山下達郎さん、ラジオで「ジャニーズ忖度」を否定

 

投稿者:たっけさん

  

7月10日北海道新聞夕刊から

 

山下達郎さんが故ジャニー喜多川前社長に対して一連の性加害問題についてラジオ番組でコメントしました。「本当であれば許しがたい」としながらも「作品とタレントに罪はない」と今後もタレントを応援する姿勢を示しました。

 

ジャニーズ事務所叩きが当たり前となった空気の中、とても勇気のあるコメントだと思います。

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

山下達郎さんからすれば、「身に振る火の粉を払っただけ」でしょうけど、エライと思います!

 

 

勝手にストーリーが作られて、

 

いつの間にか悪者にされている。

 

「真意」すらも捻じ曲げて解釈され、

 

それが「事実」になる。

 

そういうのはウンザリだよ、マジで。

 

 

私はジャニーズ事務所に対して疑問を持つ者ですが、

 

山下達郎さんの毅然とした態度に「個人主義」を見ました。立派です!

 


 

コメント欄の批判に応える動画

 

【カレーせんべいの山下達郎擁護批判に反論する】

(1時間48分時点頭出し)

 

 

ttps://www.youtube.com/live/q8MN95R3grc?feature=share&t=6520

 

 


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コメント: 23
  • #23

    希蝶 (月曜日, 17 7月 2023 22:13)

    こちらにも貼っておきます。
    https://youtu.be/B9zrceuAKgg
    山下達郎がジャニーズへのラジオ発言で総攻撃を受ける背景。松尾潔とコラボするかの共産党にファン有志。国民民主党への攻撃も「ナニカの陰謀」なのか|【メルマガ限定ライブ】#253
    統一協会のことも言及しているのですが、その点は賛同しません。しかし、傾聴すべき意見ではないか、と思います(コロナについてはどういう意見かは知らないのですが)

    私は、個人や組織の政治に与える影響と、藝術的な側面は切り離すべきだ、という意見です。
    歴史の話をあげるのですが、唐の、則天武后あたりの時代に、上官昭容(じょうかんしょうよう)という女性の詩人がおりました。この人は謀叛人として、のちの玄宗に処断されたのですが、その詩作品については、死後も弾圧されることなく、後世につたわりました。

    確かに、この二面は関連性はあるのだろうとは思う。政治と文化が互いに作用し合って、世の中は動いてゆくのでしょう、しかし、藝術は藝術、そういう意見は持っていたいと思います。

  • #22

    KUROうさぎ (月曜日, 17 7月 2023 19:28)

    当方は、その音楽(芸、作品)自身で聞くか聞かないかを決めます。
    作り出したミュージシャン(芸人、芸術家)の発言や評判は考慮に入れません。
    (ガールズのルックスは別ですが・・・)

    山下達郎を40年以上聞き続けていますが、バンドメンバー、共演者への厳しい要求等ネガティブな評判も多く、4年も5年もコンサートせず、アルバムも出さず、コンサートのお客への色々な逸話もあり、けしてファン思いとも言えない。
    ただし、作り出す音楽(アルバム、コンサート)は、妥協せず、最高のパフォーマンスを常に聞ける。
    また、反戦や孤独社会等に対する思いは、その音楽にしっかり入っている。
    40年以上前のアルバムを聞いても、コンサートの演奏を聞いても、全く古さを感じることがないため、聞き続けているだけです。

    もともとロックンロールの音楽は、反体制、反社会から初まっており、社会的にはとんでもないミュージシャンが、素晴らしい作品を残しています。

    【逸話】ロックスター達のクズエピソードをランキング形式で紹介!
    https://liamrecord.blog/musician-rockstars-ranking-junk-episodes/

    歴史あるクラシック音楽で今でも聞かれている作曲家も、当時はろくでないやつが多いのです。

    作曲家変人ランキング【クラシック作曲家は異常者ばかり!?】
    https://otomamire.com/eccentric-composer/

    ということで、今シーズン・ツアーもチケット確保し聞きに行く予定です。

  • #21

    さとがえる (月曜日, 17 7月 2023 04:48)

    ひととおりコメント読ませていただき、自分は#10KUROうさぎ さまの「ジャニーズに対する忖度は、これまでのマスコミ自身の対応であり、重大な責任は棚上げのまま。」に尽きると思います。
    また、カレーせんべいさまの動画もその通りだと思います。
    個人的には犯罪よりも道義的な問題の不倫で叩く人々に理解できません。個人的な問題では、と思います。
    失礼いたします。

