ロックスターやクラシック作曲家のクズエピソードが酷かった!

 

投稿者:KUROうさぎさん

 

当方は、その音楽(芸、作品)自身で聞くか聞かないかを決めます。

作り出したミュージシャン(芸人、芸術家)の発言や評判は考慮に入れません。

(ガールズのルックスは別ですが・・・)

 

山下達郎を40年以上聞き続けていますが、バンドメンバー、共演者への厳しい要求等ネガティブな評判も多く、4年も5年もコンサートせず、アルバムも出さず、コンサートのお客への色々な逸話もあり、けしてファン思いとも言えない。

 

ただし、作り出す音楽(アルバム、コンサート)は、妥協せず、最高のパフォーマンスを常に聞ける。

 

また、反戦や孤独社会等に対する思いは、その音楽にしっかり入っている。

 

40年以上前のアルバムを聞いても、コンサートの演奏を聞いても、全く古さを感じることがないため、聞き続けているだけです。

 

もともとロックンロールの音楽は、反体制、反社会から初まっており、社会的にはとんでもないミュージシャンが、素晴らしい作品を残しています。

 

【逸話】ロックスター達のクズエピソードをランキング形式で紹介!

https://liamrecord.blog/musician-rockstars-ranking-junk-episodes/

 

歴史あるクラシック音楽で今でも聞かれている作曲家も、当時はろくでないやつが多いのです。

 

 

作曲家変人ランキング【クラシック作曲家は異常者ばかり!?】

https://otomamire.com/eccentric-composer/

 

ということで、今シーズン・ツアーもチケット確保し聞きに行く予定です。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ロックスターや、クラシック作曲家たちの「クズエピソード」が私の想像を超えていました・・・(苦笑)

 

こんなの今の時代だったら絶対通用しないですよね!

 

というか、昔であっても「法律に反していたら犯罪」です。

 

実際に被害を受けた人からすればたまったもんじゃないけど、

 

「創作者の人格」と「作品の価値」は別、という分かりやすい例ですね。

 

常識の枠では捉えられない。

 

・・・

 

法律以上の道徳や倫理や正義を、創作者に求めるのはお門違いだと思います。

 

山下達郎の件では、犯罪の当事者ではない創作者に対して、道徳や倫理や正義の実践が不十分だと言って糾弾し、社会的に火だるまにしている。

 

それって、本当に「公」に繋がるのでしょうか??

 

 

 

ただ「普段からそれらを売りにしている創作者」ならば、「この嘘つきが、コノヤロー!」くらいは言ってもいいと思います。

 

コロナ全体主義に与したロックミュージシャンを、私も糾弾しましたからね。 

 

だって私たちの方がよっぽど「ロック」でしたから<(`^´)>

 


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コメント: 19
  • #19

    茶呑みじじい (金曜日, 21 7月 2023 19:51)

    #16 たこちゃんさん

    “「弱者のために強者になりたい。」という表現者は、我が国では小林よしのりただ一人なのだと改めて思いました。“
    まさしくその通りだと思います。

    いくらその道ではずば抜けた才能を発揮する天才アーティストでも、小林よしのりと比べたら
    思想レベルでは「凡人」ですね。

    僕も山下達郎氏の、「まだまだコロナ対策は中途半端だ。」みたいな発言をラジオで聞いてしまって
    がっかりしたことがあり、それを毎週のように聞かされたたこちゃんさんのお気持ちもわかります。

    昔からファンだったあの人もこの人も、みんなコロナ脳になり幻滅したものですが、
    だからといってそのアーティストが、コロナ以外でも分別がないとも思いません。

    小林よしのりのような「常識を纏った異常天才」はいないわけで、コロナ脳になってしまった
    アーティストさんは、自分としては大目に見るしかないのかなと思っています。

    コロナ脳だからといって嫌いになっていたら、聴く音楽がなくなってしまうし(笑)

    それはそうと(笑)、いよいよ愛子さま祭りですね!
    みんなで盛り上がっていきましょう!

