日は私は愛子様祭りの会場には行けませんので残念ながら貴殿のコレクションを拝見することが出来ませんが、いつか観られる日があることを信じ、楽しみにしております！
あゆむ (土曜日, 22 7月 2023 16:39)
枯れ尾花さん
はじめまして…
返信遅くなって申し訳ありません。
よしりん先生が高野山へ行かれたエピソードですが、
雑誌SAPIO2003年3月12日号
に掲載された
ゴー宣「霊場・高野山に行く」
がありました。
但し、このエピソードでは
よしりん先生が高野山へ行かれてはいるのですが井戸を覗いて～といった展開はありませんでした。
これは新・ゴーマニズム宣言SPECIAL古寺記のシリーズで単行本未収録で未完で終わっているやつです。
この号ではまだ続きがありそうな展開で終わるのですが、ここで未完となるために続きが見れません。
(以前、トッキーさんに現物を見せながら質問して、教えていただいたことなので間違いないと思います)
まだ未確認なのですが、
このエピソードの中でよしりん先生が
「高野山へ訪れるのは二度目…
去年はスタッフも連れた大所帯で行った。」
というセリフがありますので
時期的なことで予想すると
新ゴーマニズム宣言の10～12巻のどれかにお探しのエピソードがあるかも知れません…
以上、ちゃんとした答えでなくて申し訳ありませんが、自分がわかるのは今のところここまでです。
枯れ尾花 (木曜日, 20 7月 2023 21:50)
あゆむ様
初めまして。
枯れ尾花と申します。実は貴殿に一つ尋ねたいことがあり、この場を借りて質問させて頂きます。
以前、よしりん先生のゴーマニズム宣言だったかそれとも別のでしたか、自分が手元に持っている先生の作品からは見つけられないのですが、先生が高野山を訪れた際に未来を占う井戸の中を覗いて何だか高笑いされていた場面が描かれていたコマがあったように記憶しているのですが、私の記憶が正しいとして、あれはどの作品に載っていたものでしたでしょうか？あゆむ様が御存知でなければ私の完全な記憶違いと分かりますので。
すいません、よろしくお願いいたします。
馬ノ骨 (木曜日, 20 7月 2023 20:24)
アユムさんが美輪明宏さんのガチファンでLGBTに対して違和感や戸惑いがないのと同様、僕は四半世紀以上のR＆BリスナーなのでLGBTの人たちに違和感はなく、むしろその独特の感性や独創性には尊敬の念をいだいております⁉
今の時代、自分の性的マイノリティーを個性や武器と捉え音楽業界をサヴァイヴしている人たちは沢山いますね。
グッビオのオオカミ (木曜日, 20 7月 2023 00:06)
和ナビィさんもあゆむさんも、深い一文です。
思想のアップデートは以前の自分を一回否定しないと出来ない事ので、努力というより勇気が要ります。
私もLGBTの件は小林よしのり先生や泉美木蘭先生のブログを読み、今回のライジングで目からウロコでして、まだまだ消化中です。
しかしこれも修行ですね。
例えば、LGBTの仕組みの知識と理解が広がれば、差別や偏見は減るでしょう。
それでも、同性カップルを気持ち悪い、受け付け無い人もやはり出ると思います。
しかし、仕組みを知って拒否するのと、知らないで拒否するのは大違いだと思います。
どうしても犬が怖い人には、しつけられたビーグルやゴールデンレトリバーを見ても怖いものでしょう。
しかし、しつけられたビーグルやレトリバーを無闇に怖がる必要は無い事は一般的に知られているでしょうから「ごめん、オレ苦手やねん」と言っても、闇雲に害悪の様には扱わないでしょう。
LGBT差別を無くすとは、知識を広げる事でしょう。
反対に知識が広がれば過剰な気づかいもまた、減り、対等に関わる事が増えると思います。
美輪明宏さん、ジブリのアニメ映画「もののけ姫」の狼の母親役がはまっていました。
男の声とは思えない母親の声が、味わい深かったのが、印象的でした。
うーん、私はLGBTの事はまだまだ修行中やなあ。
あゆむ (水曜日, 19 7月 2023 23:07)
うおー
嬉しいこといっぱい言ってくれてる～！
和ナビィさん
カレーせんべいさん
みなさん
ありがとうございます！
7月23日あらためて
直接お礼を伝えさせてください。
青ネギ (水曜日, 19 7月 2023 23:03)
お呼びでしょうか？どうも、副代表を拝命仕りました……何なら「総書記」とか「書記長」でも構いませんが。。。
リバチー (水曜日, 19 7月 2023 22:49)
ナニ？
カレーさんがゴー宣ファンのイヤな奴代表だと？
オイオイ、オイラを忘れちゃ困るぜ！
カレーせんべいなんか目じゃない位、俺が悪い奴だぜ！
過去、カレーせんべいを呼び捨てにするわ、異様に貴様のハゲ頭を笑い飛ばすわイジるわで、史上最低最悪な奴だぜ！
ツルッハゲで小心者の小童め、一昨日来やがれ！
ふっ、参ったか！
(やった、カレーにマウントを取ってやったぜ！ これで俺が優秀な事が証明された訳だ…)( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
madoka (水曜日, 19 7月 2023 22:35)
うわ、カレー氏、性格悪っ 笑(最後の文)(￣∀￣)
あゆむさんの感想、とっても納得です♫