  • #20

    きたこう (日曜日, 16 7月 2023 12:58)

    カレーさんのYouTubeは帰宅後見ます。山下さんのコメントに問題はかじなかったこと、以前は知らんふりしといて、今になって正義ぶったものたちを卑怯だと感じたとこまではよかったのですが、分は小林よしのり先生なら山下さんのような発言にはならなかっただろうなんて書いてしまいました。小林よしのり先生のブログを読んでお門違いだったと反省しとります。先生やカレーさんの気分を害してしまったのであれば謝罪します。申し訳ありませんでした。

  • #19

    きたこう (木曜日, 13 7月 2023 04:13)

    自分は山下さんの発言に違和感は感じなかったし、問題だとも思いませんでした。こうとしか言えないのだろうなこの人はくらいの思いでした。でも、小林よしのり先生がこの立場だったのなら、こんな発言にはならなかっただろうなとは思います。人間関係のしがらみに臆することなく、王様は裸だと言い続けてきた先生なのですから。薬害エイズの被害者であった子どもたちを見捨てることができなかったように、ジャニー喜多川の毒牙にかかった子どもたちのことを知ったら、忖度なんかするはずないと思いました。

  • #18

    小学校教員 (木曜日, 13 7月 2023 02:52)

    僕もカレーさんのコメントに違和感を抱いた一人です。山下氏の今回の発言は、公に資するものなのでしょうか。

    僕もラジオを聴いたわけではないので断言しにくいのですが、山下氏の「もし本当だとしたら許しがたい、第三者委員会で~」というのは何だか他人事というか、「自分は被害の証言を信用していない」「自分には関係のないこと」と言っているように聴こえなくもありません。

    何より、ジャニーズの繁栄に楽曲提供などを通して関わってきたご自身の結果責任について触れることもなく、「知る由もなかった」というのはあくまで「私」のための発信ではないかと思ってしまいます。
    「ご恩とご縁」を大切にすると仰っていたようですが、それこそ「忘恩の義務」では?ちょっと違うかな?

    とりあえず、僕は今回の山下氏の発言にはあまり「公」を感じないのですが、カレーさんがどんなところを評価されたのか、何を良しとされたのかもう少し聴けたら考えるきっかけにしたいです。

  • #17

    きたこう (水曜日, 12 7月 2023 19:29)

    外国メディアからつつかれて、誤魔化しがきかなくなっただけでしょ。加害者のジャニー喜多川も、それを知ってて表沙汰にしなかったすべての者に相応の罪はあるでしょう。知りつつも関係を壊したくないから熱烈ファンの同僚に性加害の話題をしてこなかった自分もその一人と言えるでしょうし、、一般人の私が知ってるようなことを業界関係者で知らなかったはずがないのに、世の流れを酌んで正義面して発言して解雇された松尾とかいう人も、それに腹を立てて解雇した側も。山下も。山下を叩いてるやつも。

  • #16

    滅多にコメントしない人 (水曜日, 12 7月 2023 01:04)

    けっこう意見が別れてますね。このサイトでカレーさんの意見に賛成出来ないのは珍しいので自分なりの見解をまとめてみました。

    #14たつやさん
    #09青ネギさん

    が正しいと思います。主として松尾氏の配信したネット記事と山下達郎氏のラジオでの発言(を文字起こししたもの)を読んだ範囲での判断ですが。

    今回の両者の諍い?の経緯とポイントを自分なりにまとめると、英BBCによるジャニー喜多川氏の長年に渡る性加害報道に対して、業界関係者として近しい立場にあった松尾氏が、常識的な感覚から被害者の苦しみに思いを馳せ、業界で巨大な権力を持つジャニーズ事務所に対して(自らの不明を恥ながらも誠実に向き合いつつ)再発防止への建設的な提言を行ったこと。
    それに対して契約関係にあったスマイルカンパニー(以下SC)から弁護士を介した話し合いの結果、契約を打ち切られたこと。
    理由は「一方的な憶測に基づく」ジャニーズ批判をしたこと。
    SCの実質的なオーナーは山下達郎氏であること。
    SCの元社長はジャニーズエンタテイメントの元社長でもあるほど密接な関係だということ。
    山下氏はジャニーズタレントへの多数の楽曲提供で成功をおさめており、その機会を与えられたジャニー喜多川氏への恩義を故人となり、性加害報道がなされてもなお感じていること。