  • #18

    近藤 (水曜日, 19 7月 2023 19:43)

    たこちゃん様
    山下氏の情報ありがとうございます。

    私は、重度のコロナ脳(発信者)、
    あとウクライナ戦争陰謀論者については、
    キャンセルです。

    別件で叩こうとまでは思わないけど、
    助けてあげる気もしない。

    強者の側に付く表現者、
    デマを撒き散らす発言者、
    不要だと思う。

  • #17

    もこ (水曜日, 19 7月 2023 16:15)

    サラリーマンがクビになったんじゃあるまいし、松尾氏がクリエイターとして、山下達郎にとってはそれだけの人間だったという事に過ぎないのではこの話

  • #16

    たこちゃん (火曜日, 18 7月 2023 11:09)

    カレーせんべい様

    暑いなか、サイトのまとめお疲れ様です。

    コロナ騒動では、多くのロックのミュージシャンがロック魂を全く忘れた振る舞いに度々幻滅
    させられましたが、山下達郎氏も相当重症の「コロナ脳」でした。

    Twitterでも指摘されていた、緊急事態宣言に反対する人向けて

    「(今は非常事態だから)政府を批判するのをやめませんか。」

    をはじめとして、自身のラジオ番組では毎週、毎週とことんコロナ脳な発言が繰り返され
    ました。

    山下氏の番組を20年来聴いてきましたが、あまりに音楽業界のことを考えない思いやりの
    なさ、臆病っぷりに不快になってスッパリ聴くことを止めました。

    今回の騒動も、「やっぱりね!」としか思いません。

    「弱者のために強者になりたい。」という表現者は、我が国では小林よしのりただ一人なの
    だと改めて思いました。


  • #15

    松平 (火曜日, 18 7月 2023 10:30)

    こんにちは。
    挙げればキリが無いエピソードの数々ですね。
    結局「常識」の方に住んでいる私としては、彼らが最後の一線を越えないように見守り続けるしか無いのでしょうね・・・。
    その「最後の一線」の引き方が国によって違うのも、また悩みどころですが。

  • #14

    なおジョカ (火曜日, 18 7月 2023 10:06)

    僕は、人柄はどうでもよくて、作品のみで判断する、と完全にすみわけするのは心情的に難しいです。自分が好きな音楽を奏でる人が、人格的にもすぐれていれば純粋に尊敬できるし、そうでなければ、音楽の価値も半減しちゃうなぁというふうに感じます。

    ただ、だからといって不祥事を起こしたりそれに関係したりした人が全否定されるというのはどうかと思います。人の不祥事を見て、自分がどう感じて、それをどう受け止めるかというのは、人それぞれでいいでしょう。その結果、音楽が聞かれなくなればそれまでだし、関係なく音楽が聴かれ続けることもありますし。その後の結果で判断されるのだと思います。プロですから。

    リスナーにとって、芸能人の事務所がどうとか、独立してどうなった、とか、どうでもよくないですか?僕にとってはどうでもいいです。でも業界の中で生きている人にマスコミにとっては、それはニュースだから、大きく報じるのでしょう。そんなことを気にしない音楽ファンはたーくさんいます。ましてや今回の山下達郎のケースは、本人は性加害に一切無関係ですから、それについてウダウダ言われれば、それは本人にとってはそうとうウザいと思います。

    これだけの批判があっても、それに対する山下達郎からの謝罪や弁明は今のところないみたいですね。さすがです!

  • #13

    はな丸 (火曜日, 18 7月 2023 08:27)

    有名な話としては谷崎潤一郎と佐藤春夫は互いの奥方をいっとき交換していたと。佐藤に「太陽の季節」を不道徳と貶された石原慎太郎は「日本で初めてワイフ・スワッピングをやったのは佐藤春夫だろ」と言ってましたね。

    その石原さんも、死後に出版された著者では、自らの不貞を開けっぴろげに書いたりしておりますが・・・

  • #12

    ひとかけら (火曜日, 18 7月 2023 05:03)

    ノエルギャラガーのホーリーマウンテンは好きな曲です。芸術家はヘドロのような欲望を作品に残して世間に強烈な印象を与えるのでしょうな。それが暴走したら今回のランキングになる。

  • #11

    近藤 (火曜日, 18 7月 2023 03:17)

    >コロナ全体主義に与したロックミュージシャン
    これ、振り返りたいな。
    ロックじゃなくても。
    ステイホームを真っ先に歌った星野源、
    本当のクズってああいう人間。

    私は、コロナメディア禍で、
    何も表現しなかった表現者には、
    もう興味無しかな。

    KANは脱マスクを歌ってた。
    勇気が評価される世界に。

  • #10

    青ネギ (月曜日, 17 7月 2023 23:04)

    カレーせんべい様及びご覧の皆様

    馬鹿にしたつもりも激しく糾弾したつもりもございませんが、少々砕け過ぎた表現だったかもしれません。その辺りは気を付けます。ご指摘ありがとうございます。
    この話題に触れた時、「理不尽」という言葉が浮かびました。「理」が通用しない世界なのかもしれませんが。
    山下達郎氏には『作品』で、一般の音楽ファンが抱いた疑問に答えて頂きたいと考えております。

  • #9

    sparky (月曜日, 17 7月 2023 22:39)