    松尾氏の提言はまさしく「公」の感覚に基づく普遍的な正義の実現を目指した提言であり、山下氏の反論は全く「私」の利益を守るためだけの反論のための反論で、矛盾や論点ずらしや相手の言ってもいないことに釘を差したり関係のない話を長々と述べた挙げ句、嫌なら俺の曲聞くなと言わんばかりの開き直りで結ばれる。どちらに理があるかは明らかです。

    山下達郎というミュージシャンは昭和デビューの偉大な音楽人として、坂本龍一や松任谷由実や中島みゆきらと同様に尊敬していますし、今後も楽曲の素晴らしさが損なわれることは無いでしょうが、今回の発言は極めて残念で失望しました。今年一番の失望です。ジャニーズさまの悪口言うなんて村八分じゃあ!!ってことでしょ?
    勿論、一番悪いのはまともに裁かれることなく死んだジャニー喜多川ですが、次に悪いのは被害者の犠牲の上に帝国を築いた現ジャニーズ事務所で、同罪なのは見て見ぬふりをしたマスコミ他業界関係者たちでしょう。
    このジャニーズをめぐる件、統一協会や男系固執派と並んで日本の病巣をよく表していると思います。

  • #15

    ポコ太郎 (火曜日, 11 7月 2023 23:39)

    ♯7 なおジョカ さんの意見にほぼ同意します。リアルにラジオを聴いていましたが
    ほぼ違和感はなかったです。
    しかし、「ジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判」という
    くだりは???でした。「憶測に基づく一方的な批判」ということは、司法にゆだねて
    いるのかも…と思っていました。ジャニー喜多川氏に敬意を抱いていたのでしょうね。
    しかし、いちアーティストを攻めるのではなく、大手メディアが問題の本質なのでは?
    と考えます。いまだに達郎のように自身の考えを見せておらず、相変わらずジャニーズ
    タレントを使い放題。なぜ達郎にだけが攻められるのかな?堂々と自分の考えを発言
    したからかな?

  • #14

    たつや (火曜日, 11 7月 2023 21:01)

    #9 青ネギさんに同意です。

    松尾氏がとった勇気ある行動を
    山下氏が踏みにじったと思います。

    松尾氏
    「スマイルカンパニー契約解除の全真相」
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/325603

    山下氏
    ラジオでの発言全文
    https://encount.press/archives/483671/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=483566_1

    松尾氏の文章の中で私に響いた点は下記です。

    「蒙を啓かれたのは今年3月。
    喜多川氏の性加害疑惑の実態を暴く英BBCのドキュメンタリーを観た
    ぼくは、したたかに打ちのめされた。
    これまで自分は一体どこに立って何を見てきたのだろう。
    いや、何を見逃してきたのだろう。はげしい悔恨の念に襲われた。」

    「今回の疑惑を放置することは、
    ジャニーズ事務所だけの問題じゃないと思っています。
    一番の弊害は、今回の報道やマスコミの有り様を見た子供たちが、
    もし性犯罪・性暴力の被害者になったとき
    『声を上げても無駄だ』という諦めの気持ちに
    なるかもしれないことです。
    疑惑を放置することで、社会全体が諦めの気持ちを子供たちに
    植え付けかねないのではと怖れを感じています。」

    私は上記の松尾氏の文章を読んで
    誠実な文章だと思いましたし、誠実な方だと思いました。

    一方の山下氏ですが
    「ジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判」
    「私自身がそれについて知ってることが何もない」
    と言っています。

    憶測に基づく一方的な批判??
    そんな馬鹿な。
    30年以上前から何人もの被害者が被害を訴えて
    裁判でも有罪が確定しているのに。

    知ってることが何もない??
    どれだけ情弱なんですか。
    知らないじゃなくて
    知ろうとしなかっただけでしょう。

    私は山下達郎氏の音楽が好きですし
    素晴らしいアーティストだと思います。
    しかし、今回の件では
    本当にがっかりしました。
    性被害について何も向き合っていない
    いや、むしろ憶測などと言って
    さらに被害者の気持ちを踏みにじっていると
    思います。

  • #13

    スコーン (火曜日, 11 7月 2023 18:15)

    いや、なんだかんだカッコつけたこと言ってるけど要は「私は長い物に巻かれます」ってことでしょ?
    かなり真実性の高い疑惑があったのに付き合いを続けてたら「性加害は許しがたいこと」という発言との整合性は取れないでしょ?
    「性加害を容認している」と見なされても仕方がないと思います。
    「噂を知らなかった、判決を知らなかった」
    そんなはずないですからね。
    まあこの人だけではなく芸能界ほぼ全体が性加害を容認していたんでしょうね。

  • #12

    なおジョカ (火曜日, 11 7月 2023 15:20)

    山下達郎が大衆やマスコミからどれだけ批判されようと、ファンが離れると脅されようと、本人は痛くも痒くもないはずです。山下達郎とリテラシーのあるリスナーとの絆を甘く見てはいけません。マスコミに露出することなく、その音楽性とパフォーマンスでコアなリスナーを獲得してきたんですから。コンサートやラジオという、直接的な対話を通して築かれた互いの絆がどういうものか、わかっていない人が多いようです。失望したと言っている人が山下達郎から離れたところで、So What?

  • #11

    ねこ派 (火曜日, 11 7月 2023 14:57)

    文芸評論家の小林秀雄が、ある座談会で、先の大戦後、知識人・文化人としての立場で、敗戦についてどう思うか、というような質問をされて、
    「利巧な奴は、たんと反省してみるがいい。僕は、無智だから反省なぞしない」と言ったとか。
    山下達郎氏のコメントは、この小林秀雄の発言と、通じるものがあるように思います。
    新聞記事に紹介された限りしか、私には分かりませんが、気になるのは、「本当にあったとすれば許し難く、事実関係の調査は必須」と述べたところぐらいです。
    本当に、当時、知らなかったの? という疑問は、浮かびます。
    でも、山下氏は音楽家であり、その種の真実を追求する、報道記者やジャーナリストではない。
    音楽家として、ジャニーズ事務所との付き合いにおいて、故ジャニー喜多川社長に対し「才能あるタレントを輩出した功績に対する尊敬の念は、今も変わらない」「歌い継がれる作品を作る機会を与えてもらった恩義を感じている」などは、山下氏の正直な述懐ではないか。
    「(ジャニーズ事務所への)忖度あるいは長いものに巻かれていると解釈されるのであれば、それでも構いません云々」というのは、小林秀雄ばりの啖呵のように、私は理解しました。
    他方、故ジャニー喜多川氏の「罪悪」を、薄々は知っていたに違いない、テレビ新聞等報道機関は、当時、それを報じていなかったことについて、まだ反省なしであり、山下氏のように、コメントも出していない。
    山下氏は、個がある。大した方だと思います。
    一方、テレビ新聞等報道機関は、マスコミは、反省もしない利巧な奴である。

  • #10

    KUROうさぎ (火曜日, 11 7月 2023 11:17)

    40年来のファンです。SSBの自身の肉声コメントに対する、マスコミの切り取り記事の連発は予想通り。
    ジャーニーズに対する忖度は、これまでのマスコミ自身の対応であり、重大な責任は棚上げのまま。

    まりやさんとの結婚前後のマスコミの酷さを歌った「HEY REPORTER!」を思い出しました。

    新型コロナワクチンの対応含め、何も変わってませんね。

  • #9

    青ネギ (火曜日, 11 7月 2023 10:49)

    ジャニーズ事務所の不誠実な対応を、勇気をもって指摘した松尾氏を「見殺し」にした形ですね。
    山下達郎氏といえども、ジャニーズ事務所には逆らえないんですよ。
    私には山下達郎氏の対応は単なる『事なかれ主義』にしか見えませんね。
    この場合、知っていたか知らなかったかは問題ではなく、明るみになった事実に対する態度が問題です。
    ですので、カレーさんのコメントには違和感を覚えました。
    山下達郎氏が「個人主義」を貫くような人であれば、松尾氏をかばったはずです。
    ジャニーズ事務所に逆らうと山下達郎氏といえども干されますから、結局「保身」に走ったのでしょう。
    所詮、山下達郎氏もその程度だったというだけの話です。

  • #8

    盆栽 (火曜日, 11 7月 2023 10:01)

    山下さんが当時から本当に知らなかったのか、という点については分かりませんが、現時点の情報から常識的に考えれば、本当であったかどうか判断は可能だと思います。ですので、山下さんが「本当であったとすれば許しがたく・・・」と述べられている点については、いわば知らんぷりをかましたと取られても仕方がないと思います。
    自分なりに事実認定をしたうえで、「それでも・・・」と続けられたならまた印象は違ったとは思いますが。
    大衆の批判に的外れなものが多いというのは個人的にもそのように感じますが、絶賛されるほどのコメントだったかというと、そこまででもないような、という感じがしました。

  • #7

    なおジョカ (火曜日, 11 7月 2023 09:37)

    大衆の的外れな批判など、山下達郎にとってはへーでもないはずです。長年すぐれた作品を作り続け、コンサートとラジオでリスナーと向き合い、ネットの中の匿名大衆とは縁のない人ですからね。山下達郎の音楽を愛するリスナーであればその真意を容易に理解するでしょうし、性被害と山下達郎の音楽が何も関係ないことぐらいわかります。無能な大衆が大騒ぎしたことで、山下達郎の孤高さがしっかりと証明されたじゃないですか。愉快愉快!