    「義理人情でのつながり」とは「何も言わない」事ではないとは思うが、山下氏らについては「その言葉を忘れなさんな」で私的には終了。
    キャンセルカルチャーとやらは「潔癖」+「攻撃する快感」ので極めて厄介な合体ロボ。攻撃された者の人格とか作品ではなく攻撃する者達こそが問われるべき。良からぬものを咎めるにも態度や程度や作法があると思う。

  • #8

    カレーせんべい (月曜日, 17 7月 2023 22:35)

    >>5 青ネギ氏
    >誰も達兄にジャニーズの問題の解決など求めておりまへん。せやけどな、
    >ジャニーズの問題に触れただけの人を「キャンセル」するっちゅーのはどうよ?
    >え?知らん?そらあかんわ、兄ちゃん!

    ずいぶん、人を馬鹿にしたような言い方されているように私には聞こえますが、
    私は敬語を使います。

    山下達郎氏は、
    「松尾氏との契約終了については、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません」
    「松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して、臆測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由はけしてそれだけではありません」
    と述べています。

    それなのに、なぜ彼をそこまで糾弾できるのか、その根拠が私には分かりません。

  • #7

    ポコ太郎 (月曜日, 17 7月 2023)

    このサークルは、ロックな生き方をしてる人、もしくはロックな生き方を
    目指したい人の集まりだと愚考します。要は狂ってる人の集いですよね。
    これって、最大限の誉め言葉ですけど。
    まじめな常識におぼれている人は、リセットして、再集合していただきたいと
    思いますね。

  • #6

    枯れ尾花 (月曜日, 17 7月 2023 22:03)

    16世紀イタリアの天才画家カラヴァッジョはケンカの末に相手を殺して投獄、死刑宣告されたが脱獄、さらに傷害事件を起こしたりと無茶苦茶やっとりました。
    しかし、彼の絵をテレビで見ましたが絵心無しの私でもその絵には見入ってしまいました。…「スゲエな!これは!」

  • #5

    青ネギ (月曜日, 17 7月 2023 21:57)

    うーん、やはり論点のポイントがずれていて、これでは噛み合わないな、と思いました。

    山下達郎氏擁護派=人格と作品は別

    山下達郎氏批判派=人格と作品は別?そんなん当たり前やん、誰も達兄にジャニーズの問題の解決など求めておりまへん。せやけどな、ジャニーズの問題に触れただけの人を「キャンセル」するっちゅーのはどうよ?え?知らん?そらあかんわ、兄ちゃん!

    ……まぁ、こんな感じですわ。けったいな関西弁使うて、ごめんな。

  • #4

    グッビオのオオカミ (月曜日, 17 7月 2023 21:57)

    追記。
    生前の桂枝雀が落語家に必要な素質について、著書の中で述べていたなあと、思い出しました。
    一つ目は常識人である事、二つ目は幅広く教養を持つ事、三つ目はそれらを歪んで見れる事…だった様な気がします。
    常識的な視点と、それを疑う視点が同時に要るという事ですが、桂枝雀は「我ながら落語家というのはイヤな人間ですなあ(笑)」と自虐ネタにしてましたね。
    後は運鈍根で鈍感さと根気の必要だとか、反対にイラチである事…間に敏感という事でしょうね…もまた、タイプ別の素質に上げていました。
    芸事には飼い馴らされない毒も必要なのかも知れません。
    ちょっと余談でした。

  • #3

    リカオン (月曜日, 17 7月 2023 21:53)

    モーツァルトも決して品行方正ではなかったそうだし、芸術家じゃないけれど野口英世もお金の管理が無茶苦茶だったらしいし、業績と人となりは別ものと考えた方が良さそうですね。

  • #2

    田舎のおっちゃん (月曜日, 17 7月 2023 21:34)

    ・だって私たちの方がよっぽど「ロック」でしたから

    そうですよね笑
    もういい歳だし、経営者だから「体制側」だし、むしろ若い人たちの浮ついた思考に保守的な忠告のひとつもしなければならない立場の筈なのに、
    はからずも、強制的に「ロックなオジさん」にされちゃいましたよ
    どうなってるんだ、今の世の中

  • #1

    グッビオのオオカミ (月曜日, 17 7月 2023 21:32)

    ブラームスはむっつりスケベと、ピアニストの青柳いづみ子さんが評価していましたが。
    日本の作家でも変な人は居てましたけどね…。
    幕末維新を描いた「夜明け前」などで有名な島崎藤村も姪と関係を持ち、それを作品にしたそうな。"家"だったかな?キチンと読んでませんけど。
    品行方正を求めても仕方ない所もあるでしょうね。むしろ孤独の方が創作の動機になっているのかも知れませんし。