  • #6

    RUIDO (火曜日, 11 7月 2023 09:29)

    ネットのコメントは「ジャニー喜多川の性加害」よりも「ジャニーズ=悪」という楽なレッテル貼りに必死になってますね。つまりジャニーズに関わる人はどれだけ叩いても良い。誹謗中傷しても問題ない。不倫報道などと同じような空気があります。

    確かに山下達郎氏が本当に知らなかったのか?という疑念はありますが、必死になって山下氏を攻撃している人の気持ちは全く理解出来ません。ただの承認要求欲しさなのかな?

  • #5

    ももこ (火曜日, 11 7月 2023 08:47)

    #1 千本通りさんの仰る通り、
    芸能人はジャニーズの性被害に結構気づいていて、
    見て見ぬふりしている人が多いんじゃないかと思う。

    噂だけではなく、裁判の判決まで出ているから、気が付かないフリを貫いたのでは。

    ただ、山下達郎個人はどこまで知っていたかは謎だが。

    ガーシーじゃないが、誰も騒がないから、これだけ長くジャニー喜多川は捕まらなかったんじゃないか。

    ジャニー喜多川による性被害の岡本カウアンや、インボイス導入反対のゼータガンダムエマさんの声優さんが、
    外国人記者クラブ会見で発表したのは、日本のマスゴミが報道しないのをよくわかっている。

    ガーシー暴露や外国人記者クラブでの発表がなかったら、このままジャニーズ事務所は逃げ切っていただろう。

  • #4

    はな丸 (火曜日, 11 7月 2023 08:28)

    山下達郎さんが不祥事起こした訳でもなかろうに。嫌ですねぇ、空気に迎合するような謝罪をしないと許さないこの世間。そして煽るメディア。
    やっぱり、世間主義に骨髄までどっぷり浸かった日本人は、個人主義を永遠に理解できないな。

  • #3

    ポコ太郎 (火曜日, 11 7月 2023 06:31)

    リアルにラジオを聴いていました。
    達郎さんの真摯な発言に、「ほんと、そうだよな」と思いながら聴いていたのですが、
    翌日のネットニュースとコメントは批判と非難ばかり。なぜ??
    スーパー個人主義のアーティストゆえに、唯一無二の音楽を生み出してきたと思います。
    こんな悪口で貶められてほしくないなぁ。
    ちなみにジャニー喜多川氏の性加害は本当だと思います。

  • #2

    きたこう (火曜日, 11 7月 2023 04:15)

    山下さんのコメントをヤフーニュースで読んだ時、何ら問題だと思わなかったのですが、その後のヤフーニュースでは、山下さんに対して批判的な意見が多く見られました。そういう風に持っていこうとしてるのかなと感じました。
    ジャニー喜多川の性加害問題については、以前から知ってきたし裁判でも負けていたのに、マスコミは忖度して報道しないんだなと思っていました。職場に何人か熱烈なジャニーズファンがいて、よくジャニーズの話題になっていたのですが、この人たちは性加害のこと知らないのかな?それとも知って知らないぶりしてるのかななどと思っていました。しかし、この問題が明るみになる前も後も、そういうファンの前では性加害のことを話題にしたことはありませんし、できませんでした。ファンでない人となら平気で話できますが、ファンである同僚との関係性を壊したくなかったからです。見て見ぬふりをしている多くの人は、こんな感覚なのかな?

  • #1

    千本通り (火曜日, 11 7月 2023 01:47)

    でも達郎さんに限らず、本当に知らなかったのか? 例えが悪いが、アウシュビッツ収容所の近隣住民は敗戦後、強制的に収容所に連れていかれ、内情を見せられた。そのとき住民がいったのは「私たちは知らなかったのです」と。しかし辛うじて生き残った収容所内のユダヤ人は「いや、あなたたちは知っていたし見ていた。ただ知らないふりをし、見ないふりをしていただけだ」と。

    宇野常寛さんは「TV局の社長は全員辞職するほどのことだ」と言っていたが、それはTV局の人は知っていて知らないふりをしていたからだろう。達郎さんだって見ようとはしなかったんだ。